15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:10:05.02 ID:EptHWXMV0
響「貴音ーーー!」

貴音「響?どうされました?」

響「なんでもないよーーだ!」ギュッ

貴音「ひゃっ……、もう、響?どうかしたのですか?」

響「えー?どうかしないとだめ?」

貴音「いえ、そうではないですけど……」

響「んー、じゃあいいじゃん!えへへ」

こんなんでいいか?

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:14:33.05 ID:EptHWXMV0
貴音「……響、こちらに」ポンポン

響「膝の上?座れってこと?」

貴音「ふふふ」

響「もうー、貴音はしょうがないなぁー。えへへ」

響「じゃ、じゃあ失礼しますっと」

貴音「ひ、響……わたくしは確かに響を膝の上に座らせたかったのですが」

響「え?」

貴音「こちらを……正面を向かれては恥ずかしいのですが……///」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:20:49.57 ID:EptHWXMV0
響「よしよし、恥ずかしがってる貴音も可愛いぞ」ナデナデ

貴音「もう……からかっているのですね?」

響「ううん……本当にそう思うからそう言ってるんだよ」

貴音「響は今日は意地悪ですね……」ギュ

響「貴音とこうやってハグしてるのが一番好きなんだー」ギュ

貴音「……もう少し……」ボソ

響「……何?」

貴音「頭撫でてくれませんか?」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:23:09.25 ID:EptHWXMV0
響「うん、いいよ」ナデナデ

貴音「……はぁ、こうして響に抱かれて頭を撫でられてると本当に落ち着きます」

響「うんうん、自分、貴音の頭のツボは完璧に把握してるからね!」

貴音「そうなのですか!?」

響「えへへー、いつも撫でてるからなんとなくわかるよー」

貴音「さすが響ですね……わたくしはやはり響には勝てません」

響「そうかなぁー……そんなことないと思うけどなぁー」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:27:47.72 ID:EptHWXMV0
響「だって、貴音はこんなにもなんていうか可愛いし……」

貴音「わたくしには響が愛くるしくて仕方有りません……」

貴音「一家に一人、下手すれば2,3人欲しいです……」

響「ええ!?それは怖いよ……」

貴音「ふふ、そうですね。
    わたくしにはやはりここにいる響が一番です」

響「えへへ、照れるぞ……」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:30:44.53 ID:EptHWXMV0
響「ところで、みんな、帰ってこないね……」

貴音「そう、ですね……」ギュ

響「ん?どうしたの?貴音?」

貴音「い、いえ……あの……もっと強く抱いてくれますか?」

響「うん、いいよ!貴音ぇーー!」ギューー

貴音「響……」

響「これでいい?ごめんね?」ナデナデ

貴音「い、いえ……もしかして、バレてしまいましたか?」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:36:03.20 ID:EptHWXMV0
響「うん、なんとなくわかったんだ……寂しかったんだよね?」

響「えへへ……ごめんごめん」

貴音「響は本当にずるいです……」

貴音「わたくしはこんなにも……響を……」

響「えへへ……照れちゃうよ……ありがとうね」

貴音「いえ……いいのです。本心からなので……」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:39:53.29 ID:EptHWXMV0
響「……」ジィーー

貴音「……あ、あの……そんなに見つめられては……」

響「綺麗だよねぇ、貴音って……」

貴音「あ、あの突然どうしたのですか?」

響「いや、なんとなくそう思って……」

響「もしかして……貴音って完璧なのかなぁ?」

貴音「いえ、誰しも得意ではないことはありますよ」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:49:39.62 ID:EptHWXMV0
響「貴音って結構頭いいでしょ?歴史とか詳しいし……」

貴音「響だって動物のことは詳しいじゃないですか……」

響「うーん、それはあんまり勉強とは関係ない気がするよ」

貴音「そうでしょうか?」

響「だって、動物詳しくてもあんまりテストには出ないよ?」

貴音「それも……そうですね……」

貴音「ですが、それだけで完璧というのはまだはやいですよ」

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 00:56:14.18 ID:EptHWXMV0
響「そうかなぁ」

貴音「ええ、響が例え勉強できなくても
   響には響の魅力がたくさんあるじゃないですか」

響「自分の……魅力?」

貴音「ええ、たくさんありますよ」

響「どんな?」

貴音「そうですね……響がいつも元気な所とか」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:00:31.94 ID:EptHWXMV0
響「おお、なんか貴音に言われると自信出てくる気がするぞ!!」

