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1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/17(月) 19:50:18.47 ID:uap+AsWs0


真「いや、割と、本気で、正直殺すまであるね」フーーフーー!!

春香「キレてるねぇ」

真「こんなイタズラ悪意の塊でしょ!! 吹いても全然消えないし!!」ゴシゴシゴシゴシ!!

春香「どれ、どんな感じなの?」

真「……ん」ッス【女】



春香「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



真「春香」

春香「ごめん、違うんだってwwいやwwふふwwwwぷふぇwwwwww」

真「春香」

春香「ちょww待ってww一回タンマww………ふーーwはーーーふーーーはーーー……よしっ」



真「…………」【女】



春香「ぼへぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



真「春香ぁ!!!!!!」

春香「だってwwwそれww卑怯www無理wwwwwww」



SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1395053415

【真「ボクの昼寝中に油性ペンで額に【女】って書いた奴を絶対に許さない!!」】の続きを読む

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1: ◆49.TJH/nk6 2014/01/08(水) 23:07:57.95 ID:jVpOGEPKo
このSSは

千早「アクアリウム?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387277578/

の続編的なSSです
まずは前作を読んでみる事をお勧めします

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1389190077

【真「手乗り文鳥?」】の続きを読む

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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/01/16(木) 23:02:54.57 ID:gmRjd/P50
P「気がするんですが」

小鳥「プロデューサーさんがいちばんわかるんじゃないですか?
でも、言わせてもらえば私もそう思いますね」

P「うーん 仕事はいつも通りにこなしてくれてるんですよね 最近ランクアップして大きめの仕事も増えてきて疲れてるんでしょうか?」

小鳥「だから私に聞かないでくださいよ いつも元気な真ちゃんが元気ないと周りの娘たち、特に雪歩ちゃんや美希ちゃんにも影響がでちゃいそうですけどそこら辺は大丈夫なんですか?」

P「俺もそこのところ心配してたんですけど全く問題ないですね むしろ二人が真に話しかけて元気付けようとしてくれてます」

小鳥「いやーみんなどんどん成長していきますね きっとデビューしたての頃だったら二人ともつられちゃってましたよ」

P「全く同感です」

小鳥「こんな会話してるとまるで親鳥にでもなった気持ちです 私小鳥ですけど」
ブフォオ ウアウアーチハヤオネエチャンガオチャフキダシター ダムノケッカイダヨー

P「千早もよく笑うようになりましたし」

P「それはさておき今問題なのは真ですよ なにがあったんだろうか」

小鳥「花も恥らう女子高生ですからね むずかしいお年頃ですよ」


【P「真の元気がない」】の続きを読む

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1: ◆CiplHxdHi6 2013/01/25(金) 01:02:00.30 ID:f/gxyOET0
真「ふっ、後悔先に立たず」

観客「きゃああああ!」

雪歩「最高だよ真ちゃん! それじゃあ次はこれ着て」

真「ゆ、雪歩?」

雪歩「これも良いかな? やっぱこっちかな? うん! どっちも着せちゃおう!!」

真「す、スタジオに中継返します!!」

美希「真君は相変わらずなの」

春香「雪歩も楽しそうだなー」

千早「それではお次はこちらのコーナー」

真(はぁ、可愛い女の子になりたくて、アイドルやってるのに、何やってんだろボク)

真(そりゃ自分は王子様キャラの方が向いているのは認めるけどさ……)

真(少しぐらいは可愛らしくしたって良いじゃんか!)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1359043320

【真「猫になってもいいんじゃない?」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/10(火) 01:25:55.17 ID:fiRzLAUO0


P「真が腰ぐらいまでのウィッグをつけて、どこかの浜辺の撮影の時に見たような白いワンピース姿で俺の前にいる!」

真「~♪」



P「……って少し取り乱してしまった……。どうしたんだ真、その髪型」

真「小鳥さんが、僕の為にわざわざ取り寄せてくれたとかなんとかで……さっきそこでつけてくれたんです」

P「……なるほど、小鳥さんの……」

P(いつもだったらなんて余計なことを……っていうところだけど、ナイスです音無さん。今度驕ります)

真「どうですか、プロデューサー。似合いますか!?」

P「ああ、正直すごい似合ってる。驚いたよ」

P(いつもとのギャップ……っていうのかな。それも相まってすごい新鮮に見える)

