2015年03月

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4: ありがとう 投稿日:2012/11/28(水) 19:24:55.83 ID:RrzqNndi0
ちひろ「どうです? あれから何かありましたか?」

P「……えっと」

P(まさかおかずじゃなくてオカズが届いたなんて言えない)

【モバP「最近おかずが届いてて」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/27(火) 16:57:01.01 ID:gL4Od7ev0
ちひろ「まずアイドルの皆にはドッキリと称して……」

P「俺を無視するように仕向けるんですよね」

ちひろ「最初はプロデューサーさんが必死に声を掛けて……」

P「まあ皆はドッキリだから俺を無視しますね」

ちひろ「そこでプロデューサーさんが『もういい』みたいな感じの冷たい一言」

P「そしてアイドルがネタばらし後、今度は俺がアイドルを無視しちゃう!」

ちひろ「皆の慌てる姿とか泣きそうな顔はもう……」

P「最高!」

【モバP「逆ドッキリ……ですか?」 ちひろ「はい!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/20(金) 04:39:44.72 ID:Wqh8OhwL0
ガチャ

P「噂をすればなんとやら…」

P「お早う蘭子」

蘭子「ククク我が友よ。煩わしい太陽だ…」

P「いい天気だろ?そんなこと言うなよ」

蘭子「(´・ω・)」

【P「蘭子が何を言っているのか解らない…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/06(日) 02:58:34.68 ID:vNFNtlUTO
『ククク、ようやく我が城が真実の姿を発現したわ』(訳:部屋の模様替え、終~わり♪)

「この手の趣味はよくわからんが、他へ越す時に影響が無いようにな……つまりあまり汚さないように」

 先日、765プロに新人アイドルが加入した。
 名前を『神崎蘭子』という少女だ。
 九州から上京してきた彼女の下宿先は、事務所が充てがった寮やアパートではなく――…職員の家。
 つまり我が自宅なのだが、幸い部屋はいくつか空いていたので生活スペースに関してはなんら影響が無い。
 音無さんが一人暮らしをしているマンションに住ませても良かったのだが、普段から彼女には世話になっているのでこれ以上は迷惑をかける事が出来なかった。婚活に身を入れてほしいしね。

 ともかく、新しい住人はその……ゴスロリ? 知識は無いが中世のヨーロッパ貴族でも着用を渋るような、漆黒のドレスにその身を包んでいる。

「クッ……私とした事が、生命の奔流を……(あぁ、エアコンの前にカーテンかけちゃった……orz)」

「ん? ああ、あれじゃエアコン使えないな」

 蘭子は、やけに回りくどい台詞を好む。それが意図的なものなのか、教育されて身に付いたものなのかは定かではないが……会話のキャッチボールというより、彼女が壁にぶつけてどこぞに跳ね返ったボールを俺が試行錯誤をして捕球する。作業に近いものになっていた。

「我が友 P。今こそ旅立ちの時よ!(一緒に仕事いこ?)」

「……あー、わかった。先に駐車場へ向かってくれ」

 蘭子にとって、アイドル人生は始まったばかり。
 俺はプロデューサーとして、この子をトップアイドルにさせてあげる。言葉の壁なんて、問題ではない。……相手は同じ日本人なのだが。

【P「神崎蘭子と同棲を初めてから他のアイドルが中二病パンデミック」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/25(日) 22:58:42.57 ID:h0acXXYn0
 アイドルマスターモバイル シンデレラガールズのSSです。
 その手の話が苦手な方は間違ってご覧にならないようお願いします。
 なお地の文が本文には含まれます。こちらもまた苦手な方はご覧にならないようお願いします。
 

【モバP「夜遅くのお仕事」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/20(金) 21:16:59.62 ID:g4nmhQBd0
幸子「……はい?」

南条「……どうしたんだ、蘭子?」

蘭子「あっ……わ、我らの同胞たちの集いにより、真実の力を覚醒せんと……」

幸子「いやいや、普通に話してくださいよ。できるでしょう?」

南条「……なるほどな、わかったぜ蘭子!」

幸子「えっ?」

南条「みんなで特訓しようってことだな! 燃えるなー!」

幸子「そうなんですか? まぁボクには関係ないんで他でやってほしいんですけれど」

蘭子「あっ、違う……」

【神崎蘭子「選ばれし者へと覚醒せし年頃の者の集い」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/25(日) 13:21:39.01 ID:OphSYSbI0
P(アイドルのプロデュースに夢見てプロダクションを建てたものの…。)

P(所属アイドルがまだいない…。)

P(まだ設立して一週間もたってないからしょうがないが、どうしたものか…。)

ちひろ「………」カタカタ

P(事務員のちひろさんはいるが、特に仕事も無いので暇を持て余している。)

P(そもそもアイドルってどうやってスカウトすりゃ良いんだ!?)

ちひろ「Pさん、お知り合いからメール来てますよ。」

P「えっ!あ、ありがとう確認するよ。」

P(宣伝もロクにしてないのに、メールとは変な話だな…。)カチカチ

『 やっほー、P君元気してる?君の大親友CuPだよー。
プロダクション設立したんだって?
酷いなぁー言ってくれたらいいのに…。
ボクにでも何か手伝えることがあったら言ってよ、
P君ならいつでも大歓迎さ!
ってなわけでいつでも遊びに来てねー。
                        Cute P』

P「………」

【モバP「プロダクションを建てたのに……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/15(木) 21:44:17.21 ID:EJZMGirY0
ちひろ「付き合う…あっ、ふーん(察し)」

P「まだ何も言ってませんが」

ちひろ「今度こそルートを決めたんですね、おめでとうございます」

P「…?相変わらずちひろさんの言う事は難しいですね」

ちひろ「きらりちゃんははぴはぴしてますけどいい子ですから安心ですね、懸命な選択です」

P「ははは、アイツと一緒に居たら落ち着く暇ないですってば、まあそれが楽しいんですけど」

ちひろ「どうして同じ人類なのに話が通じないのかなあ、そのPヘッドひょっとして被り物じゃなくて直に生えてません?」

P「え?そんな訳無いじゃないですかーちひろさんも面白い事言いますね」

ちひろ「あなたより面白い物は無いと思いますよ」

【モバP「全力できらりに付き合ってみるのはどうだろう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/07(水) 16:19:35.89 ID:7BhoH1gQ0
片桐早苗(??)

P「ヤバい、ちょっと置いておくぐらいのつもりだったのに長く車止めすぎた……!」

早苗「んー、管轄外だけどやっぱりしょっぴいても……ん?」

P「すみません婦警さん、ちょっとまってください! その車は……」

早苗「……お? キミのなの?」

P「は……い……」

早苗「ん、どうしたのかな?」

P「おまわりさん、俺に逮捕されてみませんか?」

早苗「は?」

【モバP「おまわりさん、俺です!」】の続きを読む

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1: ◆cL65.x30Bs 2014/03/27(木) 07:53:00.48 ID:dwcI3ghf0

『765プロ大躍進!ブレイク間近か!?』

黒井「うぬぬ……」ギリギリ

美希「おはようなのー」ガチャ

黒井「……美希ちゃんか」

美希「?」

黒井「いやいや丁度良かった。君は今日三浦あずさと共演するんだったな」

美希「そうだよ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395874380

【黒井「どうしてこうなるんだ」】の続きを読む

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