4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:24:03 ID:tnnXF3Pq0
長介「伊織さん……伊織さん……」シコシコ



長介「うっ!」ビュルルル



長介「……はあ」



伊織「……なにやってんのよあんた」



長介「!?」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:40:09 ID:tnnXF3Pq0
長介「ちっ、違うんです!これはその……」



伊織「あ、あん、あんたそr」




やよい「長介ー?」




長介「っ!?」




長介(と、とりあえずこっち!)




やよい「長介ー、ご飯できたよー?」




長介「ねっ、姉ちゃん⁉︎すぐ!すぐ行くから!」

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:43:17 ID:tnnXF3Pq0
やよい「もうみんな待ってるんだけどなー……」



長介「ち、ちょっと宿題で解けない問題があってさ!それだけ解いて行くから!」




やよい「そっかー、勉強なら仕方ないね。頑張って」




長介「あ、ありがとう姉ちゃん」(誤魔化せた……か?)



やよい「あ、そだ。伊織ちゃん知らない?」



長介「」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:47:45 ID:tnnXF3Pq0
長介「いいいいいい伊織さん⁉︎み、見てないけど⁉︎」



やよい「あれー?長介呼びに行ってくれたはずなんだけど……」



長介「き、来てないなー」



やよい「お手洗いかな……とりあえず下で待ってるからねー」



長介「うん‼︎」



トントントン……



長介「……っはあ~~………」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:49:38 ID:Peu+xaIn0
はよ

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:51:25 ID:tnnXF3Pq0
長介「……っはあ~~……あっぶいだだだだだだ⁉︎わきっ、脇腹はっ‼︎」



伊織「あんたがそのばっちい手で塞いぐからでしょお⁉︎」ギリギリギリ



長介「ごめっ、ごめんなさいいいい」



伊織「全く……うわ、口の周りベタベタじゃない……臭いし……」



伊織「……で?なに?さっきの」



長介「……」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:55:32 ID:tnnXF3Pq0
長介「えっと、食前の運動?みたいなー……なんちゃっあががががが⁉︎は、鼻フックはやめてえええ」



伊織「もう一度聞くわね。な、に、し、て、た、の⁉︎」




長介「……ニーです」




伊織「ああん⁉︎」




長介「ひいっ⁉︎す、すいませんっ‼︎オ○ニーしてましたっ‼︎」

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 22:58:28 ID:tnnXF3Pq0
伊織「ふぅんなるほど?で?誰でヌイてたのかしら?」



長介「い、言わなきゃダメですか……」



伊織「今晩の食卓が修羅場と化すけど構わない?」



長介「ダ、ダメです‼︎ね、姉ちゃんだけには……お、お願いします……言いますから……」



伊織「」ゾクゾクッ

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:06:52 ID:tnnXF3Pq0
長介「い、伊織さんです……伊織さんで、オ○ニーしてました……」



伊織「うっわ気持ち悪……もしかしてこないだ来たときもしてたわけ?妙に夕食に来るの遅かったけど」



長介「……」カァァァァ



伊織「このスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんの裸を想像して?ふん、おこがましいにも程があるわね。私にいくらの価値があると思ってるの?裸を想像することすら許されないのよ‼︎そんなこともわからないの⁉︎」



長介「……」グスッ



伊織「」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:08:07 ID:Peu+xaIn0
そこは照れないと!

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:12:17 ID:tnnXF3Pq0
長介「い、伊織さん、いっつもウチに短いスカートで来るから、太ももとかに、つい目が、いっちゃって、それで、我慢できなくて……」



長介「ごめ、ごめんなさい……」グスグス



伊織(な、泣かせてしまったわ……言い過ぎちゃったかな……)



伊織(ううん‼︎よく考えたら私は被害者じゃない‼︎勝手にオ…オ……ニーの妄想に使われて……)



伊織(……)チラッ




長介「……?」




伊織(か、かわいい……)

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:15:02 ID:tnnXF3Pq0
伊織(……ハッ⁉︎)



伊織(な、何考えてるのよっ‼︎)ブンブン



イオリチャーン?チョウスケー?



