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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/26 07:14:25 ID:wgUgNa9CP
P「ほら、あーん」

伊織「……」モグモグ

P「熱いか?」

伊織「大丈夫……」

P「事務所に熱さまし薬あったから、おかゆ食べたらちゃんと飲むんだぞ」スッ

伊織「うん……」モグモグ

【P「伊織、おかゆできたぞ」伊織「……ありがと」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 22:32:51 ID:IybsavhM0
やよい「ハイ」

P「ターッチ!」フニ

やよい「はわ!?」

やよい「うー…」

P(これ!この苦々しい顔がすごくそそる)

やよい「プロデューサー…そこは私の胸ですよー?」

P(未発達なほどよい膨らみ…服の上からでもわかる体温…)

P(そしてこの顔…!背徳感も合わさり、なんともいえない高揚感がある)

P(亜美や真美は他の子に言われる可能性があるし)

やよい「ちゃんと手にタッチして欲しいかなーって」

P(高校生組はタッチだけじゃ済まなくなるかもしれない)

やよい「プロデューサー?」

P(つまり…やはりやよいが最高ってことだ)

【P「やよいにπタッチした時の…」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/15 21:18:46 ID:apIgVsgXP
楓(駄菓子屋)「そういえば、さっき卓が遊園地のチケットを買っていったぞ?」

夏海「へ?兄ちゃんが?」

楓「ああ、『のんのんランド』ってやつのチケットだ」

夏海「あっ、この前テレビでやってた新しいの」

楓「みんなで行くのか?」

夏海「う~ん、特に聞いてないなー」

楓「まぁ、もし行くなられんげも連れて行ってやれよ。面倒見るの大変なら私も行くから」

夏海「おっけーおっけー」

夏海(そういえば、この前……)

【夏海「遊園地!?行くっ!行く!!!」小鞠「でしょ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/16 21:30:27 ID:Bv5zBJKN0
夏海「疲れたー」

れんげ「やっと学校終わったん」

夏海「うちに来て遊ぼうよ、れんちょん来るでしょ?」

れんげ「もちろんなん」

夏海「ほたるんは?」

蛍「私も行きます!」

夏海「よし!じゃあバスの時間来るし急いで帰ろう!」

小鞠「・・・」

夏海「帰るよ姉ちゃん」

小鞠「ハァ・・・」

【れんげ「二人切りで柔道の練習してるん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/15 15:54:53 ID:H3v7bsl50
それは雨降りの帰り道の出来事だったん──


プシュー…ブロロロロ…

ポツポツ…ザァァァァ…!


夏海「うわっ!バス降りた途端に大降りかよ…ついてないなー」

小鞠「今朝はよく晴れてたのにね…」

蛍「れんちゃんはえらいなぁ。天気予報でも言ってなかったのにちゃんと傘用意してて」

れんげ「エッヘン!ウチはいつだって備えを欠かさないのん!」

夏海「おぉ!流石れんちょん、出来るオンナ!」

れんげ「と、言いたいところだけど実はこの傘、この間学校に忘れて帰ってただけなのでしたん」

夏海「なぁんだ…」

夏海「でもどうすっかなぁ。ここで雨宿りしててもたぶん止まないよ、これ」

小鞠「まぁ別に走って帰ってもいいんだけどねぇ…蛍も大丈夫そう?」

蛍「あ、はい。服が濡れても着替えればいいだけですから」

れんげ「のんのん。それじゃみんな風邪をひくん。ひとまず家にくれば傘くらい貸したげるん」

【れんげ「のんのんばあとウチ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/14 23:31:31 ID:EAu8iSaM0
ー派出所ー

中川「中の人が過労でダウンしてしまったそうです」

麗子「最近テレビやイベントに引っ張りだこだったし無理もないわね」

両津「だからって何でわしなんだよ!」

部長「お前が適任だと判断されたんだ。早速今日イベントがある。ほら、これがふなっしーだ。今すぐ着ろ」

両津「嫌ですよ!わしは警察官としての仕事で忙しいんです!」

部長「ゴキブリ並の身体能力しか取り柄の無いお前にぴったりな仕事だろう!やらんか両津!」

両津「絶対に嫌です!お断りします!」

部長「・・・・・。日給5万円」

【両津「なにィ!?わしにふなっしーをやれだと!?」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/14 00:43:22 ID:tx5bmK0+P
夏海「夏海ちゃんは近所でも評判の美人中学生だよ」

夏海「この世のすべての犯罪者は」

夏海(たとえ転校生だろうが小学5年生だろうが)

夏海「決して容赦することなく警察に通報するくらいの心構えだよ」

【夏海「名探偵っスか!?夏海ちゃん!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/12 22:30:21 ID:gt2bjWFO0
春香「困るね千早ちゃん」

千早「……」

【春香「ちはやちゃんが返事してくれなくなった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/13 03:57:58 ID:33FJKRNGO
ガチャ

P「おはようございます」

小鳥「おはようございます~」

P「ふぃー…今日も寒いですねー…」

小鳥「この時期は指先が冷えて仕事も手につきませんよね」

P「えぇ。特にデスクの仕事なんかは全然捗らないんですよねぇ…」

小鳥「ふふ、暖房がついてますのでゆっくり暖まってくださいね。今お茶淹れてきます」

P「どうも」

P「ところで俺の机の上にあるこのでかい箱はなんですか?」

箱「」ズッシリ

小鳥「気付いちゃいましたか」

P「気付いちゃいました」

【P「なるほど。アイドルBOXですか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/12 22:09:15 ID:BpnQgc/O0

れんげ「駄菓子屋ー駄菓子屋ーお菓子買いに来たん!」

楓「あー、いらっしゃい」

れんげ「あんな、お年玉ためてきたから今回は買えるん!」

楓「おーそうか、で予算はいくらで?」

れんげ「五千円なん!」

楓「うぉ…そりゃなんとも…」

れんげ「駄菓子屋はお年玉いくらもらったん?」

楓「あのなあれんげ、大人になったらもらえなくなっちまうんだよ」

れんげ「そうなん?」

【れんげ「お年玉もらったから駄菓子屋いくんっ!」】の続きを読む

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