☆百合

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/23(土) 13:28:31.61 ID:lJk1AfzJP
凛「スクールリングってなぁに?」ニャニャン 

絵里「あぁ、凛は知らないのね。基本的に卒業式の日に卒業生が記念品としてもらう物なんだけど」 

凛「じゃあなんで絵里ちゃんは穂乃果ちゃんにあげたの?」 

絵里「スクールリングにはもう一つ重要な意味を持ってるの」 

凛「重要な意味?」 

穂乃果「え、ええ、絵里ちゃん、これってそういう……!?」 

絵里「ね?」 

凛「ね? って言われても分からないにゃー」ムスー

【絵里「はい、穂乃果」穂乃果「こ、これ、スクールリングだよね!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/06/24(月) 22:40:11.59 ID:N8HTEDk90
絵里「水着選びを手伝ってほしい?」

花陽「うん…。私一人じゃ決められそうになくって」

絵里「それで私と? まあ構わないけど…凛や真姫も一緒なのよね?」

花陽「ううん。凛ちゃんたちはいないよ」

絵里「そうなの? ああ、まあ凛たちは花陽のスタイルと結構違うし選ぶの難しいかもね」

花陽「う、うんうん。それで絵里ちゃんにお願いしよっかなって」

絵里「ふぅん? じゃあ…今度の日曜日、一緒に行きましょ。それでいいかしら?」

花陽「え…う、うん! はい! よろしくお願いします…」

絵里「ふふ。花陽と二人きりって珍しいわね」


花陽「やった…///」ギュッ

【絵里「ステキよ、花陽」花陽「そ、そうかな…///」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/08/19(月) 20:12:28.22 ID:aDqJSKjUP
P「……」パタン

P「な……」

P「なんていい言葉なんだ……まるで荒廃した砂漠に振り落とされた女神からの慈悲の蜜雨のようだ……」ジィィィン・・・!

P「そうだ。百合とは人間の精神にのみ存在する不可侵領域だ」

P「同性愛という神の意、自然の理に反した禁断の背徳」

P「しかしそこに生まれる確かな純潔」

P「諸君、私は百合が好きだ (カメラ目線)」

P「だから語弊を恐れず、臆面もなく言わせていただこう」


春香「プロデューサーさん、クッキー焼いてきました♪」

春香「あの自信作なので、感想聞かせてくださいね……」モジモジ

千早「プロデューサー、その、今から歌のレッスンに付き合ってくれませんか」

千早「私一人じゃ、不安なんです。傍にいてほしくて……」

P「」

P「」

P「ハーレムなんてくそくらえである、と」

【P「我思う、故に百合あり。だが、そこに我、必要なし」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/23(日) 22:03:25.44 ID:Peknms4p0
希「なんでウチに聞くん?」

絵里「そこに希がいたから」

希「頼りにされてるってことなんかね…本人に直接聞いたらええやん」

絵里「そんなことしたらまるで『私が穂乃果のことを好き』みたいに思われるじゃない!」

希「違うん?」

絵里「違わないけど…」

【絵里「穂乃果って好きな人いるのかしら…?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/02 01:56:02 ID:tjTSPawY0
ほむら「最高の気分よ」

QB「それはよかったね」

【ほむら「公式に私の愛が認められたわ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/24 17:35:45 ID:A+fdfDwL0
小鳥「雪歩ちゃんおはよう!」

雪歩「あっ小鳥さんおはようございますぅ!」

小鳥「それ真美ちゃんのお茶よね?」

雪歩「はい、あとで小鳥さんの分もいれますね」

小鳥「ありがとう雪歩ちゃん……ああーっ!! あそこにUFOがっ!!!」バッ

雪歩「ええええっ!? どこですかぁ!?」

小鳥「あのビルの横くらい、あーもう移動しちゃったかなー」スッ

謎の薬「サーッ!」

雪歩「あうう見えませんでしたぁ……それじゃ、真美ちゃんにお茶出してきますね」

小鳥「はいはーい」

【小鳥「なんとかして雪歩ちゃんと真美ちゃんを百合百合させたい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/03 23:06:27 ID:2NT+O88h0
蛍「わかりますか?」

このみ「でも私は夏海ちゃん派かなー」

蛍「まあ、そこら辺は好みの問題ですよね」

このみ「だねー」

小鞠「もーっ、さっきから何の話してるのーっ!?そうだ、お洒落の話題しようよ」

【蛍「れんちゃんは違法!こまセンパイは合法!」このみ「わかるー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/27 05:37:42 ID:YevwMs7Z0
ピッピッ

夏海「う~ん、面白いの全然やっとらんなぁ……」

小鞠「今は番組と番組の間だし、どこもCMかニュースでしょ」

小鞠「じゃ、私そろそろお風呂入って来るから」スクッ

夏海「ああ~、今ウチが入ろうと思ったのにー!」

小鞠「あんたいっつもそれ言ってない?」

夏海「姉妹ってさ、結構考えること似ちゃうもんだよね♪」ヘヘヘ

小鞠「え~? 夏海のは反射的に私の言うこと真似してるだけでしょ」

夏海「ちゃうわい! ホントにウチねーちゃんと同じタイミングで入りたくなんだってば」

小鞠「あっそ。ま、どっちにしろ譲る気ないけどね……」スタスタ

小鞠「!」ハッ

小鞠「……あんたがどうしても入りたいって言うなら一緒に入らせてあげてもいいけど?」チラ

夏海「え、待つよ? 普通に」

小鞠「せ、せっかく気使ってあげたのに突然変なこと言われたって顔すんな馬鹿~~!!///」ダッ

夏海「ちょ、なになに、なに怒ってんのさーー!?」

【小鞠「夏海がコスプレにハマっちゃったんだけど……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/15 18:38:45 ID:w5+JWlQ8P
ミキハウス


チュンチュン


杏子「…ん……朝か…」ムニャムニャ

さやか「…スヤスヤサヤサヤ」

杏子「さやか…は、まだ寝てんのか」

杏子「おーい?さやか、起きろー」

杏子「起きねぇと遅刻する…
さやか「…きょう……こ…」

杏子「!」

杏子(…ああああたしの、夢…見てんのか…?)

杏子「///」

【さやか「…きょう…こ……」杏子「!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/18(木) 15:46:05.20 ID:F31FmXTe0
亜美「そしてひびきんが受ける罰ゲームはぁ~…」

真実「これだぁ!ケツバット~!」

響「うえ~!」

響「自分やだぞ!アイドルがケツバットなんて…」

真「響が負けるのが悪いんだろ!ほら早くお尻突き出して!」

響「うぅ~…」

響「あんまり痛くしないでほしいさー…」ぷりっ

真「っ!」ドキッ

そんなかんじ

【真「罰ゲームは響だよ!」】の続きを読む

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