ヤンデレ

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/05 05:35:06 ID:qNB8aBBo0
貴音「い……いえません!あなた様!」

P「なんだよ、そこは何時もの笑顔で『とっぷしいくれっとですよ、あなた様』とかいいそうなものなのに」

貴音「そうです!とっぷしいくれっとですよ、あなた様!」

P「変な貴音だな……まあ前からミステリアスなのは変わらないが」

貴音(もしわたくしが出会ったその日からプロデューサーの写真を盗撮して自室の壁にまんべんなく貼っていると言う事が知れたら……)

貴音(間違いなく嫌われます……!)

P「貴音?」

貴音「きょ、今日は二十郎にいきましょうか、あなた様」

新ジャンル:隠れヤンデレな貴音

引用元: P「そう言えば貴音の家ってどこにあるんだ?」

【P「そう言えば貴音の家ってどこにあるんだ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28 10:45:15 ID:V/zg2iYmO
律子「なんでもストーカー対策らしいわよ」

千早「大変ですね」

真美「え→!だったら番号教えといてくれればいいのにぃ~」

春香「プロデューサーさーん」ピンポーン

亜美「あっはは、はるるん兄ちゃん今仕事だから家に居るわけないよ→」

春香「あっ!そっかぁ」

【真美「あれ→?兄ちゃん家のカギ暗証番号式にしたんだ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/03 13:12:34 ID:mIA5dita0
美希「ほんとの事言わないとハニィを殺してミキも死ぬの。」

P「お、落ち着いて美希。それは今度担当する事になった新人アイドルで…」

美希「嘘なの!この女に電話かけたらハニィの事ダーリンって呼んだの!ハニィのうそつき!」  ブスッ!

P「ギャアアアアア!」

【美希「ねぇハニィ。ハニィの携帯の履歴に残ってるこの女は誰なの?」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/22 09:22:32 ID:6mFJXl6G0
P「伊織」

伊織「なによ?」

P「伊織って……俺の事好きか?」

伊織「な、何バカな事言ってるのよ!?///」

P「まぁまぁ。で、どうなんだ?」

伊織「あ、あんたなんか好きなわけないでしょ!!///」

P「そ、そうか……」

伊織「べ、別に嫌いって訳じゃないのよ」

【P「伊織って叩いても『行かないで』って言って泣きつきそう」】の続きを読む

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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 23:12:49.98 ID:Mc7rDkWjO
雪歩「――でね、真ちゃんにはこういうのが似合うと思うの!」

真「ははは……」

P「ただいま」

真「あ、お帰りなさい!プロデューサー!」

P「おう、今日の真も可愛かったぞ」

真「へへっ、ボクの魅力にメロメロですか!」

「やっぱり真は可愛い方が似合うな」

「あの……お世辞じゃないんですよね?」

「当たり前だろ」

「……へへっ」ギュ




雪歩「……」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 23:35:32.54 ID:Mc7rDkWjO
次の日
雪歩「あ、おはよう真ちゃん!」

真「おはよう、雪歩」

雪歩「今日はね、真ちゃんの――」

真「プロデューサー!おはようございます!」

P「おはよう、真、今日も元気だな」

真「はいっ!」ワクワク

P「じゃあ今日のスケジュールなんだけど……」チラッ

真「……」

P「…真」

「は、はいっ!なんですか!?」ドキッ

「髪型ちょっと変えたろ?」

「……プロデューサーはどう思います?」

「綺麗だよ、真の婿が羨ましいなぁ」

「…へへっ、案外近くに居ると思いますよ」

雪歩「……」

12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/29(月) 23:54:21.54 ID:Mc7rDkWjO
昼休み

雪歩「あ、真ちゃん、一緒にご飯食べよう?」

真「いいよ、あ!プロデューサーも一緒にご飯食べませんか?」

雪歩「!?」

P「いやいいよ」

真「えー、なんですか!?」

P「雪歩が怖がるだろ?」

真「そんなこと無いですよ!ねっ、雪歩?」

雪歩「!?」

雪歩「……」チラッ

真「……」ニコニコ

雪歩「……」

雪歩「……う、うん」

真「ほら、雪歩もいいって言ってます!」

【雪歩「真ちゃんとプロデューサーが付き合ってる?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/12/29 23:12:39 ID:E/sQM8QC0
やよい「あ、あの」

