1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 18:31:11.34 ID:AEz3vsHAO
まどか「さやかちゃん全然戦ってないじゃない。むしろ人生謳歌してるというか」

さやか「死ぬ瞬間は死ぬこと以外出来ないのさ」

まどか「ずっこー」

さやか「ははは」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 18:42:35.24 ID:AEz3vsHAO
マミ「鹿目さん美樹さん!聞いて頂戴!」

まどか「なんですか?」

マミ「そう……そんなに聞きたいのであれば教えてあげるわ……」

マミ「そう、私の新たな名乗りが完成したの!!今やるからね」

マミ「闇に蠢く魑魅魍魎どもよ……、我が黄金の一撃によって無に還えさん……!」スッスッ

マミ「最終射撃(ティロ・フィナーレ)!!!」サッ

マミ「どう!?」

まどか「うーん。さやかちゃんの勝ちですかね」

マミ「え?」

さやか「ははは」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 18:52:39.05 ID:AEz3vsHAO
マミ「……ふふ、なるほど。美樹さんもこちら側の存在ということね」

マミ「でも、私より上というのはどうかしら?聞いてあげるからちょっとやってみなさい」

まどか「さやかちゃんやってよ」

さやか「えー?そんな急に言われてもポンポン出ないわよ」

まどか「なんだ。残念」

さやか「でもね、君に送る言葉はすぐに出て来るよ」

まどか「うん?」

さやか「好きです」

まどか「あ、いい。私も好きです」

さやか「ははは」

マミ「ちょっと!ちょっと!」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 18:58:43.15 ID:AEz3vsHAO
まどか「何ですか?」
マミ「違うでしょ!美樹さんのは……なんか違うでしょ!」

マミ「私の方が孤高の戦士っぽいというか……」

マミ「とにかく格好いいっていうのはそういうのじゃないでしょ!」

まどか「うーん。でも私はさやかちゃんの方が格好いいと思いますよ」

さやか「ははは」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 19:06:34.87 ID:AEz3vsHAO
マミ「駄目よ!それじゃあ魔女には勝てないわ!」

マミ「というか何よ『好きです』って!魔法少女とか魔女とか関係ないじゃない!」

まどか「うーん。でもマミさん、そもそも私達その設定に固執してないというか」

マミ「もっと本気……」

マミ「え?」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 19:14:35.67 ID:AEz3vsHAO
マミ「え……?あれ……?私達同士じゃ……」

まどか「同士とかよくわかんないです。マミさんはマミさんでさやかちゃんとは違うキャラが立ってていいとは思いますけど」

マミ「な……何を言っているのこの子……?」

マミ「あ、暁美さん……暁美さんはどこ……?」

ほむら「ビクッ」

マミ「暁美さん!」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 19:18:00.58 ID:AEz3vsHAO
マミ「あ、暁美さん、鹿目さんが変なことを……」

マミ「……あら?今日は眼鏡に三つ編みなのね」

ほむら「そ、そうですね……」

マミ「!?」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 19:23:07.13 ID:AEz3vsHAO
マミ「え!?なんで敬語!?」

マミ「あなたはそういうキャラじゃないでしょ!?」

ほむら「わ……私……気付いたんです……」

ほむら「私が格好いいと思ってやってきたことは……実は格好よくなかったんだって……」

マミ「何を言ってるの!?」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 19:33:11.79 ID:AEz3vsHAO
ほむら「じ……じゃあお聞きしますけど……」

ほむら「巴先輩は……『それ』を知らない人がいるところでやれますか……?」

マミ「そ、それは……」

ほむら「み、美樹さんは……出来るんです……!」

マミ「……!!」

ほむら「上手く言えないですけど……本当に格好いいってそういうことだと思うんです……」

さやか「ははは」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 19:40:50.90 ID:AEz3vsHAO
マミ「な、何よそれくらい……」

ほむら「え?」

マミ「いいわよ!人前でやってやろうじゃない!」

ほむら「ち、ちょっと!」

マミ「美樹さん!!あなたに決闘を申し込むわっ!!」

さやか「おっ。私は来る者拒まずですよ」

さやか「いいでしょう。受けて立ちます!」

仁美「あら、なんだか楽しそうですわ」

中沢「がんばれよ美樹!」

さやか「ははは。どーもどーも」

マミ「くぅ……!」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 19:50:40.41 ID:AEz3vsHAO
マミ「と、とにかく!学校が終わったら公園の噴水のところに」

和子「えーと、3年の巴さんだったかしら?」

マミ「え?あ、はい」

和子「そろそろホームルームですよ。自分の教室に戻りなさい」

マミ「は、はい」タッタッタッ

和子「廊下は走らない!」

まどか「うわぁ。私今から凄いワクワクして来たよ」

さやか「ははは」

ほむら(巴先輩……既にあなたは負けています……)

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:02:20.42 ID:AEz3vsHAO
放課後

ザワザワ

マミ(な、何よこれ……凄いギャラリーじゃない!)