貴音「ふふ、それはよかったです」

響「……」ジィーー

貴音「あ、あの……まだ何かあるのでしょうか?」

響「あ、あのね……貴音ぇ」モジモジ

貴音「どうしたのですか?」

響「そ、その……お、お○ぱい触ってもいい?///」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:06:57.41 ID:EptHWXMV0
貴音「っ!?きゅ、急にどうしたのですか!?」

響「いや、なんか貴音のこと見てたら……
  その、今日は胸元あいた服着てるから目に入っちゃって」

響「どうしたらそんな大きくなるのかなぁ?って思ってさー」

貴音「ゴホン……ひ、響?そんなこと言わずに
   いつも響は後ろから抱きついた勢いで触ってくるじゃないですか」

響「え、えへへ……そうなんだけどさ……」

響「ほら、今、こんな体勢じゃん?」(貴音の膝の上に正面から座って向き合ってる)

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:09:42.04 ID:EptHWXMV0
響「なんか、正面から触るのには許可が必要かなぁって……」

貴音「そ、そんな風に言われたらどんな風に許可を出していいのかわたくしにはわからないのですが」

響「でも、本当におっきいよねぇ……」

貴音「そんなこと言っても……響も相当大きな方ではないですか?」

響「えぇ!?そうかなぁ……」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:14:21.58 ID:EptHWXMV0
貴音「響は体が小さい分胸が大きいとより際立って大きく見えるのですね」

響「うーん、そっか……」モミモミ

貴音「あまり自分で揉むものではありませんよ……」

響「え?えへへ……だって貴音がそんなに褒めるから……」

響「自分のはあんまり気にしたことなんてなかったなぁー」

響「あっ、わかった!?揉みたい!?」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:21:14.48 ID:EptHWXMV0
貴音「っ!?……そ、そうじゃありませんよ」

響「なんでちょっと間があったのさー」

貴音「あまり女性からそういうことを言うものではなありません」

響「えへへー、貴音ぇ……さっきからそればっかりだよ?」ズイ

貴音「……ち、近くないですか?」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:27:06.65 ID:EptHWXMV0
響「自分が近いのは嫌?」

貴音「い、嫌ではないです……」

響「少しでいいからさ?ね?」

貴音「人が戻ってきてしまいます……」

響「まだきっと戻ってこないよ」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:35:45.99 ID:EptHWXMV0
貴音「確信がありません」

響「もう!えいっ!」モミッ

貴音「ひゃうっ!お、脅かさないでください……んッ」

響「や、やっぱり柔らかいね……貴音ぇ……」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:42:13.98 ID:EptHWXMV0
貴音「あ、あの……もう……んんぅ……いいのでは……?」

響「も、もう少し……だけ」

貴音「も、もうダメですッ!」バッ

響「あぅ~~」ワキワキ

貴音「もう、いいじゃないですか」ウルウル

響「貴音ぇ……今とっても可愛いよ」ゴクリ

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:46:36.98 ID:EptHWXMV0
貴音「そ、そんなこと言っても……///」

響「照れちゃって~~」ギュ

貴音「むぅ……」プクー

響「えへへ~、可愛いなぁー」

貴音「えい」モミッ

響「ひゃうッ!あぁ!だめだぞ!貴音ぇ!!」

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:52:09.42 ID:EptHWXMV0
貴音「ふむ、これは……面妖な……」

貴音「お返しに、としてみたのですが」

響「ふっ、あははは!くすぐったいよぉ!!」バタバタ

貴音「暴れないでください」

響「もう!やっぱり揉みあうのは恥ずかしいし、くすぐったいね、えへへ」ギュ

貴音「こうやってハグしてるのが一番です……ね」

響「……貴音は……ハグとかの先のことってどんな風なのか知ってる……?」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 01:59:42.18 ID:EptHWXMV0
貴音「どういうの、と言いますと?」

響「男の人と……って経験あるのかなぁって……」

貴音「あの……わたくしもこれでも歳18の乙女なのですが……」

響「ほっ、ないんだ……」

貴音「?」

響「いや、その……なんかあったらやだなぁって……えへへ」

貴音「そうなのですか?でも、それは響ももちろんそうなのでしょう?」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:08:47.19 ID:EptHWXMV0
響「そ、それはもちろんそうだよ……だってそんなの貴音以外嫌だもん」

貴音「わたくしも同じ気持ちです……え?今なんて?」

響「え?そういうのは貴音とならいいかなぁーって……」

貴音「は、はぁ……」

響「あ、あれ?なんか自分変なこと言ったのかなぁ?」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:12:59.93 ID:EptHWXMV0
貴音「いえ、そうではないのですが……」

