6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 00:43:16 ID:45egUXkr0
貴音「ふぅ、今日も大変な日照り……事務所までの道のりが随分と長く感じられます」
貴音「汗を拭う端からまた新たに汗が吹き出て、これでは干からびてしまいます」
貴音「このような酷暑続きにおいてこそ、常日頃、プロデューサーの仰る通りに水分補給が肝要となるのでしょうね」
貴音「水分補給には水分だけでなく塩分その他の栄養も同時に摂取しなければならあない、でしたか」
貴音「ふふ、らぁめんを食べる口実としては上々ですね。今日も笑って許して下さるでしょうか?」
貴音「気付いていますか? 私がらぁめんを選ぶ訳は、貴方様と気取らず、飾らずに食事を摂りたいからなのですよ?」
貴音「……なんて、独りごちてみても聞こえている訳もありませんね、ふふふ」
貴音「ようやく事務所が見えて来ました……髮、よし。汗、よし。香り……よ、よしとしましょう。大丈夫です、多分」
貴音「すぅー、はぁー……すぅー、はぁー……お、おはようござ」
P「貴音ってくっそでかいですよね」
小鳥「バカでかいですね」
貴音「!?」
貴音「汗を拭う端からまた新たに汗が吹き出て、これでは干からびてしまいます」
貴音「このような酷暑続きにおいてこそ、常日頃、プロデューサーの仰る通りに水分補給が肝要となるのでしょうね」
貴音「水分補給には水分だけでなく塩分その他の栄養も同時に摂取しなければならあない、でしたか」
貴音「ふふ、らぁめんを食べる口実としては上々ですね。今日も笑って許して下さるでしょうか?」
貴音「気付いていますか? 私がらぁめんを選ぶ訳は、貴方様と気取らず、飾らずに食事を摂りたいからなのですよ?」
貴音「……なんて、独りごちてみても聞こえている訳もありませんね、ふふふ」
貴音「ようやく事務所が見えて来ました……髮、よし。汗、よし。香り……よ、よしとしましょう。大丈夫です、多分」
貴音「すぅー、はぁー……すぅー、はぁー……お、おはようござ」
P「貴音ってくっそでかいですよね」
小鳥「バカでかいですね」
貴音「!?」
引用元: ・P「貴音ってくっそでかいですよね」小鳥「バカでかいですね」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 00:50:27 ID:45egUXkr0
P「その辺の娘捕まえてもちょっと見ないでかさですよね」
小鳥「私も初めて会った時はびっくりしました」
貴音(と、咄嗟に隠れてしまいました……! で、でか、い? わたくし、の名前を言っているように聞こえましたが)
P「貴音なプロフィールは事前に目を通してましたが、実際会ってみるとまたすごい迫力で」
小鳥「圧倒される大きさですよねー、私も分かります」
貴音(間違いなく、貴音、と……それに、また大きい、と。一体、何を、何が、何の話を……?)
小鳥「プロデューサーさんはどうですか? 大きい娘は好きですか?」
貴音(……!)
P「え、ええー? いや、あにょ、そういうので好きとか嫌いとか決める性質じゃないんでっ!」
貴音(……これは、もしや)
小鳥「またまたー! で、ほんとの所はどうなんです? 大丈夫ですよ、皆には内緒にしておきますから!」
貴音(背丈、の話をしているのでしょうね……)
小鳥「私も初めて会った時はびっくりしました」
貴音(と、咄嗟に隠れてしまいました……! で、でか、い? わたくし、の名前を言っているように聞こえましたが)
P「貴音なプロフィールは事前に目を通してましたが、実際会ってみるとまたすごい迫力で」
小鳥「圧倒される大きさですよねー、私も分かります」
貴音(間違いなく、貴音、と……それに、また大きい、と。一体、何を、何が、何の話を……?)
小鳥「プロデューサーさんはどうですか? 大きい娘は好きですか?」
貴音(……!)
