1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 12:44:11 ID:/9dRLfne0
P「おはようございまーす」

小鳥「・・・」
律子「・・・」

P「・・・?ってあれ?なんでみんないるんだ。やよい今日オフだろ?」

やよい「そ、それは」
伊織「やよい!」

やよい「うぅ・・・」

P「ど、どうしたんだよみんな」

あずさ「・・・」
響「・・・」

美希「・・・正座するの」

P「正座?な、なんだよほんとどうしたんだ」

真「そこに正座して下さい!!」ドンッ!!

P「わっ、わかったわかった」スッ

律子「・・・どういうことですか?」

P「こっちが聞きたいんですけど・・・」

引用元: ・小鳥「プロデューサーさんがももクロのライブ映像に映っていた」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 12:52:32 ID:/9dRLfne0
美希「ハニーの裏切りものぉーーー!!うぇええええええ」

あずさ「泣かないで美希ちゃん」ナデナデ

P「俺がなにしたってんだ・・・」

伊織「まだシラをきるつもり!?ネタはもう上がってんのよ!!」

P「ネタ?」

響「酷いぞプロデューサー・・・信じてたのに」

貴音「地獄に落ちればいいのです」

P「なんだってんだ?ちゃんと言ってくれないと俺だって謝れないぞ」

小鳥「・・・これを見てもまだそんなことが言えますかね」ピッ

テレビ『うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!』
P「!?」

テレビ『コココ コーコ コッコッコー
    コココ コーコ コッコッコー』

小鳥「・・・」ピッ

P「・・・・・・」

律子「ここに映ってるの、誰でしょうね」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 12:58:50 ID:/9dRLfne0
律子「とっても楽しそうですね」

小鳥「こんな顔今まで一度も見たことないです」

やよい「・・・ぐすっ」
春香「裏切りです・・・」
雪歩「うぅっ・・・」
亜美「サイテーっしょ」
真美「兄ちゃん・・・」
伊織「あんただけはこんなことしないと思ってたのに・・・」

P「・・・なるほど。でもちょっとまって欲しい」

律子「なんですか?」

P「俺がプライベートでこういうことをしていたとして、なにが悪いんだ?」

小鳥「ぴよぉっ!?開き直りやがった!」

律子「っ・・・そこまで堕ちていたとは」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 13:06:05 ID:/9dRLfne0
P「開き直るもなにも、別に犯罪を犯したわけでもなしに」

貴音「痴れ者っ!」

真「男として恥ずかしくないんですか!」

春香「私たちのライブでだってこんな顔しないのに!!」

P「そりゃそうだろ。仕事中にプロデューサーが熱狂してどうする」

律子「じゃあプライベートで竜宮のライブに来たらいいじゃないですか!!」

P「みんなのライブいったら仕事の気分になって純粋に楽しむなんてできないだろ」

亜美「うああああん!」

P「な、なんで泣くんだよ・・・」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 13:12:25 ID:/9dRLfne0
結局事務所の面々と和解することはなく、プロデューサーはほとんど口も聞いて貰えない日々を送った

だが春香だけはプロデューサーの気持ちを汲んでくれて優しくしてくれた為

プロデューサーと春香は結婚して事務所を辞め幸せに暮らしました。


終わり

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 13:42:33 ID:APu/iA7W0
>>36
敵情視察ですよ

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:05:15 ID:ALmZyV0wP
じゃあいいよ辞めてやるよ!って強気に出たPに皆一斉に焦り出す展開でお願いします!

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:26:32 ID:APu/iA7W0
律子「謝って下さい」

P「どうして」

小鳥「み、みんな傷付いたんですよ!?あなたそれでもプロデューサーですか!」

美希「ぐすっ・・・」
真美「っ・・・」
やよい「ぅぅ・・・」

P「・・・・・・」

律子「今ならまだ謝って二度とこんなことしないと約束すれば許してあげます」

P「・・・俺はさ、今までプロデューサーとしてみんなを精一杯応援してきたし、全力で仕事をこなしてきた」

真「・・・」

P「それこそ自分の時間をほとんど削ってだ。それで、たまの息抜きにプライベートでライブに行くことがそんなに悪いことか?」

律子「だから、それならみんなのライブに来てくれれば」

P「みんなも俺が悪いことをしたって思ってるのか?」

「「「「「「・・・・・・・」」」」」」

P「そうか・・・・・・俺が頑張って築いてきたみんなとの関係はそんなもんだったんだな」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:31:41 ID:APu/iA7W0
P「・・・・・・」カキカキ

