ほのぼの

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/10 00:59:24 ID:5y5FkL3X0
貴音「律子嬢に頼まれた物はこれで全部ですね、」

貴音「ではれじで会計をすませましょう」

店員「1928円になります」

貴音「では二千円で」

店員「2000円のお預かりします、72円とレシートのお返しです」

貴音「有難う御座います」

店員「ただいま1000円毎に福引券をお配りしておりますのでよかったらどうぞー」

貴音「福引ですか・・」


係員「さぁ買い物して回していってよー!一等は765亭のラーメン券だよー!!」

貴音「なんと!」

【貴音「わらしべ長者」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/08 00:57:27 ID:7qi7+W6/O
――Pの部屋

貴音「あなた様、あなた様」クイクイ、クイクイ

P「ん?どうした?」

貴音「この、どーなっつ…」モグモグ、モグモグ

P「また、『メガネ』って言うんだろ?」

貴音「むぅ…」

P「ははっ。残念だったな」ナデナデ、ナデナデ

貴音「…ふふっ」

P「?」

貴音「てんし」

P「えっ?」

貴音「てんし」

P「…」

貴音「うぅ、髪がべとべとです…」グスッ...

P「後でお風呂入り直そうな?」

【貴音「あなた様、あなた様。またまた」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/02/06 00:31:39 ID:LTtEZ1z/O
――Pの部屋

貴音「あなた様あなた様」クイクイ、クイクイ

P「うん?どうした?」

貴音「この、どーなつ…」モグモグ

P「ドーナツがどうした?美味しくなかったか?」

貴音「いえ、とても美味しゅうございます」

P「なら、どうした?」

貴音「…めがね」スッ

P「」ポカン

貴音「あなた様?」キョトン

P「かわいい」

貴音「めがね」

【貴音「あなた様あなた様、また」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/07 00:11:25 ID:lP5spu0Y0
-とある日 夜 事務所-

  カッカッカッカッ   ガチャッ

真「お疲れ様でーす! ……ってあれ? プロデューサーだけですか?」 ガチャッ

P「おう、真。お疲れ様。こんな遅くまで精が出るな」

真「へへっ! この程度平気ですよ! ……ってあれ? プロデューサー。これなんですか?」

P「あぁ、これか? これは孤独のグルメって言ってな……」

真「あ、これがそうだったんですか。へぇ~。確かグルメドラマでしたっけ」

P「ん? なんだ真。知ってたのか?」

真「知ってたっていうか、ボクのクラスの男子が話してたの聞いたんですよ」

P「んー? 別段高校生が見るようなドラマじゃないんだが……。最近の高校生は生き急いでるのか」

真「よくわかんないですけど、結構有名みたいですよ」

P「ネットの影響かなぁ。高校生にまで知られてるとなると、なんだか複雑な気分だ」

真「別にいいじゃないですか。自分の好きな作品が有名になるのは悪くないことでしょう?」

P「まぁ、それもそうだな。俺もリアルタイムフリークじゃなかったし」

真「にしてもこの人すごく美味しそうに食べますね。うぅ~、いいなぁ」

【P「真と孤独じゃないグルメ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/04 00:53:54 ID:PK+9OWDvO
卓「」スッスッ

小鞠「……」

夏海「……二人ともなにやってんの?」

小鞠「ん?ああ」

小鞠「お兄ちゃんがね、アニメとかのキャラの髪型を作ってみたいんだって」

小鞠「それで髪貸してあげてるの」

夏海「……いいの?姉ちゃん」

小鞠「減るもんじゃないから。別に切ったりするわけでもないし」

小鞠「それにたまにすごく可愛い髪型とか、アクセサリも付けてくれるし」

夏海「ふーん」

卓「」スッスッ

小鞠「♪」

夏海(……)

夏海(いいなあ。髪とかしてもらってる)

【夏海「兄ちゃんが姉ちゃんの髪で遊んでる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/25 21:38:46 ID:kZ0jLuvm0
れんげ「三年生、こまちゃんが高校に行っちゃったのん」

れんげ「四年生、ほたるんと二人きり」

れんげ「そして六年生」

れんげ「とうとう、学校からうち以外いなくなりました」

れんげ「ねーねーが遅刻しても、楽しくないのん」

れんげ「放課後が来てもつまらないのん」

れんげ「田舎って、つまらないのんなー」

れんげ「……ひゅー、ひゅー」

ガサガサ

れんげ「具、お前もずいぶん長生きなのん」

れんげ「……あと数年、うちが高校に行くまでは、頑張って」

【れんげ「うちももう六年生なんなー!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/20 02:46:03 ID:uJPgOfmK0
美希「美希ね、今日15時間しか寝てないの!褒めて褒めて!」

P「よしよし」

美希「えへへ…それにね!起きてからもう4時間も目を開けてるのー!」

P「すごいすごい」ナデナデ

美希「あふぅ…だから美希…とっても眠いの」

P「ほうほう」

美希「美希ソファーで寝てるね…おやすみハニー」

P「おやすみ」

【美希「ハニー!あのねあのね!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/19 14:18:22 ID:7aysosZc0
P「なぁ雪歩」

雪歩「はい」コト

P「お、ありがとう」ズズ…

雪歩「…」

P「あ~美味い」

雪歩「あの…なんでしょうか?」

P「いや雪歩の淹れたお茶が飲みたいと思ってたんだ」

雪歩「そうだったんですね!ちょうどよかったですぅ」ニコ

P「ああ、最高のタイミングだったよ…ありがとな雪歩」

雪歩「えへへ…」

【P「なぁ雪歩」雪歩「はい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/17 00:13:49 ID:GFshTso/0
美希「別に何もないけど」

伊織「そう」

美希「…………」

伊織「…………」

【美希「あ、伊織」 伊織「? 何よ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/11 18:33:09 ID:u4pyc6MI0
P「可愛いな」

響「そっそう?ま、自分完璧だからな!!」

P「そうなんだよ、完璧なんだよ」

響「え!?」

P「いやだってさ、考えてみてくれよ」

【P「響ってさ」響「うん」】の続きを読む

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