ほむら「やめましょうよ!明日からどんな顔して生きていくつもりですか!」

マミ「も、もう後には退けないのよ!」

マミ「それに……私はあなたとは違う!」

まどか「さやかちゃんとマミさん、どっちから行きます?」

マミ「私から行かせてもらうわ」スッ

ほむら「先輩……!」

マミ(戦士は……常に孤高の存在なのよ……!)

杏子「なあ、これもう始まってるのか?」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:06:49.67 ID:AEz3vsHAO
まどか「じゃあどうぞ」

マミ「え?あ、はい」

マミ「えーと……」

仁美「……」

中沢「……」

杏子「……」

その他知らない人達「……」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:12:27.61 ID:AEz3vsHAO
マミ「わ、わわっ、私の名前は巴マミ、見、とある中学校の3年生!」

マミ「そ、そして、キュゥべえと契約した、ま、ま、ままっ」

杏子「頑張れー」

マミ「ま、魔法少女よ!」

杏子「おー」パチパチ

マミ「く、くぅ……」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:17:23.39 ID:AEz3vsHAO
マミ「え、えと……それで」

通行人「……」

マミ「あの……」ジワァ

マミ(あ……駄目だ)

マミ(駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ駄目だ)

マミ(もう無理)

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:21:54.39 ID:AEz3vsHAO
まどか「マミさん!あれが魔女!?」

マミ「え?」

さやか「そうだ。私が魔女だ」

さやか「ゆけい!使い魔ども!」サッ

まどか「マミさん助けて!」

マミ「!」

マミ「鹿目さん……私の後ろに隠れてなさい!」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:26:23.48 ID:AEz3vsHAO
マミ「はっ!」シュッ

マミ「はっはっ!」シュッ シュッ

マミ「そらそらそらそら!!」ヒュンヒュン クルクルクル

まどか「きゃあ!」

マミ「鹿目さん!」

マミ「黄金の脚!!」シュッ

まどか「助かりました!」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:31:33.08 ID:AEz3vsHAO
さやか「ほう、やるじゃないか」

さやか「ならば私が相手だ!!」ザッ

まどか「マミさん!あんな大きな魔女に勝てるの!?」

マミ「大丈夫……私には必殺の一撃がある!」ニッ

マミ「……」

まどか「……」

さやか「……」

見物客「……」

マミ(なんだっけ……)

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:37:54.01 ID:AEz3vsHAO
コツコツ

???「この程度の魔女に手こずるなんて……」

さやか「お、お前は!」

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら「無様ね、巴マミ」ファサッ

ほむら「マ、カ、セ、テ」パクパク

マミ(ありがとう……!)

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:43:42.22 ID:AEz3vsHAO
ほむら「あなたが魔力を溜めるまで私が魔女を引きつけるわ」

さやか「ほう」

ほむら「バズーカ!ドシュッ!」サッ

さやか「ぐうっ」

マミ「ティロ・フィナーレ!!」サッ

まどか「……」

ほむら「……」

仁美「……」

中沢「……」

見物客「……」

マミ「……」

さやか「ぐわっ」ドサリ

杏子「もう終わり?」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:48:42.88 ID:AEz3vsHAO
マミ「ごめんなさい……口上がどうしても思い出せなくて……」

ほむら「し、仕方ないですよ。一々覚えてられませんもん」

まどか「お客さん十分喜んでましたよ。良かったじゃないですか」

マミ「そう?」

さやか「ははは」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 20:51:08.27 ID:AEz3vsHAO
さやか「じゃ、帰ろっか」

まどか「うん」

マミ「あ……私たちこっちだから……」

ほむら「ま、また明日」

まどか「また明日~」

さやか「ははは」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:01:05.86 ID:AEz3vsHAO
マミ「暁美さん……」
ほむら「は、はい」

