☆ヤンデレ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/17 01:59:14 ID:JrccIs7K0
P「ただいま」

あずさ「外は寒かったでしょ~?」

P「えぇ、また一段と寒くなりましたね…」

あずさ「お風呂湧いてますけど先に入ります?それともご飯にします?」

P「うーん…ご飯で」

P「…」

P「…ってなんであずささんが家にいるんですか!」

【あずさ「お帰りなさい、プロデューサーさん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31 13:46:05 ID:r3k+o3wg0
P「いや、ちょっとコンビニへ行きたいなーって……」

伊織「欲しいものがあれば執事に行かせるわよ」

P「……と言うか、そろそろこの部屋から出たいというか……もう3日は缶詰で……」

伊織「ダメよ」

伊織「あんたは私と一緒に、この部屋で過ごすんだから」

P「………」


いおりんと一緒にラブラブ生活をしたい

【伊織「あんた、どこに行く気?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:15:05 ID:mzNx3o0xO
――765プロ事務所
――AM10:00

P「」

小鳥「!?」ガタッ

P「」

雪歩「えへへ…プロデューサーとの…赤ちゃんですぅ///」ナデナデ、ナデナデ

P(雪歩がお腹をさすってる…何故だ…俺は雪歩とはヤってはいないはず…)

雪歩「えへへ…///」

【雪歩「赤ちゃん…出来ちゃいました///」】の続きを読む

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11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25 16:28:23 ID:A1rP+pyUO
仕事の帰り道……薄暗い街路に青い光が煌めく
それに反するかの如く彼女の目に光はなく、ただ虚ろな目に俺を映す


春香「プロデューサーさん………ごめんなさい」

P「春……香?」

その一言を聞いた時には俺の意識は暗闇に叩き込まれていた……その青い光を当てられて
痛みを感じる間もなく

最後に見えた彼女の顔は相も変わらず虚で、ただ俺の顔を見つめる……食らいつくように

――――――――――――――――――

P「ん?………ここは?」

周りを見渡すと殺風景な景色が広がった……何もなくただ薄暗い
倉庫か地下……そんな所だろう

俺は確か春香にスタンガンで気絶させられて…

春香「ようやく起きましたか?」

P「春香!?」

春香「ずっと寝てるからプロデューサーさんに何かあったのかと思いました
   ………プロデューサーさん…でも大丈夫ですよ?もうずっと一緒ですから」

それは何が大丈夫なんだよ…

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25 18:31:21 ID:A1rP+pyUO
P「春香……どうしてこんなことを…それにここはどこだ」

春香「ここはどこかは内緒です
   それにどうしてこんなことをって聞く所がプロデューサーさんらしいですね…」

P「?………それは…どう言う意味だ」

春香「はぁ……プロデューサーさんも鈍いですね…」

はぁ?俺が鈍いだと!?……だが確かに理由なんざ全然思いつかない
春香は大きくため息をつくと椅子から立ち上がりこちらにコツコツと足音をたて少しずつ近づく

そして俺との距離が殆ど無くなると腰を下ろし俺の顔に手を回す……どうでもいいがパンツがまる見えだ

春香「プロデューサーさんの事が誰にもとられたくないぐらいに…
   誰にも触れられないくらいに好きだからにきまってるじゃないですか…」

P「!?」

そう囁きながら俺の唇を食らいつくようにむしゃぶりつく……不意に彼女の甘い香りが俺に襲い掛かる

【P「どうした春香?後ろに隠してるのは・・・スタンガン?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/16(土) 01:39:58.69 ID:BYN5SCx50
真美「むかつくんだけど」

亜美「なにが?」

真美「知ってるでしょ。真美は本気で兄ちゃ……プロデューサーのこと」

亜美「ああ、好きなんでしょ」

真美「……」

亜美「でもさ→あたしも気に入ってんだよね」

真美「やめてって」

亜美「なんで真美なんかに指図されなきゃなんないの」

真美「お願いだから」

亜美「嫌」

真美「……」

亜美「アイドルやってるとさ、お世話になってる人に媚びなきゃだめっしょ?やってない人は馬鹿だよハッキリ言って」

真美「……」

亜美「目上の人にはよく思ってもらわないとね。ってことで亜美は兄ちゃんにくっついてたんだけど」

亜美「でも、亜美のためにお金にならないことも頑張ってくれて、守ってくれて、励ましてくれて。兄ちゃんは特別だって思った」

【真美「あのさ亜美、兄ちゃんに手出さないでくれない?」亜美「は?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/21(日) 00:28:04.83 ID:hNqg5rjQ0
伊織「今だけ袋詰め放題」

P「やめろって!俺を袋に詰めるな!」

伊織「いいじゃないの。持ち帰るんだから」

P「まずその考えがおかしい!」

伊織「おかしくないわ!ビジョナリー知らないの!?」

P「知ってるけどさぁ…お菓子やお洋服が詰め放題だからな!?」

【伊織「ナナナイナイショのチャンスナーイト♪」P「やめてくれ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/02(日) 23:15:15.57 ID:DtxDUcYT0
ガチャッ



春香「おっはようございまーす!」



…………



春香「あれっ」


春香「良い朝ですね! 天海春香です! おはようございます!」



…………




春香「あれっ?」

引用元: 春香「千早ちゃんが指輪をつけて事務所に来た」

【春香「千早ちゃんが指輪をつけて事務所に来た」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/03(月) 19:56:30.13 ID:L5Qw/HVk0
春香「う、うん……」

千早「そんな……初耳だわ」

春香「それでね、千早ちゃん」

千早「それにしても、いつの間にストーカーが? プロデューサーのことは、私がいつも見守ってるのに」

春香「うん、そのことなんだけど」

千早「出勤する時も帰宅する時も、不審な人物が寄って来ないか見張っているし」

春香「あのね、私が言いたいのは」

千早「プロデューサーの声を聞くために何度も電話をかけているから、無言電話をかける時間なんかほとんど無いと思うの」

春香「ねえ、千早ちゃん」

千早「もちろん、どうしても都合のつかない日も稀にあるけれど、空いた時間は可能な限りプロデューサーのために」

春香「千早ちゃん」

千早「なに?」

【千早「プロデューサーにストーカーが……!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/27(土) 16:04:55.59 ID:WkNWZRRH0
千早「やっぱりカッターナイフはだめね。すぐ切れなくなっちゃう癖に傷口が浅い」

千早「最初から包丁を使うべきだったわ・・・!!あははっ!もう血が溢れてきた。」

千早「綺麗・・・私にもこんなに綺麗な部分があったなんて。我ながら惚れ惚れするわ・・・」

千早「これを見ればきっとあの人も私のことを見てくれるはず・・・」

千早「こうしてはいられないわ。早速、写真をあの人に送らないと。」

【千早「ふふっ・・・また切っちゃった・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/26(金) 12:30:24.45 ID:+aP3AM2T0

P「なにが?」

千早「お腹、触ってください 」

P「………」

千早「ほーら、パパですよー」

P「っ?!」

千早「私……もっと頑張ります」

千早「いい奥さんになれるように……いいママになれるように…」

【千早「できました」】の続きを読む

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