2014年04月

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/18 22:55:11 ID:cviboa2N0
P(あ~、いい湯だった。しかし旅館まるごと借り切って宴会だなんて音無さんも粋なことを考えたもんだ。広い湯船を独り占めってクセになるな。飯も旨かったし)

P(社長の都合が合わなかったのが残念だ。悔しがってたなぁ社長。おみやげは奮発しよう)

P(皆もう宴会場に集まってんのかな?しかし久々の酒だなぁ。帰る心配しなくて良いってのがまた最高だ)

P(他の奴らはそのまま宴会場で寝るんだったか。大部屋で雑魚寝とか修学旅行っぽくて楽しそうだなぁ。男は一人寂しく別室送りか……っと、ここだな)

P「おーぅ、遅くなって悪……って何この状況!?」

P(何やら皆やたらテンション高い……、何人か異常に静かなのもいるけど。って、あれ?あそこで空になってんの酒瓶?まさか酔ってる?)

小鳥「あ!遅かったですねプロデューサーさん!まま、とりあえず駆けつけ三杯ということで、どうぞ」

P「ああ、これはどうも……、って違う!何ですかこの惨状は!どうして皆酔っ払ってんですか!?」

小鳥「ああ、これですか?不思議ですよねー、皆ジュースしか飲んでないはずなのに」

P「嘘つけ!大方そこに転がってるリキュールをジュースとか何とか言って飲ませたんでしょうが!」

小鳥「なにをおっしゃいますプロデューサーさん。一の位切り捨てなら度数一桁はアルコール0%。つまりジュースでしょう?」

P「そりゃ酒飲み限定ルールだ!未成年相手に適用させんな!こんなの悪徳記者あたりに見つかったらアウトですよ?どうするんですか」

小鳥「大丈夫ですよ~。この旅館私達以外お客さんいませんし、この旅館自体そういう秘密を守ってくれるちゃんとした所ですから」

P「音無さん、まさかこのためにわざわざここ探したんですか……?」

【P「アイドルに酒とか何考えてるんですか音無さん!」】の続きを読む

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1: ◆2LauraCukI 2012/02/14 11:14:53 ID:fG9ut+df0
一夏「そんな日もあったなぁ」

一夏「取りあえず食堂行って朝ごはんでも食べるか」

― 食堂
キャー オリムラクンヨー
チョコウケトッテー

一夏「お、おう… ありがとうな」

一夏(…やっぱりたくさん貰えるよな)

一夏(弾にこの事を話したら『自慢ですか?不幸自慢ですか?』って嫌味を言われるだろうなぁ…)

一夏「お、みんな 今日は先に来ていたのか」

箒「・・・」

セシリア「・・・」

鈴「・・・」

シャル「・・・」

ラウラ「・・・」

【一夏「あ、バレンタインデーか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/14 17:34:04 ID:pYb40dWg0
~IS学園:食堂~

一夏「―――でさ、千冬姉が仕事のツテで遊園地のペアチケットをもらったんだ。
    でも生憎外せない仕事があるとかで俺にくれたから、良かったら誰かいかないか?」

箒セシリア鈴ラウラ『!!』ガタッ

シャル「……」

箒「チ、チケットを見せてくれ! …よしっ、この日なら空いてる! 私と行くぞ一夏!」

セシリア「ちょ、何1人で勝手に行く気になってますの篠ノ之さん! ここは私が同行します!」

鈴「何言ってんの! アンタこの日テニス部の練習試合があるっていってたじゃん! アタシと行くでしょ一夏!」

セシリア「それはどうとでもなりますわ! 私だって行きたいんです!」

ラウラ「お前らさっきから何言ってる。一夏は私の嫁なのだから、私と行くことは確定事項だ。異論は認めん」

一夏「おいおい、お前らどんだけ遊びたいんだよ…。あれ、シャルはいいのか?」

シャル「あ、うん…ボクはいいや」

箒セシリア鈴ラウラ『!?』

【シャル「幸せになりたい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/15 21:02:26 ID:QW3NilNW0
P「おーさむさむっ…ただいま帰りましたー」

小鳥「あ、おかえりなさいプロデューサーさん」

P「ただいまかえりました、いやー外すごい雪ですね」

小鳥「ほんとですよー、こんなに降るなんて…」

P「あわてて営業から帰ってきましたよ、これ帰れるかなぁ…」

律子「まったく、迷惑な雪です」

P「おお律子、ただいま」

律子「おかえりなさい、プロデューサー殿」

P「律子も営業から?」

律子「はい、この雪じゃさすがに回ってられませんから」

亜美「亜美たちも居るよ!兄ちゃん!」

P「お、みんないるのか」

亜美「うん、雪だしちかたないね」

<オカエリナサーイナノーダゾーンアーウッウー

P「全員そろってるなんて久しぶりだな」

【P「お、みんな居るのか」亜美「うん、雪だしちかたないね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/17 12:48:16 ID:yFqTKolLO
あ・・・ありのまま今起こったことを話すぜ!

俺が朝になって起きたら体が犬の姿になっていた

な・・・何を言っているかわからねーと思うが

俺も何をされたのかわかry


外を見てみる
ガラスに反射して見えたのは、ベッドの上に一匹の白い犬が映っている姿だった

ゆ、夢じゃない・・・

ど、どーなっちまってるんだー!?

【一夏 「朝起きたら犬になってた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/17 13:07:40 ID:sMwcF13C0
P「どうしたものか……」

P「最近はアイドルたちも不完全燃焼気味だしな……」

P「こうなったらアイドルたちに新しいことでもやらせてみよう」

P「まずは>>5>>8の話を持ちかけてみるか」
(名前はできるだけフルネームで)

【P「事務所の営業成績がよくないな…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 20:55:30 ID:eHoy5BAl0
P「え?」

春香「え?」

P「あと何ヶ月かしたら春か」

春香「何ヶ月したらなんですか?」

P「春か」

春香「はい?」

P「え?」

春香「え?」

【P「春か」春香「はい?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/03/12 00:57:09 ID:h/sLYsXwO
一夏「ラウラが毎日ベッドに侵入してくるおかげで人の温もりがないと眠れなくなった・・・」

一夏「なのにそのラウラは千冬ねえに怒られたとかで来なくなった」

一夏「おかげでこの三日ほどまともに眠れてない・・・限界だ・・・」

一夏「ラウラは千冬ねえには逆らえないからもう来ないだろうし・・・なんとかしないと」

一夏「うーん・・・」

一夏「・・・・・・」

一夏「・・・抱きまくらでも買ってみようか」



一夏「というわけで抱きまくらを買ってみたものの、まったく効果がない」

一夏「・・・眠い・・・」

【一夏「一人じゃ眠れなくなった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/16 21:40:26 ID:3gIEwXZr0
千早「春香は全然わかっていないわ」

春香「それは千早ちゃんの方だよ!」

P「え、何?何があったの?」

千早「プロデューサー……」

春香「この際、プロデューサーさんに結論つけてもらわない?」

千早「それがいいわね……」

P「で、なんなの?」

春香「プロデューサーさんは、たけのこの里の方が好きですよね?」

千早「きのこの山ですよね」

P(うわ、どうでもいい……)

【P「春香と千早が険悪なムードだって?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/04/01 01:48:50 ID:X8qu7KfS0
一夏「なんて女子に言っても、必ず断られるだろうな…」

一夏「それに女子しかいないIS学園。言った日には変な目で見られるに違いない」

一夏「でも、自分の子供が欲しい……」

【一夏「自分の子供が欲しい」】の続きを読む

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