P「え、ええー? いや、あにょ、そういうので好きとか嫌いとか決める性質じゃないんでっ!」
貴音(……これは、もしや)
小鳥「またまたー! で、ほんとの所はどうなんです? 大丈夫ですよ、皆には内緒にしておきますから!」
貴音(背丈、の話をしているのでしょうね……)
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 01:04:35 ID:45egUXkr0
P「そ、そういうのは先に自分から言う物じゃないんですか!?」
小鳥「女の私が女の子のそんな話しても仕方ないですよ、どうなんですかプロデューサーさん?」
貴音(思えば、幼少の頃よりわたくしより背の高い同級生はいませんでした)
P「言えませんよそんなこと! もしアイドルたちにばれたら……!」
貴音(そのことで、からかわれた事も一度や二度ではありませんでした)
小鳥「さっきも言った通り、ばらしませんってばー。どうなんですか? 本当は貴音ちゃんみたいに~~」
貴音(そのように思う者もいる、そう考えて、けれど、その度に訂正と謝罪をさせて回った日々もありました)
P「だ、だから~~」
貴音(ああ、ああ。あの頃はとうに思い出に変わり、今は陰口を叩く者もなく、あまつさえ長所であると褒めてもらえたのに)
小鳥「~~」
貴音(冗談交じりの、貴方様の些細な一言で涙が流れるのは、わたくしが弱くなったからでしょうか――――)
P「~~、ん?」
小鳥「どうしたんですか?」
P「いや、今玄関に誰か居たような……ドア、閉めてましたよね?」
小鳥「ええ、鍵はかけてませんでしたけど、冷気は逃がさないようにきっちり閉めましたよ」
小鳥「女の私が女の子のそんな話しても仕方ないですよ、どうなんですかプロデューサーさん?」
貴音(思えば、幼少の頃よりわたくしより背の高い同級生はいませんでした)
P「言えませんよそんなこと! もしアイドルたちにばれたら……!」
貴音(そのことで、からかわれた事も一度や二度ではありませんでした)
小鳥「さっきも言った通り、ばらしませんってばー。どうなんですか? 本当は貴音ちゃんみたいに~~」
貴音(そのように思う者もいる、そう考えて、けれど、その度に訂正と謝罪をさせて回った日々もありました)
P「だ、だから~~」
貴音(ああ、ああ。あの頃はとうに思い出に変わり、今は陰口を叩く者もなく、あまつさえ長所であると褒めてもらえたのに)
小鳥「~~」
貴音(冗談交じりの、貴方様の些細な一言で涙が流れるのは、わたくしが弱くなったからでしょうか――――)
P「~~、ん?」
小鳥「どうしたんですか?」
P「いや、今玄関に誰か居たような……ドア、閉めてましたよね?」
小鳥「ええ、鍵はかけてませんでしたけど、冷気は逃がさないようにきっちり閉めましたよ」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 01:15:33 ID:45egUXkr0
P「これは……貴音の鞄?」
小鳥「プロデューサーさーん? 何かあったんですかー?」
P「ええ、玄関前に貴音の鞄が」
小鳥「! ちょちょちょ、ちょーっと失礼しますよ!」
P「え、音無さん!? 勝手に中身探るのは流石に……!」
小鳥「……プロデューサーさん! すぐに貴音ちゃんを探してあげて下さい!」
P「え? 探、え?」
小鳥「ペットボトルの水も冷えてる、つまりついさっきまでここに……携帯も入ったままなんです、もし何かあったりしたら!」
P「……! さ、探してきます!!」
小鳥「まだ遠くには行ってないと思います、見つけたら事務所に連絡を! こっちも戻って来たらすぐに!」
P「はい、お願いします!」
小鳥「プロデューサーさーん? 何かあったんですかー?」
P「ええ、玄関前に貴音の鞄が」
小鳥「! ちょちょちょ、ちょーっと失礼しますよ!」
P「え、音無さん!? 勝手に中身探るのは流石に……!」
小鳥「……プロデューサーさん! すぐに貴音ちゃんを探してあげて下さい!」
P「え? 探、え?」
小鳥「ペットボトルの水も冷えてる、つまりついさっきまでここに……携帯も入ったままなんです、もし何かあったりしたら!」
P「……! さ、探してきます!!」
小鳥「まだ遠くには行ってないと思います、見つけたら事務所に連絡を! こっちも戻って来たらすぐに!」
P「はい、お願いします!」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 01:28:53 ID:45egUXkr0
P「はぁ、はぁ……随分探したぞ、貴音。こんな時間に、それもこんな川っぺりで何してるんだ」
貴音「秘密です」
P「ひとまず事務所に戻るぞ、それからレッスンをさぼったお説教だ」
貴音「嫌です」
P「いや、嫌ですってお前」
貴音「もう嫌です、貴方の近くに居たくありません」
P「……とにかく、一度事務所に」
貴音「っ、分からず屋! 卑怯者! 詐欺師!」
P「た、貴音? 分からず屋って、それに卑怯者とか詐欺師なんて言われる覚えは」
