ジュピター

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/20(日) 17:50:37.69 ID:/Er0P4RE0
冬馬「やっぱ慎ましくて、自分の三歩後ろを歩いてくれるような人がいいよな」

翔太「うわっ冬馬君オタクくさーい」

北斗「となると、あずさちゃん辺りか?」

P「あずささんかぁ……あの人は母性的で大和撫子って感じだよな。方向音痴だけど」

冬馬「それがいいんじゃねーか!お淑やかでヌケてるのがいいんだよ」

黒井「冬馬は童貞だからな。女性に夢を見すぎているのだ」

北斗「なるほど」

冬馬「納得するんじゃねーよ!」

【P「冬馬はどんな女が好みなんだ?」冬馬「そうだな……」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/21(月) 19:11:25.02 ID:yEI0oR2G0
涼「えーと、今度は何?」

絵理「涼さんを主役に、ギャルゲーを作った」

涼「えーと、愛プラスはどうなったの?」

絵理「これは別の世界線?」

涼「ゴメン、意味が分からないや」

絵理「それはさておき、これは涼さんを主役に、並み居るアイドルを食い散らかすのが目的」

涼「食い散らかすってどういうこと!?」

絵理「言葉通り」

涼「カニバリズムなの!?」

絵理「冗談? 純粋に女の子と仲良くなって、恋人になるのが目的。もちろんフルボイス」

涼「また無駄に労力を使っちゃって……」

【涼「秋月メモリアル?」 絵理「うん」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/22(火) 16:00:20.69 ID:8F5dtAja0
冬馬「さすが双子だけあって双子座なんだな」

P「だからさ、プレゼント選び手伝ってくれないか?」

冬馬「はぁ?なんで俺が悪ガキのために、そんなことしなきゃなんねーんだよ」

冬馬「朝早く呼び出したと思ったらこんなくだらねーこと……」

P「冬馬」

冬馬「う、し、仕方ねぇな……765プロにはそこそこ世話になってるし」

冬馬「たまには付き合ってやるよ」

P「よし!揃ったな!」

冬馬「揃った?まさか」

黒井「さっさと出かける準備をしないか冬馬よ」

翔太「冬馬君おそーい!」

冬馬「俺いらねーじゃん……」

P「多いほうが楽しいだろ、さぁ行こう」

【P「今日真美と亜美の誕生日なんだよ」冬馬「へぇ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/12(日) 23:16:40.56 ID:Bg0NxdEZ0
愛「夏ですね、涼さん!」

涼「そうだね」

愛「こんな暑い日にはプール!ですよね、涼さん!」

涼「行ってみたいねー」

愛「じゃあ明日行きましょう!」

涼「えっ」

【愛「プールに行きましょう!」涼「えっ」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/01(金) 17:55:23.05 ID:yPWET2dL0
P「もちろん回らない寿司で黒井社長の奢りですよね」

黒井「そうしたいが生憎今は金欠でな」

翔太「だから回るお寿司だよ!」

P「そうか……使えない人だな」

黒井社長「聞こえているぞ」

P「って冬馬が言ってましたよ」

冬馬「馬鹿なこと言ってんじゃねーよ……それより大食い対決しようぜ」

黒井「食い物で遊ぶのはやめておけ」

冬馬「遊ぶんじゃなくて勝負だぜ社長」

P「どうせなら貴音とラーメンで対決してくれ」

冬馬「わざわざ負けに行く馬鹿がいるかよ」

【冬馬「寿司食いに行かね?」P「いいな」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
2: 代行ありがとう 投稿日:2012/09/14(金) 18:50:58.45 ID:8F3co1Vu0
涼「ゴホッ、ゴホ……ッ、うう、風邪ひいちゃった……」

涼「愛ちゃんにまたバレそうだったとはいえ、海に飛び込んだりするんじゃなかったよ~」

涼「僕のストーカーに、僕自身が間違えられるなんて……」

涼「レッスンは休んじゃったし、しっかり治さないと……」

プルルルル

涼「あ、電話だ。もしもし? あ、まなみさんですか?」

涼「え……愛ちゃんと絵理ちゃんが僕の家に来る!?」

【涼「愛ちゃん達がお見舞いに来る?」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/24(日) 19:51:16.77 ID:G9G2ANdI0
冬馬「どいつもこいつも俺をへたれ童貞キャラにしやがって…」

冬馬「俺だって本気出せばいつでも彼女ぐらい出来るんだよ!」

冬馬「丁度目の前を通り過ぎた>>5なんか俺にピッタリじゃねーか」

【冬馬「安価で恋をはじめよう」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/16(日) 20:53:43.73 ID:K8qb9eLl0
P「……俺が876プロに、ですか?」

高木「ウム。いや、もちろん短期間ではあるよ。石川君から、どうしても助力して欲しいと頼まれてしまってね」

P「はぁ……でも、他の事務所のアイドルのプロデュースに口を出すなんて、してもいいんでしょうか」

高木「その辺りはもう、あちらとも話は済んである。いやはや、私も石川君とは浅い縁ではないからね」

高木「黒井とともに、お互い助け助けられ、あの激動の時代を乗り越えた仲間だからね。そう、思えばあのとき……」

P「わ、わかりましたわかりました! 問題がないなら、行かせていただきます!」

P(社長は話し始めると長いからな……たぶんもう、俺の意思とは関係なく決定事項なんだろうし)

高木「おおそうか! いや助かるよ、これで私の面子も……ごほんごほん!」

P「……それで、それはいつからの話なんですか?」

高木「今日だよ」

P「えっ」

高木「今日今すぐ、876プロダクションへ行ってもらう」

P「えっ えっ」

【P「涼ちん♪」 涼「」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/01(日) 13:05:42.58 ID:+4otm0r60
冬馬「あ、てめぇは…765プロ…」

貴音「…ジュピターの天ケ瀬冬馬」

冬馬「俺の名前覚えてたのか。確かあんたは…四条貴音だっけか?」

貴音「はい。あまり面識が無いので覚えておられないかと思いましたが」

冬馬(寿司屋のインパクトがでかすぎて忘れたくても忘れられねぇよ)

貴音「先日は大変失礼致しました。私、少々ムキになってしまいご迷惑を…」

冬馬「え?ああ、別に気にして無いぜ。席の並び的にあんたの方が先に取るべきだったしな」

【冬馬「うおおおおおお、たかねええええええええ!!」】の続きを読む

    このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/23(火) 19:47:52.31 ID:EMbqBb310
涼「いきなりファミレスに呼び出されたと思ったら、恋愛相談だなんて……」

P「アイドル事務所の事情を知ってて、かつそんな話を気軽に相談できる男性となると、結構限られてくるんだよ」

涼「ああ……確かにその気持ちはよく分かります、痛いほど」

P「だろ? で、本題なんだけど」

涼「ええと……星井さんのお話でしたっけ」

P「うん。どうにも美希の普段の会話や仕草に、俺へのアプローチが含まれてるような気がするんだよ……」

涼「……う~ん。僕も色恋沙汰には疎いですから、アドバイスできるかどうか……」

【P「美希は俺のことが好きなのかな」涼「なぜ僕にそんな話を……」】の続きを読む

このページのトップヘ