1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 15:32:35 ID:CO2fEKEg0
――マミホーム

――脱衣所


マミ「……」キョロキョロ

マミ「……」ゴソゴソ

マミ「あ……」

マミ「……」ス…ッ

マミ「……」キョロキョロ

マミ「……」クンクン

マミ「……」クンカクンカ

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 15:37:35 ID:CO2fEKEg0
マミ「はあ、はあ……////」ドキドキ

マミ「ん……っ」クンカクンカ

マミ「……」////

マミ「……」キョロキョロ

マミ「……」

マミ「……」ゴソゴソ

マミ「……」…ボロン

マミ「……」キョロキョロ

マミ「……」

マミ「ん……」シコシコ

マミ「……////」シコシコ

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 15:44:49 ID:CO2fEKEg0
…ガタッ

マミ「……ッ!」ビクッ

マミ「あ……」

さやか「……」

マミ「……」

さやか「なにしてるんですか……?」

マミ「あ……」

マミ「えっと……」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 15:48:26 ID:CO2fEKEg0
さやか「その手に持ってるの……」

さやか「私達の洗濯物ですよね?」

マミ「……」

さやか「……」

マミ「こ、これは……」

さやか「オナニーしてたんですよね?」

マミ「……ッ!」

さやか「見ればわかりますよ」

マミ「……ち、違うの、これは――」

さやか「こんな夜中に何してるかと思ったら……」

さやか「洗濯物漁って、オナニーですか……」

マミ「……」

さやか「……」

さやか「最低ですね」

マミ「……」ビクビク…

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 15:54:29 ID:CO2fEKEg0
さやか「ちょっと待っててください」

さやか「……杏子、起こしてきますから」

マミ「え……」

さやか「……」

さやか「当たり前じゃないですか」

さやか「杏子だって被害者なんですから」

マミ「ま、待って、美樹さん」

さやか「……なんですか?」

マミ「さ、佐倉さんには黙ってて……」

さやか「……は?」

マミ「お願いよ……」

マミ「佐倉さんとは付き合いも長いし……」

マミ「だから――」

さやか「……なに勝手言ってるんですか」

さやか「起こしてきます」スタスタ

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 15:59:48 ID:CO2fEKEg0
――リビング


マミ「……」

さやか「……」

杏子「……」フワア…

杏子「……で? マミが脱衣所でしてたって?」

さやか「……そうだよ」

さやか「この人はいい先輩のふりして……」

さやか「私達を性の捌け口にしてたのよ」ギロッ

マミ「……ッ」ビクッ

さやか「普通に考えて、今回が初めてじゃないよ」

さやか「私達が泊まるたびにやってたんだ……」チラッ

マミ「……」

さやか「ほら……」

さやか「俯いたまま、反論もしてこない」

杏子「……」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:04:13 ID:CO2fEKEg0
杏子「まあ、そういうことなら許されないよな」

杏子「謝ってもらう必要はあるだろうね」

さやか「でしょ?」

杏子「でもよお……」

さやか「……?」

杏子「だからって、そんな……」

マミ「……」

杏子「こんな正座までさせる必要はないんじゃねえか?」

さやか「……なに、甘いこと言ってるの?」

さやか「杏子は現場を見てないからそんなことが言えるんだよ」

さやか「この人はねえ……、私達の服を顔に押し付けて……」

さやか「股間を弄ってたんだよ!?」

杏子「……落ち着けって」

さやか「……」キッ!

マミ「……」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:07:13 ID:CO2fEKEg0
杏子「なあ、マミ……」

マミ「……」ビクッ

杏子「そんな怯えるなって……」

杏子「私は謝ってもらえればそれでいいからさ……」

マミ「さ、佐倉さん……」

さやか「ダメだよ!」

マミ「……」ビクッ

さやか「杏子、あんた甘いよ!」

杏子「さやか……」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:12:49 ID:CO2fEKEg0
さやか「「私は正直……」

さやか「マミさんとの付き合いはこれっきりにしたい」

マミ「そ、そんな……」

さやか「当たり前じゃないですか!」

さやか「友達のままでいられると思ってたんですか!?」

マミ「あ、謝るわ……」

マミ「謝るから……」

マミ「二人とも、ごめんなさい……」スッ

杏子「マミ……」

さやか「……いまさら、土下座で許されるわけないでしょう?」

マミ「……」

さやか「いつまで頭下げてるんですか?」

さやか「そういうの、もういいですから」

マミ「……」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:17:57 ID:CO2fEKEg0
マミ「お、お願いよ……」

マミ「もう二度と――」

さやか「そんなの当たり前ですよ!」

マミ「……」

杏子「さやか」

さやか「あんたねえ!? 自分の立場わかってんの!?」

杏子「さやか!」

さやか「な、なによ……」

杏子「その辺でいいだろ……」

杏子「泣いちまってるじゃねえか……」チラッ

マミ「……」グスッ

さやか「だから何!? 泣けば許されるわけ!?」

杏子「でもよ……」

さやか「こいつは犯罪者なんだよ!?」

さやか「本来なら警察でも呼んで然るべき人間なの!」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:22:42 ID:CO2fEKEg0
マミ「け、警察……」ビクッ

