1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 21:01:43 ID:3lTCSGVW0
勇太「邪王真眼よ!我の肩を揉め!」キュイーン

六花「ん~ダメ」

勇太「はぁ?これもダメ?じゃあ何だったらいいんだよ。そもそも別に六花にして欲しいことなんてないし」

六花「・・・もうちょっと恋人っぽい命令なら聞いてあげる」ぼそっ

勇太「はぁ~・・・そうならそうと先に言えよ」

六花「あぅぅ・・・」

勇太「・・・DFMが命じる!邪王真眼よ!我に抱きつけ!」キュイーン

六花「!・・・くっ!か、身体が勝手にぃ!お、おのれDFM!」とてとて

みたいにな感じで従順な振りしていろいろ要求する六花ちゃんを誰かお願いします

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 21:31:12 ID:7zhQ9+BV0
勇太「DFMが命じる!邪王真眼よ!我と、キ、キ、キ…」

六花「……!」

勇太「…キシリトール入りガムを食べろ!」

森夏「このヘタレ!!」

勇太「ごめんなさい」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 21:54:20 ID:7zhQ9+BV0
六花「勇太、抱きつく以外に私にやってほしい事はない?」

勇太「そう言われてもなぁ」

六花「例えば…き、キスとか」

勇太「……」

六花「今ならディープキスも可」

勇太「……」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 22:13:47 ID:7zhQ9+BV0
勇太「DFMが命じる!邪王真眼よ!ナデナデさせろ!」

六花「か、身体が勝手にー!」

ナデナデ

勇太「邪王真眼よ!我が腕に抱きつけ!」

六花「か、身体が勝手にー!」

ギュウッ

勇太「フハハハハ!これが、これこそがDFMの力だ!」

六花「なんという圧倒的な魔力…身体の自由がきかない…くっ!またっ!」

んー

勇太「か、顔を近づけてくるのはやめろっ!キスはまだ…心の準備が…」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 22:34:03 ID:7zhQ9+BV0
六花「ねぇ勇太ー、もう他に命令しないの?」

ぎゅーっ…

勇太「だーめ。今日はもうおしまいっ、もういっぱい命令したんだからいいだろ?」

六花「まだものたりない。もっと勇太にいろいろして欲しい…あっ」

勇太「…やっぱお前、自分がして欲しいだけじゃないか」

六花「あうっ…で、でも勇太だって、私に命令して、色々したいでしょ?」

勇太「……」

六花「ねっ、だから、勇太…」

勇太「…だ、だめだめ!これ以上はもうだめ!」

勇太(これ以上やったら…ホントにもうガマンできなくなる!)

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 22:49:23 ID:7zhQ9+BV0
オワリ

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/31 23:41:01 ID:3lTCSGVW0
誰かぁ

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:15:15 ID:5QoqZK7h0
六花「ゆうた、私じゃダメなの・・・?」

勇太「(反則だろ上目使いとか・・・。)」

六花「ねっ、はやくー」

勇太「仕方ない。ダークフレイムマスターが命じる。目を瞑れ。」

六花「わかった。」

勇太「(どうしよう。目をつぶらせたもののどうすれば・・・?>>52

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:17:21 ID:Qiyp5b/I0

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:25:05 ID:5QoqZK7h0
勇太「(凸森・・・?どうすればいいんだ?)」

六花「(どきどき・・・。」

勇太「よし、電話しよう。」

六花「・・・え?」

勇太「凸森だ。あいつを呼ぼう。」

六花「・・・。」

勇太「ん?だめか?」

六花「勇太、なにもわかってない。勇太の馬鹿。」

勇太「じゃあ何を命令すればいいんだよ!!」

六花「勇太になら何されてもいい。好きにするがいい。だから早く。」

勇太「わかったよ、後悔すんなよ!!ダークフレイムマスターが命じる!!」

勇太「ベッドに横になれ!!」

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:30:12 ID:5QoqZK7h0
六花「・・・分かった。」

勇太「(いいんだよな・・・。もう付き合って10ヶ月も経つし・・・。)」

六花「勇太・・・?やさしく・・・してね?」

勇太「それはどうか分からない。お前が良いって言ったんだからな・・・。」

六花「私は勇太がいいならそれでいい。だから早く。」

勇太「(ひとまず横になったがどうしよう。添い寝でもしておくか。)」

10分後

六花「ねぇ勇太・・・。早く命令して。何もしてこない。」

勇太「(やばい。すごい緊張する。何からすればいいんだ・・・?>>68

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:36:25 ID:cMFuSoyw0
キスだキス

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:42:45 ID:5QoqZK7h0
勇太「六花・・・。ダークフレイムマスターが命じる。こちらを向け。」

六花「・・・?」

勇太「(すごい柔らかい・・・。駄目だ我慢できそうにないな・・・。)」ちゅっ

六花「・・・あぅ・・・。」

勇太「お前が良いって言ったからだろ。もう我慢しないぞ・・・。」

六花「覚悟はできている。それに今日は誰もいない。」

勇太「分かった。もっかいするぞ?」チュッ

六花「(あぅ・・・、勇太のくちびる、やわらかい。それにいい匂いもする。)」

勇太「(やばい・・。クラクラしそうだ。六花も女の子なんだな・・・。)」

勇太「胸、触っていいか?」

六花「・・・いい。でも私のは小さい。」

勇太「そんなこと気にしてたのか?」ムニュ

六花「・・・あぅ・・・。好きにしていい。私は勇太のもの。」

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:48:37 ID:5QoqZK7h0
勇太「六花、その、上着を脱いでもらってもいいか?」

