1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:28:22.47 ID:ftNivL7b0
P「真、行くぞー」

春香「はい」


P「やよいいるか~?」

春香「はい」


P「美希~?」

春香「はい」


P「返事は大事だけど、他の人のは返事するなよ……」

春香「はい!!」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:33:10.18 ID:ftNivL7b0
P「よし、じゃあ自分の返事だけに返事を返せよ」

春香「はい!!」

P「よし!!いけっ!!」

春香「はい!!」


P「……よし、おい美希」

美希「なにハ 『ハイ』 ニー!」

P「はるかーお前は返事するなー」

\ はい /

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:38:53.29 ID:ftNivL7b0
美希「なにハニー?」

P「明日の打ち合わせだ」

美希「ふ~ん、それよりハニーって次の日曜日は暇?」

\ はい /

美希「春香は関係ないのー!!で、ハニーは暇?」

P「暇じゃない。で、明日の撮影だけど、水着の撮影だから──」

美希「ム―……」


P「って事だ分かったか?」

\ はい /

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:43:25.48 ID:ftNivL7b0
P「はぁ~……」

律子「どうしたんですかプロデューサー?」

P「いや、春香の返事についてなんだけど……」

律子「あぁ……はるかー」

\ はい /

P「あぁそれ。どうにか治らないものか……」

律子「別にいいんじゃないですか?」

P「けどな……」


\ はい /

真「いや、春香には言ってないよ」

\ はい /

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:46:21.92 ID:ftNivL7b0
真「だから春香には言ってないよ?」

\ はい /

真「うん……でね、雪歩。この服僕に似合うかな?」

雪歩「え、えっと \ はい / 」

真「だから春香には聞いてないっていってるじゃん……」

\ はい…… /

雪歩「お、落ち着いて真ちゃん。ほら、春香ちゃんにも完走を聞いてみれば、どうかな?」

\ はい!!/

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:48:47.49 ID:GoXMOcQA0
どういうことなの…

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:52:13.12 ID:ftNivL7b0
真「は、春香に?」

雪歩「うん、だって春香ちゃんファッションセンスあるし……」

真「うん、確かにそうだね」

真(春香は多分『はい』って言うんだろうな……)

雪歩「どうかな?」

真「うん、じゃあ、これなんだけど、どうかな僕に……似合うかな?」



春香「これは真には似合わない」

真「えっ」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:55:36.49 ID:ftNivL7b0
真「えっ……えっ?」

春香「だからこれは真には似合わないよ」

真「えっ、あれ、そうかな?」

春香「こんなフリフリ真が来ても邪魔なだけだよ」

雪歩「……」うんうん


真「僕には……フリフリは似合わないって事?」

\ はい!!/

ドコォ!!

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 20:59:12.48 ID:ftNivL7b0
のヮの「……」

真「もういいよ春香なんて!!」プンプン

雪歩「ま」、真ちゃん……

のヮの「……」


のヮの「はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい」

はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい
はいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはいはい

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:01:59.02 ID:ftNivL7b0
春香「……」

やよい「どうしたんですか春香さん!?」

春香「……なんでもないよ」

やよい「け、けど、そんな所に寝転がって……」

春香「……私行くから」

やよい「春香さん……」

やよい「本当に大丈夫なんですか?」

\ はい /

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:06:17.68 ID:ftNivL7b0
P「さて、今日も終わりだし帰るかな」

春香「プロデューサーさん……」

P「ん、なんだ?」

春香「……実は私、真に暴力を」

P「ん、なんだって?」

春香「だから、私が真に暴力を受けて」

P「ん、なんだって?」

春香「だから──」

P「ん、なんだって?」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:09:27.62 ID:ftNivL7b0
春香「……もういいです」

P「そうか、じゃ俺行くわ」

春香「……はい」

P「じゃあな春香……それと、くれぐれも変な事は言うなよ」

春香「……」

P「返事」

\ はい /

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:13:12.84 ID:i7OyZn2W0
何このスレ怖い

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:13:23.34 ID:ftNivL7b0
P「おっ貴音。飯でもどうだ?」

貴音「いえ、遠慮します。プロデューサーにご飯を奢ってもらう謂れはありませんから」

P「あっそ……」



春香「……私が暴力を受けて苦しんでるときに、プロデューサーさんは貴音さんを食事に誘うんですね」

春香「はいはいはいはい」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:19:13.63 ID:ftNivL7b0
P「ふぁ~ただいま、つっても誰もいないけど……」

P「! あれ、なんか家具の位置が……」

P「……まぁ勘違いだろ」

P「あぁぁシャワーでも浴びるか」







\ はい /

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:22:02.69 ID:ftNivL7b0
ガチャ
P「~♪」

ツルっ
P「うおっ、アブネ」

P「こんな濡れてっから滑っちまったよ……」

シャ―
P「ふーん♪ふーん♪」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:25:48.07 ID:ftNivL7b0
シャ―
P「ふーん♪ふ……」

P(あれ……)

シャ―
P「……」

P(なんで俺が入る前に、風呂場が濡れてたんだ……)


P(丸一日経ってるはずだぞ……)ゾクッ


P「はは、水捌けが悪いな……」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:29:32.97 ID:ftNivL7b0
P「はぁ……気のせいだろ……」