さやか「……」

杏子「そ、そんな大げさだろ……」

さやか「通報はしないわよ」

マミ「……」

さやか「別にマミさんのこと思ってじゃないよ」

杏子「……」

さやか「逆恨みされたら、溜まったもんじゃないからね」

マミ「……」

さやか「もしかしたら、着替えしてるところとか――」

さやか「お風呂に入ってるところ、寝てる間――」

さやか「ビデオでも撮ってるかもしれないからね」

さやか「そんなのばら撒かれたら、私達、この先、普通に暮らしていけないよ」

マミ「わ、私、そんなことしてない……」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:26:54 ID:CO2fEKEg0
さやか「そんなの信用できない」

マミ「……」

杏子「さやか……」

さやか「……」

杏子「……じゃあ、どうすんだよ」

さやか「マミさんが逆らえないようにするんだよ」

杏子「……? どういうことだ?」

マミ「……」

さやか「服脱ぎなよ」

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:30:24 ID:CO2fEKEg0
マミ「……え?」

さやか「さっきしてたこと、ここでしてみなさいよ」

さやか「したかったんでしょう?」

マミ「ちょ、ちょっと待って……」

マミ「そんなの……」

杏子「さやか」

さやか「なに?」

杏子「いくらなんでもひどすぎだ」

さやか「……何が? この人がやってたことだよ?」

さやか「なにがひどいの?」

杏子「だからって……」

さやか「ねえ、杏子」

杏子「……?」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:34:47 ID:CO2fEKEg0
さやか「さっきから思ってたんだけどさ」

さやか「あんた、どっちの味方なわけ?」

杏子「な、何言いだすんだよ……」

さやか「あんた、さっきからマミさんの味方してばっかじゃん」

さやか「何? もしかして二人ともグルなわけ?」

杏子「……そんなわけねえだろ」

さやか「じゃあ、私の味方ってことでいいの?」

杏子「だから、あたしが言いたいのは――」

さやか「……わかった」

杏子「な、何がだよ……」

さやか「今日からあんたも友達じゃない」

杏子「な……ッ!」

さやか「そういうことでいい?」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:39:17 ID:CO2fEKEg0
さやか「マミさんの味方するっていうのはそういうことだよ」

杏子「……」

さやか「あんたがそれでいいなら私はこのまま帰るよ」

さやか「その代わり――」

さやか「あんたとはもう友達じゃない」

さやか「二度と口きかない」

さやか「それでいい?」

杏子「な、なんでそういうことになるんだよ!」

杏子「マミも泣くくらい反省してる!」

杏子「それでいいじゃねーか!」

さやか「……」

さやか「……で? つまり、あんたはマミさんの味方ってことでいいんだね?」

杏子「さ、さやか……」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:43:16 ID:CO2fEKEg0
さやか「……」

杏子「……」

マミ「……」

さやか「帰る……」

さやか「二人で仲良くしてなよ」…スタスタ

杏子「さ、さやか!」ギュッ

さやか「……ッ!」

パシィッ!

さやか「触るな! 友達でもないくせに!」

杏子「さ、さやか……」

さやか「……」タタタッ

杏子「あ……」

杏子「ま、待って……」

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:47:42 ID:CO2fEKEg0
杏子「ま、待ってくれ!」ダダダッ

杏子「ま、待ってくれよ……」バッ

さやか「……」

さやか「どきなよ、通れないじゃん」

杏子「……」

さやか「どけって」

杏子「……み、味方だから」ボソッ

さやか「……何? 聞こえないよ」

杏子「私はさやかの味方だ!」

さやか「……」

杏子「味方だから……」

さやか「ふうん……」

さやか「じゃあ、マミさんを罰するのは賛成なわけね?」

杏子「……」

杏子「……あ、ああ」コクリ

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:50:37 ID:CO2fEKEg0
さやか「わかったよ、杏子」

杏子「……」

さやか「ま、普通に考えれば当然だよね」

さやか「私達は同じ被害者なわけだしさ」

杏子「あ、ああ……」

さやか「私だってあんたと友達じゃなくなるのは嫌だったんだ」

さやか「だから、杏子が私を選んでくれてすっごく嬉しいよ」

杏子「うん……」

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 16:58:35 ID:CO2fEKEg0
――リビング


さやか「――というわけで」

さやか「当初の予定通り、マミさんには罰を受けてもらいます」

マミ「……」

杏子「……」

さやか「それじゃあ、服脱いでもらえますか」

マミ「……」

さやか「早くしてくださいよ」

マミ「……」

さやか「さっき散々、自分でやってたことですよ」

マミ「ゆ、許して……」グスッ

さやか「……」

マミ「許して、美樹さん……」ポロポロ

さやか「……」チッ

マミ「うう……」

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:03:24 ID:CO2fEKEg0
マミ「佐倉さん……」

杏子「……」

マミ「佐倉さん、お願い、許して……」

杏子「う……」

杏子「……」チラッ

さやか「……」ジッ

杏子(うう……)

杏子「マ、マミ……」

マミ「さ、佐倉さん……」

杏子「……じ、自分でまいた種だ」

杏子「責任はとりなよ……」

マミ「さ、佐倉さん……」ジワッ

マミ「佐倉さん! お願い!」ガバッ

マミ「お願いよ! 許して! お願い……」ダキッ

杏子「……」ユサユサ

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:07:44 ID:CO2fEKEg0
さやか「ちょっと、マミさん」

