1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:15:05 ID:mzNx3o0xO
――765プロ事務所
――AM10:00

P「」

小鳥「!?」ガタッ

P「」

雪歩「えへへ…プロデューサーとの…赤ちゃんですぅ///」ナデナデ、ナデナデ

P(雪歩がお腹をさすってる…何故だ…俺は雪歩とはヤってはいないはず…)

雪歩「えへへ…///」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:17:43 ID:mzNx3o0xO
P「…」

雪歩「えへへ…パパ♪…なぁんて///」テレテレ、テレテレ

P「いや、あのな?雪歩ちゃん?」

雪歩「…いやですぅ…」プイッ

P「えっ?」

雪歩「いつもみたいに、雪歩って…呼んでください。パ・パ♪」

P「…」フラァ

雪歩「きゃっ!だ、大丈夫ですかぁ?パパ!」アセアセ

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:21:38 ID:mzNx3o0xO
P「あのな?雪歩…?」

雪歩「はい?何ですかぁ?」ナデナデ、ナデナデ

P(うっ…雪歩のお腹に目が…しかし、ここは…)

P「俺の子…なんだよな?」

雪歩「えへへ…プロデューサー以外は考えられないですよぅ…///」ナデナデ
雪歩「名前…どうしましょうかぁ///」

小鳥「」

P「…」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:25:35 ID:mzNx3o0xO
――Pの自室
――AM11:00

P「とりあえず、俺と雪歩は今日は臨時で休みにした」

雪歩「えへへ…私とプロデューサーの赤ちゃんに、もしもの事があったら大変ですしね///」

P「…なぁ、雪歩。もう一度聞くけど、ホントに俺との…赤ちゃんなのか?」

雪歩「…うふふ。プロデューサーも信じられませんかぁ?私も、最初は信じられませんでした」

雪歩「でも、プロデューサーとの赤ちゃんなんです」

P「なんで、だ?」

雪歩「…うふふ」スッ、

P「?」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:26:33 ID:mzNx3o0xO
雪歩「今から…作るんですから」クスクス

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:31:30 ID:mzNx3o0xO
雪歩「ねぇ、プロデューサー?私、知ってるんですよぉ?」スッ、チュッ

P「」ピクン、ピクン

雪歩「ちゃあんと、カギ…閉めておかないとダメですよぉ?うふふ。バレちゃいますから」クスクス

P(なんだ?声が出ない。身体も…)

雪歩「うふふ。動けないですよね?そのお茶、お薬入れちゃいました」クスクス

雪歩「なんで、伊織ちゃんなんですかぁ?」

雪歩「なんで?なんで?私の方が、プロデューサーの事好きなのに」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:35:10 ID:mzNx3o0xO
雪歩「私の方が、ずっとプロデューサーを見てきたのに。私の方が、プロデューサーを幸せに出来るのに。私の方が、私の方が、私の方が、」

雪歩「うふふ。でも、いいんです。ねぇ?♪」スリスリ、スリスリ、

雪歩「うふふ。おっきくなっちゃったぁ」スリスリ、

P「」ビクッ、ビクッ

雪歩「伊織ちゃんも、こうやってしたんですかぁ?」ナデナデ、ナデナデ

雪歩「こうやって、なでなで~って、したんですかぁ?プロデューサーの、ここ」ナデナデ、スリスリ

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:38:31 ID:mzNx3o0xO
雪歩「ほら、見てください?プロデューサー、好きでしたよね?ピンク」ヒラッ

雪歩「今日の下着、ピンクなんです///」テレテレ、

P(やべぇ。この雪歩、色っぽい)

雪歩「…えいっ♪」パサッ

P「!?」

雪歩「うふふ。恥ずかしいですぅ///」

P(目の前に、雪歩の…雪歩が…)クンカクンカ

雪歩「ひゃうっ///」ピクン
雪歩「くっ…くすぐったいですぅ///」ピクン、ピクン

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:41:01 ID:mzNx3o0xO
雪歩「じゃあ、プロデューサー?」クスクス

雪歩「二人で、赤ちゃん…作りましょうね?」クスクス、

――――
――


P「っていうのを今度のDVD特典にと考えたんだけど、どうだろうか」

雪歩「はっ…恥ずかしいですよぅ///」カァァァァ

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:44:11 ID:mzNx3o0xO
伊織「はぁ…。で、何でアンタの相手が私なワケ?」フルフル

P「嫌か?」キリッ

伊織「うっ…」キュンキュン

雪歩「うぅっ…こんかダメダメな私は、向こうでお茶の用意でもしてきますぅ…」ショボン、トテトテトテ、

――ガチャッ、バタン

伊織「…///」チラッ

P「伊織…」ギュッ

伊織「…ばか」ギュー

伊織「…私にヤキモチ焼かせて、どうするつもり?」ギュッ

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:47:28 ID:mzNx3o0xO
P「伊織が、好きだから…じゃダメか?」ナデナデ

伊織「…アンタって、ホントにバカね…でも、」

伊織「すき」チュッ、

P「俺もだよ、伊織」チュッ、

――

雪歩「…ふふっ」チラッ

――

伊織「…ねぇ、プロデューサー?」

P「うん?」

伊織「…幸せに、してよね?」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:51:00 ID:mzNx3o0xO
――次の日
――765プロ事務所
――AM10:00

P「…」カタカタ、カチカチ、

小鳥「~♪」カタカタ、カチカチ、

――ガチャッ、バタン

雪歩「おはようございますぅ」トテトテトテ、

P「おう!おはよう。ゆき…ほ?」

雪歩「…///」スリスリ、スリスリ

小鳥「…雪歩ちゃん?何で、お腹…ナデてるの?」

雪歩「赤ちゃん…出来ちゃいました///」テレテレ、テレテレ

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:52:20 ID:mzNx3o0xO
雪歩(ずーっと、ずーっと一緒ですからね?パ・パ♪)スリスリ、

おわり

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:54:59 ID:mzNx3o0xO
何で雪歩はすぐ壊れてしまうん?

引用元: 雪歩「赤ちゃん…出来ちゃいました///」