1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 08:58:51 ID:Npw1nsOE0
P「付き合って下さい」

小鳥「……そ、それは」

P「お願いします」

小鳥「で、でも私アラサーですし……」

P「愛に年齢なんて関係ないです」

小鳥「///」

小鳥「じ、事務所のみんなにも迷惑になってしまうかもしれませんよ……」

小鳥「そ、それでもいいんですか……?」

P「あっ、そっか、それじゃあダメだ」

小鳥「えっ」

P「すいません、今の忘れて下さい」

小鳥「」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 09:47:35 ID:Npw1nsOE0
P「やっぱダメだよなー」

小鳥「」

P「残念ですけど」

小鳥「……そ、それで諦めちゃうんですか?」

P「まぁ、アイドル優先ですよね」

小鳥「……プロデューサーさんの」

P「へ?」

小鳥「バカァ」ボソッ

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 09:54:12 ID:Npw1nsOE0
P「なんなんだ?」

律子「……はぁ」

P「おっ、律子」

律子「朝からなにしてるんですかね、このセクハラプロデューサーは」

P「セクハラって……」

律子「違いますか?」

P「違うだろ、愛の告白なんだから」

律子「ぐっ、恥ずかしげもなくぬけぬけと……」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 10:07:36 ID:Npw1nsOE0
P「しっかし、うまくいないな……」

律子「はー……女の子の気持ちが分からないからじゃないですかー」

P「女の子の気持ち……?」

律子「そーですよ。色んな女の子と仲良くなっちゃって……」

P「確かに! そうか女の子の気持ちが分からないからダメだったのか」

律子「えっと、プロデュ──」

P「そうと決まれば手伝ってくれ律子」

律子「は、はいぃ!?」

P「さっそく今日から俺と帰ろう!」

律子「な、なんでそうなるんですかー!?」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 10:19:03 ID:Npw1nsOE0
律子「で、で、でも一緒に帰るだなんて……」

律子「こ、心の準備が……」

P「へっ、準備?」

律子「そ、そーですよー、その……プ、プロデューサーも大丈夫なんですか?」

P「なんの?」

律子「な、なんのって……へ、部屋の掃除とかしてあるんですか? べ、ベットの清掃とか……」

P「えっ、律子俺の家に来るの?」

律子「あれっ、違うんですか?」

P「いやいや帰るって、律子を家に送るってことだろ」

律子「」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 10:27:36 ID:Npw1nsOE0
P「何を勘違いしたんだよ?」

律子「なんでもないです本当になんでもないですから」

P「そう言われると気になるじゃん、おせーておせーて」

律子「ほんと、何にもないですからー」

P「教えてくれないなら今日は律子は帰さないからな」

律子「もー勘弁してくださいよー」


小鳥「……」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 10:37:04 ID:Npw1nsOE0
律子「こ、小鳥さん!?」

小鳥「何話してるんですか?」

律子「えっと……」

P「はい、一緒に帰る算段を」

小鳥「……へぇー、一緒に帰るんですか。仲がいいですね」

P「えっ、そうですか? はは、嬉しいなー」

律子「な、そんな事で喜ばないで下さい」

P「いやー、だってさっそく効果がでてきたからさ」

小鳥「……」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 10:48:53 ID:Npw1nsOE0
律子「ち、違うんですよ小鳥さん。私達は
ホントーに何もないですから」

小鳥「……」

P(このままいけば音無さんとも……むふふ)

P「まってて下さいね音無さん」

小鳥「えっ!?」

小鳥(待ってて下さいね? 何を……律子さんとプロデューサーさんの結婚!?)

P「ど、どうしました?」

小鳥「わ、私をバカにしてるんですか!? もう、プロデューサーさんなんて知りません!」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 11:00:36 ID:Npw1nsOE0
P「な、何故!?」

律子(待ってて下さい音無さんって事は……結局は小鳥さんの所に……)

P「な、なにが起こったんだ律子?」

P「俺の女子力が足りなかったせいなのか!?」

P「そのせいで愛しの音無さんが怒っちゃったのか?」

律子「……私だってプロデューサーの事なんてしりません!」

P「えぇー……」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 11:10:15 ID:Npw1nsOE0
美希「お話は聞いてたの」

P「美希!?」

美希「しょうがないからミキがハニーに女の子の気持ちを教えて上げちゃおっかな」

P「美希が?」

美希「うん」

P「でも、律子に頼んだしな」

美希「律子……さんはさっきもう知らないっていってたから契約破棄なの」

P「そ、そうか? まぁ律子に無理してやってもらうよりは美希に頼む方が……」

律子「や、やりますよ」

P「えっ、本当か?」

律子「そ、そーですよ。その……一回頼まれた事はそう簡単に破りれませんし、社会人として」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 11:22:16 ID:Npw1nsOE0
美希「でもこれはお仕事じゃないの」