マミ「ひ……ッ!」ビクッ

さやか「いつまで都合のいいこと言ってるんですか?」

さやか「あなたは私達の洗濯物を漁ってオナニーしたんですよ?」

マミ「あ、う……」

さやか「杏子から手、離しなよ」

マミ「さ、佐倉さん……」

杏子(うう……)

さやか「汚いもん握ってた手で杏子に触ってんな!」

マミ「う……」グスッ

マミ「うう……」…スッ

マミ「ううううう……」ポロポロ

杏子「……」…グスッ

73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:12:39 ID:CO2fEKEg0
さやか「ほら、服脱ぎなよ」

マミ「あ、ううう……」

さやか「早く脱げって!」グイッ

マミ「あ……ッ!」

さやか「別に私たちが脱がしてやってもいいんですよ?」

マミ「ぬ、脱ぐから……」

マミ「自分で脱ぐから乱暴しないで……」

さやか「ふん……」スッ

マミ「……」チラッ

杏子「……」スッ

マミ「……」スル…

マミ「……」パサッ


――――――
――――

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:16:00 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


マミ「うう……」

さやか「なにしてるんですか?」

マミ「許して……」

さやか「まだ、そんなこと言ってるんですか?」

さやか「早く、全部脱いでくださいよ。下着も」

マミ「……」

さやか「……」チッ

ガタッ

マミ「ひッ!」ビクッ

さやか「早く脱げ」

マミ「脱いだら……」

さやか「あ?」

マミ「全部脱いだら、許してくれる?」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:20:19 ID:CO2fEKEg0
さやか「あのなあ……」グイッ

マミ「い、痛ッ……」

さやか「許すか許さないかはこっちで決めるんですよ」

さやか「そっちから条件出すなんてことはありえないんですよ」ギュウッ

マミ「い、痛い! 美樹さん! 髪引っ張らないで……」

さやか「……」ギリギリ

マミ「ごめんなさい! 美樹さん! 許して!」ポロポロ

さやか「……」スッ

マミ「うう……」

さやか「二度と言わないよ。早く脱げ」

マミ「うう……」

マミ「……」スル…

杏子「……」

――――――
――――

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:25:40 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


さやか「ふふっ。いい格好ですね、マミさん」

マミ「うう……」

さやか「はははっ。手で隠したって無駄ですよ」

さやか「マミさん、無駄に肉付きがいいから」ケラケラ

さやか「ね? 杏子」

杏子「あ、ああ……」

さやか「……」

さやか「……なに? 杏子、あんた気が進まないわけ?」

杏子「……そうじゃねえよ」

杏子「眠いだけだ……」

さやか「ふうん……」

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:29:49 ID:CO2fEKEg0
さやか「じゃあ、マミさん」

マミ「……」ビクッ

さやか「まず、気をつけしてください」

マミ「……」

さやか「……早くやれ」

マミ「……」ブルブル

…スッ

マミ「うう……」////

さやか「うわっ。胸でけー」ヘラヘラ

マミ「……////」ブルブル

さやか「マミさん、良く食べてますもんねー」

さやか「栄養が全部、胸に言ってるんじゃないですか?」

マミ「……」////

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:33:49 ID:CO2fEKEg0
さやか「じゃあ、今度は――」

さやか「その場でジャンプしてみてください」

マミ「……」

さやか「ほら、早く」

マミ「……」

マミ「……」…ピョン

さやか「違うだろ?」

マミ「……」

さやか「もっと全力で」

さやか「あと一回じゃなくて、私がいいって言うまで」

さやか「はい、どうぞ」

マミ「……」ピョン

さやか「ほら、もっと」

ピョンピョン ピョンピョン

さやか「あははっ! 凄い揺れてる!」ゲラゲラ

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:38:33 ID:CO2fEKEg0
さやか「はーッ! はーッ!」

さやか「や、やばい、私、笑い死ぬかも」クフフ

マミ「……」////

さやか「マミさん顔真っ赤じゃないですか!」ゲラゲラ

マミ「……」////

さやか「はー、笑った笑った」フウ…

杏子「……」

さやか「じゃ、次ね」

マミ「……」

さやか「オナニーして」

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:44:25 ID:CO2fEKEg0
マミ「……ッ!」

さやか「……なに驚いてるんですか?」

さやか「これが目的でしょ?」

マミ「お、おねが――」

さやか「いまさら許してなんて言わないでくださいよ?」

マミ「……」

さやか「オナニーしてください」

さやか「さっきまでしてたことですから」

さやか「ある意味、さっきのよりも簡単じゃないですか?」

マミ「……」

さやか「ほら、おちんちん握って」

マミ「……」

さやか「……」ガタッ

スタスタ…

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:48:02 ID:CO2fEKEg0
さやか「ほら、自分で握るんですよ」グイッ

マミ「……」

さやか「おい……」

マミ「……」

さやか「……」

パチィィン!

マミ「きゃあ!」

さやか「じ、ぶ、ん、で!」

バチンバチン!

