モバマスSS

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/04(月) 01:36:55.97 ID:H0627oOk0
杏「プロデューサーに近づく子に容赦が無いよ」

モバP「凛に限ってそんな…」

杏「この前、仮眠室で仁奈と昼寝してたでしょ」

モバP「あー、確か寝てる俺の隣に仁奈が来たんだっけな」

杏「あの後、大変だったんだからね…」

モバP「え」

【杏「最近、凛が怖い」モバP「え?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/29(月) 20:34:22.59 ID:Kf+3zH2f0
蘭子「え? ぇえ!?」

凛「…ごめん。ちょっとおかしくなってた」

蘭子「は、はひ…」

凛「で、さ」

蘭子「なななんですか?」

凛「ちょっとお互いのプロフィール見てみようか」

【凛「汝の聳えたる双房は如何にして得たー!?」蘭子「ひぇえ!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/01/26(土) 00:10:31.58 ID:HG7GMsQv0
智絵里「そ…そんな事って…」

ちひろ「っ!智恵理ちゃん聞いてしまったのね」

智絵里「嘘…ですよね?」

ちひろ「………………」

智絵里「嘘って言ってください!!」

ちひろ「…本当よ」

智絵里「…っ」

【智絵里「プロデューサーさんが枕営業…!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/01/06(日) 23:22:54.24 ID:rC6t3JIc0
奈緒「おはよっす! 寒いなァ……おっと杏、今年もよろしくな!」

杏「おー奈緒、あけおめことよろー」ニョキ

奈緒「CMキャラの杏様が、首まですっぽりこたつむりかよ……」モゾモゾ

杏「なんだよーもー、しょうがないじゃん寒いんだから」

奈緒「あー、北海道は家の中だと半袖って言うもんな」

杏「そーそー、実家にはこたつ無いからね、私」

奈緒「そこまでか、北海道すげえ」

杏「それはそうとお年玉くれ。飴ちゃんでもいいです」

奈緒「楓さんにでもねだれよ。嬉々としてスーパーボールとか投げてくれるぞきっと」

杏「うわぁやりそう」

【奈緒「寒いなァ」 杏「あけおめー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/08/23(木) 12:37:25.91 ID:AE7KvqdV0
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P「はい、分かりました。アイドルにもそう伝えておきます。はい、よろしくお願いします、失礼します」(ピッ

(ガチャ

蘭子「煩わしい太陽ね(おはよう! )」

P「あぁ、蘭子来てたのか、おはよう」

蘭子「その姿…何かを背負っているように見える…(お仕事の電話ですか?)」

【蘭子「煩わしい太陽ね(おはよう! )」モバマスP「おはよう蘭子」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/24(日) 19:28:54.05 ID:Yr9mmm9T0
タッタッタ
みりあ「パパー!」ダキ

モバP「うぉっ!?ど、どうした!?みりあ!?」

みりあ「えへへー♪好きっ!」ギュー

P「い、いや…ホントにどうしたんだみりあ!?」

???「………ちゃーん………みりあちゃーん!」

P「……ん?ちひろさんがみりあを呼んでる?」

ちひろ「みりあちゃーん!………あ!プロデューサーさん!みりあちゃん見ませんでしたか!?」

【みりあ「パパー!」モバP「!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/01/02(水) 15:51:03.50 ID:DzHQBTa40
双葉杏(17)

杏「……だるい」

きらり「杏ちゃんどしたー?」

杏「ん、きらり? おはよ」

きらり「おっすおっすー☆ 杏ちゃんおはゆー!」

杏「相変わらず元気だね」

きらり「にゅふふん、きらりんパワーは今日もぜっこーちょーなんだにぃ☆」

杏「そりゃよかった」

きらり「うん! 杏ちゃんにもあえてとってもハピハピ!」

杏「ふーん、そう」

きらり「うん!」

【杏「きらりにのって」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/07/20(金) 21:16:59.62 ID:g4nmhQBd0
幸子「……はい?」

南条「……どうしたんだ、蘭子?」

蘭子「あっ……わ、我らの同胞たちの集いにより、真実の力を覚醒せんと……」

幸子「いやいや、普通に話してくださいよ。できるでしょう?」

南条「……なるほどな、わかったぜ蘭子!」

幸子「えっ?」

南条「みんなで特訓しようってことだな! 燃えるなー!」

幸子「そうなんですか? まぁボクには関係ないんで他でやってほしいんですけれど」

蘭子「あっ、違う……」

【神崎蘭子「選ばれし者へと覚醒せし年頃の者の集い」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/01/06(日) 21:56:53.14 ID:Noy+EUhu0
    
みく「……いきなりどうしたんだにゃ」

凛「ん……ああみくか」

みく「ああってなんだにゃ……それより甘えてるってどういうことにゃ?」

凛「そのままの意味だよ。最近皆プロデューサーに引っ付きすぎじゃない?」

みく「うーん、そうかにゃあ? 仲がいいのは良いことだと思うけどにゃ」

凛「仲が良いのは別に構わないんだけど……最近は皆、度が過ぎてると思うんだ」

みく「度が過ぎてるかぁ……たとえばどんな感じにゃの?」

凛「うん。この前のことなんだけどね…………」

【渋谷凛「最近事務所の皆がプロデューサーに甘えすぎている」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/27(木) 23:04:54.03 ID:ivYMPUcG0
 コタツに入って仰向けに寝ころんでいる双葉杏が感極まったように言う。

「コタツはいいよね」

 反対側でコタツに入り、天板に上半身を預けている諸星きらりが答えた。

「温かいにぃ」

「ポカポカだねぇ……」

「ぬっくぬくでハピハピにぃ……」

「ねえ、きらり、みかんとって」

「オケオケ。ばっちし」

 きらりはコタツに入ったまま寝ころぶと、無造作に伸ばした手で部屋の隅のミカン箱を掴む。

【杏「コタツはいいよね」きらり「温かいにぃ」】の続きを読む

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