ジュピター

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1: 小鳥「サイドストーリー」 >>100参照 投稿日:2012/11/10(土) 18:05:22.58 ID:3hTzOXKyP
石川「……涼、そんなに怒らなくてもいいじゃない」

涼「……社長、見損ないましたよ」

石川「私はただ社長として行動したまでよ」

涼「どうして僕が! いえ……僕以外の人にも迷惑がかかる……」

石川「それは、貴方が努力すれば済むことね」

涼「だ、だからどうして僕が!」

石川「涼、甘えないで」

涼「!」

石川「これは試練よ。こんなこともできないようじゃ、この先この業界で生きていくのなんて無理ね」

涼「だからって……だからって……」


涼「どうして僕が765プロの人たちとお泊り会しなきゃいけないんですかーーー!!!!」

石川「だっていい機会でしょ? 先輩方のいろんなことを学べるっていうか」

涼「だからそういう問題じゃないですって! 今までも何度か遊ばれてきましたけど今回ばかりは許せません!」

やよい「何が許せないんですか、涼ちゃん?」

涼「だから僕は……ってや、や、やよいさん!?」

【涼「石川社長……私は、僕をあなたを絶対に許さない……!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/07(火) 20:33:35.56 ID:a3vRlUXw0
冬馬「961プロを離れて、俺たちジュピターは小規模な事務所で細々と、しかし楽しくアイドルを続けている」

冬馬「団結という可能性。あいつらに出会っていなければ、今の俺たちはいない」

冬馬「だけどやっぱりこの世界、友情でどうにかできねぇ部分もあるだろ!」

翔太「それで文通かー。アドバイスをもらうって意味でもいいんじゃない?いろいろ教えてもらおうよ!」

北斗「最近真ちゃんからの返信がなくて心配してたからね。俺も利用させてもらうよ☆」

冬馬「…目的はまぁいいとして、早速いくぜ!記念すべき初メール!内容はどうする?」

翔太「問題ないなら僕が決めていい?」

冬馬「おう、いいぜ。バッチリ決めてくれ!」

翔太「じゃあ…無難に『最近765プロの調子はどう?』でどうかな!」

冬馬「…無難だな…もう少しこう…なぁ?」

北斗「それじゃあ、文面に程々なアレンジを加えてみればいいじゃない?」

【冬馬「765プロのPのアドレスをゲットしたぜ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/24(金) 16:25:02.35 ID:qtKxu1Bz0
冬馬「あってなんだよ」

春香「いや……ね?あはは」

冬馬「まあ、別にお前が来ても来なくてもどっちでも良かったけどな」

春香「あ、そうなんだ……良かった」

冬馬「全く気にしてないぜ。俺らの小さな箱でやるライブなんて興味無えよな」

春香「いや……そういうのじゃなくって」

冬馬「俺らのライブに来るぐらいなら家で寝てる方がマシだもんな!」

春香(すごく怒ってる)

【冬馬「ライブのチケット渡したけど来なかったよな」 春香「あ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/14(水) 18:54:39.54 ID:7n0wG0Sj0
涼「え、え……」

涼「……どういうこと……?」

【涼「生理がきた……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/09/11(水) 12:25:01.91 ID:u30AUkQE0
涼「男性だって公表したのに、いまだにファンからの僕の評価は『可愛い』と言われる…」

涼「これじゃだめだ! 僕も真さんみたいにカッコいいイケメンを目指すぞ!」

涼「まず手始めに、>>5をしよう」

【涼「安価でイケメンを目指す」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/29(水) 20:19:13.87 ID:nTbE0WPN0
春香「本当?何だか視線感じるんだけどなー」

冬馬「勘違いだ!」

春香「えー、絶対私の足とか胸見てるって」

冬馬「だから見てねえって!!」

春香「あれー、前に番組で私がこけた時食い入るように……」

冬馬「し、知らねえな!自意識過剰すぎるぜ!」

春香「だってオンエアされて結構ネットで話題になってたよ」

冬馬「え?」

春香「天ヶ瀬冬馬が天海春香のスカートの中ずっと見てたって」

【春香「共演してる時私をチラチラ見てるよね」 冬馬「見てねえ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/30(木) 12:53:03.20 ID:ID7NaU+40
冬馬「うぅ……緊張するぜ」

冬馬「歌も踊りも自信あるが……ヴィジュアルっていまいちピンと……」

冬馬「……」

冬馬「これに合格したら……アイドルの道が切り拓ける」

冬馬「大丈夫だ!俺は今日この日のために必死に努力してきたんだ」

冬馬「これで落ちるわけがねえ!」

冬馬「……」

冬馬「いける、絶対いけるんだ。アイドルになるんだ……!」

【冬馬「今日はついに961プロのオーディションか……」】の続きを読む

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14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/12/24(火) 19:28:00.16 ID:dR92rg8JO
涼「うう、結局押し切られちゃった……」

涼「この部屋で待ってればいいのかな?」

涼「ああ、どうしよう……助けて、律子姉ちゃん」

コンコン

涼「は、はい、誰ですか?」ビクッ

>>17

【涼「他のアイドルの性欲処理!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/07(金) 17:06:34.90 ID:0+WthRnj0
冬馬「それはそうと弁当持ってきたぜ」

P「ありがとう」

冬馬「よ、よせよ……このぐらい」

P「でもさ、何で冬馬は事務所に当然のようにいるんだろうな」

冬馬「今日はあんたの好物のハンバーグを入れたぜ」

P「何で俺の好みを把握してるの」

冬馬「べ、別にたまたまハンバーグな気分だっただけだぞ!」

P「そうですか、全然嬉しくねえや」

【冬馬「よお、奇遇だな。こんなところで」 P「ここ765プロだけど」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/28(月) 17:01:13.72 ID:f2x3y1r+0
P「あぁコダックだったか」

北斗「コダック、コラッタ、ズバット、ギャロップでしたね」

冬馬「なんだよその適当なメンバー」

P「えっ冬馬知らないのか?」

北斗「ポケモン言えるかなだよ。昔流行っただろ?」

冬馬「俺の時代はダイパだし」

P「15年くらい前の歌だしな……」

P「じゃぁポケモン音頭は?」

冬馬「知らねーな」

黒井「ドッドッドガーッス!ドッドッガド!」

P「シャー!……ってやつだ」

冬馬「イカれちまったのかと思ったぜ……」

【P「ピジョンの次なんだっけ?」北斗「コダックですよ」】の続きを読む

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