美希

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/11(土) 12:35:14.02 ID:MbWMAqaD0
P「だって雪歩が一番可愛いだろ」

美希「美希だって可愛いよ?」

P「あん?」

美希「美希のが背も高いしスタイルもいいの」

P「だからなんだ?」

美希「え?」

P「俺は雪歩そのものが好きなんだ。
  他のアイドルなんて眼中にないぞ?」

美希「うそ……だよね?」

P「うるせえ。それより早く仕事に戻れ。
  今日はダンスレッスンの日だろ?」

美希「ひどいの……美希はこんなにハニーのことが好きなのに」ポロポロ

【P「雪歩以外のアイドルに興味ない」美希「冗談はやめてなの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/16(日) 14:53:05.66 ID:405/+GVCP
美希「ねえのwwww不死身だと思ってたのにwwwww」

美希「車に引かれ様が穴におちようが死ななかったのにwwwww」

美希「通り魔に刺されて死ぬとかwwwww」

美希「あwwwwりwwwwえwwwwなwwwいwwwwのwwww」

美希「もう笑うしかないねwwwwwww」

【美希「ハニーが死んだwwwww」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/10(金) 00:24:13.12 ID:KJg3H8mtO
――美希の部屋
――22:30

ロマンス…かぁ。あの人と出逢えたのは、やっぱり運命なのかな。
最初はアイドルなんて、そんなにキョーミ無かったんだけどなぁ…。

美希「ふふっ。ハニーは、罪作りなの」クスクス

美希「…」チラッ、

窓から見えるのは、子どもの頃に観たアニメみたいなまんまるお月様。

美希「あはっ!なんだかミキらしくないかも」クスクス

美希「でも…」

あの人に出逢えてから、ミキの世界が変わったの。
それこそ、子どもの頃に観たアニメみたいな…。

美希「ハニー?ハニーが、ミキを変えてくれたんだよ?」

あの人となら、いつもの街がロマンスに揺れちゃうの。

美希「なぁんて、やっぱりミキらしくないの」クスッ

美希「もう寝るの。おやすみなさぁい」

【美希「言葉なんて、もう…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/08(土) 23:20:29.41 ID:Y6GauMPe0
(カカカッ!)

P「ヒィッ!?」

貴音「何奴!?」

春香「プロデューサーさんの頬を掠めるように!!」

亜美「こいつは……遠距離型のスタンド!?」

美希「よ、よく分からないけど、ミキ、いくらハニーの言うことでも、それは聞けないの!」

P「だ、だがな、美希。もうお前は十分成長した。俺がいなくてもやっていける」

美希「矢なの!!」

(カカカッ!)

P「ドヒュゥゥゥゥゥウ?!」

春香「プロデューサーさん!?」

貴音「こ、今度は、股下、腰の左右の逆三角!」

亜美「肝っ玉も冷え込むZE……!」

【美希「そんなの、矢!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/01(水) 14:17:13.58 ID:s2LM+ecdO
「努力家の美希」


みんなこんにちはなの!

ミキの名前は星井美希、キラキラのトップアイドル!

P「美希、そろそろ止めた方がいいんじゃないか?仕事が無いのはわかるけど、あんまり根詰めてレッスンばっかりだといざという時倒れるぞ」

美希「は、はいプロデューサーさん!」

……予定なの。

【美希「アナザーワールドなの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/17(木) 20:05:13.33 ID:W0/pKIAS0
小鳥「心不全だそうよ……」

律子「そんな、どうして」

【P「美希が可愛すぎて死んだ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/17(木) 07:39:19.31 ID:W0/pKIAS0
P「美希ですね?これがメンタリズムです」

小鳥「雪歩ちゃん」

【P「おはようのキスをして星井アイドルは……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/07/01(月) 20:36:40.92 ID:x7lrOl/j0
美希「えっ……?」

P「もうお前のアプローチを見て見ぬ振りするのは限界だしこのまま嘘をつき続けるのは男の名折れだ、だから……」

美希「えっ?」

P「えっ……?」

美希「そんなこといきなり言われても……その……困るの」

P「……」

美希「……」

P「ド、ドッキリでしたー!……ちょっとびっくりしただろ?」

美希「……」

P「……」

美希「……ド、ドッキリなの?……なら、よかったの……うん」

P「……」



P「最近美希が口聞いてくれなくなったんですよ……」

小鳥「いきなりなにやってるんですかあなた」

【P「包み隠さず言う、結婚を前提に付き合ってくれ」美希「えっ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 20:14:33.90 ID:lm7/ZWzW0
某日都内某所車内 pm3:00

P「…」ペラッ

P「はぁ…いいよなぁマンガの中はさ」

P「手が幻想殺しだったり腕が伸びたり…」

P「俺もなんかこういう能力とか欲しいなぁ………こどもっぽすぎるか」

P「…でもやっぱりあこがれるよなぁ…」

美少女「はぁ…なんでプライベートまで女装で…」テクテク

P「たとえばあそこで歩いてる美少女に向かって…」

P「こう手を向けて…ふんってやったら風でもおきてパンツが見れたりしないかな…」

P「………」

P「えいっ!」クンッ

P「…なるわけないか」

美少女「…!?え!?なんで勝手にパンツが落ちてっ!」ズリッ

美少女「ぎゃ…ぎゃおおおん!」ワタワタ

P「………今の…俺が?」

【P「パンティをずり下げる能力に目覚めた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/07(木) 03:07:18.27 ID:2HgDRzPJ0
P「この通りだ!頼む!」

美希「ダメなの!今月のお小遣いはしっかり渡したはずなの!」

P「いや!そこをなんとか!」

美希「ダメったらダメなの!美希、ハニーにはもっとそのへんの所をしっかりして欲しいかな」

P「そんな殺生な…」ジーッ…

美希「うっ…そんな目で見てもダメなの」

P「…」

美希「…」

P「…」

美希「…」

P「…」

美希「いくら…欲しいの?」

【P「美希…お金を出してくれ!」】の続きを読む

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