一夏

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/04/08(金) 16:49:34.77 ID:IdGCbnHk0
朝 一夏の部屋

ガチャ

箒「一夏、朝稽古に行くぞ!」

一夏「ZZZ……ん?」

箒「まだ寝ていたのか!?」

一夏「箒か……悪い、昨夜頭痛が酷かったものでな」

箒「頭痛?風邪か?」

一夏「いや、違う……でも」

箒「なんだ?」

一夏「なんだか、箒が胸でも揉ませてくれたら、良くなる気がするんだ」

箒「そうかそうか……は、はあ?」

【一夏「もしかして、俺がおかしくなったのか?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/15(日) 19:20:08.84 ID:2bVlwGSR0
一夏「はぁ・・・はぁっ・・・」

織斑一夏は急いでいた。理由は簡単、ここIS学園の男女比は99:1

全ての施設が女性用に作られており、この広い学園に男子トイレというものは数えるほどしかなく、

彼の便意が限界に達しようとしていたからだ。

一夏(でも、まだ大丈夫・・・まだ余裕はある。ベルトをはずし、パンツをおろし、便座に座る)

一夏(簡単なことだ・・・そう、具体的に言えばまだ30秒は余裕がある。便座に座ってからヨーデルを歌うくらいはできるはずだ)

一夏(なんならここで少し立ち止まって歌うことだって可能だぜ?こんな風に)

一夏は立ち止まると

一夏「ヨロレイヨロレイヨロレイヨロレイ」

歌いだした。ここで歌うことになんの意味があるかと問われればないかもしれない。しかし、人生に無駄ということはない

そしてこの行動が、彼の人生を大きく変えることになったのだ。


一夏(っと・・・まずい。歌ったことで肛門が活性化されてしまった。急がないと)

一夏がトイレへと歩を進めると

「なにしてんのあんた」

声をかけられた。この時一夏がヨーデルなど歌わなければ。彼女が廊下を通りかからなければ・・・運命が動き出した瞬間だった。

【一夏「漏れるうううううううううう!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/28(土) 00:08:21.27 ID:xiSiF3A30
ー昼休み中ー

箒「?!」

セシリア「?!」

鈴「?!」

シャル「?!」

ラウラ「?!」


一夏「っと・・・」(やば、声に出ちゃった)

【一夏「やっぱ眼鏡だよなぁ・・・」】の続きを読む

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/27(金) 19:16:29.28 ID:e0ab4XKr0
一夏「ハァ・・・ハァ・・・ぐっ、ハァ・・・」 

千冬姉「どうした一夏、お前の覚悟はその程度なのか?」 

一夏「そんなわけ、ハァ・・・ねぇよ!」 

虚勢を張ってみるも目の前には絶望。 

現役を退いて早数年。搭乗する機体は学園に配備されいてる通常の打鉄。 

それでも目の前に対峙している相手は、 


間違いなく世界最強だった。

【一夏「それでも俺は、お前を守るって誓ったんだ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/26(木) 20:45:25.94 ID:030xPnzkO
箒「私はおにぎりの鮭とおかかと緑茶」

セシリア「私はベーグルサンドとサラダ、それとコーヒーをお願いしますね」

ラウラ「カレーパンとメロンパンとコーヒー牛乳を頼む」

シャル「5分以内ね」ニコッ

一夏「はっ、はいぃぃぃ!!!!」ダダダッ

一夏「買ってきました!!」

箒「うむ、ご苦労」

セシリア「ちょっと!!なんで私のコーヒー、微糖じゃないんですの!?」

一夏「そ、それは……売り切れてて……」

セシリア「だったら外で買って来るぐらいの気遣いをみせたらどうですか?」

【シャル「一夏ー、パン買って来てよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/17(月) 13:01:36.83 ID:LHQIo7ua0
セシリア「どうしてですの?」

一夏「お嬢様育ちのセシリアは屋根もないまともな食べ物もない無人島じゃ暮らせないだろ」

セシリア「わたくしは一夏さんがいれば他になにもいりませんわ!」

一夏「セシリア・・・」

セシリア「一夏さん・・・」

一夏「こいつ~」イチャイチャ

セシリア「うふふふ」イチャイチャ

【一夏「セシリアと無人島に漂流したら大変だろうな」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/07(土) 21:37:38.30 ID:Hocp7byyO
一夏「俺はもうダメだ・・・」

弾「いきなり来てなに言ってんだ?」

一夏「童貞卒業失敗したんだよ!!ちくしょう!!」

弾「わ、分かったから、落ち着いてくれ」

一夏「ふぅー、ふぅー」



弾「で?」

一夏「・・・俺には無理だ・・・」

弾「はぁ・・・まずなにがあったのか話してみろよ」

一夏「まあ、俺も思春期を向かえた健康的な男子高校生なわけだから、そういうことに興味を持つのは致し方ないだろ?
フロイト先生じゃなくてもそんな時どういう行動にでるかなんて分かるってものだ。やれやれ・・・
あの時の俺に言ってやりたいね、あせっても「その気持ち悪い話し方やめねえ?」

一夏「・・・まあ、セ○クスがしたかったんです」

【一夏「童貞卒業失敗した・・・」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/30(水) 23:25:01.08 ID:elONKuyk0
鈴「言われてみれば」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/11/30(水) 23:35:42.26 ID:elONKuyk0
セシリア「弱いし」 

箒「寒いことばかり考えてるし」 

ラウラ「キスしても意識しないし」 

箒セシリア鈴シャルラウラ「そう考えると一夏ってクズなんじゃ…」

【シャル「よくよく考えると一夏ってどこが魅力的なのかな?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/12(水) 23:43:14.65 ID:7zQKUnbd0
千冬「あの女だらけの空間でよくもまぁ平気でいられるな」

一夏「最初は地獄だったけどな。もう慣れた」

千冬「あれだけの上物5人に囲まれて、何も無いのか?」

一夏「何も……? 何が?」

千冬「一夏……女に興味が無いという噂は本当だったのか」

一夏「だ、誰がだっ! んなわけあるか!」

【千冬「一夏、私は心配だぞ」一夏「何がだよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/30(日) 15:11:00.20 ID:R/YP+Jel0
シャル「あ、一夏だ!おはよー……って、その子誰?」

一夏「ああ、この子か?可愛いよな///」ハァハァ

女の子「いちかおにいちゃ~ん」

一夏「うん?何だ?」ハァハァ

シャル「……ごめん一夏、僕用事思い出したよ」ササッ


シャル「どうしよう……最近一夏がおかしいよ………」

シャル「僕が話しかけてもなかなか気づかないし………」

シャル「幼女ばっかり見てるし……犯罪者の目だよ……」

シャル「どうにかして一夏を元に戻さないと……」

シャル「そうだ、>>4に相談しよう」

【シャル「一夏がロリコンになっちゃったよ……」】の続きを読む

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