長介「ヤバ…姉ちゃん上がってくる……」



伊織「……とりあえずこの話は後よ。とりあえず、それ…しまいなさい」



長介「う、うん……」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:21:31 ID:Peu+xaIn0
伊織(…まったく、最近の子供はませてるわね…)

やよい「伊織ちゃんどうしたのー?」

伊織「えっ!? あ、いや、な、なんでもないわよ!」

伊織(…)チラッ

長介「! …」

かすみ「お兄ちゃん顔赤いよー?」

長介「! な、なな、なんでもねえよ!」

やよい「?」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:22:26 ID:tnnXF3Pq0
_______________
____________
________


かすみ「今日もモヤシパーティー楽しかったねー!」



伊織「え、ええ、そうね……」



やよい「うっうー!よかったですー!」



伊織(今日はあんまり味わえなかったわ……)



伊織(とりあえず長介の部屋に行って……)



伊織(……何すればいいのかしら)

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:25:22 ID:tnnXF3Pq0
かすみ「伊織お姉ちゃん!お風呂はいろ!」



伊織「えっ、お風呂?」



伊織「……」



やよい「ダメだよかすみ無理言っちゃ……」



伊織「いいわよ、一緒に入りましょ」



かすみ「やったー!」



伊織(ちょっと頭を落ち着けないとね……)

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:27:48 ID:tnnXF3Pq0
長介「はあ……」



長介(最悪だ……よりによって伊織さんでオ○ニーしてるとこ本人に見られるなんて……)



長介「……」



長介(伊織さんは…今お風呂……)



長介「……」ムクムクッ



長介「⁉︎」



長介「うわああああああああああ」



やよい「長介ー!近所迷惑だから静かにしなさーい!」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:30:24 ID:tnnXF3Pq0
_____________
___________
________


伊織「……やよい?」



やよい「……」



伊織(寝てる……わよね)



伊織「……」スッ



伊織「……」ソロリソロリ



伊織「……」トントントン

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:31:55 ID:tnnXF3Pq0
伊織「……」ガラッ



伊織「……長介」



長介「……伊織さん」



伊織「灯り、付けるわよ」



長介「うん……」



カチッ

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:35:56 ID:Peu+xaIn0
伊織「ちょ、長介! アンタまたそんな恰好で…!!」



長介「ち、違うよ! これは…」



伊織「…はぁ、分かったわよ、しょうがないわね、今回だけよ?」



長介「伊織さん…? ちょっ、ちょっと! 何を?!」



伊織「うるさいわね、少し黙ってなさい、この私が直々に慰めてあげるって言ってるのよ、感謝しなさいよね」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:38:45 ID:tnnXF3Pq0
長介「あの……ごめんなさい」



伊織「……」



長介「その、ついこないだまでそんなこと全然思ってなかったんだけど……最近、伊織さんを見ると、なんか変な気持ちになっちゃって……我慢、できなくて……」



長介「毎回、こんなことしちゃいけないって思うんだけど……止められなくて……ごめんなさい……」



伊織「……謝るだけなら誰でもできるわ」



長介「え」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:40:45 ID:tnnXF3Pq0
伊織「謝罪の気持ちがあるならそれを行動で表すこと。当然でしょ?」



長介「で、でもどうしたら……?」



伊織「……せなさい」



長介「へ?」



伊織「もう一回見せなさいって言ってるのよ……その……アレを」



長介「」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:45:26 ID:tnnXF3Pq0
訂正


長介「や、やだよ恥ずかしいよ!」



伊織「人のこと散々オ…ネ、ネタにしといて何今更恥ずかしがってんのよ⁉︎妄想に使われてた私だって嫌な思いしたんだから!」



長介「わ、わかったっ!わかったから!」



長介「うぅ……」(死にたい……)ボロン



伊織(さ、さっきはよく見てなかったけど……男の子ってこうなってるのね……)

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:47:55 ID:tnnXF3Pq0
長介「……」サワサワ



伊織「……」



長介「……」サワサワ



伊織「……こんなもんなの?」



長介「ちっ、違うよ!でもこんな状況じゃおっきくならないよ……(オ、オカズもないし)ボソッ」



伊織「……」



伊織「し、仕方ないわね……」シュルッ



長介「⁉︎」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:52:16 ID:tnnXF3Pq0
長介「なっ、ばっ……⁉︎」


伊織「こ、今回だけよ⁉︎超が100個つくくらいは特別なのよ‼︎この伊織ちゃんの、お、おっぱい拝めるなんで輪廻10周回ったって普通はできないんだから‼︎」



長介(伊織さんのおっぱい……伊織さんの……)ハァハァ



伊織(えぇっ⁉︎ちょ、さっきとサイズ変わりすぎじゃない⁉︎なんか先っちょ濡れてるし……)