貴音「えっと、その……あ、ありがとうございます?」

響「い、いえいえ?」

貴音「なんと言えばよろしかったのでしょうか?」

響「え、じゃあ、その……貴音……もしかしてチューしたことない?」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:23:42.15 ID:EptHWXMV0
貴音「は、はい……」

響「…………」

貴音「あの、なんでしょうか?このような経験不足を語るのは恥ずかしいのですが……」

響「…………貴音、目、閉じて」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:34:02.16 ID:EptHWXMV0
貴音「……え?」

響「いいから……目、閉じてよ」

貴音「は、はい……これでいいでしょうか……んんッ!?」

響「……ん……」

響「貴音……?」

貴音「あ、あの……い、今、何を……」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:39:44.08 ID:EptHWXMV0
響「えっと……自分もなんか初めてだったから……
  上手くいったかわかんないけど」

貴音「わ、わたくしは何が起きたのかがいまいち……」

響「えへへ、なんか恥ずかしいなぁ」

貴音「なので……もう一度……いいですか?」

響「じゃ、じゃあ貴音からね……」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:48:22.77 ID:EptHWXMV0
貴音「え、えと……」

響「……」

貴音「……」

響「……」

貴音「……」

響「……貴音?」

貴音「……はい……」

響「貴音も目、閉じてたらキスできないじゃん」

貴音「……え?」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:54:57.04 ID:EptHWXMV0
響「ぷっ、えへへ……」

貴音「もう一度、い、いきます」

響「……いつでも、どうぞ」

貴音「……響……」

響「んんッ……」

貴音「……ンッ、ふぅ」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 02:58:09.43 ID:EptHWXMV0
響「……なんか変な感じ……だね」

貴音「こ、これはとっても面妖ですね……」

貴音「思っていたのと違っています」

貴音「とは言っても特に何を思っていたかというのはないのですが」

響「う、うん……そうだよね」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:10:07.18 ID:EptHWXMV0
響「あ、あのさ……貴音……さっきから……」

貴音「……?」

響「脚……くすぐったいよ」

貴音「はっ!す、すみません……」

響「貴音、さっきからずっと自分の太もも触ってたぞ」

貴音「そ、そんなつもりでは……」

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:11:42.28 ID:EptHWXMV0
貴音「ですが、とても綺麗な脚で、いつも見とれているのは確かなんです」

響「えっ!?そ、そうかなぁ?」

響「貴音に言われるとなんだか照れちゃうよぉ、えへへ///」

貴音「ふふ、響はもっと自分に自信を持ってください」

響「えー、だってこんなにみんな可愛い事務所にいたらさー」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:13:23.94 ID:EptHWXMV0
響「ましてや自分の大好きな貴音がこんなに……可愛いのに……」

貴音「……///」

響「それなのに自信なんて持てないよ」

貴音「響……響は可愛いですよ。わたくしがこんなにも愛おしく思う響は
   とっても可愛くて誰にでも優しくて愛に溢れた人物だということを
   わたくしはとってもよく存じております」

響「そ、そんなこと言われても照れるだけだぞ……」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:14:05.79 ID:EptHWXMV0
響「じゃ、じゃあ……貴音が……自信つけさせてよ」

貴音「わ、わたくしが……ですか?」

響「うん……貴音が。貴音じゃないとやだ」

貴音「そんな……どうすればよいのでしょうか……」

響「貴音は自分のこと好き?」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:17:33.40 ID:EptHWXMV0
貴音「え、えと……もちろん……です」

響「むぅー、ちゃんと言ってくれなきゃやだ!」

貴音「そ、その……わたくしは響のことが大好きです///」

響「そ、そんな風に面と向かって言われると……恥ずかしいね……」

貴音「響が言って欲しいって言ったのではないですか」

響「うん、えへへ、ごめんごめん」

貴音「あ、あの……わたくしには……」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:19:01.50 ID:EptHWXMV0
貴音「そ、その……」

響「なーに?」

貴音「……響、わかって言ってますね?」

響「わかんないよー?」

貴音「わたくしも響に好きって言って欲しいです……///」

響「えへへー、よくできましたーー」ナデナデ

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:20:56.46 ID:EptHWXMV0
貴音「むぅ……そうではないです……」

響「貴音、可愛いよ。大好きだよ」

貴音「は、はい///」

響「ね?恥ずかしいでしょ?」

貴音「確かにそうですね……」

貴音「こう、無償に……響を抱きしめていたくなりますね」ギュ

響「えへへ、貴音の髪の毛もふもふ~良い匂いだなぁ」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:23:23.97 ID:EptHWXMV0
貴音「ふふ……」ギュゥ