真「……えへへ、ここまで髪を伸ばしたことなかったから、なんだか新鮮です……っていっても自分の髪じゃないですけど……」

P「髪の毛はもっと伸ばしてみてもいいかもしれないな……なんて」

真「あはは、もし機会があったら試してみてもいいかもしれませんね……あの、プロデューサー、ボク、女の子に見えますか?」

P「……ああ、でも髪の毛なんて伸ばさなくたって真はちゃんとかわいい女の子だぞ?」

真「……ぷ、プロデューサー//」

P「……なんて、ちょっと照れるな//」




真美「これは大事件だね、亜美」

亜美「そうだね、これは携帯とりだしぽぱぴぷぺだね、真美」

真美「容赦なくみんなに連絡だね。よし、写メを撮ろう」カシャッ

亜美「写メの音まったく隠すつもりないのに、こっちにまったく気づいていないのは流石と言うほかないね」

真美「それとあの、両方が照れて会話が余り続いていないそこはかとない青春臭」

亜美「初々しい、昔を思い出すね、真美」

真美「真美たちのほうが若いけどね」


【P「真が……真が……!!」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/25(水) 21:21:43.75 ID:YpcCwbqA0
ボクがプロデューサーと初めて会ったのはプロデューサーが自己紹介も兼ねてアイドル達に挨拶をして回ってた時。

ボクは公園で男の子達と混ざってサッカーをしていたんだよね。

最初は男の子と見間違られたんだっけ、ひどいよホント・・

でもアイドルとして伸び悩んでいたボク達にとっては本当に救世主みたいな存在だったんだ。

毎日遅くまで働いて、でも疲れた素振りなんて見せずにボク達を引っ張ってくれるプロデューサー。

いつしかボクはそんなプロデューサーに惹かれていたんだ。

でもボク、そういう経験なんて今までしたことなかったからどうしたらいいか分からなくて・・

少女マンガとかはよく読んでたんだけど実際の恋となるとちょっと・・・・ね。

雪歩達にも背中を押されて少しづづアプローチしてみたりしちゃったりして・・

そのかいもあってかな、ボクはプロデューサーと付き合うことができたんだ。

そして告白した夜、ボク達は事務所で一晩を明かした・・・

ボクがお願いしたんだ。今晩は一緒にソファーで過ごしませんかって。

最近は仕事も忙しいし、きっと二人で過ごす時間なんてとれないと思ったから・・

せめて今日だけは・・って。

【真「今日のボクは昨日のボクとはちがう」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/25(水) 18:38:41.28 ID:Y+iNoKqj0
春香「え? じょ、冗談だよね?」

真「いや、ボクはやるよ。そうでもしないと気が済まない」

春香「き、急にどうしちゃったの? 雪歩と喧嘩でもしたの?」

真「そんなのじゃないよ、前から思ってたんだ。いつか復讐してやるって。昨日、ようやく用意出来たよ」スッ


【真「萩原雪歩に復讐する」】の続きを読む

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1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/12/03(火) 18:27:51.86 ID:40RcHgQl0
春香「えっ」

美希「えっ」

雪歩「えっ」

小鳥「えっ」

P「ルールは簡単だ。俺との勝負に勝てたら、俺と結婚出来る。負けたら1週間の間だけ、俺の言う事聞いてもらう」

P「何で勝負するかは、その都度こちらが決める」

P「さて……やるか?」

全員「「「やります!!!!」」」

【P「俺に勝てたら結婚してやる」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/08(月) 22:37:38.52 ID:rWYReQxZ0
―――

夜・池袋西口公園


その日のボクは……西口公園で、ダンスの練習をしていた


真「(……もっと、たーかめて果てなく♪)」

真「(こーころーの、おーくまーで♪)」

真「(あーなーた、だけが使えるテークニックで……♪)」


CDは流してないけど、曲も構成も、頭の中に入っている

色々なことがあって、ここまでやってきて……
ここ、「池袋西口公園」でダンスをしている人たちを見つけた

その姿を見て……ボクは気が付くと、彼らのように公園の一角で踊っていた
踊っている最中は、何もかも忘れられる……だからなのかもしれない

……そしたら、あの人が話しかけて来たんだ

【真「池袋西口公園で、ボクはその人と出逢った」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/04(日) 16:48:15.62 ID:OddqUgO10
真「あれっ、プロデューサー?」

P「おお、真か。偶然だな」

真「どうしたんです? こんな朝早くに」

P「真こそ、どうした。ウォーキング?」

真「そこまで立派じゃありませんよ。散歩みたいな物です」

真「それで、プロデューサーは?」

【真「冬が来るまで」】の続きを読む

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