律子「なにをしてるんですか?」

P「・・・・・・」

美希「ハニー・・・?」

P「・・・」ガタッ

P「・・・俺の今までの仕事がこんなことで崩れる程度のものだったとは・・・みんな、今までありがとうな」

小鳥「ぴよっ!?」

P「あとで辞表出しにくるから、社長に伝えといてくれ」

律子「ちょっ、なにを言ってるんですか!?」

あずさ「あ、あら~・・・」

伊織「つ、つまんない冗談言ってんじゃないわよ!」

P「みんなこれからも頑張ってくれ。応援してる」ガタッ スタスタ

律子「だっ、捕まえて真!」

真「プロデューサー!」ガシッ

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:35:31 ID:ALmZyV0wP
真美「亜美、大丈夫?」

雪歩「亜美ちゃん……」

千早「プロデューサー?」

P「い、いやなんで俺が悪いみたいになってるんだよ」

律子「まだしらばっくれるおつもりですか?」

P「だ、だからさ……俺に言わせてもらうとだな」

小鳥「もう言い訳は辞めてください!!」

響「そうだぞ!! 早く、早くいつものプロデューサーに戻ってきて欲しいんだ!!」

真「これ以上男らしくないプロデューサーなんてみたくありません!!」

P「……じゃあ俺にどうしろと」

春香「それはもちろん、ももクロのファンをやめて下さい」

P「……はい?」

貴音「プロデューサーの家を拝見したところ、おびたしい量のグッズが見つかりました」

伊織「全部よ全部!! 全部捨ててきっぱり忘れなさい!」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:36:35 ID:APu/iA7W0
こうしてプロデューサーは765プロを辞めた

やれ律子が調子に乗りすぎたせいだ、とかそもそも小鳥がこんな映像見つけるのが悪い、とか

伊織のデコが眩しいせいだ、など765プロは酷いことになった

そんな中春香だけはプロデューサーを追いかけて涙ながらに謝罪し

プロデューサーと春香は新しい事務所を設立し、大成功を収めた後に結婚して幸せに暮らした

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:40:57 ID:ALmZyV0wP
P「そんなことして……何になるんだ?」

あずさ「ここまで言われても、まだ未練があるんですか……?」

やよい「お願いですプロデューサー!!」

P「なんで俺が、ももクロのファンをやめなくちゃならない……」

律子「はぁ……小鳥さん! さっきのもう一度!!」

小鳥「は、はい!! ほら、これですよ!! いい加減目覚めてください!!」

美希「ミキたちのライブじゃ盛り上がれないのに、この子たちのライブだと……ぐすっ」

P「どうしてミキまで泣くんだよ……」

春香「泣きたいのは、私もですよぉ……」

千早「いい加減決めてくださいプロデューサー。私達なのか、ももクロなのか」

真「そうですよ、もう僕たち耐えられません!!」

P「……」

貴音「本来ならば許されざることですが……今ならばまだ間に合います、プロデューサー」

伊織「ふん、私だって本当はもう見捨ててもおかしくはないところだけど、今ならまだ」


P「じゃあ、辞めるわ」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:46:29 ID:ALmZyV0wP
春香「そうですよね! よかったー!! プロデューサーさん、これからもどうぞ……あ、あれ?」