マミ「や、やめて、美樹さん……」

さやか「にぎるんですよ!」

バチンバチン

マミ「や、やるから!」

マミ「やるからもう、お尻叩かないでえ!」グスッ

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:52:45 ID:CO2fEKEg0
さやか「……さっさとやってください」

マミ「うう……」グニグニ

さやか「……////」

杏子「……////」スッ

マミ「……」グニグニ

マミ「……」グニグニ

さやか「あ、ちょっと待ってください」

マミ「……え?」

さやか「もっと足開いてください」

マミ「……」スッ

さやか「もっと」

マミ「……」////

さやか「もっと!」

マミ「うう……」////

さやか「……」ニヤニヤ

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 17:57:20 ID:CO2fEKEg0
さやか「それで、もっと腰落として」グイッ

マミ「あうう……」////

さやか「ふふっ」ニヤニヤ

さやか「マミさん、いま凄くみっともないですよ」ケラケラ

マミ「ううっ……」グスッ

さやか「ほら、手が止まってますよ」

さやか「さっきみたいにもっと一生懸命やってください」

マミ「……」グニグニ

マミ「……」グニグニ

さやか「……?」

107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:02:14 ID:CO2fEKEg0
さやか「なにしてるんですか

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:05:00 ID:CO2fEKEg0
さやか「なにしてるんですか?」

さやか「さっさと勃起させてくださいよ」

マミ「む、無理よ……」

さやか「はあ?」

マミ「じ、自分の意思じゃどうにもならないのよ……」

マミ「こんな状況じゃ、できないわ……」

さやか「……」

さやか「なるほどね」

スタスタ

杏子「お、おい、どこに――」

…ガチャ

バタンッ

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:09:14 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――

…ガチャ

杏子「さやか……」

さやか「……」スタスタ

マミ「そ、それは……」

さやか「はい、どうぞ」グイッ

マミ「んぶっ!」

さやか「ほら、暴れないでくださいよ」

マミ「んーっ! んーっ!」////

さやか「なに嫌がってるんですか?」

さやか「さっきまで、喜んでにおい嗅いでたじゃないですか」グイッ

マミ「んんーッ!」////


…ムクムク

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:13:48 ID:CO2fEKEg0
さやか「ほおら、勃った」ニヤニヤ

マミ「ああ……」////

さやか「……」

さやか「……変態」ボソッ

マミ「うう……」////

さやか「ほら、扱け」

マミ「あ、ううう……」グスッ

さやか「さっきみたいにやって見せろ!」

マミ「あ、あああ……」

マミ「……」シコシコ

マミ「……」シコシコ

マミ「……」シコシコ

マミ「……」シコシコ

さやか「……」

杏子「……」

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:20:45 ID:CO2fEKEg0
さやか「イク時はちゃんとイクって言ってくださいね」

さやか「私たちへの謝罪も忘れずに」

マミ「はあ、はあ……ッ!」シコシコ

さやか(聞いてんのか?)

杏子「……」

マミ「あ、あ、あ!」シコシコ

さやか「……?」

マミ「んううう!!」ビュル…

マミ「……」ビュルルルル!

さやか「うわ……」

杏子「……」////

マミ「はあ、はあ……」

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:25:35 ID:CO2fEKEg0
マミ「はあ、はあ……」

さやか「……」

さやか「帰るよ、杏子」

杏子「……あ? ああ」

さやか「服、ちゃんと持って帰りなよ」

杏子「……ああ」

杏子「マ、マミのやつはあのままで――」

さやか「ほっときなよ」

杏子「……」

さやか「――と帰る前に……」ゴソゴソ

杏子「……?」

さやか「……」スッ

杏子(携帯?)

…ピロリーン♪

さやか「これでしばらく楽しめそうだね」ニヤッ

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:29:15 ID:CO2fEKEg0
――――――
――――

まど神「――という世界はあったのかな?」

さやか「まさかの疑問系ッ!?」

ほむら「……」

マミ「……」モグモグ

杏子「……」ムシャムシャ


                   おわり

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:35:42 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


さやか「ほら、帰ろうよ、杏子」

杏子「あ、ああ」

杏子「……」チラッ

杏子「……」

杏子「え……?」

杏子「さやか!」

さやか「なによ、大きな声――」

マミ「――」

さやか「マ、マミさ――」

バキイッ!

さやか「あぐっ!」

杏子「さやか!」

マミ「はあ……、はあ……!」

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:40:45 ID:CO2fEKEg0
マミ「携帯を――」

マミ「携帯電話をこっちによこしなさい!」

さやか「こ、こいつ……」ズキズキ

杏子「さ、さやかに手を出すんじゃねえ!」

マミ「佐倉さん! どきなさい!」

杏子「どいてたまるか!」

マミ「あなたに恨みはないわ……、引きなさい!」

杏子「引かねえって言ってんだろ!」

マミ「……」

マミ「あくまで美樹さんの味方をするわけね……」

杏子「そうじゃねえ! 今のお前は普通じゃねえ!」

杏子「ちったあ、頭冷やせ!」

マミ「頭を冷やせですって?」

マミ「佐倉さん、私は冷静よ」

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:46:46 ID:CO2fEKEg0
マミ「冷静だったから、私は美樹さんの言うことを聞いていたのよ」

マミ「こっちに非があったのは事実だから」

マミ「でも、それももうおしまい」

マミ「携帯で写真までとって……」

マミ「いまここで美樹さんを逃がせば――」

マミ「私はずっと美樹さんに逆らえなくなるじゃない!」

杏子「……」

杏子「わ、わかったよ」

杏子「マミの言う通りだ……」

杏子「さやか、携帯の画像――」

さやか「冗談じゃない……」ズキズキ

さやか「なに言ってんのよ、杏子、あんた」

さやか「私、殴られたんだよ!?」

さやか「これで水に流してやろうと思ったのに……」

さやか「マミ! あんたは自分で許してもらえる機会を失ったんだ!」

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:50:56 ID:CO2fEKEg0
さやか「この画像……、全世界に流してやる!」