長介「」ハァハァ

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:59:34 ID:tnnXF3Pq0
>>46
ごめんあいぽんからなんだ次から全角でやってみる

長介「し、失礼します……」ゴクリ

ふにょん

伊織「んっ……」


ふにふにふに


伊織「んっ…んっ、あんっ……」


ふにふにふにふにふにふに


伊織「やっ…ああんっ……」


ふにふにふにふにふにふにふにふに(ry


伊織「あんっ、やっ、ちょっ、はげしっ」


長介(ふおおおおおおおおおお)

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:53:21 ID:Peu+xaIn0
長介「…はぁ、はぁっ」シコシコ


伊織(お、大きい…)ジー



長介(い、伊織さんの肌…白くて綺麗だ…)


長介「あっ、うぁっ!」ビュルルッ


伊織「きゃっ!」


伊織「うぅ…またかけたわね…」


長介「ご、ごめんなさい…」


伊織「…いいわよ、だけどその代わり・・・」スッ



長介「伊織さん?! 何をッ…」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/09 23:55:14 ID:tnnXF3Pq0
ふにゅん


伊織「ひゃんっ⁉︎」


長介「うわっ⁉︎す、すみません‼︎つい目がくらんで……」



伊織「……わよ」



長介「えっ……」



伊織「触っても、いい、わよ……///」カァァ



長介(何これ可愛い)

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:05:53 ID:mgN7Nm2w0
長介(お世辞にも大きいとはいえない胸だけど)


長介(きめ細やかでサラサラの白い肌)


長介(揉みしだくたびに感じる確かな程よい弾力)


長介(そして)



伊織「ふぅっ、んんっ、ちょ、ちょぉすけぇぇ……///」ハァハァ



長介(恥じらいの表情と小さな口から零れる喘ぎ声)



長介(生きててよかった)

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:10:48 ID:mgN7Nm2w0
長介「い、伊織さん、もうちょっと声抑えて……」


伊織「わ、わかってるわよ……んんっ……」


伊織「あ、あんたこそ、手、止まってるわよ……ひゃんっ」



長介(で、でも揉みながらしごくのって結構難しい……)



伊織「ま、まったく…しょ、んっ、しょうがない、わねっ…!!」


ギュッ


長介「ひっ!?」


シコシコシコ


伊織(こ、これでいいのかしら……?)


長介「ああ……あああ……」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:14:22 ID:mgN7Nm2w0
長介「いっ、伊織さんっ……!で、出るっ!」


伊織「ふぇっ?」


ビュルルルルルルルッ


伊織「きゃっ!?」


伊織(ま、またこれ……うわ、ベトベト……)


長介「はぁ……はぁ……」(だ、出しちゃった……)


伊織(あ、あら、何かしら……匂いを嗅いでたら、なんだかボーッとして……)


伊織(もっと……もっと欲しい……)

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:17:24 ID:mgN7Nm2w0
長介「あっ、す、すみません!今拭きm」


伊織「あむ」パクッ


長介「ひゃうっ!?」


伊織「ぺろ…んむ…ちゅ……んはぁ……」


長介(こ、これは夢か!?あの憧れの、あのスーパーアイドルの伊織さんが……)


伊織「んっ……おいし……」


長介(お、俺のを…舐めっ……!?)

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:22:02 ID:mgN7Nm2w0
長介「あっ!?ま、また出るっ!い、伊織さんっ!」


伊織「また?まったく……仕方ないわね」


伊織「ちゃんと受け止めてあげるから……全部出しちゃいなさい」アーン


長介「あっ、あっ、あああああああ!?」


ドッピュルルルルルルルル


伊織「ぷわっ!?」


伊織「んっ……ゴクッ……ふわぁ…大量ね……ふふっ♪」


長介「あ……あ……」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:25:53 ID:mgN7Nm2w0
伊織「んんっ!?」ビクビクビクッ


伊織(はぁ……ダメ……もう……)


伊織「……ね、長介」


長介「はぁ……はぁ……はい……?」


伊織「最後までって……興味ある?」


長介「っ!?」


長介「さ、最後って……」


伊織「……そ、えっち♪」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:29:16 ID:mgN7Nm2w0
長介「そんな、俺たちまだ……」


伊織「お願い……私ももう……」


長介「で、でm」


チュッ


長介「!?」


伊織「んっ……はぁっ……んちゅ……」


長介「あっ、んっ……」


伊織「……ね?」


長介「……」

60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:30:21 ID:mgN7Nm2w0
ちょっとだけ離れます

