貴音

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12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/01/01(日) 14:10:49.18 ID:LnTM1zCvO
ピンポーン

P「ん? 元日から来客なんて誰だろ?」


P「はい」ガチャ

貴音「明けましておめでとうございます、あなた様」

P「貴音か、明けましておめでとう。……どうした?(振袖似合ってるなぁ)」

貴音「はい、あなた様と初詣に行こうかと……いかがでしょうか?」


【貴音「お正月ですよ、あなた様」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 投稿日:2011/12/08(木) 17:06:45.86 ID:Y3Q45cQS0
ガチャ


春香「おはようございまーす………っておわぁ!」


貴音「ドドドドドドドドド!」


春香「い、一体これは?」

【貴音「体は麺でできている………」】の続きを読む

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1: 前回はすみませんでした 投稿日:2011/12/30(金) 22:08:39.47 ID:dtkf6jEC0
P「……」

貴音「? あなた様、聞いておりますか?」

P「……これだけは言っておくぞ。練習台には絶対にならない」

貴音「なんと!?それでは私はどうすれば……」

P「響に聞いたけど、今度のドラマではキスするふりなんだろ?」

貴音「そのとおりですが、役を演じる上で経験というのは大きな武器となりえます」

貴音「つまり、きす?をすることで今回はもちろん、今後の役の演じ方にも幅が広がると思うのです」

P「だとしても俺は絶対にダメだからな」

【貴音「接吻とはどのようなものなのでしょうか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/29(火) 23:18:00.87 ID:/gU9R4V/i
貴音「古の都の皆がわたくしの為にとこの飴を……ふふっ、響も食べてみませんか?」

響「い、いらない…そんな胡散臭い飴なんて舐めたくないぞ」

貴音「そうですか…なら仕方ありませんね。わたくし専用とさせていただきます」

響「うん、貴音に送られて来た物なんだから貴音が使うと良いぞ」

貴音「……」カパッ

響「ううわっ!?その瓶の中くっさいさー!は、早く蓋を閉じてよ貴音ェ…」

貴音「まこと、信じられませんが、この飴を舐めて透明になれるというのなら……」

響「…(貴音、自分で試すつもりだったのか…最低だぞ)」

貴音「それでは……いただきます」

【貴音「透明になる飴が送られて来ました…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/04(日) 01:05:28.24 ID:2wLhW7ULO
~765プロ~

ともよどうしてライブマン♪

貴音「おはようございます……おや」

P「貴音か、おはよう」

小鳥「あら貴音ちゃん、おはよう」

貴音「もし……お二人は早朝から事務所で何をなさっているのです?」

P「鑑賞会」

貴音「はぁ」

小鳥「ところで貴音ちゃんはどうして?」

貴音「ふふ、内緒です……(言える訳がありません……プロデューサーをでぇとに誘いに来たなど……まさか小鳥嬢がおられるとは)」

P「内緒というか暇なんだろ?だったらお前も一緒に見ないか?」

【貴音「仮面らいだぁ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/02(金) 22:10:13.68 ID:net/ble+0
小鳥「プロデューサー、死んでしまいましたね・・・」

律子「・・・はい」

律子「あ、今から新しいプロデューサーが来ますよ」

【P「新しいプロデューサーです」 貴音「・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/12/13(火) 00:05:38.64 ID:/hA4AZH90
パンパンパンパン!

響「ひっあぁぁ!や、やめてぇ貴音!」ビクンビクン

貴音「わたくしの豚骨ざぁめんを味わいなさい!響っ!」パンパンパン

響「だ、だめぇ!濃厚でトロトロのスープを出さないでぇ!」

貴音「元卓球部部長の締まりはなんくるないですねっ!」パンパンパン

響「うぎゃああ!あ。あらゆる方面から自分の性を味わい尽くさないでよっ!」

貴音「今週の響チャレンジはあなた様が何回絶頂できるかですよっ!」

響「ひぃぃぃ!生っすか?!」ピクピク

【貴音「響!中で出しますよ!」パンパン!】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/28(月) 22:30:50.95 ID:y/Dj4pWk0
「面妖な……」
目の前のフライパンから焦げくさい匂いして、思わず鼻を覆ってしまいました。
調理時間、手順は完璧だったハズなのですが……。

さて、何がいけなかったのでしょうか。

たまらず換気扇を回します。
すると、その音に気付いたのか隣の部屋から快活な大声が聞こえてきました。
「あ、貴音ぇ、また失敗してるな」
「申し訳ありません、ごーやちゃんぷるーとはなんと面妖なのでしょう……」
「もー!完璧な自分が、何回も教えてるのになー。おっかしいなぁ」

愛情は山ほど込めたつもりですが、やはり、響のようにはいかないですね。
……こうして、夜に響の部屋に訪れるのは、何回目でしょうか。

【貴音「響、一緒に夕食を食べましょう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/22(月) 22:22:48.90 ID:0tBNAWLh0
ご機嫌麗しくお過ごしのことと思います。四条貴音でございます。
わたくしは名家の「四条」で生を受け、厳格な環境で、大切に育てられてまいりました。
幼少期から四条家の後継者として、英才教育を施された私ですが、ふとしたきっかけから
17歳の時に、765プロというアイドル事務所に入籍することとなりました。

しかし、プロデューサー殿は過労で他界し、765プロは2年半前に倒産いたしました……。
今、私は四条家の者にはとても、とても申し上げることのできないような場所で働いております……。これも、半年前のあの日が全てなのです。

そんな私の当時の生活は……

「いらっしゃいませ……。窓際の席が空いております。お急ぎのことと思われますが、日本人たるものしっかりと噛みながら食べますよう……」
「ちょっと四条ちゃん!あそこに置いてあった僕の賄い食べたでしょ?!」
「いらっしゃ……申し訳ございません。店長」

牛丼屋で働いておりました。

【貴音「765プロが倒産してもう2年半なのですね……」】の続きを読む

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1: ◆Z6F.wcm4u6 2013/12/19(木) 00:38:16.62 ID:B8eiPOLlo
P「寒い夜だと格別にうまいよな」

春香「ですよねー、あ、これ終わったら一緒に食べにいきませんか?」

P「いいな、ちょっと目をつけてたうどん屋があるんだ」

春香「あ、絶対にそのうどん屋に連れていってくださいね」

P「いいぞ、一人で食べるより二人のほうがうまいからな」

春香「はい!おいしいです!」

P「春香と一緒だと特にうまそうだな」

【春香「おうどんをチュルチュル」】の続きを読む

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