さやか「それで、あんたはおしまいなんだよ!」

マミ「そう、交渉決裂ってわけ……」スッ

杏子「ソ、ソウルジェム……!」

マミ「なら力尽くしかないじゃない!」

杏子「さやか! 変身しろ!」

さやか「……ちッ!」

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 18:54:49 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


さやか「ぐ……、う……」

マミ「……2対1なら勝てると思った?」

マミ「話にならないわ」

マミ「美樹さん? 私とあなたとでは……」

マミ「魔法少女としての年季が違うの」

マミ「あなたが勝てる可能性なんて……」

マミ「万に一つもなかったのよ」

さやか「ぐ、うう……」

さやか「杏子……」

杏子「ぐ……」

マミ「そして――」

マミ「あなたが負けた時点で……」チラッ

杏子「……」

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:00:33 ID:CO2fEKEg0
マミ「佐倉さんはもう手を出せない」ジャキッ!

杏子「……」

マミ「佐倉さん、今日はもう帰りなさい」

杏子「そんなことできるわけ――」

ジャキッ!

さやか「ひっ!」ビクッ

マミ「美樹さんの頭の中はどんな色なのかしら……?」

さやか「……」ガチガチ…

マミ「まあ、素敵な音。歯ってそんな音がするのね♪」

杏子「や、やめろ! マミ!」

マミ「帰りなさい」

杏子「う……」

マミ「安心して? 殺しはしないわ」

マミ「美樹さんがおとなしく言うことを聞いてくれればだけど」

マミ「それとも二人で帰る?」

152: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:05:04 ID:CO2fEKEg0
マミ「その場合、美樹さんは死体ってことになるけど」ニッコリ

杏子「ま、待ってくれ」

マミ「……」ジャキッ!

さやか「ひ……ッ!」チョロ…

ジワア…

マミ「……あら?」

ジワアアアアア

マミ「美樹さんったら……」

マミ「中学生にもなってお漏らし?」

マミ「……みっともないわね」クスクスッ

さやか「う、ううう……」ポロポロ

杏子「わ、わかった。帰る」

さやか「……ッ!」

156: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:11:45 ID:CO2fEKEg0
さやか「ま、待って! 杏子!」

さやか「見捨てないで!」

さやか「お願い! 杏子」

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:16:16 ID:CO2fEKEg0
さやか「ま、待って! 杏子!」

さやか「見捨てないで!」

さやか「お願い! 杏子!」

マミ「……見捨てる? 美樹さん、あなたはなにを言っているのかしら?」

マミ「佐倉さんは賢明よ、いま私に歯向かっても――」

マミ「あなたが痛い思いをするだけなんだから……」

さやか「そ、そんな……」

マミ「さあ、佐倉さん? 帰っていいわよ?」

杏子「……」

さやか「ま、待って……」

杏子「すまねえ、さやか……」

マミ「わかってると思うけど……、帰ったふりなんて通用しないわよ?」

杏子「……」

マミ「そんなことしたら……」

マミ「私、なにしちゃうかわからないわ」ニッコリ

159: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:19:36 ID:CO2fEKEg0
さやか「杏子……」

杏子「さ、さやか……」

マミ「……」

マミ「あら? 美樹さんが痛い思いしないとわからないかしら?」

マミ「……それとも、一緒にする?」ニッ

杏子「……帰るよ、帰る」スタスタ

さやか「待って! 杏子!」

ガチャッ

さやか「待ってよ……!」

杏子「……」

バタン

さやか「あ、ああああ!!」ポロポロ

164: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:25:23 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


マミ「ふふ……、ようやく二人っきりね、美樹さん」ニコニコ

さやか「……」ビクビク

マミ「さあ、なにして遊びましょうか?」

さやか「……」スッ

マミ「なあに?」

さやか「すみませんでした!」

マミ「……まあ、さっきの私の真似かしら?」

さやか「すみませんでした! すみませんでした!」

さやか「許してください! お願いします!」

さやか「すみませんでした! すみませんでした!」

マミ「まあ、素敵な土下座ね♪」

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:33:44 ID:CO2fEKEg0
マミ「そうねえ……」

マミ「美樹さんがさっきの私の真似をするなら――」

マミ「私はさっきの美樹さんの真似をするわね?」ニコッ

マミ「うふふ、うまくできるかしら?」

さやか「ゆ、許してください……」

マミ「……いまさら、土下座で許されるわけないでしょう?」ボソッ

さやか「ゆ、許して……」

マミ「もうモノマネは結構よ?」ニコッ

マミ「……あら?」

さやか「……?」

マミ「美樹さん、いつまで服を着ているつもりかしら?」

さやか「あ……」

マミ「早く脱ぎなさい」

さやか「……」

マミ「それとも、脱がされるのがお好みかしら?」

176: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:39:11 ID:CO2fEKEg0
さやか「許してください……」ジワッ

マミ「……ねえ、美樹さん、私、さっきの美樹さんの気持ちがわかるわ」

マミ「そうやって、いつまでもめそめそされると、正直、腹がたつわね」

マミ「さっさと脱ぎなさい」

マミ「殺すわよ」

さやか「……ッ」ビクッ

マミ「ふふっ。冗談よ」ニコニコ

マミ「さ、早く脱いで?」

さやか「あ、う……」スクッ

さやか「……」プチ、プチ…

マミ「……」ニコニコ

179: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:44:01 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