ガチャ
P「ビールでも飲むか……」

P「くはぁ~」ゴクゴクゴク

P「ビールうまー。チーズうまー」

P「……チーズ?」

P「あれっ、チーズなんて置いてあったっけ?」

P「……」

P「まぁいいか」モグモグ

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:32:19.40 ID:ftNivL7b0
P「……急に……寝む」ドタッ

P「……Zzz─」

P「……むにゃむにゃ……お○ぱい……」


\ はい♪ /

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:39:25.48 ID:ftNivL7b0
P「───――――はっ、オッパイ」

春香「おはようございますプロデューサーさん」

P「なっ春香!?これは……」ガシャンガシャン

春香「無駄ですよプロデューサーさん。鎖でガチガチですから」

P「はぁ!?あそんでないで早く外せ」

春香「はははははあは、ダメですよプロデューサーさん。プロデューサーさんは私の物なんですから」

春香「逃がすわけないじゃないですかー ^ ^」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:41:53.05 ID:ftNivL7b0
P「何をバカな事を……」

春香「ほら、こんな事をしたって」ガバッ

P「んあ。服を脱がして何を……」

春香「プロデューサーさんて意外といい身体をしてるんですね」ペロペロ

P「あひぃん……」

春香「なんて声を出してるんですかプロデューサーさん♪」ペロペロ

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:45:09.39 ID:ftNivL7b0
P「や、やめろ春香」

春香「えへへ、さぁ下も脱ぎ脱ぎしましょうね♪」

P「や、やめろ~~~~~~~」





ドカァン

??「そこまでよ」

春香「だ、誰!?」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:48:12.27 ID:ftNivL7b0
千早「私です私。如月千早です」

P「ま、まないたぁ!!」

春香「千早ちゃん!!」


千早「何をやっているかしら春香?」

春香「千早ちゃんには関係ない事だよ……」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:51:53.18 ID:j69rjjJlO
まな板とはさりげなくひどい事を

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 21:56:13.22 ID:ftNivL7b0
千早「関係ない、関係ないですって!?」

千早「私とプロデューサーは運命に決められた仲よ」

千早「そんな私達が関係ないですって!?」

\ はい /


P「えっ、あの娘何言ってるの?」

千早「いきなり私とプロデューサーの愛の巣に入り込んできて……」

千早「恥を知りなさい!!」

P「ダメだ、こいつも頭おかしい!!」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 22:00:59.63 ID:ftNivL7b0
千早「だが、しかし、一つだけ褒めてあげるわ」

P「えっ」

千早「Pの動きを止めたのはGJよ……グッジョブ!!」( ^ー゚)bグッ!

春香「へへっ」(゚ー^d)グッ!


P「うわぁぁぁあ!!頭おかしい!!」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 22:07:13.20 ID:ftNivL7b0
春香「でも千早ちゃんでも、私とプロデューサーの邪魔はしちゃだめだよ」
ゴゥ


ガゴッ
春香「つぅ……」

千早「ふふふ、私になにかしたかしら?」

春香「ちょっと撫でただけだよ……」(なにあの胸、堅すぎる……)

千早「残念だけど、プロデューサーはもらっていくわよ」

春香「させないよ」

ガキ バキ ガキン モミ ガキン バコン

春香「くっ、とまらない……」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 22:12:18.15 ID:ftNivL7b0
千早「残念ながら春香には、私を止める事は出来ないわよ」

春香「な、何を……」

千早「私の胸は包丁すら受け付けない硬度よ!!」

P「ま、まないたぁ!!」

千早「ふふっ、そんな目で見ないでくださいプロデューサー///」

春香「さすがは千早ちゃんだね、この技は使いたくなかったんだけど……」

春香「はっ!!はぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!」

千早「何!?戦闘力が一気に上がって行く!?」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 22:15:59.29 ID:ftNivL7b0
P「な、なんだこの力」

ピピピピピー ドカン

P「スカウタ―が!?そんな力なのか!?」


春香「どう千早ちゃん、この力?」シュワ シュワ シュワ

千早「どうってことないわね」(あの力、危ないわね)

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 22:20:48.37 ID:ftNivL7b0
春香「うおぉぉぉぉぉぉぉおぉ」

千早「はぁぁぁぁあぁぁぁあぁっぁあぁ」


ドッカーン♪


P「なんやこれは?」

シュルシュル
P「あれ?」

響「大丈夫かプロデューサー?」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 22:22:19.87 ID:5rVgLGEk0
なんやこれは

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/13(月) 22:28:06.37 ID:ftNivL7b0
P「ふぅ、助かったよ響」

響「ダメだぞプロデューサー、千早と春香は危ないからな」

P「そうだな、あんなに危ないとは思わなかったよ。それにしても響は可愛いな~」ナデナデ

響「んっ、くすぐったいぞプロデューサー///」

P「嫌だったか?」

響「嫌じゃない……けど、恥ずかしいぞ///」

P「じゃあ続きはあの二人がいない所でだな」

響「うん♪」


春香「ふぉおぉぉぉぉ」

千早「はあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」



引用元: P「千早」 春香「はい」