美希

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/15(土) 00:10:06.82 ID:Kacp0MQi0
P「美希、そんなところでサボってないでレッスンに行くぞ」

美希「あふぅ。でもでも、ミキ的に今日はテンション低めなのー」

P「おいおい。ただでさえ候補生なのに、レッスンを嫌がってどうするんだ」

美希「動きたくないのー! ミキ、このソファから一歩も動かないの!」

P「まったく。そんなんだと、同じ事務所の春香や千早にもっと差を広げられるぞ? あいつらはもう立派なアイドルなんだから」

美希「んー。ミキ的にはらくーにキラキラできればそれでいいかな?」

P「……どうしたものか」

【美希「こんな終わり方ってないの!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/11(火) 01:16:47.29 ID:21Hqt7Jm0
ホシイサーンスタンバイオネガイシマース

美希「はーいなの」

春香「最近の美希、スゴイよね~」

千早「そうね、以前の彼女からは考えられないくらい頑張ってるものね」

春香「スゴイ賞をバンバン取って、歌を出せばランキング一位。CMに出ればその商品が大ヒットだからね~」

千早「そうね、少し・・・いえ、とても嫉妬するわ」

春香「名実ともに765プロを代表するトップアイドルだもんね~。二年前からは考えられないな~」

千早「二年・・・ね。あの人が亡くなってからもう一年経つのね・・・」

春香「そうだね、プロデューサーさんが亡くなって、そろそろ一年だね」

【美希「夢で逢えたら」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/14(土) 18:37:29.72 ID:P7HBuW6B0
美希「ドンと来てほしいな!」

P「いや……冗談だよ」

【P「ミキ、お前お尻ペンペンの刑な」 美希「わかったの!」プリン】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/10(月) 17:24:56.18 ID:fnTYjjCTO
美希「ずっと見てて絶対よ♪」

P「ドア越しだから見えないよ美希」

美希「じゃあ開けて欲しいって思うな?」

P「Pやだって思うな」

美希「えー、どうして?」

P「美希だって何故か自分ん家の前でふるふるフューチャー☆歌ってる変な人居たら入れないだろ?」

美希「うんっ」

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/10(月) 17:25:40.60 ID:IiOkCkTK0
ヤンデレか?

【美希「大好きはにぃ♪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/14(土) 23:38:58.88 ID:wNUcWWR80
美希「こんばんわなの!」

美希「今日もよろしくなの!」

美希「ミキ、眠たいけど頑張るから。最後まで見てね!」



書き留めもないけど、のんびり書きたい

【美希「あふぅ、ミキのミッドナイトラジオなのー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/29(水) 03:17:36.38 ID:fEIBU5XO0
君は誰だ?

それが、起き上がったプロデューサーさんに言われた最初のことば。

何を言っているのかわからなかった。

ミキが車に轢かれそうになったから、怒っていじわるをしているのかと思った。

でも、プロデューサーさんは不思議そうな顔でミキの顔を見つめるだけ……

近くにいた先生は、ミキを病室の外で待っているように言ったの。

可笑しいよね、ケガは大したことないって言ったのに。

【美希「思い出のかけらを集めよう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/23(月) 08:25:00.03 ID:TvQ6GdleO
清「うーん、うーん」ノタノタ

清「うーん、こ、ここは、ど、どこなのかな?
み、見た事もない大きなたてものがいっぱいあって、こ、こわいんだな」ノタノタ

清「ひ、人もた、たくさん歩いてるし、き、今日はおまつりかな?」ノタノタ

清「す、すいません、こ、ここはど、どこですか?」

通行人「……急ぐので」スタスタ

清「と、都会の人はつ、つめたいなぁ、やっぱり」

清「うーん、ど、どっちに行ったらいいかわからないなぁ…あれ?」

清「なな、ろく、ごー、…お、大きな数字が書いてあるので、
き、きっと、え、えらい人がいる所かな?
こ、ここで聞いたらきっとおしえてもらえるかな?」

【美希「裸の大将なの!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/25(土) 22:25:39.50 ID:n+yo4aDO0
-事務所-

響「おっ。帰ってきてるのは美希だけなのか」

美希「お仕事が終わって、ずっと寝てたの。あふぅ」

小鳥「あら響ちゃん。おかえりなさい」

響「ただいま、ぴよ子」

小鳥「暑かったでしょ。すぐお茶を入れるわね」

響「にふぇーでーびる!」

美希「ことりー美希もお願いなのー」

小鳥「はいはい、待っててね」

【響「ただいまー!」美希「おかえりなさいなの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/04/30(月) 22:54:28.91 ID:svuleZYT0
アイドルたちを売り出すため
最近忙しい日が続いて
疲れもだいぶ溜まってきている

伊織「ねぇねぇ、プロデューサー」

伊織が給湯室から顔を出して呼んできた

P「どうした?」

伊織「なんでもないわ、にひひっ」

P「そうか、ならいいんだけど」

そう返事をしたけど
最近伊織の様子が少し変だ
なんか悩み事でもあるんだろうか

しばらく仕事に没頭していたら
服の腕のあたりを誰かに軽くひかれた

【伊織「かまって」美希「かまって」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/18(土) 01:23:55.14 ID:3f12a9if0
ミーン ミーン ミーン ミーン

美希「あついなぁ……」

美希「むしむしして気持ち悪いの……ハニー、まだかなぁ」

P「おーい、美希!」

美希「! ハニー、遅いよー」

P「すまんすまん。って、外で『ハニー』はホント勘弁してくれ……」

美希「ぶー、遅刻した人には何も言う権利は無いの!」

P「うぐ……と、とりあえず帰るか」

【美希「『夏!恋人たちを大胆に』?」】の続きを読む

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