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:36:41 ID:mgN7Nm2w0
誰もいなさそうだけどめげずに再開

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:40:38 ID:mgN7Nm2w0
_____________
__________
______


伊織「……あっ、んっ、んんんっ!」


長介「ぴちゃ…ちゅぷ…れろっ…」


伊織「はあっ…いいわよ長介…んっ……もしかして経験有り、とか……?」


長介「んなわけっ……んむ…ないじゃないですかっ……」


伊織「ふふっ……どうっ、かしらっ……あんっ!」ビクンッ

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:44:29 ID:mgN7Nm2w0
伊織「あっ、あっ!?ちょ、長介っ!ダメッ!あんっ!」


長介(えっ!?な、なにっ!?)


伊織「きちゃ、あっ、来ちゃうっ、イクッ!」


伊織「あ、あ、ああああああああっっ!!」ビクビクビクッ


伊織「はぁ……はぁ……はぁ……」


長介(す、すごい……これが女の子のイクってやつなのか……)


伊織「はぁっ……もう……激しすぎるのよまったく」


長介「す、すみません……」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:47:10 ID:mgN7Nm2w0
伊織「クスッ……まだ元気そうね」


長介「えっ、あっ……あはは」ギンギン


伊織「……いいわよ。ほら、ココ」クチュ


長介「……」


長介「あ、あの」


伊織「……?」


長介「やっぱり……やめませんか?」


伊織「えっ…….?」

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:51:09 ID:mgN7Nm2w0
長介「その……やっぱりこういうことって、好きな人同士でやること、でしょ?」


長介「俺は……俺は伊織さんが好きです!大好きです!でも……」


長介「……すみません、こんなことまで、してもらっ」


ドンッ


長介「うわっ!?」ドサッ


長介「い、伊織さん!?な、なにを……」


伊織「んっ……入ら、な、いっ……」クチュクチュ


長介「!?」

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 00:55:03 ID:mgN7Nm2w0
伊織「こ、ここね……んんっ!」スブッ


伊織「ん……い、痛……」


長介「い、伊織さん!血が……」


伊織「血?あ、当たり前よ……処女、なんだか、らっ……あんっ」


伊織「まだちょっと……動くには辛い、かしら……?」クチュクチュ


長介「伊織さんっ、ダメですよ、こんな……」


伊織「んっ……」チュッ


長介「んんっ!?……あっ……んっ……」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:02:03 ID:mgN7Nm2w0
伊織「んっ……ふふっ、なーに、狼狽えてんのよ……」


長介「い、伊織さん……」


伊織「好きでもなんでもない男に、裸見せたり、えっちねだったりなんか、するわけ、ない、でしょっ……ひうんっ!」


長介「あ、え……」


伊織「好きよ、長介。あんたのこと」


伊織「まさかあんたみたいながきんちょ…好きに、なるなんてね……ホント、わかんないもんね」


伊織「でも好きよ。あんたの見栄っ張りなとことか、時々見せる弱さとか、そーいう変に誠実なとことか……全部」


伊織「こんなえっちになっちゃったのも……全部、あんたのせいよ……」


伊織「責任、とってよね」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:05:32 ID:mgN7Nm2w0
伊織「んっ……そろそろ、大丈夫かしら……」


グイッ


伊織「ふぇっ!?」


ドサッ


伊織「きゃっ!!」


チュッ


伊織「あっ……んっ……」


伊織(長介からの、キス……)


伊織(たどたどしいけど…優しい……)


伊織(すごい…気持ちいい……)

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:10:06 ID:mgN7Nm2w0
長介「はぁ……はぁ……」


伊織「はっ、はっ……はぁっ……」


長介「伊織さん……俺も」


長介「俺も!大好きですっ!」


伊織「ありがと……とっても嬉しい」


伊織「でも、最初に言ったでしょ?」


伊織「気持ちは、言葉で表してよね」


長介「は、はいっ……!」

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:11:59 ID:mgN7Nm2w0
伊織「あとそれ」


長介「なんですか?」


伊織「その敬語とさん付け、やめてよね。ムードぶち壊しじゃない……」


長介「え、は、じゃない、う、うんっ」


長介「行くよ、伊織……」


伊織「来て、長介っ……」


ズブ…


長介「くっ……!」


伊織「あっ、あああっ……!」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:18:34 ID:mgN7Nm2w0
長介「伊織っ、伊織っ……!」パンパンパン


