2015年04月

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/16(火) 10:26:34.73 ID:UPGe4y5Z0

ちひろ「事務所の中に、コンビニを設置しました」

P「……なんでわざわざ」

ちひろ「アイドルたちに社会経験をさせるためですよ」

P「良い考えですけど、誰が使うんですか?」

ちひろ「またまた、分かってるくせに!」

P「まあ確かに、便利っちゃ便利ですね」

ちひろ「開店セールでモバチキが100円ですからー!」

P「叫ばんでも」


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2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/21(日) 19:47:29.59 ID:ciMVEE740
凛「プロデューサー、どうしたの? 急に呼び出して」

P「………」

凛「どうしたのさ?」

P「すまない………さよならだ」

凛「えっ………?」

【モバP「えっ、悪夢を見ただって?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/20(木) 23:13:22.81 ID:xpIx3CY90
 
ちひろ『そうなんです……急に物々しい雰囲気になっちゃって……』

ちひろ『今プロデューサーさんはどちらにいらっしゃいますか?』

P「ええと、今ちょうど外回り終わったトコなのでこれから戻ろうかと……」

ちひろ『それでしたら、ちょっと急いで戻ってきてくれますか?』

ちひろ『あと、事務所に入る時はなるべく刺激しないよう裏から静かに入ってきて下さいね』

P「わかりました、すぐ戻ります!」

ピッ


P「……あの二人に一体何があったんだ……とにかく急がないと!」タタッ!


―――――
――――
―――

【モバP「仲のいいあの二人が喧嘩ですって!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/23(日) 01:48:49.57 ID:otOIUpR20
P「無理じゃなくてだな……しっかり喋ることくらいできるだろう?」

乃々「むーりぃ……」

P「そんなことばかり言ってると、社会に出たときに困るってわかってるだろう?
だから今のうちから直すべきなんだよ」

乃々「むーりぃ……」

P「全く……個性が強いって言ってもほどがあるぞ。うちは確かに個性派ぞろいではあるが……
もうちょっと真面目になれないのか?」

乃々「むーりぃ……」

P「そればっかりだな……他の事をしゃべることができないのか?」

乃々「むーりぃ……」

P「はぁ……全く。どうしたらいいんだ」

森久保乃々
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【モバP「はっきり喋れ」乃々「むーりぃ……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/25(火) 18:09:32.47 ID:dGrPS6Y90
コンコン

ガチャ

P「失礼します。社長、お話とはなんでしょうか。」

社長「うむ、実は私の知り合いでね、娘の見合い相手を斡旋してくれという奴がいてだね。君、どうかね」

P「……お見合いですか」

社長「君ももう結婚して所帯持ちでもおかしくない年だ。いつまでも独り身という訳にもいかんだろう。
  それとも付き合ってる女性でもいるのかね?」

P「いえ残念ながら」

社長「ならば決まりだな、何、もちろん会ってみた感じ次第で断ってくれても構わんよ。
   あちらはかなり乗り気だがね」

P「……分かりました」

社長「ではまた日程は後に知らせる。まぁお見合い云々抜きにしても早く身を固めてほしいという思いはある。
  何せ仕事が仕事だからね、アイドル達の為にも誤解される可能性があるアキレス腱はない方がいい。話は以上だ。」

P「……失礼します」ペコ

ガチャ バタン

P(………お見合いか)

【モバP「なんかお見合いすることになりまして……」楓「………」】の続きを読む

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3: ありがとう 投稿日:2012/12/29(土) 19:45:09.75 ID:omNgDEyXO
智絵里「…………」

P「…………」

智絵里「あ、あの。私の靴下、返し……」オロオロ

P「やだ」

智絵里「……え、えぇっ?」

【モバP「智絵里と小梅をいぢめる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/29(土) 21:01:21.05 ID:o9unpy5T0
P「どうしたんだ急に」

巴「こないだ電話があっての、親父がPの顔見たいと言うちょるんじゃ」

P「……俺の顔?あ、もしかしてPヘッドを見たがってるのか?」

巴「そういう意味じゃなか」

【村上巴「P、うちの家まで挨拶に来るんじゃ」モバP「挨拶?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/26(金) 01:15:03.17 ID:KaotzmcQ0

伊織「・・・って何なのかしら?」

P「へ?いきなり何だよ」


伊織「ニコニコ動画ってサイトあるじゃない?」

P「あぁ。俺もチェックしてるよ」

伊織「そうなの?」


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【伊織「くぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/26(金) 14:56:25.26 ID:dNOLliTfo
とある雑居ビルのドアを、ボクは勢いよく開けた。

幸子「おはようございます!」

バタン

「おはよう。今日も元気だな」

ここは、ボクが所属するアイドル事務所。
突然スカウトされた時は驚いたけれど、今はトップアイドルに向かった頑張っています。

幸子「おはようございます!プロデューサーさん!」
幸子「今日は、ボイスレッスンでしたよね!」

「そうだな。まだまだ仕事が無くてすまんな」

ボクの担当プロデューサーである、いかにも新人サラリーマンといった風貌の男性は、すまなそうに軽く頭を下げた。

幸子「全くですよ!」
幸子「カワイイボクがもっと活躍できるように、頑張ってくださいね!」

ボクがトップアイドルを目指す理由は、世間にボクがカワイイと認めさせる為にほかならない。
しかし、ボクがいくらカワイイといってもまだまだ新人アイドル。下積みのレッスンや仕事が大事だとは、いやというほど聞いた。

「よし、じゃあ行くか」ガタッ

幸子「はい!カワイイボクとレッスンなんですから、ボク以上に頑張ってくださいね!」

学校が終わってからは、レッスン漬けの毎日。
ボクはすぐにでも、テレビ番組とかに出演したいけれど、プロデューサーさん曰く

「アイドルがバラエティに出るのは、まだまだ先だ。まずはCDデビューが先だな」

という事らしい。

ボクの言うことを聞き入れてくれなかったのは、不満だけれどその反面、とても大切にされていると感じる。
そんな1ヶ月ぐらい前の出来事を思い出していると、いつの間にかボクを乗せた車はいつものレッスンスタジオに着いていた。

「今日はトレーナーさんと俺で、3時間みっちりしごいてやるからな」

幸子「一刻も早く、カワイイボクに相応しいCDを出せるようにお願いしますね!」

プロデューサーさんの爽やかな笑顔に負けないぐらいの、ボクはカワイイ笑顔を返した。


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【モバP「幸子の事を本当に理解してあげられたのだろうか」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/24(水) 21:23:23.23 ID:CfTkLo0Mo
輿水幸子(14)
ttp://i.imgur.com/RKLgNXR.jpg


P「俺が新しく君の担当プロデューサーになったものだ……よろしく、幸子ちゃん」

幸子「ふーん……あなたがですか」

P「えっと……なにか……?」

幸子「いいえ。まぁまぁってところですね。ボクのお手伝いをするのは許してあげます!」

P「あ、あぁ。ありがとう……かわいい子の担当だから緊張するなぁ、なーんて」

幸子「カワイイ? 何を言ってるんですか」

P「へ?」

幸子「ボクが一番カワイイに決まってますよ。そんなことも知らなかったんですか?」

P「あ、うん……」

幸子「仕方ないですね! いいです、許してあげます。その代わりにボクがカワイイって証明するの手伝ってくださいね!」

P「あ、あぁ……」

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【幸子「プロデューサーさん、女の子の扱いを知らないなんて可哀想ですね!」】の続きを読む

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