1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 00:25:28 ID:BjDcTO7n0
真「まっこまっこりーん☆」

P(洗脳されそうでしにそう)

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 00:28:48 ID:BjDcTO7n0
真「この新しいドレスはどうですか!?」

P「うーんとね…」

P「…その、ちょっと…」

真「ど・う・で・す・か・?」

P「うん!良く似合ってるぞ!!」

真「そうですよね!」

P(つらい)

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 00:33:06 ID:BjDcTO7n0
P「…なぁ、真…」

真「なんですか?」

P「その、さ。逃げないから縄をほどいてくれないか?」

真「嫌です」

P「…」

真「はい、あーん☆」

P「…あーん」

真「美味しいですか?」

P「…うん」

真「うふふっ」

P(うふふっておいおい…)

真「…何か言いました?」

P「気のせいだよははは!!」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 00:44:47 ID:BjDcTO7n0
P「…ところで」

真「?」

P「なんで監禁なんか…したんだ?」

真「…プロデューサー、自分で考えてみてください」

P「と、言われてもなぁ…何か悪いことでもしたのか…?」

真「…逆ですよ」

P「…?」

真「…しばらくは考えてみてください」

P「…」

真「…分かったら解放しますよ。それまでは…ずっと、ボクと一緒です」

P「…」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 00:49:50 ID:BjDcTO7n0
P(…とりあえず、俺は真に何かした…というわけではないみたいだ)

P(さっき、真は逆とか言ってたな…)

P(…つまり何もしなかったからか?)

P(…なんだ?俺は何をしなかったからこうなった?)

真「プロデューサー、ご飯ですよ」

P「ん、あ、ああ…」

真「今日は和食を作ってみました!」

P「…あれ、どうしたんだ?その手の傷…」

真「あっ…ちょっと、包丁で」

P「大丈夫なのか?」

真「全然平気ですよ!」

P「そうか…ならいいんだが…」

真「じゃあ…はい、あーん」

P「あーん…」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 00:54:51 ID:BjDcTO7n0
真「どうですか?」

P「…うん。やっぱり美味いな」

真「本当ですか?」

P「ああ。嘘はつかないさ」

真「…へへっ///」

P「…ところで、さ。真」

真「なんですか?」

P「…俺、何をしなかったんだ?」

真「…それも自分で考えて下さい。プロデューサー」

P「…」

真「…ヒントは、ボクの言ったこと。ですよ」

P「…むぅ」

真「…とりあえず!まだ、1週間も経ってないんですからゆっくり考えてみてください」

P「…」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:00:53 ID:BjDcTO7n0
P(真が言ったこと、かぁ)

P(うーん…監禁する程な事って、なんだ?)

真「よいしょ…と」ドサッ

P「ん?」

真「あ、プロデューサー。これからはボクはプロデューサーの隣で寝ることにしましたから」

P「ちょ、おいおい…俺は縛られてるとはいえ、それは…」

真「プロデューサーとなら、構いませんから」

P「そ、そう…なのか?」

真「はい!」

P(うーむ…いいのか悪いのか…)

P(…良くはなさそうだな…)

真「さて…と。準備も出来ましたし、寝ましょうか、プロデューサー」

P「あ、ああ…」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:05:34 ID:BjDcTO7n0
P(…)

真「…スー…スー…」

P(アカン。寝れない)

P(隣って、本当に俺の隣かよ…)

真「…んん…ぅ…」ギュゥ

P(抱きしめはアカンっていやホンマに…)

P(いやいや自分のアイドルに欲情するわけにゃいかん…!!)

P(…それにしても、真って…いい匂い、するんだな…)

P(じゃないアカンってこれ。縛られていて良かったわ)

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:09:02 ID:BjDcTO7n0
真「ぷろ…でゅー…さぁ…」

P(…寝言かな?)

真「…すき…です……ずっと…ぷろ…でゅー…」

P「…」

P(…真)

真「…あ、あぁ…!ぷろでゅーさーが、おにぎりに、金色おにぎりに…!」

P(どんな夢見てるんだよおい)

P(…しかし、なぁ…)

P(…どうしたもんか)

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:20:14 ID:BjDcTO7n0
真「もう一週間も過ぎましたね」

P「もうそんなに経ったのか…」

真「…プロデューサー。分かりました?」

P「…」

真「…まぁ、分からないならここから出さないだけですから、考えて下さい」

P「…なぁ、真。縄はほどいてくれないか?」

真「でも…」

P「絶対に逃げない。だから…」

真「…分かりましたよ」

P「ふぅ…」

真「その代わり!ボクはここから出ません!」

P「…食べ物とかはどうするんだ?」

真「ここに持ち込めばいいだけですよ」

P「まぁ…そりゃそうだが」

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:37:27 ID:BjDcTO7n0
P「カセットガスコンロに調理器具に食料やら水やら…でも少なくないか?」