伊織「長介っ、ちょぉすけぇぇ……っ」パンパンパン


伊織「好きっ、好きぃっ!長介ぇっ!」


長介「俺もっ、俺も好きだっ!」


伊織「わっ、私っ、夢だったのっ」


伊織「いつか、いつか好きな人とこうやって結ばれるの、夢だったのっ!」


伊織「皆の前では、恥ずかしくて言えなかったけどっ、あんっ!ずっと、ずっと憧れてたっ……!」


長介「お、俺も、ずっと伊織とこうしたかったっ!」


長介「何度も夢で見るくらい、憧れてたっ!」

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:22:38 ID:mgN7Nm2w0
伊織「んっ、んっ、ゆ、夢にまで見るなんて、とんだ変態さん、ねっ!」


長介「自分から誘ってきといて……人のこと言えるか、よっ!」パンッ!


伊織「あんっ!?お、奥らめぇぇ!!」


長介「ここが気持ちいいの?」パンパン


伊織「んっ、ひぁんっ、そ、そんなわけっ……!」


長介「正直に言わないならやめるけど?」パンパン


伊織「っ……そ、そうよっ!気持ちいいのっ!だ、だからっ……」


長介「」パンッ!


伊織「ひぁぁんっ!?」

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:26:17 ID:mgN7Nm2w0
長介「い、伊織っ!そろそろ出るからっ」パンパン


ガシッ


長介「!?」


伊織「長介!長介っ!」パンパン


長介「ちょっ、脚!脚どけてっ!」


伊織「な、中で……膣内で出してっ!」


伊織「一緒に、いっしょにいっ!」


長介「だ、ダメだっ…出るっ!」


伊織「イクッ、いくぅぅぅぅぅっ!」


ビュルルルルルルルッ ドピュッ

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:33:30 ID:mgN7Nm2w0
_____________
__________
_______

ガラッ


やよい「うっうー!おっはようございまーっす!」


伊織「お、おはよう……」


P「おうおはよう。あれっ、今日は二人一緒なのか」


やよい「えへへー、昨日は伊織ちゃんと一緒にモヤシパーティーしたんですよー!とっても楽しかったですー」


P「そっかそっか。仲よさそうで何よりだ」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:37:41 ID:mgN7Nm2w0
P「今日はやよいは春香と一緒に料理番組の撮影。伊織は雑誌の取材で、その後亜美、真美と合流してライブのパート練習だ」


やよい「うっうー!わっかりましたー!」


伊織「あ、あの…P?」


P「ん?」


伊織「きょ、今日足腰がとっても痛くて動き回ったりってのができないのよ……歌の練習はちゃんとやるからダンスは今日だけ休むって……できない?」


P「えっ、そ、そう言われてもなー、うーん……まあ、伊織のダンスは完成度高いって言われてたし、大丈夫じゃないかな」


P「先方にはこちらから連絡入れとくよ……歌の練習、いつも以上に頑張れよ」



伊織「悪いわね、無理言って」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:41:02 ID:mgN7Nm2w0
伊織「じゃ時間までちょっと寝てくるわ……」


やよい「伊織ちゃん、お布団あいませんでしたー?」


伊織「え、あ、ううん!違うの、やよいのせいじゃないわ。ただちょっと……ね」


伊織「時間になったら呼びなさい。それじゃ」


伊織「いちち……」ヨタヨタ


P「……」


P(体力使う仕事は伊織にはまわしてなかったと思うんだが……おかしいなあ?)

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:46:09 ID:mgN7Nm2w0
_____________
__________
_______


P「……ここでいいのか?」


伊織「ええ、ちょっと野暮用がね」


P「変装だけはちゃんとしとけよ」


伊織「わかってるわよ、春香じゃないんだから」


P「ハハハ、じゃ、明日もよろしくな」


伊織「ええ、それじゃ」


ブロロロ…


伊織「……」

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/10 01:50:54 ID:mgN7Nm2w0
____________
__________
________


長介「やっぱ事務所にも内緒ってマズくないっすか……」


伊織「しょーがないでしょ。世間(てき)を騙すにはまず事務所(みかた)から」


長介「姉ちゃんのこともあるし……いつまで内緒でいられるかなぁ……」


伊織「……ま、バレたらバレたでその時は」


チュッ


長介「なっ!?」





伊織「責任、とりなさいよね。にひひっ♪」


おしまい