六花「・・・電気消して・・・くれたらいい・・・。」

勇太「分かった。」

勇太「月明かりに照らされてとても綺麗だ・・・。」

六花「・・・勇太の馬鹿。恥ずかしい。早くして・・・。」

勇太「いくぞ・・・。」

勇太「(六花の小さいけど立っている。すごいいけないことをしてる気分だ・・・。)」

六花「・・・勇太、息が荒い。優しくしてほしい。」

勇太「やわらかい・・・。おいしいよ、六花。」チュパチュパ

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:52:34 ID:5QoqZK7h0
六花「・・・勇太、くすぐったい。」

勇太「(顔が赤くなってて可愛いな・・・。」

勇太「下も触るぞ・・・?」

六花「・・・分かった。これで私と勇太は更に高度な契約で結ばれる。」

勇太「真面目なときに言うなよ・・・。六花・・・すごい濡れている・・・。」

六花「・・・勇太、何か当たっている。」

六花「(これが男の人の・・・?勇太が苦しそう。でもどうしたらいいか分からない。>>76

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 00:55:48 ID:Bgnd5FDf0
さすってみる

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 01:03:52 ID:5QoqZK7h0
六花「・・・勇太。大きくなっている。」さすさす

勇太「俺も男だし・・・、仕方ないだろ・・・。」

六花「顔が赤い勇太、可愛い。」

勇太「やめろって・・・。でも気持ちいいよ。」

六花「・・・脱いで・・・。」

勇太「あぁ・・・。」

六花「これがダークフレイムマスターのダークSAN・・・。大きい。」

勇太「変なことをいうな。」チョップ

六花「あぅ・・・。勇太、私はどうすればいい。この儀式に関しては知識を持ち合わせていない。

勇太「じゃあ、舐めてみてくれないか?」

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 01:18:45 ID:5QoqZK7h0
六花「・・・分かった。」

勇太「(やばい・・・すごい気持ちいい。それに六花が可愛い・・・。」

六花「(しょっぱくて熱い・・・。でも勇太、気持ちよさそう。」チュパチュパ

勇太「・・・六花、このままじゃ不味い。その・・・しよう・・・。」

六花「いやだ、勇太の可愛い顔見たい。」

勇太「馬鹿・・・やめr・・・うっ・・・。」

六花「・・・勇太、苦い。」

勇太「だからやめろって・・・。」

六花「まだ大きい。勇太・・・いいよ・・・?」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 01:44:59 ID:5QoqZK7h0
勇太「あぁ・・・。その前に六花。コンビニに行こう。その・・・な?」

六花「うん・・・?」

勇太「そのさ、つけるのないしな・・・?」

六花「・・・。分かった。行こう。」


いらっしゃせー

六花「勇太、これもいい?」アイス

勇太「仕方ないな。(ってか結構恥ずかしいな、レジ通すの・・・。)」


一色「あれー?冨樫くんと小鳥遊さんじゃないですかー。」

勇太「げっ!一色!!何やってんだよ!!」

一色「コンビニのバイトですが。それよりこれは・・・っ!」

91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 01:57:33 ID:5QoqZK7h0
勇太「何も言うな。」

一色「なぁ、勇太相談があるんだ」コソコソ

勇太「なんだよ・・・。(嫌な予感しかしない・・・。」コソコソ

一色「見せてくれよ。そのさ・・・な?誰にも言わないから。」

六花「・・・。」

一色「後10分でバイト終わるから。外で待っててくれよ。誰にも言わないからさ。」


店外

六花「勇太・・・、一色怖い・・・。」

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 02:09:00 ID:5QoqZK7h0
一色「いやぁー、おまたせしちゃったね。」

六花「勇太・・・・」

勇太「悪いな、一色。それはできない。」

一色「ん?よく聞こえないなぁー?」

勇太「消えろ・・・。」

一色「は?なにいってんの?」

勇太「ダークフレイムマスターが命じる!貴様は消えろ!!それに俺はお前が大嫌いなんだよ。」

一色「お得意の中二びょ・・・」ボコボコ

勇太「次はないと思えよ。あんまり調子乗るなよ。」

六花「・・・勇太・・・」

勇太「これがダークフレイムマスターの力。さぁ六花、帰ろう」ニコッ

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/01 02:27:04 ID:5QoqZK7h0
帰り道

六花「勇太、ありがとう。」

勇太「ん?さっきの事か?」

六花「・・・うん。怖かった。」

勇太「なぁ、手つないでいいか?」

六花「・・・うん。」

勇太「俺がついてる。」

六花「ありがとう。これからも一緒。」

勇太「あぁ。ダークフレイムマスターが命じる。今もこの先もずっと一緒だ!」

おわり?