「「「「「えっ?」」」」」

雪歩「ぷ、プロデューサー今何て……」

響「や、辞めるっていうのはももクロのファンを辞めるってことだよな!!」

P「いいや、ここを辞める」

亜美「えっ……」

律子「ちょ、ちょっとプロデューサー!? これ以上変なことを言って事務所を困らせないで……」



P「どっちが困らせてるんだよ!!!!!!!」

小鳥「!!!!」ビクッ

P「いいか、俺はただももクロのライブで楽しんでただけなんだ。それを、わざわざこんなに風に動画にして」

小鳥「……」

P「事務所のことは考えてるさ。俺が一回でもお前達に素っ気ない態度をしたことがあるか?ももクロと比べたことがあるか!?」

千早「……」

P「それなのに、見捨てるだの見捨てないだの、あげくの果てにはなんで俺の家に勝手に上がりこんでる?」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:51:42 ID:ALmZyV0wP
貴音「そ、それは! 貴方様のためを思って……」

P「……勝手にいじったりしてないだろうな?」

貴音「……」

P「もし一つでも場所が違ってたら……そのときは」

貴音「……も、戻して、おきます」ヘタッ

伊織「な、なんなのよ!! そんなの、そんなの勝手すぎるじゃない!!」

P「なんでだ」

伊織「だって、元は私達のプロデューサーだったのに、なんでそんな!!」

P「いや、だから別に俺はももクロのプロデューサーじゃない。7-11の店員がローソンに買い物に行って何が悪い」

律子「それはちょっとどうかと思いますけど」

P「最初はももクロの話を聞いて、同業者の視察程度に思ってたんだよ。それが、いつしか嵌っちゃってさ……」

P「それが悪いことなのか? どこが悪いか具体的に言ってくれよ」

真「だ、だって……僕たちのライブのときはそんなに盛り上がってなかったじゃないですか!!」

P「じゃあ真、ライブのときに舞台袖で俺が飛び跳ねて奇声を上げててもいいんだな? サイリウムをスタッフ全員に配ってもいいんだな?」

真「あ、いや……」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 15:57:03 ID:ALmZyV0wP
P「お前たちのライブだっていつも楽しんでるさ。でも、違うだろ? お前達だって熱狂的になる趣味くらいあるだろ?」

亜美「だ、だったらりっちゃんが言ってたようにプラベートで見に来てよ!! それくらいいいじゃん!!」

P「なんでタダで好きなとこから見られるライブを金払って見に行かなきゃいけないんだ」

律子「ほ、ほら。結局はお金が惜しいんですよね! 私達のことは目もくれず、ももクロに貢ぎたいんですから!!」

P「……律子」

律子「な、なんですか」

P「本当に、わからないんだな?」

律子「わ、わかりませんよ! あなたのその浮気心、言い訳をする勇気にはあきれました!!」

P「……そうか」

律子「わ、わかってくれましたか。それじゃあ……」

P「じゃあ言った通り、俺はもうここを辞める。今までお疲れ様」

律子「は、はい?」

P「あとは頑張れよ、律子」

春香「ま、待ってください!! どうしてそうなるんですか?」

P「俺が聞きたいよ」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 16:06:37 ID:ALmZyV0wP
雪歩「わ、私達なんてどうでもいいってことですかぁ……?」

P「なんかもう、ぶっちゃけそういうことになるな」

小鳥「ぷ、プロデューサーさん……」

P「プロデューサー業にはなんら差し支えない。その範疇で楽しんでただけなのにさ」

P「勝手に探りを入れられた上、散々馬鹿にされたんだ。もう知らん」

千早「……」

美希「ま、待って!! ハニー、本気じゃないよね……?」

P「さぁな。じゃ」

伊織「ま、待ちなさいよ!!」

P「何だ」

伊織「……ちょ、ちょっと私達もあれだったことは認めるわよ」

伊織「だからって、辞めることはないでしょ?」

春香「そ、そう!! そうだよ、伊織の言う通り!!」

小鳥「そ、そうですよ!! ファンはダメだけど、グッズを持ってることには文句を言いませんから!!」

P「……どうしたんだお前達、急に」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 16:11:06 ID:ALmZyV0wP
小鳥「急に、じゃないですよねぇ! 律子さん!」

