インフィニット・ストラトスSS

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/19(土) 00:17:09.73 ID:KM6Y4KBdO
一夏「この学園ってペット禁止なんだろうか」

一夏「・・・校則には載ってないな」

一夏「一応寮監の千冬ねえに確認しとこう」



千冬「駄目に決まっているだろう馬鹿者」ゴン!

一夏「いたいっ!」



一夏「いたたた・・・なんだよペットくらいいいじゃないか」

一夏「猫くらいなら簡単に飼えるのに・・・」

一夏「なにかいい方法はないものか」ガチャッ

ラウラ「zzz・・・」

一夏「またラウラは勝手に人のベッドで・・・!」

【一夏「ペット飼いたいな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/21(日) 23:09:47.16 ID:HR4+AFCw0
一夏「俺、やっと自分の気持ちに気付いたよ」

箒「いちか・・・」

一夏「箒、お前が好きだ。離したくない」

箒「私もだ! ずっと、一生離れたくない」

一夏「この指輪をもらってくれないか?」

箒「これは・・・」キラキラ

一夏「ちょっと古いかもしれないけどな。お揃いだ」

箒「一夏・・・」

一夏「箒・・・」

パチ

一夏「ふぁーあ、もう朝か」

【一夏「お前、誰だよ」黒髪の娘「どうしたの? 一夏」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/06(日) 01:21:00.97 ID:i8Xx49tb0
【食堂】

一夏「おはよう!」

のほほんさん「うん、おりむーおはよ~~」

のほほんさん「……………」セノビッ

のほほんさん「………う~~ん………届かない………」

一夏「?」

相川「こらこら、抜け駆けとは感心しないぞ~~!」

谷本「あはは! 篠ノ之さんたちと一緒じゃないとはチャンスだね!」

夜竹「…………!」

【箒「一夏……」一夏「残ったのは俺とおまえだけか……」】の続きを読む

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6: ◆bommVHCpxo 投稿日:2011/08/21(日) 00:02:58.30 ID:hZgSmDq10
 - 朝 教室 -

一夏「おーい、ラウラ」

ラウラ「む、一夏か。 昨日は家に戻っていたそうだな?」

一夏「たまには空気入れ替えないといけないからなー」

ラウラ「そういうのは手伝うと言っているだろう? ちゃんと言え」プクー

一夏「そんな大したことないんだって・・・。 それで、さ」

ラウラ「なんだ」

一夏「今日の昼、一緒に食わないか?」

ラウラ「いつも一緒だろう」

一夏「まぁそうなんだけどさ・・・、弁当作ってきたんだ」

ラウラ「ほう?」

【一夏「俺がラウラの嫁なら、愛妻弁当だな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/03/12(月) 00:57:09.88 ID:h/sLYsXwO
一夏「ラウラが毎日ベッドに侵入してくるおかげで人の温もりがないと眠れなくなった・・・」

一夏「なのにそのラウラは千冬ねえに怒られたとかで来なくなった」

一夏「おかげでこの三日ほどまともに眠れてない・・・限界だ・・・」

一夏「ラウラは千冬ねえには逆らえないからもう来ないだろうし・・・なんとかしないと」

一夏「うーん・・・」

一夏「・・・・・・」

一夏「・・・抱きまくらでも買ってみようか」



一夏「というわけで抱きまくらを買ってみたものの、まったく効果がない」

一夏「・・・眠い・・・」

【一夏「一人じゃ眠れなくなった」】の続きを読む

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8: ◆bommVHCpxo 投稿日:2011/08/17(水) 22:29:00.39 ID:QQP3Sy7G0
ラウラ「おい嫁、週末に一緒に出かけるぞ」

一夏「・・・ラウラ、その嫁って呼ぶの、やめてもらえないかな」

ラウラ「何故だ? 日本では気に入ったら嫁と呼ぶのだろう?」

一夏「いや、だからさ」

ラウラ「なら問題は・・・」

一夏「やめてくれって言ってるだろう!」

ラウラ「」ビクッ

一夏「やめてくれよ・・・」

ラウラ「い、一夏・・・?」

一夏「・・・」

【一夏「・・・ラウラ、その嫁って呼ぶの、やめてもらえないかな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/08/11(木) 01:38:07.34 ID:V0WmiL3e0
一夏「結構可愛かったのに・・・」

一夏「女だったとか・・・」

【一夏「シャルが女とか・・・マジないわ・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/13(月) 09:37:11.31 ID:5pB+YQiR0
一夏「おーい鈴、飯にしようぜ」

鈴「はいはい」ドッコイショ

一夏「冷蔵庫は……と。うわほとんど空っぽだな」

鈴「どれどれ。野菜は使いかけのカケラばっかりね」

一夏「こっちに半分使ったひき肉があった」

鈴「うーん……あ!豆腐あるじゃん!」

一夏「えーと…使うのはこれとこれと……ああ、『アレ』だな」

鈴「そ」

【一夏「飯にしようぜ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/07/28(木) 18:23:56.84 ID:1W4zOlb7O
シャル「い、今なんて言ったの一夏」

一夏「あー、彼女欲しいなって。俺だって健康な男子高校生だし彼女とイチャイチャしたいと思うことだってある」

シャル「ふ、ふーん。そう」

一夏「どっかに可愛いくて優しくて料理上手い子とかいないかな・・・」

シャル「あの、一夏・・・よ、よかったら、僕がね、その」

一夏「ん・・・そうだ!シャル!」ガシッ

シャル「わあっ!な、なに一夏」ドキドキ

一夏「なんでこんなことに気づかなかったんだろうな・・・」

シャル「・・・」ドキドキ

一夏「シャル」

シャル「は、はいっ」

一夏「彼女探すの手伝ってくれるか?」

シャル「うん、僕でよけれ・・・えっ」

【一夏「彼女が欲しい」】の続きを読む

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1: 忍法帖【Lv=34,xxxPT】 投稿日:2012/02/11(土) 05:23:24.40 ID:q9wcZovn0
ーある日の朝ー

一夏「ラウラ…ベッドの中にもぐr…うぉわわぁあ…臭っせ~」

ラウラ「どうしたんだ…嫁…朝からうるさいぞ…」ゴシゴシ

一夏「それより早くベッドから出てくれ…」

ラウラ「なぜだ?別に夫婦なのだから、問題無いだろ?」

【一夏「ラウラの体臭くっせええええぇえ!!!!」】の続きを読む

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