真「無くなったら取りに行けばいいですし。部屋に鍵かけて」

P「まぁ…そうか」

真「さて、と。じゃあご飯作りますね」

P「…」

真「眠れない夜…この身を苛む煩悩…♪」

P「…しかし、さ」

真「っと…なんですか?」

P「いや、様になってるなぁ…とか」

真「そ、そうですか?」

P「本当だぞ?」

真「…も、もうっ…プロデューサーはすぐそうやって…」

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:42:05 ID:BjDcTO7n0
P「…真」

真「次はなんですか?」

P「…正直さ、真がなんでこんな事したのか…分かってるんだ」

真「えっ…」

P「…真の気持ちだって分かってた」

P「だけどな…俺は立場上、アイドルに手を出すなんてことは…出来ない」

P「だから、曖昧なものにしてしまって…それで…」

真「…なーんだ。プロデューサー、分かってたんですね」

P「ああ」

真「…じゃあなんですぐに何も言わなかったんですか?」

P「…この生活も悪くないかな…なんて思ってるからか、な」

真「…それって?」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:45:59 ID:BjDcTO7n0
P「…人目も気にせず、立場も気にせず…」

真「…?」

P「…真。どうして俺は大人しく監禁されてたと思う?」

真「どうしてって…」

P「普通なら、暴れたりするもんじゃないのか?」

真「言われてみると…そうですね」

P「…よっぽど相手を信頼してたり、してないとな」

真「…プロデューサー」

P「…つまり、だな。えぇと…」

真「…ボクはプロデューサーが好きです。それは、もう分かってますよね?」

P「…ああ」

真「じゃあ、プロデューサーはどうなんですか?」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:51:30 ID:BjDcTO7n0
P「…プロデューサーとしてはどうなのかは知らん」

P「だけどな…真のことは、最初会った時から気になってた」

P「それが…真をプロデュースする度に、段々とな…真の魅力にだな…」

P「…まぁぶっちゃけて言うと真のことを好きになってたんだよ!」

真「…他のアイドルと同じように?」

P「いや、真だけだ」

真「…本当ですか?」

P「本当だ!」

真「…プロデューサー!」

P「真…!!」

真「ボク…ボク、ずっと、ずっと…!」

P「…ごめんな、真…」

真「プロデューサー…!」

P「…ん?なんか、焦げた匂いが…するような…」

真「…え?…あ」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 01:57:36 ID:BjDcTO7n0
真「…ごめんなさい、プロデューサー」

P「いや、大丈夫だよ」

真「…でも、ボクが焦げてない方の魚もらっていいんですか?」

P「構わないさ」

真「…でも」

P「気にするなって。俺も悪かったしな…料理中にあんな話するなんて、な」

真「…でも、嬉しかったですよ?」

真「ボクと、プロデューサーは…両想いだって、分かって、えっと…」

P「…なぁ、真。提案があるんだ」

真「?」

P「もう1日か2日、俺を監禁してくれないか?」

真「え?」

P「…折角、両想いだって分かったのにさ。戻れば…立場上、表立って何かすることは出来ない」

真「…」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 02:03:22 ID:BjDcTO7n0
P「…どうだ?」

真「…もう、悪いプロデューサーですね」

P「ははは…いや、他のみんなにはすまないとは思うけど、な…」

真「…でも、嬉しいですよ。プロデューサー…」

P「真…」

真「…だけど、流石にこれ以上みんなに迷惑は…もう十分迷惑をかけてますし…」

P「…まぁ、な。無理と分かって言って見ただけだ」

真「…プロデューサー」

P「ん?」

真「…キスぐらいなら、出来ると…思いますよ!?」

P「お、おう!?、そ、そうだな!」

真「と、という、わけで!」

P「よ、よし!!」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 02:05:09 ID:BjDcTO7n0
真「…」

P「…」

真「…えーっと…」

P「……真!」

真「は、はい!」

P「……好きだ、真」

真「……ボクも、です。プロデューサー」


チュ

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 02:06:29 ID:ThsVL1Eai
まっこまっこりーんだぁあああああああああああああ

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 02:09:29 ID:BjDcTO7n0
P「…思えば、そんな事もあったよな」

真「…懐かしいですね」

P「あの後、みんなから殺されかけたっけな…はは…」

真「死んでないし、まぁ、うん…大丈夫ですよプロデューサー!」

P「大丈夫だからここにいる」

真「…あ。そろそろ時間ですね」

P「おう!最後の…アイドルとしてのライブ、楽しんでこい!!」

真「はい!!」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 02:16:12 ID:BjDcTO7n0
P「真、お疲れ」

真「あ、プロデューサー…」

P「…本当に、最高だった。最高のライブだったぞ」

真「…プロデューサー」

P「ん?」

真「…さみしい、です。アイドルとして…今までステージに立ってきて…それが、たった今、全部、終わったんですよね」

P「…そう、だな。俺も…さみしいさ」

真「…今まで、ありがとうございました。プロデューサー」

P「…今まで、お疲れ様、真」

P「真は、俺の知る中で…最高のアイドルだったぞ」

真「ありがとう、ございます…うっ…うう…!」

P「…今は泣いていいからな、真…」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 02:21:38 ID:BjDcTO7n0
P「もう大丈夫か?」

真「…はい、もう大丈夫です」

P「そっか…」

真「…プロデューサー。いえ、Pさん…」

真「…これからは、ボクと…ずっと一緒に、いて下さいね?」

P「…ああ。当たり前だ」

真「…Pさん!」

P「…真」

真「…Pさん、かぁ。なんか、変ですね」

P「すぐに慣れるさ。いつまでもプロデューサーじゃ変だしな」

真「…Pさん。好きです」

P「…俺も、好きだよ、真」



寝る

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/08 02:23:37 ID:xVe7tWSE0
最後に「終わり」くらいかけよ…


よく頑張った
いいマコチーだったぞ