のんのんびよりSS

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/20 21:05:46 ID:uYE8CQzaP
???「ハァハァハァ、リコーダー…憧れの人のリコーダー凄いよぉー」ペロペロ

???「今は外で体育の授業中だから…えへへ。お着替えもある…」

???「!?」

???「ま、まさか…パンツ!?小鞠パンツ…その名もこまパン!?」

???「…」

???「わぁい♪こまパンゲットぉ~♪」

???「くんかくんか…えへへ。幸せの匂いだぁ~♪」


ガラララッ

夏海「すいません!遊んでました!でもウチが悪いんじゃないんです!ウチの遊び心を刺激する雪が悪いんです!」

夏海「…って、なっ!?」

???「!?」

【小鞠「見た目は子供、頭脳は大人!名探偵こまちゃん!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:28:52 ID:GvGQ3w4Di
蛍「ちょっとだけ、ちょっとだけ首を締めただけなのに」
蛍「でも、これで先輩は小さくてかわいいまま、私とずっと……」うっとり

夏海「ほたるーん、姉ちゃんそこにいるー?」がらっ

蛍「!?」

【蛍「どうしよう……先輩、動かなくなっちゃった…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/23 21:14:58 ID:dmmyof2A0
れんげ「ねこじゃらしー♪ねこじゃらしー♪うーちもじゃれつくねこじゃらしー♪」
 
れんげ「橋のとこに誰かいるん…知らない人なん」
 
タモリ「この辺は何もないとこだなぁいいともも終わったし羽を伸ばすには良さそうだ」
 
れんげ「あ、あれは…タモリさんなん!?」

【れんげ「うち、タモさんにお願いがあるん!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/25 09:13:30 ID:yIvgMWHe0
れんげ「机の角にまたがってどしたん?」

蛍「こ、これは……その……///」

れんげ「あーっ!」

蛍「ひぃっ!?」ビクッ

蛍(れんちゃんに私がセンパイの机でオ○ニーしてるのバレた……。センパイに嫌われちゃう……)

れんげ「新しい遊びなんな!?うちにも教えて欲しいのん」

蛍(やった、バレてない……。そうだよね、れんちゃんまだ小学一年生だもん。でも、誤解はされてる……)

れんげ「ほたるんばっかりずるいのん。うちにも教えてー」

蛍(何か上手な嘘でごまかして切り抜けないと……)

蛍(そうだ!;" class="anchor">>>990とごまかしてこの場を切り抜けましょう!これならきっとれんちゃんも納得してくれるはずです♪)

【れんげ「ほたるん、こまちゃんの机で何してるん?」蛍「え、えっと…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/21 19:38:33 ID:m0BRvTxg0
ミーンミンミンミンミーン ミーンミンミンミンミーン

れんげ「みんなーはやくこっちくるーん!」

蛍「ま、まってよーれんちゃん」

夏海「れんちょん、こういうの本当に速いよな」

れんげ「むほーー!!!サワガニいっぱいいるーん!!」

夏海「あんなにスタコラと降りられちゃ、足腰に自信のある夏海ちゃんでも追いつけませんね」

小鞠「うっ…ちょ…せっかくおしゃれしてきたのにー!」

蛍「先輩?大丈夫ですか?足元、滑りやすいので気を付けてくださいねー」

夏海「よっと!あはは!ねーちゃん、おっそーい!あとはねーちゃんだけじゃん」

【蛍「こま先輩が!私のお弁当を!食べてる!!むふううううううう!」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/24 20:40:17 ID:aLh8fbZ6P
れんげ「ほたるんは何でこまちゃんを膝の上に乗せてるのん?」

蛍「こうすれば、授業中でもセンパイに勉強を教えてもらえるんだよ」

小鞠「それに、私もほたるソファーでぬくぬく♪」

蛍「一石二鳥です」

小鞠「だよ」

蛍・小鞠「ねー♪」


れんげ「そんな笑顔で答えられても困るのん」

夏海「うぜえ」

【夏海「姉ちゃんとほたるんがうざい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/20 11:54:36 ID:u8e7fAey0
れんげ「駄菓子屋~、久しぶりなのん」

夏海「相変わらず変わり映えしない…ってなんで駄菓子屋に携帯電話が!?」

小鞠「これ、テレビで見たことある。スマートフォンって奴だよね?」

【夏海「2ちゃんねるをやってみた」】の続きを読む

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4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/15 21:18:46 ID:apIgVsgXP
楓(駄菓子屋)「そういえば、さっき卓が遊園地のチケットを買っていったぞ?」

夏海「へ?兄ちゃんが?」

楓「ああ、『のんのんランド』ってやつのチケットだ」

夏海「あっ、この前テレビでやってた新しいの」

楓「みんなで行くのか?」

夏海「う~ん、特に聞いてないなー」

楓「まぁ、もし行くなられんげも連れて行ってやれよ。面倒見るの大変なら私も行くから」

夏海「おっけーおっけー」

夏海(そういえば、この前……)

【夏海「遊園地!?行くっ!行く!!!」小鞠「でしょ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/16 21:30:27 ID:Bv5zBJKN0
夏海「疲れたー」

れんげ「やっと学校終わったん」

夏海「うちに来て遊ぼうよ、れんちょん来るでしょ?」

れんげ「もちろんなん」

夏海「ほたるんは?」

蛍「私も行きます!」

夏海「よし!じゃあバスの時間来るし急いで帰ろう!」

小鞠「・・・」

夏海「帰るよ姉ちゃん」

小鞠「ハァ・・・」

【れんげ「二人切りで柔道の練習してるん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/15 15:54:53 ID:H3v7bsl50
それは雨降りの帰り道の出来事だったん──


プシュー…ブロロロロ…

ポツポツ…ザァァァァ…!


夏海「うわっ!バス降りた途端に大降りかよ…ついてないなー」

小鞠「今朝はよく晴れてたのにね…」

蛍「れんちゃんはえらいなぁ。天気予報でも言ってなかったのにちゃんと傘用意してて」

れんげ「エッヘン!ウチはいつだって備えを欠かさないのん!」

夏海「おぉ!流石れんちょん、出来るオンナ!」

れんげ「と、言いたいところだけど実はこの傘、この間学校に忘れて帰ってただけなのでしたん」

夏海「なぁんだ…」

夏海「でもどうすっかなぁ。ここで雨宿りしててもたぶん止まないよ、これ」

小鞠「まぁ別に走って帰ってもいいんだけどねぇ…蛍も大丈夫そう?」

蛍「あ、はい。服が濡れても着替えればいいだけですから」

れんげ「のんのん。それじゃみんな風邪をひくん。ひとまず家にくれば傘くらい貸したげるん」

【れんげ「のんのんばあとウチ」】の続きを読む

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