貴音「そうでなければ何ですか!? 口ではおだてておいて、心の中では馬鹿にして!」
P「待、ちょっと落ち着けって! 一体何の話をしてるんだ?」
貴音「もでる体型だの、だいなまいとぼでぇだのと並べて……胸の内で背の高い醜女だと嘲り笑っていたのでしょう!?」
P「……は? いや、なんでそんな話になってるんだ。何かの勘違」
貴音「まだ嘘を吐くつもりですか!? わたくは、しかとこの耳で聞きました! 貴音はくそでかいと、すごい迫力だと!」
貴音「秘密です」
P「ひとまず事務所に戻るぞ、それからレッスンをさぼったお説教だ」
貴音「嫌です」
P「いや、嫌ですってお前」
貴音「もう嫌です、貴方の近くに居たくありません」
P「……とにかく、一度事務所に」
貴音「っ、分からず屋! 卑怯者! 詐欺師!」
P「た、貴音? 分からず屋って、それに卑怯者とか詐欺師なんて言われる覚えは」
貴音「そうでなければ何ですか!? 口ではおだてておいて、心の中では馬鹿にして!」
P「待、ちょっと落ち着けって! 一体何の話をしてるんだ?」
貴音「もでる体型だの、だいなまいとぼでぇだのと並べて……胸の内で背の高い醜女だと嘲り笑っていたのでしょう!?」
P「……は? いや、なんでそんな話になってるんだ。何かの勘違」
貴音「まだ嘘を吐くつもりですか!? わたくは、しかとこの耳で聞きました! 貴音はくそでかいと、すごい迫力だと!」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 01:41:17 ID:45egUXkr0
P「? それって朝、音無さんと話してたやつか?」
貴音「……ようやく認める気になりましたか。いくら謝ろうと、もうわたくしの決心は変わりません。本日限りで765プロを」
P「やっぱり勘違いじゃないか、事務所辞める前に話ぐらい聞けよ」
貴音「勘違いのしようなどありません! 先程、貴方自身も貴方の言葉を認めたではありませんか!」
P「言った、言ったけど違うんだよ」
貴音「何を世迷い言を、何が違うのかはっきりと申したらどうなのです!?」
P「だから、その、主語が。貴音がでかいんじゃなくて、貴音の、何だ、あれだ」
貴音「言い訳でも考えながら話しているのですか? 口ごもるのが何よりの証拠でしょう、もうこれ以上話すことはありません」
P「っ、ああもう!! 尻だよ尻、貴音のケツはでかいなエ○いなって話をしてたんだよ!」
貴音「な……なっ!?」
P「うちのアイドルの第一印象を音無さんと話してたらそういう流れになって、だから貴音の背がどうこうじゃないんだ」
貴音「な、な、尚更不愉快です! 婦女の肢体をそのような、官能的、だなどと……」
P「あ、ああ、そうだよな! すまん、そこはなんて言うか、配慮が不足していたと言いますか!」
貴音「いえ、その。わたくしも、勘違いをしたまま話も聞かずに……なので、退社の話は忘れて下さいます、か?」
P「! おう、当たり前だ! いやー、これで誤解も解けたし一件落着だな。早く事務所に戻って音無さんを安心させてあげよう」
貴音「……ようやく認める気になりましたか。いくら謝ろうと、もうわたくしの決心は変わりません。本日限りで765プロを」
P「やっぱり勘違いじゃないか、事務所辞める前に話ぐらい聞けよ」
貴音「勘違いのしようなどありません! 先程、貴方自身も貴方の言葉を認めたではありませんか!」
P「言った、言ったけど違うんだよ」
貴音「何を世迷い言を、何が違うのかはっきりと申したらどうなのです!?」
P「だから、その、主語が。貴音がでかいんじゃなくて、貴音の、何だ、あれだ」
貴音「言い訳でも考えながら話しているのですか? 口ごもるのが何よりの証拠でしょう、もうこれ以上話すことはありません」
P「っ、ああもう!! 尻だよ尻、貴音のケツはでかいなエ○いなって話をしてたんだよ!」
貴音「な……なっ!?」
P「うちのアイドルの第一印象を音無さんと話してたらそういう流れになって、だから貴音の背がどうこうじゃないんだ」
貴音「な、な、尚更不愉快です! 婦女の肢体をそのような、官能的、だなどと……」
P「あ、ああ、そうだよな! すまん、そこはなんて言うか、配慮が不足していたと言いますか!」
貴音「いえ、その。わたくしも、勘違いをしたまま話も聞かずに……なので、退社の話は忘れて下さいます、か?」
P「! おう、当たり前だ! いやー、これで誤解も解けたし一件落着だな。早く事務所に戻って音無さんを安心させてあげよう」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 01:48:10 ID:45egUXkr0
貴音「いえ、一件落着などでは」
P「えっ」
貴音「わたくしの勘違いとプロデューサーの不愉快な発言、これについてはお互い様ということで確かに一件落着でしょう」
P「あ、はい」
貴音「第一印象が尻とはどういう訳ですかっ」
P「いや、その、えーっと」
貴音「それも揃い揃ってくそでかい馬鹿でかいなどと、どういう了見ですかっ」
P「あの、そっちの方はさっきお互い様って」
貴音「お黙りなさい!」