マミ「なんか……わかったわ」

ほむら「はい……あ、いえ。何がですか?」
マミ「格好いいっていうのは……ああいう生き様のことを言うのね……」

ほむら「そ、そうですね」

ほむら「で、でも、今日の巴先輩も格好よかったですよ。つ、強い意志みたいなものが感じられて」

マミ「そう?」

ほむら「はい!」

マミ「ふふ……ありがと」

ほむら「いえ」

マミ「そう……卑屈になる必要はないんだわ」

ほむら(この人真正ぽいんだよね……)



57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:13:20.30 ID:AEz3vsHAO
まどか「さやかちゃんて漢気に溢れてるよね」

さやか「漢字の漢と書いて?」

まどか「オトコと読む」

さやか「ははは」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:16:40.15 ID:AEz3vsHAO
さやか「でもね、ちょっと傷付く」

まどか「ごめんなさい」

さやか「ん、いいよ」ギュッ

まどか「あ、あ、また惚れちゃう」

仁美「羨ましいですわ。そうは思いません?」

ほむら「は、はい、思います」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:21:51.44 ID:AEz3vsHAO
ほむら「あの……私の場合、キャラを立てるために奇行に走ってた感じなんですけど……」

ほむら「なんか、違いますよね。美樹さんのはなんか違いますよね」

さやか「それは違うよほむら」

まどか「違うことが違うとはこれいかに」

さやか「ははは」

ほむら「あ、あの、それってどういう意味ですか?」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:27:06.38 ID:AEz3vsHAO
さやか「私ものコレも自然じゃないってこと。意識してやってるってこと」

ほむら「え……?じゃあ……そのキャラって作りなんですか?」

さやか「そうだよ」

まどか「へー。作りだったんだ」

さやか「作り作り」

仁美「あらまあ」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:35:34.42 ID:AEz3vsHAO
さやか「でもさ、キャラ作るなんて当たり前のことだよ」

ほむら「当たり前……ですかね?」

さやか「当たり前当たり前。みんなやってる」

さやか「ほむらだってさ、家族と話すときと私達と話すときじゃあキャラ違うでしょ?」

ほむら「キャラというか……まあ、はい」

まどか「あ、なんか真面目系の話?」

さやか「多分。でも、ほむらが聞きたくなければ話題変えるよ」

ほむら(そんな風に言われたら聞かないわけにはいかないじゃない……)

さやか「別に聞きたくないって言われたからって、ほむらのこと嫌いにならないって」

ほむら「いえ……聞かせてください」

さやか「そう?じゃあ続けようかな」

さやか「ははは」

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:43:16.83 ID:AEz3vsHAO
さやか「んとね、つまり私のこのキャラはね」

さやか「こうするのが楽だからこうしてるわけ」

ほむら「はあ……でも、それって自然ってことじゃないですか?」

さやか「どうだろ?少なくても一人の時は、私根暗だと思うし」

まどか「へぇ。さやかちゃんも一人の時は根暗なんだ」

まどか「私もだよ」

さやか「やっぱり?人類全員一人の時は根暗なのかもね」

さやか「ははは」

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:51:27.36 ID:AEz3vsHAO
さやか「私は今のキャラが楽だから続けてる。ほむらは謎のクール美少女転校生キャラが嫌になったからやめた」

さやか「それだけだよ」

ほむら「ほ、褒められてるのか馬鹿にされてるのかわからないです」

さやか「褒めてもいないし馬鹿にもしてないよ。そのまんま思ったことを言っただけ」

まどか「さやかちゃんは嘘とかごまかしとか言わないんだよ」

さやか「そうでもないんだなこれが」

まどか「そうなの?」

さやか「うん」

まどか「私、さやかちゃんのことがわからないよ」

まどか「あ、やっぱりわかる」

さやか「ははは」

ほむら「はあ」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 21:55:52.00 ID:AEz3vsHAO
ほむら「ええと……つまり、正直な生き方をするのが正しい生き方……ってことですかね」

ほむら「あれ?楽な生き方が正しいんだっけ?」

さやか「違う違う」

ほむら「あれ?あれ?」

仁美「ほむらさんて可愛いですわね」

まどか「ねっ」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:00:53.86 ID:AEz3vsHAO
さやか「さっき話したのはあくまでも私の場合はってこと」

さやか「正しいとか正しくないの話はしてないよ」

ほむら「じ、じゃあ、私はどういうキャラで生きていけばいいと思いますか!?」

さやか「……さあ?」

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:06:10.19 ID:AEz3vsHAO
さやか「私はほむらの人生に責任持てないし……」