律子「あ、え? あ、そ、そうね……」

P「散々、浮気だの言ってたのにか?」

律子「あ、あれは……少しくらいなら、その、浮気も甲斐性、みたいな感じで……」

P「少しくらいってなんだ。そもそも浮気じゃないし、そういう考えはやっぱり納得できないな」

春香「り、律子さん!!」

律子「な、なんで私なのよ!!」

真「待って下さいプロデューサー!!」

P「今度はなんだよ」

真「そ、その……ももクロのこと、僕たち少し言い過ぎました! ごめんなさい!!」

P「あぁ」

真「だ、だからその……戻ってきてもらえませんか?」

P「嫌だ」

やよい「どうしてですか……」

P「だって俺相当傷ついたし。結構変装もしてたけど会場もピークに達して、もう変装なんてしるか!ってところを撮られてたし」

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 16:11:16 ID:APu/iA7W0
春香さんは他のみんなに唆されただけで本当はPの趣味を認めてるんですよ

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 16:16:04 ID:ALmZyV0wP
千早「じゃあ、どうすればいいんですか……」

P「新しいプロデューサーを探すとかだな」

美希「そんな……そんなの嫌なの!!」

亜美「兄ちゃん!!」

真美「真美たちもやだよ!! 戻ってきてよ!!」

P「なんかここに居るだけで不快になってきちゃったから、そろそろ行くな?」

あずさ「プロデューサーさん……」

P「それじゃ。……今日はももクロの握手会が確かあそこであったし、ちょうどよかった」ボソッ

ガチャッ


春香「ま、待ってください!!!」

P「……」

春香「わ、私……私も実は、ももクロのファンなんです!!」

P「……ん?」

伊織「は、春香!?」

律子「……」

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 16:21:49 ID:ALmZyV0wP
P「誰推しだ?」

春香「へっ?」

P「誰推しか、聞いてる」

春香「あ、いや、その……」

P「春香? まさかとは思うが……俺を止めるために嘘を……」

春香「は、箱推しです!!!」

伊織「え?」

やよい「は、箱推しって何? 伊織ちゃん」

伊織「し、知らないわよ……春香も、終わりね……」

P「……春香」

春香「は、はい……」


ギュッ

春香「え? ひゃぁああ!! ぷ、ぷ、ぷ、プロデューサーさん!!?」

P「……こんなところに同士がいたか。俺としたことが」

美希「あっ!? は、春香!! 離れるの!!」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 16:25:14 ID:ALmZyV0wP
小鳥「こ、これは……」

律子「……」

伊織「な、何やってんのよアンタたち! 離れなさいよ!!」

P「春香!!」

春香「は、はいっ!」

P「今から握手会があるんだ、行かないか!」

春香「はい! えっ? あ、は、はい!!」

美希「……じゃ、じゃあミキも!!」

千早「美希……?」

P「なんだ、お前もファンだったのか?」

美希「み、ミキは……その、これからファンになるの!」

P「おぉ!! それはいいことだ、うんうん」

美希「だ、だからねハニー? ミキにもさっきの、春香みたいに……」

亜美「ず、ずるいよミキミキ!! だったら亜美も!!」

真美「な、なら真美も!!」

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 16:32:17 ID:ALmZyV0wP
律子「ちょ、ちょっとアンタたち!! これから仕事でしょ!」

千早「私も……行こうかしら」

律子「千早!? あぁもう、プロデューサーもプロデューサーなら止めてくださいよ!!」

P「俺もうプロデューサーじゃないですし」

律子「あ、ああもう!!」

---

こうして事務所の半分はプロデューサーについて行きました。
でもそのあまりの熱狂ぶりについて行けないアイドルの方が多かったようで
結局最後には誰もついていけなくなりましたが、そのおかげでももクロに対して寛容になった事務所は
改めてプロデューサーに謝罪すると、再雇用することになりました
でもそのせいか、プロデューサーは今までより大々的にファンアピールし、事務所では皆に引かれてしまっています

そんな時、一人密かに企てている人がいました

「ももクロより魅力のあるアイドルになれば……プロデューサーさんを……」

またある人は

「ももクロに入ってしまえば……プロデューサーさんを……」

そんな765プロは今日も平和です!

終わり

187: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 18:36:36 ID:ALmZyV0wP
>>184
ソース

191: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/25 19:42:58 ID:APu/iA7W0
誰か