さやか「……」////

マミ「ふふっ。美樹さん、気をつけよ、気をつけ」

さやか「あ、う……」スッ

マミ「……あら? 美樹さん、少し乳輪が大きいのね」クスッ

さやか「う……」////

マミ「はい! それじゃあ、今度はジャンプよ! ジャンプ!」

さやか「……」ピョン…

マミ「……」ニコニコ

さやか「……」

さやか「……」ピョンピョン

マミ「そうよ、美樹さん」

マミ「ジャンプは私がいいって言うまで続けなさい」ニコニコ

183: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 19:50:00 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


マミ「お疲れ様、美樹さん」ニコッ

さやか「はあ、はあ……」

マミ「じゃ、次は――」

マミ「そこに正座しなさい」

さやか「え……?」

マミ「早く、ほら」

さやか「……」スッ

マミ「……」ニッコリ

マミ「じゃあ、舐めて?」ズイッ

さやか「……ッ!」

さやか「い、いや……ッ!」

187: >>186今回はマミさんの番 2014/01/11 19:55:37 ID:CO2fEKEg0
マミ「……そう、残念ね」

さやか「え……」

マミ「そんなに嫌なら、仕方ないわ」

さやか「……?」

マミ「後ろ向きなさい」

さやか「え、え?」

マミ「口が嫌なら、他の選択肢しかないでしょう?」

さやか「……ッ!」

さやか「ま、待ってください!」

マミ「……なあに?」

さやか「舐めます! 舐めますから!」

マミ「……そう、じゃ、お願いね」ニッコリ

さやか「……」

193: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:02:23 ID:CO2fEKEg0
さやか「……」

マミ「ほら、舐めるなら早くして?」

さやか「うう……」

さやか(ベタベタしてる……)

さやか(さっきのがまだくっついてるんだ……)

マミ「ほら、早く!」ウズウズ

さやか「う……」

さやか「……」…ペロッ

マミ「あ……」////

さやか「……う、うえッ!」

さやか「げほっ! げほっげほっ……!」

マミ「……」

さやか「う、うう……」

マミ「さあ、美樹さん、早くして?」ニコニコ

さやか「……」

195: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:07:56 ID:CO2fEKEg0
さやか「……無理です」

マミ「……?」

さやか「出来ません! 許してください!」

マミ「じゃあ、後ろ向きなさい」ニッコリ

さやか「……それも、勘弁してください」

マミ「……」

さやか「オ、オナニーします……」

マミ「……オナニー?」

さやか「さっきマミさんにさせてしまったので――」

さやか「今度は私がします……。それで許してください……」

マミ「美樹さん?」

さやか「……?」

パチィィン!

さやか「きゃあッ!」

マミ「どうして美樹さんが条件付けするのかしら?」

198: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:15:49 ID:CO2fEKEg0
マミ「許すか許さないかはこっちで決めるの」

マミ「そうでしょう?」

さやか「……はい」

マミ「……」

マミ「もういいわ……」

さやか「え?」

マミ「……」

シュル…ッ

さやか「……ッ!」

ギチ…ッ!

さやか「あ、う……」ギチギチ

マミ「ふふ、いい格好ね、美樹さん」ニコニコ

200: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:21:01 ID:CO2fEKEg0
マミ「これで、もう動けないものね」ニコニコ

さやか「あ、ふ……」モゴモゴ

マミ「ふふ、無駄よ、美樹さん」

マミ「口も体も動かすことは出来ないわ」

マミ「特に口はね」ニコッ

マミ「だって、噛まれたら、嫌じゃない?」

さやか「ふ、ふーッ! ふーッ!」

マミ「それじゃあ、早速」グイッ

さやか「うううーッ!」ジタバタ

マミ「……」グイッ

ヌル…ッ

202: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:31:15 ID:CO2fEKEg0
マミ「はああああ」////

マミ「なんて温かいのかしら」////

さやか「う、げ、ええええ」ゲボッ

マミ「オナニーなんかとは比較にならないわ!」ズコズコッ!

さやか「うぶッ! あぐッ!」

マミ「はあ! はあ!」ズコズコ

さやか「う、うううう……!」

マミ「美樹さんの咽、最高よっ!」ズッコズッコ!

さやか「お、ぶ……!」

――――
――――――

マミ「イキそうよ! 美樹さん! イクわよ!?」

さやか「……」グッタリ

マミ「ん!」////

マミ「い、いくううううう////」ビュルルルル

208: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:42:15 ID:CO2fEKEg0
マミ「ふふ……」ニコッ

シュルル…

さやか「うえ、げほっ……」ドサッ

マミ「大丈夫? 美樹さん」

さやか「……」

さやか「う、うう……」ヨロ…

さやか「……」ヨタヨタ

マミ「……」

さやか「……」バサッ

マミ「美樹さん、なにをしてるのかしら?」

209: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:49:24 ID:CO2fEKEg0
さやか「か、帰ります……」