P「はひぃ!?」
貴音「こうも言っていましたね!? 実際に目の当たりにすると押しつぶされそうな迫力と!」
P「そんなこと言ってな」
貴音「言い訳無用!! そもそもにして壁に耳あり障子に目ありの、この、業界で、軽はず、み、発げ……」
P「た、貴音!?」
P「えっ」
貴音「わたくしの勘違いとプロデューサーの不愉快な発言、これについてはお互い様ということで確かに一件落着でしょう」
P「あ、はい」
貴音「第一印象が尻とはどういう訳ですかっ」
P「いや、その、えーっと」
貴音「それも揃い揃ってくそでかい馬鹿でかいなどと、どういう了見ですかっ」
P「あの、そっちの方はさっきお互い様って」
貴音「お黙りなさい!」
P「はひぃ!?」
貴音「こうも言っていましたね!? 実際に目の当たりにすると押しつぶされそうな迫力と!」
P「そんなこと言ってな」
貴音「言い訳無用!! そもそもにして壁に耳あり障子に目ありの、この、業界で、軽はず、み、発げ……」
P「た、貴音!?」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 02:04:41 ID:45egUXkr0
貴音「……ん」
P「目が覚めたか!? よ、良かったぁ……今救急車呼ぼうとしてた所だったんだ、あ! まだ横になってろよ!?」
貴音「……車内。わたくし、は」
P「いいから、とりあえず水飲め」
貴音「はい……んっ、ん」
P「朝のあれの後、ずっと水一滴すら飲んでなかったんじゃないのか? 急にふらふらっと倒れるもんだからびっくりしたよ」
貴音「そのような気も、いたします。そうですか、わたくしは倒れて……」
P「やっぱりなー。水分補給はしっかりしろって普段から言ってるだろ? とにかく、軽い症状で良かったよ」
貴音「……はい」
P「さて、それじゃ今度こそ事務所に戻るか」
貴音「? あの、反対を向いて走っている気がするのですが」
P「いつも言ってるだろ、水分補給は塩分やミネラルも一緒に取らなきゃダメなんだ」
貴音「はぁ。みね、らる」
P「鞄の中に財布も入ってたらしいし、昼飯、まだなんだろ? 俺もすっかり腹ペコでさ、ラーメンでも啜りたい気分なんだ」
貴音「……はい!」
P「目が覚めたか!? よ、良かったぁ……今救急車呼ぼうとしてた所だったんだ、あ! まだ横になってろよ!?」
貴音「……車内。わたくし、は」
P「いいから、とりあえず水飲め」
貴音「はい……んっ、ん」
P「朝のあれの後、ずっと水一滴すら飲んでなかったんじゃないのか? 急にふらふらっと倒れるもんだからびっくりしたよ」
貴音「そのような気も、いたします。そうですか、わたくしは倒れて……」
P「やっぱりなー。水分補給はしっかりしろって普段から言ってるだろ? とにかく、軽い症状で良かったよ」
貴音「……はい」
P「さて、それじゃ今度こそ事務所に戻るか」
貴音「? あの、反対を向いて走っている気がするのですが」
P「いつも言ってるだろ、水分補給は塩分やミネラルも一緒に取らなきゃダメなんだ」
貴音「はぁ。みね、らる」
P「鞄の中に財布も入ってたらしいし、昼飯、まだなんだろ? 俺もすっかり腹ペコでさ、ラーメンでも啜りたい気分なんだ」
貴音「……はい!」
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 02:17:23 ID:45egUXkr0
P「暑いです」
貴音「わたくしも同感です」
P「ならどいてください、俺イスじゃないです」
貴音「聞く所によるとわたくしのお尻はくっっっっそでかいらしいので他の椅子では収まり切らないのです」
P「あれから何度も謝ったじゃないですか、もう許してください」
貴音「嫌です、この暑さがわたくしの怒りの温度と知りなさい」
P「尻だけに? っていうかどけよ前見えない仕事出来ない!」
貴音「視界を覆う程に大きな臀部だとでも言いたいのですか! 謝罪はあっても反省が伴わないのならば許しようがありません!」
P「どんな小尻でも膝の上に座られたら前見えねえよ!」
小鳥「」
貴音「わたくしも同感です」
P「ならどいてください、俺イスじゃないです」
貴音「聞く所によるとわたくしのお尻はくっっっっそでかいらしいので他の椅子では収まり切らないのです」
P「あれから何度も謝ったじゃないですか、もう許してください」
貴音「嫌です、この暑さがわたくしの怒りの温度と知りなさい」
P「尻だけに? っていうかどけよ前見えない仕事出来ない!」
貴音「視界を覆う程に大きな臀部だとでも言いたいのですか! 謝罪はあっても反省が伴わないのならば許しようがありません!」
P「どんな小尻でも膝の上に座られたら前見えねえよ!」
小鳥「」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/13 02:18:25 ID:45egUXkr0
小鳥「クーラー点けてるのに、なんでこんなに暑いの」
おわり
おわり
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