さやか「好きなキャラで生きていけばいいんじゃない?」

さやか「好きなキャラで、好きなことをして」

まどか「で、人の迷惑になることはしないと」

さやか「あんたは偉い!」

まどか「もっと褒めてもいいよ」

さやか「偉い偉い」

さやか「ははは」

ほむら(なんかイライラしてきた……)

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:11:13.35 ID:AEz3vsHAO
ほむら「まぁ……でも、なんか勉強になりました。ありがとうございます」

さやか「ははは。どういたしまして」

まどか「そうかな?私は疲れただけだけど」

まどか「さやかちゃんはウ○チクが長いのが玉に致命傷だよ」

さやか「ははは。まどか大好き」

まどか「私も!」

仁美「うふふ」

ほむら(こいつら……)

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:16:42.78 ID:AEz3vsHAO
ほむら(でも……そう言えばみんな自分に正直に生きてる気がする……)

ほむら(正直というか……何だろう……自分の芯……?信念……?指針……?)

ほむら(美樹さんにも……巴先輩にもある……)

ほむら(……生き様か)

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:27:48.56 ID:AEz3vsHAO
次の日

さやか「おはようほむら」

まどか「おはよー、ほむらちゃん」

ほむら「……」クルリ

ほむら「おはよう、まどか、さやか」クイックイッ

まどか「転校初日みたいに、コンタクトにして三つ編みもおろしたんだね」

さやか「いかり肩が決まってるよ」

ほむら「ふっ。私は新しく生まれ変わったの」ファサッ

ほむら「これが暁美ほむらの生き様よ!」カッ

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:29:22.19 ID:AEz3vsHAO
まどか「今のファサッて奴もう一回やって」

仁美「ちょっと私の名前を呼んでくださいませんか?下の名前で」

中沢「おい、暁美さんが下の名前で呼んでくれるらしいぞ」

恭介「暁美さん僕も頼むよ」

まどか「早くファサッてやってよほむらちゃん」

ほむら「……」ガヤガヤ

ほむら(やっぱり無理……!)

まどか「なんでしゃがむの?お腹痛いの?」

さやか「ははは」



91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:35:41.00 ID:AEz3vsHAO
あ、なんか滑ってる気がする
落ちるまで好きに書くけど

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:40:32.78 ID:AEz3vsHAO
まどか「さやかちゃんてさ。上条くんのこと好きなの?」

ほむら「あ、そうなんですか?」

仁美「私も気になりますわ」

さやか「いやー、ははは」

さやか「はは」

まどか「早く答えてよ」

さやか「断る」

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:45:21.92 ID:AEz3vsHAO
ほむら「!?」

まどか「じゃあ、嫌い?」

さやか「んーん」

仁美「じゃあ、好きなんですね」

さやか「うん」

ほむら(ゲロるの早っ)

仁美「困りましたわね。私も上条くんのこと好きなんですが」

ほむら「!?」

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:48:37.25 ID:AEz3vsHAO
まどか「へぇ。やっばり」

さやか「そうだと思ってたよ」

仁美「どうしましょうか」

ほむら「え!?え!?何!?」

ほむら「というか私はこの場にいてもいいの!?」

さやか「いいからいいから。ははは」

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 22:55:57.29 ID:AEz3vsHAO
さやか「まあね、どちらかと言えば恭介は好きな部類に入るよ」

さやか「ただね、それは気の置けない友達とかね、そういう系のアレね」

さやか「たまにね、あいつと結婚したらどんな感じかなーて考えたりするけどね」

まどか「へぇ」

ほむら「完璧好きじゃないですか!!早く告白してくださいよ!!」

仁美「むむむ」

ほむら「あっ……、その、ごめんなさい志筑さん」

さやか「いや、ことはそう単純じゃないって」

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:02:30.77 ID:AEz3vsHAO
ほむら「そ、そうですよね。親友同士で三角関係ですもんね」

さやか「いや、それも考えなきゃいけない問題だけどさ。もっと考えなきゃいけない問題あるじゃん」

まどか「あるかな?」
仁美「うーん……、何かしら」

さやか「あるって。ははは……」

さやか「あ、今のははははナシ」

ほむら(これがキャラ作りという奴か)

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:11:18.84 ID:AEz3vsHAO
さやか「例えばさ、仁美が恭介と付き合うことになったとするじゃん?」