響「んっ!あっ、貴音、今、お○ぱい意識したでしょ!?」

貴音「ふふふ、なんのことでしょうか?」ムギュゥ

響「自分の胸に顔埋めて!くすぐったいってば!」バタバタ

貴音「響が可愛いからいけないんですよ」

響「ずるいぞー!自分も貴音にうずくまりたいーー!」

貴音「ふふふ、ではあとで、ですね」スリスリ

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:25:31.13 ID:EptHWXMV0
響「うぎゃー!もう!貴音のエッチ!」

貴音「どちらかと言うと響からそんな話題が出てる気がするのですが……」

響「そ、そんなことないぞ!?自分は全然エッチなんかじゃないぞ!?」

貴音「動揺が隠せてませんよ?」スリスリ

響「じゃあ、チューしたい」

貴音「じゃあの意味がわかりませんよ、響」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:27:27.03 ID:EptHWXMV0
響「だって、貴音でもふもふできないならチューしたい……」

貴音「わたくしは……こちらでもいいのですが……」

響「ええ!?貴音、チューしてくれないの?」

響「チュー……」

貴音「ふふ、響、ハム蔵みたいになってますよ」

響「むっ、隙ありぃ!!……んんっ」

貴音「んっ!! んちゅ……んぅッ……」

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:29:18.53 ID:EptHWXMV0
響「えへへ、ほら、こっちのがいいじゃん……」

貴音「そ、そうですね……」

響「もう一回しようよ……ね?」

貴音「これで最後ですよ?」

響「……貴音……」

貴音「……響……」

響「んんッ……んむぅ、ッ」

貴音「ッ、んんぅ……ぅん……」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:33:50.69 ID:EptHWXMV0
貴音「……ッ!?ひ、響?んんっ、そ、そんな所触っては……ぁッ」 ビクッ

響「……んちゅ、んぅ、貴音ぇ……ハァ、んう、貴音ぇ」

貴音「んッ、ハァ……ッ!! ッん、ハァ……」

響「……ハァ、えへへ……ごめんね?」

貴音「い、いえ……嫌では……なかったので……」

響「ホント?なんかちょっと目開けたら見えちゃったから……つい……」

貴音「もう、響こそえっちではないですか」

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:36:09.22 ID:EptHWXMV0
響「え、えへへ……だって貴音が可愛いから、しょうがないよ」

響「そういう貴音だって……このぉッ!」ツンッ

貴音「ひゃぅッ!」ビクゥ

貴音「わ、わたくしの胸は響のおもちゃではないんですよ……?」ウルウル

響「貴音、可愛いよ……んぅ、んちゅ……」

貴音「んっ、……んぅ……」

貴音「そんな言葉では騙されませんからね……」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:40:31.04 ID:EptHWXMV0
響「えー、貴音可愛いのにー」

貴音「……///」

貴音「響こそ、可愛いですよ」

響「あのね、自分、本当に貴音のことがね……」

貴音「…………」

響「……貴音ぇ……」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:43:01.30 ID:EptHWXMV0
ダンダンダンッ ガチャ!!

響「!!?」  貴音「!!?」  ビクゥッ!

ババッッ

律子「あ、あれ?アンタ達いたの?」

亜美「たっだいま→」

あずさ「ただいま~」

伊織「……ん?どうしたの二人してそんなソファーにかしこまって並んじゃって」

響「なっ、なんでもないぞ!!ね!貴音!?」

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:45:14.96 ID:EptHWXMV0
貴音「え、ええ!わたくしと響は今までここで寝てたので……い、今起きました」

亜美「もう、お姫ちんもひびきんもそんな所でお昼寝してたら風邪ひいちゃうよ→?」

伊織「なんか……怪しいわね……」

響「何も怪しくなんかないぞ!!」

伊織「……。そう?ならいいんだけどね。それより、亜美?ちょっと来なさいあんた」

ガヤガア

貴音「響……?」ボソボソ

響「なに?」ボソボソ

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 03:47:46.97 ID:EptHWXMV0
貴音「あ、あの……先ほど言おうとしてたことはなんでしょうか?」

響「え?えへへ、あのね……貴音は自分のこと好きでしょ?」

貴音「は、はい……/// 響のことは愛してやまないですよ」

響「うん、じゃあ、耳貸して? みんなに聞こえちゃうよ……それは恥ずかしいし
  貴音にだけ聞いてもらいたいんだ」

貴音「はい……」



響「貴音、大大大好きだぞー、えへへ」


END

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/23(金) 04:03:57.95 ID:EptHWXMV0
1じゃないんだけどね。
直井、ターザン、スパマス、サイボーグマスター

お付き合いありがとうございます。お疲れ様です。

引用元: 響「貴音、大大大好きだぞー!」