雪歩

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/07/01(月) 18:05:06.87 ID:9a+aMWOX0
アイマス 短編SSです
心温まる話が大好きです

【雪歩「如月千早ちゃん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/31(金) 14:32:20.05 ID:yLPbS0D40
雪歩「イメージチェンジ……ですか?」

P「ああ、雪歩のイメージについてウェブでアンケートを取ったんだけどな」

雪歩「ア、アンケート……結果を教えてほしいような……欲しくないような……」

P「まあとりあえず『優しそう』とか『おとなしそう』とか『飼いたい』とか色々いい感じの回答もあったんだけどな」

雪歩「あ……まだDランクなのに結構いい印象をもってくれてるんですね、うれしいですぅ」

P「うーん、まあこういう回答が中心だったんだけどさ、結構ネガティブな感じの回答もあったんだよ」

雪歩「ネガティブ……ですか? うう……」

P「な、泣くなよ! 雪歩が聞きたくないっていうなら聞かなくてもいいんだぞ? こういう意見は毒にも薬にもなるから」

雪歩「毒にも……薬にも……ですか?」

P「ああ。 ネガティブなファンの声を聞いて参考になることもあれば、逆にモチベーションを低下させる原因にもなるからな」

雪歩「わ、わたしの受けとり方しだいってことですね……ど、どうしましょう? プロデューサー?」

P「それこそホントに雪歩次第だ。ネガティブな意見も乗り越えられる気合があるかどうかってところだな?」

雪歩「気合……ですか? わ、わたし……聞きます! ネガティブな意見も参考にして、もっと上を目指します!」

P「お、おう。急にやる気、出したな……」

雪歩「わたし……弱い女の子のままでいたくないんです……・ファンの方の厳しい声くらい乗りこえないと!」

【雪歩「こ……この白豚!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/05/29(水) 00:46:25.26 ID:fgaFesDw0
「…………」ポチポチ

「…………」ピタッ


===================================
FROM:萩原雪歩
TO:プロデューサー
===================================
すみませんプロデューサー、雪歩です。
もう、寝ちゃいましたか?
こんなよるおそ

===================================


「ううん…………」チラッ

[23:27]

「…………」

「…………やっぱり、止め」ツルッ

「あっ!」ゴトッ

【雪歩「……眠れないよぅ」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 23:12:49.98 ID:Mc7rDkWjO
雪歩「――でね、真ちゃんにはこういうのが似合うと思うの!」

真「ははは……」

P「ただいま」

真「あ、お帰りなさい!プロデューサー!」

P「おう、今日の真も可愛かったぞ」

真「へへっ、ボクの魅力にメロメロですか!」

「やっぱり真は可愛い方が似合うな」

「あの……お世辞じゃないんですよね?」

「当たり前だろ」

「……へへっ」ギュ




雪歩「……」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 23:35:32.54 ID:Mc7rDkWjO
次の日
雪歩「あ、おはよう真ちゃん!」

真「おはよう、雪歩」

雪歩「今日はね、真ちゃんの――」

真「プロデューサー!おはようございます!」

P「おはよう、真、今日も元気だな」

真「はいっ!」ワクワク

P「じゃあ今日のスケジュールなんだけど……」チラッ

真「……」

P「…真」

「は、はいっ!なんですか!?」ドキッ

「髪型ちょっと変えたろ?」

「……プロデューサーはどう思います?」

「綺麗だよ、真の婿が羨ましいなぁ」

「…へへっ、案外近くに居ると思いますよ」

雪歩「……」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 23:54:21.54 ID:Mc7rDkWjO
昼休み

雪歩「あ、真ちゃん、一緒にご飯食べよう?」

真「いいよ、あ!プロデューサーも一緒にご飯食べませんか?」

雪歩「!?」

P「いやいいよ」

真「えー、なんですか!?」

P「雪歩が怖がるだろ?」

真「そんなこと無いですよ!ねっ、雪歩?」

雪歩「!?」

雪歩「……」チラッ

真「……」ニコニコ

雪歩「……」

雪歩「……う、うん」

真「ほら、雪歩もいいって言ってます!」

【雪歩「真ちゃんとプロデューサーが付き合ってる?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/15(金) 01:12:27.35 ID:3t7y7Yzu0
P「雪歩、ちょっといいか?」

雪歩「はい、何ですか?」

P「いや、ちょっと聞いて欲しいものがあってな」

雪歩「何でしょうか」

P「これなんだが、一体何なんだ」カチャ

『萩原雪歩 17歳です男の人が大好きです!♪』

雪歩「や…こるは…ちが…プロデューサー…ちが…」

P「…騙しやがってこの淫売が。なぁーんだ全部設定か。そっかー」

P「綺麗じゃない雪歩は俺に何ももたらさない。俺だけを慕う雪歩以外必要ない」

雪歩「ひっ…!!嫌っ…!来ないで!来ないで!助けて…誰か助けてぇええ!!」

【雪歩「萩原雪歩 17歳です男の人が大好きです!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/24(日) 08:11:16.42 ID:GeHyzyDe0
P「あー…営業周りは疲れるな…」

P「…ん?急に暗く…!?なにか落ちてくる!?」

ドガーン!!

P「うわぁぁぁあ!!な、なんだあれは!?」

???「んがー!!」

P「きょ…恐竜!?」

亜美「あれはね兄ちゃん」

P「亜美!?なんでここに!」

亜美「あれは宇宙怪獣…ガナハンだよ」

ガナハン「ナンクルー!!」

P「う、宇宙怪獣?」

亜美「うん…地球に人が増えすぎたんだよ兄ちゃん…」

P「………へ?」

亜美「ここは危険だから、とりあえず移動しよ?」

P「お、おう」

【P「助けてー!ユキポマーン!」雪歩「はいぃぃぃ!!」ポェェェェェ】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/23(水) 16:23:27.12 ID:jWTtpRlV0
~事務所~


P「……よし、ひと段落だ」

雪歩「……!」

雪歩(お茶を淹れ)


コトッ


あずさ「はい、コーヒーでよければどうぞ」

P「ああ、ありがとうございます」

雪歩「……!!」ガーン

【雪歩「け、決闘を申し込みます!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:15:05 ID:mzNx3o0xO
――765プロ事務所
――AM10:00

P「」

小鳥「!?」ガタッ

P「」

雪歩「えへへ…プロデューサーとの…赤ちゃんですぅ///」ナデナデ、ナデナデ

P(雪歩がお腹をさすってる…何故だ…俺は雪歩とはヤってはいないはず…)

雪歩「えへへ…///」

【雪歩「赤ちゃん…出来ちゃいました///」】の続きを読む

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