仁美「はい」

さやか「何するの?」

仁美「それは……一緒に映画を見に行ったり、お買い物をしたり」

ほむら「あー、いいですねぇ。好きな人と一緒にラブラブ出来たら幸せでしょうねぇ」

まどか「ほむらちゃんも好きな人いるの?」

ほむら「いや……まだいないですけどぉ…………強いてあげれば鹿目さんとか」

まどか「へぇ。ほむらちゃん私のこと好きなんだ」

ほむら「はっ」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:14:02.74 ID:AEz3vsHAO
さやか「つーかアレよ」

さやか「セ○クスするの?」

まどか「……」

仁美「……」

ほむら「ち、ちょっと……せめてエッチって言いましょうよ……」

さやか「ヤるの?セ○クス」

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:20:00.67 ID:AEz3vsHAO
さやか「私達まだ中学生だよ?」

ほむら「は、早過ぎますよね……」

さやか「正直そろそろヤりたい時期だけどさ」

さやか「赤ちゃん出来たらどうするよ?避妊も完璧じゃないらしいし」

まどか「……」

仁美「……」

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:25:14.27 ID:AEz3vsHAO
さやか「赤ちゃんのこと抜きにしてもさ。あんたら本当にセ○クスしたい?」

さやか「真っ裸になるんだよ?恭介の前で!」

さやか「毛とか裸のシミとか見られちゃうんだよ!」

まどか「さやかちゃん裸見せたくないんだ」

さやか「うん」

ほむら「た、確かに……」

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:29:42.91 ID:AEz3vsHAO
さやか「まどか相手なら真っ裸カーニバルいけるんだけどなぁ」

まどか「マジで?」

さやか「うん。まどかはなんか受け入れてくれそうだから」

ほむら「きゃあー!」

まどか「今度家に泊まりに来ない?」

さやか「あ、待ったやっぱ保留」

仁美「……」

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:35:01.84 ID:AEz3vsHAO
仁美「さやかさん……あなたは逃げてるだけですわ!」

まどか「仁美ちゃん!」

さやか「そ、そんなことないよ……」

さやか「ただ……法律違反だしぃ……家族の許可も貰えるわけないしぃ……」

ほむら「き、許可ですか?」

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:44:13.10 ID:AEz3vsHAO
仁美「現実から目を背けるんじゃありませんわ!!」ドンッ

さやか「ひいっ」

仁美「さやかさんは責められたくないだけ!!傷付きたくないだけですわ!!」

仁美「普段のあっぴろげで好感の持てる態度も、『何も隠し事をしてない。だから私を責めないで』という気持ちの裏返し!!」

仁美「そんなことでは社会に出た後もやっていけませんわ!!」

仁美「さやかさんは弱虫です!!」

さやか「うぅ~……!うぅ~……!」ウネウネ ウネウネ

ほむら「ひゃあああ」

まどか「わーお」

125: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:53:08.40 ID:AEz3vsHAO
仁美「さやかさん……こういう言葉があることをご存知ですか?」

さやか「仁美……」

仁美「若い内はナニをしても許される!!ですわ!!」

まどか「言うねぇ~」

ほむら「うん……うん?」

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/05(火) 23:57:53.37 ID:AEz3vsHAO
仁美「さやかさんには勝負度胸、チャレンジ精神が足りません」

仁美「今の若い内に、どんなことにも逃げずにぶつかって行きましょう!!」

仁美「恋も!!セ○クスも!!」

さやか「仁美……」

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/06(水) 00:02:39.17 ID:AEz3vsHAO
さやか「でもさ。今までの話抜きにしてもさ」

さやか「実際告ってさ。片方がふられて片方が恭介と付き合い始めたらさ」

さやか「学校生活息苦しくならない?」

まどか「……」

ほむら「……」

さやか「苦しいって絶対。そこまでして告りたい?」

仁美「……」

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/06(水) 00:08:35.67 ID:qMMvcwdYO
さやか「じゃ、この問題は卒業まで保留ということで」

仁美「私とさやかさんが同じ高校に行く場合、更に3年間保留ですわね」

まどか「大学も同じだったりして」

さやか「ははは」

中沢「なあ……なんか、なあ」

恭介「うん……」

ほむら「……」

さやか「ははは」



132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/06(水) 00:11:34.08 ID:qMMvcwdYO
このスレまどかマギカ関係なくね

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/06(水) 00:13:06.47 ID:qMMvcwdYO
終わる
支援トン

引用元: さやか「私が死ぬのは魔女と戦えなくなったときだけだよ」