さやか「洗面台貸してください……」

さやか「口、濯ぎたいので……」

マミ「……」

マミ「洗面台を貸すのは構わないけど……」

マミ「まだ、帰すわけにはいかないわよ?」

さやか「え……」

マミ「だって、まだ最後までしてないじゃない」

さやか「さ、最後までって……」

さやか「な、舐めたからもう終わり、ですよね……?」

マミ「……?」

マミ「私、そんなこと一言でも言ったかしら?」

さやか「え、だ、だって……」

マミ「口濯いだら、戻ってきなさい……、ね?」

さやか「そ、そんな……」ブルブル

213: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 20:57:02 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


マミ「さ、後ろ向いて?」

さやか「……許してください」

マミ「その言葉は聞き飽きたわ」ニッコリ

さやか「私、経験ないんです……」

マミ「あら、偶然ね。私もよ♪」

さやか「く、口でします……」

マミ「もう、お口はいいわ」ニコッ

マミ「私も、あと一回が限界だもの」ニッコリ

マミ「最後は一番気持ちいところがいいわ」ニコニコ

さやか「お願いします……」

さやか「許してください……」

218: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:06:39 ID:CO2fEKEg0
マミ「早く、後ろ向きなさい」

さやか「も、元はといえば……」

マミ「……?」

さやか「元はといえばマミさんが私たちの洗濯物を――」

マミ「それで?」ニコニコ

さやか「だ、だから、私は口でしたし――」

マミ「そうなのねー」ニコニコ

マミ「それで?」ニコニコ

さやか「だ、だから」ヒグ…ッ

さやか「だから、セ○クスだけは……」

さやか「セ○クスだけは許してください」ポロポロ

さやか「……もう二度と逆らいません」グスッ

さやか「口でするなら何度でもします……」ポロポロ

さやか「だから……、だから……」ヒグッ

マミ「……」ニコニコ

225: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:15:24 ID:CO2fEKEg0
マミ「そうねえ……」

マミ「じゃあ、お尻でしましょうか?」

さやか「お、しり……?」

マミ「そう、お尻」

マミ「避妊具と、ローションはあるから」スタスタ

さやか「……」

マミ「美樹さんがどうしてもっていうなら……」

マミ「考えてあげなくもないわ」ニコニコ

さやか「……」

231: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:20:55 ID:CO2fEKEg0
さやか(ど、どうしよう……)

さやか(お尻なんて絶対無理だよ……)

さやか(で、でも、断ったら……)

マミ「さ、どうするの?」

マミ「私はどっちでもいいわよ?」

さやか「……」

マミ「どっちも、というのもありね」クスクス

さやか「……ッ!」

さやか「お、お尻で……」

マミ「……」ニコニコ

さやか「お、お尻で、します……」

マミ「そう、わかったわ」ニコニコ

235: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:24:48 ID:CO2fEKEg0
マミ「じゃあ、誘って?」

さやか「……え?」

マミ「だってアナルセ○クスがしたいのは美樹さんなんだもの」

マミ「美樹さんが私を誘うの。当然よね?」ニコニコ

さやか「……」

さやか「お尻でしてください……」ペコリ

マミ「……いまいちね」

マミ「やっぱり、普通にセ○クスしましょう」

さやか「……ッ!」

さやか「ま、待ってください!」

239: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:29:16 ID:CO2fEKEg0
さやか「お願いします! アナルセ○クスしてください!」

さやか「お願いします!」

マミ「ふふ……」ゾクゾク

マミ「じゃあ、四つん這いになって?」

さやか「……」サッ

マミ「ふふっ。いいわね、美樹さん」

マミ「素直な子は好きよ?」ニコニコ

マミ「じゃあ、穴を広げて?」

さやか「う……」////

さやか「うう……////」グニィ

マミ「まあ、素敵」////

マミ「美樹さんのお尻の穴がヒクヒクしてるわ」////

さやか「……」////

244: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:34:50 ID:CO2fEKEg0
マミ「ふふ、美樹さん、アナルセ○クスしたい?」

さやか「……したいです」

マミ「あら? 本当はしたくないのかしら?」

さやか「……」

マミ「そういうことなら――」

さやか「……ア、アナルセ○クスしたいです! お願いします!」////

さやか「マミさんのおちんちんでお尻を犯してください!」////

マミ「よくできました」ニコニコ

マミ「じゃあ、お尻をほぐさなくっちゃね!」

マミ「はい、美樹さん!」スッ

さやか「こ、これ……」

マミ「この避妊具を指にかぶせて、ローションでお尻の穴をほぐしてね?」

マミ「ちゃんとやらないと、辛い思いをするのは美樹さんよ?」

さやか「は、はい……」

247: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:39:38 ID:CO2fEKEg0
さやか「ふ、ぐ……」////

さやか「……」グニグニ

マミ「どう? 美樹さん?」

さやか「……」

さやか「き、きついです……」

マミ「そうみたいねえ……」

さやか(こ、こんなんで本当におちんちん入るの?)

