2015年01月

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/13(日) 17:42:17.31 ID:VRVJo8mI0
真美「皆って、ホントに亜美と真美の区別がついてるのかな~?」

亜美「どしたの真美。突然」

真美「いやぁ。ふと思ってさー」

真美「亜美と真美ってー。まあ、そっくりじゃん?」

亜美「うん。こんな美少女を二人も生み出すなんて、神様も粋なコトするよねー」ンッフッフー

真美「だよねー」ンッフッフー

亜美「でも亜美の方がほんのちょっとだけプリチーかなー」

真美「そんなら、真美の方がほーんのちょっとだけセクシーだよー」

亜美&真美「んっふっふ~」

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【亜美&真美「どっちがどっちか、分かるかなっ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/27(木) 23:04:54.03 ID:ivYMPUcG0
 コタツに入って仰向けに寝ころんでいる双葉杏が感極まったように言う。

「コタツはいいよね」

 反対側でコタツに入り、天板に上半身を預けている諸星きらりが答えた。

「温かいにぃ」

「ポカポカだねぇ……」

「ぬっくぬくでハピハピにぃ……」

「ねえ、きらり、みかんとって」

「オケオケ。ばっちし」

 きらりはコタツに入ったまま寝ころぶと、無造作に伸ばした手で部屋の隅のミカン箱を掴む。

【杏「コタツはいいよね」きらり「温かいにぃ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/11(月) 17:36:09.67 ID:H1OPsWpN0
智絵里「えっと……あの……そ、その……」

P「どうしたー? 今日はそっちは仕事もレッスンも入ってないけど」

智絵里「わ、忘れ物をしちゃって……」

P「忘れ物? んー……もしかして」ガラッ……ゴソゴソ

P「このハードカバーの事かな?」

智絵里「あっ、そ、それです……」


 トテトテ……スッ


智絵里「えっと……本も、栞も大丈夫……よ、よかったぁ」

P「おう、誰も居ないテーブルに置きっぱなしにされてたから一応預かって保管してたけど」

P「そんな大事な本なら気をつけないといかんぞー」

智絵里「本も……ですけど、もっと、大切なものが……」

【モバP「智絵里は今日休みじゃなかったか?」智絵里「…………」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/03(金) 13:59:42.60 ID:/Fnl+ASH0


P「え?」

春香「で、ですから、奥歯が加速装置になっちゃったみたいなんです」


P「……」

春香「……」


P「あーー、あるある、思春期特有のアレだろ? 俺も若い頃になったわ」

春香「ほ、本当ですか!? 私が知らないだけで皆経験ある事なんですね!! 良よかったぁ……」


P「な、わけねぇだろ!! 朝から何言ってんだよ!?」


春香「え!?」

P「え? 俺の聞き間違いじゃないよね? 奥歯が? 何?」

春香「加速装置になりました」

P「ナチュラルに言ってるけど、そもそも加速装置って何? って話からだよ!! どしたんだ、朝から!!」



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【春香「奥歯が加速装置になっちゃったんですけど……」】の続きを読む

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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/15(水) 23:58:00.22 ID:9wjq6BOO0
P「・・・・・うむ、我ながらいい出来だ」

雪歩「あ、プロデューサー。もしかして書初めですか?」

P「お、雪歩か。まぁな、やっぱ新年といったらこれだろ」

雪歩「え~っと、これは・・『飛翔』ですね?」

P「うむ、お前達にはもっと高いところまで登りつめてほしいからな。まさに羽ばたくように」

「そして俺はそれを一人で下から見上げるんだ・・・」

雪歩「プロデューサー・・・」

P「・・・パンツ見えないかなーってな」

雪歩「もうっ!プロデューサーったら・・・」

P「あはははっ」

雪歩「・・・でも、そんなプロデューサーだからみんな慕ってるんだよなぁ」

P「ん、そうか?」

雪歩「そうですよ?もしもプロデューサーが頑固ですぐに怒鳴るような人だったら私、一生こうやってお話することはなかったと思います」

P「い、一生・・・か」

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【P「雪歩の体に書初めする」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/27(日) 01:09:08.42 ID:18zNYBz90
亜美真美「ねーねー、おっちゃ→ん」

P「おっちゃん言うなや。んで何の用や」

真美「おっちゃんって身長何センチくらいなの?」

P「せやな…160とちょっとや」

亜美「やっぱ小っちゃ→い!」

P「ちっこい言うなや、気にしとるんやぞ!!」

真美「おお…これが噂に聞くヤーさんの洞窟でっか…」

亜美「婚活じゃなかったっけ?」

P「恫喝や…あと、ヤーさんと違うで…」


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【亜美真美「ねー、おっちゃ→ん」 P「おっちゃん言うなや」】の続きを読む

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1: ◆CiplHxdHi6 2013/01/25(金) 01:02:00.30 ID:f/gxyOET0
真「ふっ、後悔先に立たず」

観客「きゃああああ!」

雪歩「最高だよ真ちゃん! それじゃあ次はこれ着て」

真「ゆ、雪歩?」

雪歩「これも良いかな? やっぱこっちかな? うん! どっちも着せちゃおう!!」

真「す、スタジオに中継返します!!」

美希「真君は相変わらずなの」

春香「雪歩も楽しそうだなー」

千早「それではお次はこちらのコーナー」

真(はぁ、可愛い女の子になりたくて、アイドルやってるのに、何やってんだろボク)

真(そりゃ自分は王子様キャラの方が向いているのは認めるけどさ……)

真(少しぐらいは可愛らしくしたって良いじゃんか!)

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【真「猫になってもいいんじゃない?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/23(水) 05:36:03.84 ID:SLOLcvir0

貴音「離婚、しましょうか」

響「は?」

貴音「お別れです、響」

響「……ちょっと待て、貴音」

響「それはできない」

貴音「何故です!」

響「んーとな、貴音」



響「離婚ってのは、結婚してないとできないんだぞ」

貴音「なんと」


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【貴音「離婚します」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/01/12(土) 23:27:12.43 ID:DpUZBwND0
前日

千早(明日の仕事に備えて、今日はもう寝ましょう)

千早(おやすみなさい、優・・・・)

千早「・・・zzz」





???「hey、hey!」

千早「・・・ん、何?」

???「やっとお目覚めだ、せっかく来てやったのにyo!」

千早「・・・・誰?」

???「俺様が誰だって?んなこたぁ、重要じゃあねぇ」

???「大事なのは、youが誰かってことさ」

千早「なにこの黒人」

???「へいへいへい!聞き捨てならねぇな、このご時世に人種差別かyo」

???「それとも、俺様の呼び名にでもするのかぁ?」

千早「・・・電話電話」キョロキョロ

???「hahaha hahaha!」

千早「!?」ビクッ

???「この俺様を警察に売るってのか、おもしれぇじゃねぇか!」

???「お前さんの事は気に入ったが、生憎ここは夢の中」

???「電話なんてねぇ、あるのはお前さんの魂と」

???「神様である俺様だけだ」

千早(薬物に手を出しているのかしら・・・・)

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【P「アイドル達の胸の大きさが入れ替わった?」 千早「えっ」ムニュムニュ】の続きを読む

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12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/01(日) 14:10:49.18 ID:LnTM1zCvO
ピンポーン

P「ん? 元日から来客なんて誰だろ?」


P「はい」ガチャ

貴音「明けましておめでとうございます、あなた様」

P「貴音か、明けましておめでとう。……どうした?(振袖似合ってるなぁ)」

貴音「はい、あなた様と初詣に行こうかと……いかがでしょうか?」


【貴音「お正月ですよ、あなた様」】の続きを読む

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