律子「ぐっ、でも約束だし」

美希「それで律子がお仕事出来ない方がダメだとミキは思うな」

律子「ぐぐっ……さんを付けなさい」

美希「はーい、分かったの律子さん」ニヤッ

P「そっか、ならこれは美希に──」

律子「待って下さい!」

P「なんだ?」

律子「それは…………ほら、美希はアイドルなんですから、噂が立つほうが不味いですよ」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 11:32:28 ID:Npw1nsOE0
美希「えぇー、大丈夫なのー」

律子「ダメよ、人気アイドルの美希にそんな事はさせられないわ」

P「じゃあどうすっかな……」

律子「……しょ、しょうがないので私が──」

春香「私ですよ、私!」

P「春香!」

春香「それ私なら大丈夫です! 一緒に帰りましょうプロデューサーさん」

律子「何言ってるの、春香もアイドルでしょ!?」

春香「私それほど人気じゃないですから……それに」スッ

律子「あれっ!?」

春香「リボン取れば……ほぼ気付かれませんから……」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 11:47:52 ID:Npw1nsOE0
春香「これで文句ないですよね?」

律子「……」

美希「……」

春香「……え、えへへ、じゃあ行きましょうかプロデューサーさん」

P「お、おう」

律子「……ぐぬぅ」

美希「ブー……」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 11:56:57 ID:Npw1nsOE0
春香「す、すいません私なんかで」

P「いーや春香でよかったかも」

春香「ほ、本当ですか!? えへへへ」

P(心なしか音無さんに似てるし)

春香「あっ、ほらあそこのお店のケーキおいしいんですよ」

P「そうなのか?」

春香「そうなんですよー」

P「じゃあ入るか」

春香「えっ? いいんですか?」

P「俺に付き合ってくれるお礼だ」

春香「あはは、ありがとうございます」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 12:08:22 ID:Npw1nsOE0
P「美味いな」

春香「はい、美味しいです」

春香「でも本当にいいんですか? 奢ってもらっちゃって?」

P「任せろ! むしろ、これくらいじゃあお礼にならないな」

P「まだ、他になにかお礼できる事があったら言ってくれ」

春香「お礼……えっと、じゃあ」

P「なんだなんだ?」

春香「あ、あーんって奴を一回やってほしいです……」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 12:15:01 ID:Npw1nsOE0
^^

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 15:16:24 ID:Npw1nsOE0
P「そんなことでいいのか?」

春香「は、はい」

P「じゃ、あーん」

春香「プ、プロデューサーさんのスプーン……」

P「おっとすまん、俺の使った奴じゃ嫌だよな、新しいのに……」

春香「だ、大丈夫です!」

P「そ、そうか? じゃあ、あ~ん」

春香「あ、あ~ん……パクッ」

春香「……すっごく美味しいですプロデューサーさん♪」



小鳥「……何やってるんですか、プロデューサーさん?」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 15:24:43 ID:Npw1nsOE0
春香「こ、こ、こ、小鳥さん!?」

P「偶然ですね、音無さんもケーキですか?」

小鳥「……えぇ、むしゃくしゃしたのでやけ食いをしに来たんです」

P「へー、なんか運命感じるなー」

小鳥「」イラァ

春香「い、今の見てました!? 見てないですよね? 見てないですよね?」

小鳥「今の?」

春香「み、見てないならいいんですけど!!」

小鳥「あぁ……プロデューサーさんが春香ちゃんにケーキを自分のスプーンで食べさせてた事?」

春香「うわぁぁぁ!?」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 15:46:43 ID:Npw1nsOE0
春香「うわぁ/// 恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい///」

小鳥「……」

P「あっ、音無さんも一緒にどうですか?」

小鳥「プロデューサーさんのバカ!! 女ッたらし!!」グスッ

P「あっ……」

P「行ってしまったな……」

春香「うわわわわ///」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 16:34:57 ID:Npw1nsOE0
P「はぁ、昨日は音無さんは走って帰っちゃうし、春香は黙りこくるし大変だったな」

律子「おはようございます」

P「おは律子」

律子「で、昨日はちゃんと何もしないで紳士的に送ったんですか?」

P「うん」

律子「まぁ、送るだけですもんね……」

律子「そんな変な事も起こるはずないか」ボソッ

ガチャ
春香「おっはよ……ぅございます///」ボソッ

P「よー、春香」

春香「わっ、はっ、はいっ」

律子「何をしたんですかプロデューサー!!」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 16:43:04 ID:Npw1nsOE0
P「変な事は何もしてない」

律子「本当ですか……?」

P「神に誓えるレベルで」

律子「……春香、何があったの?」

春香「な、なんにも! 何にも無いです」

律子「……」

ガチャ
小鳥「おはようございます……」

P「おはようございます音無さん」

小鳥「……」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/22 16:55:25 ID:Npw1nsOE0
小鳥「ふんっ、春香ちゃんにデレデレしてるプロデューサーさんなんて知りません」プイッ

P「えぇー……」

春香「で、デレデレデートだなんて///」

律子「……で、何をしてたんですか?」

P「だから普通だって」

小鳥「はい、普通にケーキを食べさせっこしてたんですよねっ」

律子「」