2014年11月

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/12(火) 00:44:53.42 ID:GPZ331J30
P「梅雨時ですね」

あずさ「違いますよ、プロデューサーさん」

P「あれ、間違いでしたか?」

あずさ「プロデューサーさん、私の格好みて気づかないんですか?」

P「あずささんの格好……ですか? 綺麗な純白のウエディングドレス……あっ」

あずさ「わかったみたいですね」

P「はい、ジューンブラインドですね」

あずさ「はい、その通りです~」

P「道理で最近は、ウエディングドレスのモデルや式場の広告写真の撮影の仕事のオファーが多かったわけだ」

あずさ「もしかしてプロデューサーさん、忘れていたんですか?」

【あずさ「プロデューサーさん、この時期って……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/18(土) 14:24:35.05 ID:LDbntYWy0
雪歩「どうしてそんな酷いこと言うの、春香ちゃん……!」

春香「いや、雪歩がおかしいからね。これに関しては」

雪歩「おかしくない!」

真「ちょ、ちょっと、何を騒いで」

春香「ガチ百合のバリタチとか……真はビッチでしょ、ビッチ」

真「えっ」

雪歩「全然違うっ!」

【雪歩「真ちゃんはビッチなんかじゃない!」真「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/06(水) 20:36:24.06 ID:GBYy+TOo0
真「ボクだってフリフリのスカート穿いたり、リボン付けたりしてみたいんです!」

P「ダメなもんはダメだ」

真「お願いしますよー、プロデューサー!」

P「絶対にノゥ」

真「どうしてなんですかぁ!」

P「オフならいいが、アイドル活動にまで持ち込むのはダメだ。お前の人気に関わる」

真「ぐぬぬ……」

【真「お願いします!」P「ダメ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/09/29(月) 21:48:06.15 ID:vZsuLy8o0
一夏「日本の平均的年収が4~500万だから・・・」

一夏「となるとほとんどの男が結婚できないじゃないか!」ビックリ

一夏「う~ん・・・あきらめたほうがよさそうだな」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411994875

【一夏「男は年収1000万ないと駄目なのか」】の続きを読む

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5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/09(土) 20:30:33.63 ID:5NHuaknY0
千早「さあ始まりました」

『いまさら人に聞けない人の怒らせ方』

千早「司会代理の如月千早です」

教授「え~、そしてわたくし、東京東海大学 言語学教授の碑文谷 潤(ひもんや じゅん)ですぅ」

千早「教授、よろしくお願いします」

教授「はいぃ、よろしくお願いしますね」


千早「今回、律子には別室でやってもらうことがあるので、代理として私が司会を務めさせていただきます」

千早「そしてスタジオには、菊地真さんと萩原雪歩さんをお呼びしました」

真「よろしくおねがいしまーっす」

雪歩「よ、よろしくお願いしますぅ……」


千早「早速……まずはVTRを皆で見る、ということですが?」

教授「はいぃ。……以前から律子さんがおっしゃっていました、ドッキリのVTRをお見せしようかと思います」

千早「……!と、いうことはもしかしてそのVTRは……」

教授「そうです。律子さんが、自身の担当アイドル……竜宮小町の『三浦あずさ』さんを怒らせるVTRですね」

【律子「あれ、あずささん怒ってるんですか?」あずさ「…………」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/20(月) 10:35:17.42 ID:V3+uwE/80
P「元気ないじゃないか、真。何かあったのか?」

真「いや……あの……僕って、そんなに魅力ないですかね?」

P「魅力?何言ってるんだ。あるに決まってるだろ」

真「でも雑誌とかでも王子様とか、そういの……」

P「保障する。真は魅力いっぱいのアイドルだよ」

真「えへへ、そっか……」

真「じゃ、じゃあ今日の仕事が終わったらデー…遊びに付き合ってくれませんか」

P「俺となんかでいいのか?雪歩とか春香とか──」

真「プ、プロデューサーがいいんです!!」

P「お、おう。真がいいなら俺はかまわないぞ」

真「ぜ、絶対ですよ!!」

P「分かったって」

真「へへっ///」

【真「僕はプロデューサーの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/22(火) 06:11:22.05 ID:H9SfVFL3O
P「そのうちな・・・はー忙しい忙しい」

真「ムー・・・」



真「へへっ!社長に言ったら住所教えてもらっちゃった!!明日はオフだから押しかけようっと!!」

律子「真・・・声だだ漏れよ・・・」

【真「いつになったら僕を家に招待してくれるんですか!?」】の続きを読む

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2: 1 2014/09/29(月) 10:53:13.14 ID:1YDuTxyp0
9月30日夜、東京都調布市高槻家。高槻やよいとその両親は話し合っていた。

やよいの父が仕事を解雇されたのだ。

やよい父「すまない。みんなに迷惑をかけて。」

やよい「大丈夫だよ、お父さん。私、もっと稼いでくるから。」

やよい母「やよい、あなたは学業が第一だから、それを優先しなさい。私も残業を増やすから。」

【P「やよいのお父さんが765プロの運転手になった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/06(水) 20:15:49.48 ID:C+XWpCpK0
P「……」

P「……」

あずさ「あの、プロデューサーさん?」

P「あずささん。冗談を言っているつもりなら、あんまり面白くありませんよ」

あずさ「えぇ、私はそんな、冗談を言ったつもりじゃあ……」

【あずさ「たまには私が迎えに行くのはどうでしょう?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/20(月) 20:45:10.68 ID:RH/kKw920
真「あれ、このCD…真美の新曲のジェミーじゃないか」

真「そういえば今日発売日だったっけ…折角だし買って行こうかな…ちょうど最後の1枚だし」

真「これください」スッ

店員「○○円になります」

真「ええと…よし、足りるね」スッ

店員「ありがとうございました」

真「さて、早速家に帰って聞こうかな」

【真「真美を子供扱いしてみよう」】の続きを読む

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