マミ「ほらほら、頑張って!」ニコニコ

さやか「はい……」グイ…ッ

248: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:43:35 ID:CO2fEKEg0
――――
――――――


さやか「ふ、う……」ニチャニチャ

マミ「けっこうほぐれたわね」ニコッ

さやか「はい……」ニチャニチャ

マミ「美樹さん、もう気持ちよくなってるんじゃないかしら?」

さやか「……」

さやか(全然、気持ち良くなんかない……)

さやか(気持ちいわけないでしょ……!)ギリッ

マミ「……」ニコニコ

251: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:46:38 ID:CO2fEKEg0
マミ「じゃあ、しましょうか?」

さやか「……はい」

マミ「じゃあ、さっき教えたセリフでおねだりしてね?」

さやか「……はい」

マミ「ちゃんと、お尻を広げて言うのよ?」

さやか「はい……」グニィ

287: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 22:18:03 ID:CO2fEKEg0
>>251から

さやか「私、美樹さやかは……」

さやか「身の程もわきまえず、先輩であるマミさんに逆らいました……」

さやか「その他にもたくさん、マミさんに迷惑をかけてしまったので」

さやか「私の処女アナルで気持ちよくなってもらうことで……」ヒグッ

さやか「その罪滅ぼしをします」

マミ「……」ニコニコ

さやか「マミさん、どうか私のアナルで気持ちよくなってください」ウルッ

さやか「うう……、うええ……」グスッ

マミ「はい、よくできました!」ニコニコ

マミ「それじゃあ……」

さやか(これで、ようやく終わる……。うちに帰れるんだ……)

マミ「しましょうか♪」ピトッ

さやか「え……?」

さやか「そ、そっちは……、違っ!」

253: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 21:53:00 ID:CO2fEKEg0
さやか「私、美樹さやかは……」

さやか「身の程もわきまえず、先輩であるマミさんに逆らいました……」

さやか「その他にもたくさん、マミさんに迷惑をかけてしまったので」

さやか「私の処女アナルで気持ちよくなってもらうことで……」ヒグッ

さやか「その罪滅ぼしをします」

マミ「……」ニコニコ

さやか「マミさん、どうか私のアナルで気持ちよくなってください」ウルッ

さやか「うう……、うええ……」グスッ

マミ「はい、よくできました!」ニコニコ

マミ「それじゃあ……」

さやか(これで、ようやく終わる……。うちに帰れるんだ……)

マミ「しましょうか♪」ピトッ

さやか「え……?」

さやか「そ、そっちは……、違っ!」

ブチィィィ!

264: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 22:00:06 ID:CO2fEKEg0
マミ「はあ!」////

マミ「最高よ! 美樹さんのオマンコ!////」ズコズコ

さやか「あ、ああああああ!」

さやか「お尻でって言ったのに!」

さやか「お尻でって……!」グスッ

マミ「ふふっ! 美樹さんったら純粋なんだから!」ズコズコ

マミ「大切な童貞をアナルで卒業するわけないじゃない!」ガスガス

さやか「い、いだい……ッ!」

さやか「痛い! 痛い! やめて! 動かないで!」

さやか「お願いします! ホントに痛いんです!」

マミ「そうなの! 大変ね!」ズコズコ

マミ「私は最高に気持ち良いわ!」バスバス

さやか「あああああああ!」

269: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 22:03:53 ID:CO2fEKEg0
さやか「ちゃんとおねだりもしたのに!」

さやか「おしりに指も入れて……」

さやか「口でもしたのに!」

マミ「はいはい! 偉い偉い!」ズコズコ

マミ「ご褒美にいっぱい注いであげるからね!」ズコズコ

さやか「や……!」

さやか「いやああ! それは嫌! やめて下さい!」

マミ「……」ズコズコ

さやか「お願い! 中は嫌!」

マミ「……」ズコズコ

さやか「嫌ああああ!」


ビュルルルルル

276: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 22:09:22 ID:CO2fEKEg0
マミ「はあ、はあ……」

さやか「……」グッタリ

マミ「最高だったわ、美樹さん」ハアハア

さやか「……」

マミ「あら、気を失っちゃた?」

マミ「まあ、いいわ」

マミ「だって夜はまだまだ長いんだもの」ニッコリ

――――――
――――

まど神「――みたいな世界は流石になかったよ……」

さやか「じゃあ、話すなよ!?」

ほむら「UNO!」パサッ

マミ「……」スッ

杏子「Draw Two」パサッ


                        おわり

290: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 22:21:58 ID:CO2fEKEg0
さやか「い、嫌あああ!」

バキイッ

マミ「うぐ……」

さやか「嫌! それだけは嫌!」

マミ「美樹さん……」

マミ「あなたこんなことして……」

さやか「う、うわあああ!」ガバッ

マミ「ぐっ……!」

マミ「この……」

さやか「うわああああ!!」

マミ「う……」

パリィィンッ!

マミ「――ッ!」

杏子「さやかああああああ!」

さやか「杏子! 杏子おおお!」

295: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 22:26:45 ID:CO2fEKEg0
杏子「そこまでだ! マミ!」

マミ「佐倉さん……! あなた……!」

マミ「帰れって言ったはずよね……?」ゴゴゴ

杏子「友達を見捨てられるかよ!」

マミ「あなた……ッ!」

杏子「少しでも動いてみろ!」

杏子「タダじゃおかねえ!」

マミ(ぐ……、こんなに接近されるまで気づかないなんて……)

杏子「夢中になりすぎなんだよ!」

杏子「もう十分すぎるくらい、復讐は果たしたはずだ!」

杏子「これ以上はこの私が許さない!」

さやか「杏子……」

杏子「さやか! こっちへ来い!」

さやか「う、うん……」タタタッ

299: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/11 22:29:56 ID:CO2fEKEg0
――――――
――――

まど神「――みたいな世界を予定してたんだよ……」

さやか「いや、知らんがな」

ほむら「からあげ美味しいわ」

マミ「ピザはまだなの!?」

杏子「……」ムシャムシャ


                      本当におわり