1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 01:22:41 ID:DTEQZTlvP
QB「きゅっぷいきゅっぷい」

杏子「え、どこどこ」

ほむら「ほら! そこ!」

QB「おっと」

ニュルン

杏子「いないじゃん」

ほむら「いたのよ! すぐ引っ込んじゃったけど!」

マミ「暁美さん、おかしな言いがかりはやめてくれる?」

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 01:28:04 ID:DTEQZTlvP
ニョロン

QB「やあ」

ほむら「また出た!」

杏子「いるわけねーって」

ほむら「そこにいるじゃない!」

QB「やれやれ」

ニュルン

杏子「やっぱいないじゃん」

ほむら「いたもの! あなたが見るの遅いのよ!」

マミ「暁美さん、あなた疲れてるのよ」

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 01:33:37 ID:DTEQZTlvP
ほむら「本当なのよ! QBがいたのよ!」

杏子「ここのところ毎晩魔獣と戦ってたからなー」

マミ「今日はもう休みましょ? ね?」

ニョロン

QB「君達はいつもそうだ……」

ほむら「また出たああああああああああああああああ!!」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 01:38:31 ID:DTEQZTlvP
QB「わけがわからないよ」

ニュルン

杏子「いねーってば、ほら」

ほむら「ううう! もう勘弁ならないわ! 巴マミ! ケツマ○コを中を見せなさい!」

マミ「やめて暁美さん! ケツマ○コの中を覗くなんて非常識だわ!」

杏子「そうだぞ! 親しき仲にも礼儀ありだ!」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 01:44:14 ID:DTEQZTlvP
ほむら「いるのに……! 絶対にいるのに……!」

マミ「暁美さん……」

杏子「いねーっての」

ニョロン

QB「きゅっぷいきゅっぷい」

ほむら「……」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 01:54:28 ID:DTEQZTlvP
QB「やれやれ」

ほむら(今騒いでもまた引っ込まれるだけ……)

QB「どうして単一個体のケツマ○コでそこまで大騒ぎするんだい?」

ほむら(しばらく無視してQBを油断させてから……)

QB「理解できないなぁ」

ほむら「捕ったぁ!!」ガシッ!!

QB「!?」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 02:02:32 ID:DTEQZTlvP
QB「ぐぬぬっ……」

ほむら「くっ! 引っ込んで逃げる気ね……でも離さないわよ!」

ニュルン ズボォッ!!

マミ「んはぁあああん!!」

杏子「おいほむら、なにやってんだ!」

ほむら「捕まえたわ! QBをこの手に捕まえたのよ!」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 02:11:07 ID:DTEQZTlvP
杏子「てめぇ、何考えてんだ!」

マミ「暁美さんやめてぇっ!」

ほむら「やめないわ! 私が間違ってなかったことを証明してみせるのよ!」

マミ「私達は女の子同士なのよ! ケツマ○コに手を突っ込むなんて許されない事だわ!」

ほむら「さあ! 出て来なさいインキュベーター!」グリグリ

マミ「んほぉおおおおおおお!!」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 02:19:41 ID:DTEQZTlvP
杏子「マミのケツマ○コがいかれちまう! 手を抜け!」

ほむら「くっ……」

ズポォ

マミ「あふぅ」バタッ

杏子「マミ!!」

ほむら「QB、この世界でもあなたは私の敵なのね……」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 02:28:55 ID:DTEQZTlvP
杏子「くそっ、ほむらの奴ひでぇことしやがる!」

マミ「はぁはぁ」

杏子「マミ、大丈夫か! ケツマ○コを見せてみろ!」

マミ「あっ! 待って、今はダメっ!」

ニョロン

QB「きゅぷ?」

杏子「!?」

QB「やあ」

杏子「うああああQBだああああああああああああ!!」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 02:39:25 ID:DTEQZTlvP
ほむら「ほらいたじゃない! QBいたじゃない!」

杏子「なんなんだよお前! 人のケツマ○コの中でなにしてやがる!」

QB「そんな言われ方は心外だなぁ、まるで僕が自分の意志でマミのケツマ○コにいるみたいじゃないか」

杏子「なんだと?」

ほむら「どういう……意味?」

QB「そもそも本人の意思を無視してケツマ○コに入り込むなんてことが……ぎゅぷっ」

杏子・ほむら「QB!?」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 02:49:22 ID:DTEQZTlvP
マミ「お喋りが過ぎると女の子に嫌われるわよ、QB」

ミシミシ

QB「ぎゅっ……ぶい……」

ニュルリニュルリ

ほむら「QBが引っ込んで……いえ、飲み込まれている!」

杏子「どういうことだオイ!」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 02:55:12 ID:DTEQZTlvP
杏子「マミ! いったい何を企んでいやがる!」

マミ「フフフ、わからないかしら? 魔法少女の直腸は電解質を吸収し体内に取り込むの」

ほむら「そんな……まさかインキュベーターの力を吸収しているというの!?」

マミ「さすがね暁美さん」

マミ「QBを取り込み魔法少女の力をも持つ私は、もはや比類なき存在となった」

マミ「もはや恐れるものなど何もない……私こそがこの宇宙の頂点!」

マミ「最後に残った障害、円環神MADOKAを倒し、私はこの世の神になる!」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 03:05:35 ID:DTEQZTlvP
QB「RRRRRRRYYYYYYEEEEE!!」

QB「直腸空間だと!」

QB「フンッ!」

QB「体内から空気を噴出させて圧力軌道を変え脱出してやるわ!」

QB「!?」

QB「だ、だめか! 直腸の運動でガスだけ排出される!!」

QB「軌道を変えられん!」

QBは二度と腸内から出られなかった
善玉菌と悪玉菌の中間の存在となり
永遠にマミさんの腸内をさまようのだ
そして、死にたいと思っても氏ねないので
そのうちQBは考えるのをやめた

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/10 03:11:35 ID:DTEQZTlvP
ほむら「まどかを倒すですって?」

マミ「そう、そして私の理想の宇宙をつくり上げるの」

マミ「佐倉さん、暁美さん、あなた達にも協力してもらうわ」

ほむら「断るわ!」

マミ「ふぅん……ただの魔法少女であるあなたが私に逆らうというの?」

ほむら「まどかは、まどかの残したこの世界は私が守る!」

マミ「フッ……いいでしょう、かかって来なさい! 暁美さん!」

ほむら「ウオオオいくぞオオオ!」

杏子「ほむらの勇気が世界を救うと信じて……!」



おわり

引用元: ほむら「巴マミのケツマンコからQBが顔を出してる!」