P「ちゃんと押さえたか?」

真「羽交い絞めしてるから大丈夫だよ」

P「んじゃ行くよ~」

真「オッケー」

P「らぁッ!!」

ボゴッ

やよい「おぶぇっ!」

真「ははっ容赦ないなぁ」

P「え?ジャブだよ?」ケラケラ

やよい「あぁぁ…」

【P「やよい~w」 律子「やめなさい!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/02/17 01:59:14 ID:JrccIs7K0
P「ただいま」

あずさ「外は寒かったでしょ~?」

P「えぇ、また一段と寒くなりましたね…」

あずさ「お風呂湧いてますけど先に入ります?それともご飯にします?」

P「うーん…ご飯で」

P「…」

P「…ってなんであずささんが家にいるんですか!」

【あずさ「お帰りなさい、プロデューサーさん」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/10/31 13:46:05 ID:r3k+o3wg0
P「いや、ちょっとコンビニへ行きたいなーって……」

伊織「欲しいものがあれば執事に行かせるわよ」

P「……と言うか、そろそろこの部屋から出たいというか……もう3日は缶詰で……」

伊織「ダメよ」

伊織「あんたは私と一緒に、この部屋で過ごすんだから」

P「………」


いおりんと一緒にラブラブ生活をしたい

【伊織「あんた、どこに行く気?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/11 00:15:05 ID:mzNx3o0xO
――765プロ事務所
――AM10:00

P「」

小鳥「!?」ガタッ

P「」

雪歩「えへへ…プロデューサーとの…赤ちゃんですぅ///」ナデナデ、ナデナデ

P(雪歩がお腹をさすってる…何故だ…俺は雪歩とはヤってはいないはず…)

雪歩「えへへ…///」

【雪歩「赤ちゃん…出来ちゃいました///」】の続きを読む

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11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25 16:28:23 ID:A1rP+pyUO
仕事の帰り道……薄暗い街路に青い光が煌めく
それに反するかの如く彼女の目に光はなく、ただ虚ろな目に俺を映す


春香「プロデューサーさん………ごめんなさい」

P「春……香?」

その一言を聞いた時には俺の意識は暗闇に叩き込まれていた……その青い光を当てられて
痛みを感じる間もなく

最後に見えた彼女の顔は相も変わらず虚で、ただ俺の顔を見つめる……食らいつくように

――――――――――――――――――

P「ん?………ここは?」

周りを見渡すと殺風景な景色が広がった……何もなくただ薄暗い
倉庫か地下……そんな所だろう

俺は確か春香にスタンガンで気絶させられて…

春香「ようやく起きましたか?」

P「春香!?」

春香「ずっと寝てるからプロデューサーさんに何かあったのかと思いました
   ………プロデューサーさん…でも大丈夫ですよ?もうずっと一緒ですから」

それは何が大丈夫なんだよ…

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/25 18:31:21 ID:A1rP+pyUO
P「春香……どうしてこんなことを…それにここはどこだ」

春香「ここはどこかは内緒です
   それにどうしてこんなことをって聞く所がプロデューサーさんらしいですね…」

P「?………それは…どう言う意味だ」

春香「はぁ……プロデューサーさんも鈍いですね…」

はぁ?俺が鈍いだと!?……だが確かに理由なんざ全然思いつかない
春香は大きくため息をつくと椅子から立ち上がりこちらにコツコツと足音をたて少しずつ近づく

そして俺との距離が殆ど無くなると腰を下ろし俺の顔に手を回す……どうでもいいがパンツがまる見えだ

春香「プロデューサーさんの事が誰にもとられたくないぐらいに…
   誰にも触れられないくらいに好きだからにきまってるじゃないですか…」

P「!?」

そう囁きながら俺の唇を食らいつくようにむしゃぶりつく……不意に彼女の甘い香りが俺に襲い掛かる

【P「どうした春香?後ろに隠してるのは・・・スタンガン?」】の続きを読む

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