ラウラ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/28(水) 12:01:58.08 ID:Dfg6ns3b0
一夏は落胆していた。

一夏「はあ…」

一夏「確かに俺の周りの女の子は魅力的なんだけど…」

一夏「なんで…なんでみんな髪が長いんだよ!」

一夏「残念ながら俺のフェチズムとは合致しない…」

一夏「…しょうがない、今日も山田先生をオカズに抜くか…うっ」ハァハァ

そんな一夏の嘆きを隠れて聞いている者がいた。

ラウラ「…」

【一夏「なんでロングばっかりなんだよ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/09/18(日) 23:18:14.51 ID:rWy9u+Aj0
一夏「んっ……もう朝か」

ラウラ「くぅー……すぅー……」

一夏「はぁ……また裸で」

ラウラ「んっ……ん?いちか?」

一夏「おはようラウラ、ほら早く着替えて飯に行こうぜ」

ラウラ「ああ……!い、一夏!」

一夏「ん?どうした?」

ラウラ「ば、馬鹿っ!見るなぁ!///」ガバッ

一夏「えっ!あ、ああ!すまん!」

ラウラ「ま、全く、誰の許可を得て人の体を…///」モジモジ

一夏(だ、誰だこいつは?)

【一夏「ラウラがこの頃羞恥心を覚えた」】の続きを読む

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6: ◆bommVHCpxo 投稿日:2011/08/21(日) 00:02:58.30 ID:hZgSmDq10
 - 朝 教室 -

一夏「おーい、ラウラ」

ラウラ「む、一夏か。 昨日は家に戻っていたそうだな?」

一夏「たまには空気入れ替えないといけないからなー」

ラウラ「そういうのは手伝うと言っているだろう? ちゃんと言え」プクー

一夏「そんな大したことないんだって・・・。 それで、さ」

ラウラ「なんだ」

一夏「今日の昼、一緒に食わないか?」

ラウラ「いつも一緒だろう」

一夏「まぁそうなんだけどさ・・・、弁当作ってきたんだ」

ラウラ「ほう?」

【一夏「俺がラウラの嫁なら、愛妻弁当だな」】の続きを読む

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8: ◆bommVHCpxo 投稿日:2011/08/17(水) 22:29:00.39 ID:QQP3Sy7G0
ラウラ「おい嫁、週末に一緒に出かけるぞ」

一夏「・・・ラウラ、その嫁って呼ぶの、やめてもらえないかな」

ラウラ「何故だ? 日本では気に入ったら嫁と呼ぶのだろう?」

一夏「いや、だからさ」

ラウラ「なら問題は・・・」

一夏「やめてくれって言ってるだろう!」

ラウラ「」ビクッ

一夏「やめてくれよ・・・」

ラウラ「い、一夏・・・?」

一夏「・・・」

【一夏「・・・ラウラ、その嫁って呼ぶの、やめてもらえないかな」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=34,xxxPT】 投稿日:2012/02/11(土) 05:23:24.40 ID:q9wcZovn0
ーある日の朝ー

一夏「ラウラ…ベッドの中にもぐr…うぉわわぁあ…臭っせ~」

ラウラ「どうしたんだ…嫁…朝からうるさいぞ…」ゴシゴシ

一夏「それより早くベッドから出てくれ…」

ラウラ「なぜだ?別に夫婦なのだから、問題無いだろ?」

【一夏「ラウラの体臭くっせええええぇえ!!!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/29(木) 15:23:20.21 ID:SYWLsnbr0
一夏「千冬姉ってさぁ~ペチャクチャ」

千冬「学校では織斑先生だろ馬鹿者」ゴツン

一夏「いて、そりゃないぜ」

ペチャクチャ ペチャクチャ


ラウラ「」

シャル「どうしたのラウラ?」

ラウラ「ん?あぁ」

ラウラ「姉弟とはいいものだな、と思ってな」

【一夏「ラウラが妹属性になった」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/04/06(水) 08:48:51.32 ID:lXWRa9OiI
ラウラ「嫁を起こしに来たが部屋にいない」

ラウラ「箒やシャルロットに聞いても知らぬと」

ラウラ「ならばどこにいるんだ」

ラウラ「とりあえず男子しか入れぬ場所を探すか」

>>5

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/04/06(水) 08:53:46.54 ID:kIS/aJpl0
風呂場

【ラウラ「一夏はどこに行った」シャル「知らない」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/01/01 20:01:01 ID:tKoBqks20
俺の名前は織斑一夏。

今日も俺はいつものようにIS学園へ登校した。

ホームルームの時間になると同時に、その少女は山田先生の隣へ歩いてきた。
目を瞑り少し不機嫌そうに、しかし何か威厳のようなものを感じさせる銀髪の少女。

眼帯をしているのが少し気になるが、とても可愛い・・・。


山田先生が少し困ったような、生徒の反応を予測しているような口調で話はじめる・・・・。

山田先生「えっと、今日も嬉しいお知らせがあります。またひとり、クラスにお友達が増えました。」

山田先生「ドイツから来た転校生のラウラ・ボーデヴィッヒさんです。」

「どういうこと?」
「二日連続で転校生なんて・・・」
「いくらなんでも変じゃない?」

【一夏「ラウラ、お前のことが好きだ。」 ラウラ「・・・私もだ。」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】   ◆2LauraCukI 2012/02/01 15:07:17 ID:nSMXREHx0
シャル「ねぇ、一夏僕と組もう?」

セシリア「抜け駆けは無しですわ!」

一夏「はぁ… 今日はセシリアの日だろ」

ワーワー

ラウラ「・・・」

【千冬「二人組になれ」 ラウラ「・・・」】の続きを読む

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