千早

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/18(月) 00:25:42.85 ID:Uv9GoMMZ0
優「ねえ、お姉ちゃん、宿題教えてくれない?」

千早「ええ、いいわよ」

優「これなんだけど…」

千早「数学ね、これはこの公式を応用すると…」

優「…あ、できた!さすがお姉ちゃん!」

千早「ふふ、褒めても何も出ないわよ」

優「んーん、お姉ちゃん歌も上手だし運動も得意だもん!」

優「きっと、お姉ちゃんにできないことなんてないよ」

千早「もう…さ、きりがいいところで晩ご飯にしましょ」

優「うん!」

【千早「ハッピーバースデートゥーユー」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/04(月) 20:38:15.83 ID:INZydpa80
真美「千早おね→ちゃん」

千早「ん…? 真美、どうかした?」

真美「千早おね→ちゃんと、あんまり話したことないから話そうと思って!」

千早「そういえばそうね でも私はてっきり」

真美「てっきり?」

千早「亜美が竜宮小町のイベントで出かけて暇だから、今日残ってる私のところに来たのかと思ったわ」

真美「ぎくっ そ、そんなわけないじゃ→ん…」

千早「そうよね それで 何を話すの?」

真美「千早おね→ちゃんの日常について!」

千早「なによそれ… 聞いても面白くないわよ」

真美「いいんだよ→ 千早おね→ちゃんの日常が知りたいだけだし!」

千早「そう… 長くなるわよ…」

【千早「真美って結構かわいいわね」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/17(月) 00:10:16.47 ID:8ulrOW2l0
 【12月20日/午後3時/765プロダクション事務所】

P「北海道…ですか。」

社長「うむ。たまたま引いたくじ引きが当たってな。二名様北海道一泊二日の旅が。」

P「…なんでそんな急に」

社長「というわけで誰かと行ってきたまえ」

P「…え?」

社長「私は社長だから忙しいんだ。」

P「…はい?」

社長「というわけでこれは任せた。さらばだ」ダッ

P「…えっ」

 (一度タイトルミスにつき立て直してます)

【千早「プロデューサー!旅行ですよ!旅行!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/04(月) 00:27:02.53 ID:NJDwmWzl0
P「ああ、急な知らせにあって悪かったな。思った以上に企画がすんなり通ったもんで」

千早「……どうして私と我那覇さんなんですか?」

P「ん、千早は響と組むのは嫌か?」

千早「そうですね……我那覇さんに限った話ではなく、ユニットを組むこと自体がですけど」

P「……自分の歌を邪魔されたくないってか」

千早「そこまでは言いませんが……それに、我那覇さんは」

P「まあまあ、最終的にユニットとしてデビューさせるかは決定したわけじゃないが……きっといいユニットになるさ」

千早「……まあ、なんでもいいですけれど」

【千早「我那覇さんと私がユニットを?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/25(日) 01:17:55.33 ID:dnO0wQAg0
千早「あの…なにかいいましたか?プロデューサー」

P「ん?ああ、いや、なんでもない…」

千早「…そうですか」


千早「…」



P(っぶねー!うっかり思ってたことが口に出てた、っぶねー!!!)

P(今のが聞かれていたらヤバかった…いままで何とか隠してきたが…)

P(俺がいつもド変態な妄想をしてるってバレたら…間違いなく解雇だった…)

【P「ちーたんとくびしめセッ〇スしたいよぉ~」 千早「?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/21(金) 16:04:00.07 ID:iBMlq8ns0
―――ある夜・765プロ事務所―――

千早「……」ペラッ

伊織「……」ブツブツ

伊織(私と千早の二人きりだと、あまり会話はないわね…)

【千早「高槻さん、一緒に銭湯に行きましょう」伊織「ちょっと!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/06/02(土) 10:55:01.61 ID:+bvo/GJD0
春香「うん!千早ちゃんって本当に綺麗でクールだよね……憧れちゃうなー」

千早「そ、そんな事ないわ。私なんて、全然……」

春香「そんな事なくないよ!」

千早「そうかしら……ありがとう、春香」

春香「えへへ!……あーあ、私もそんな風に落ち着いた女の人になりたいなぁ。どうすればなれるかなぁ」

千早「……うーん……自分では、あまり分からないけど……動じない事が大切なのかしら」

春香「動じない事かぁ……あはは、私には難しそう」

千早「……」

春香「もうちょっと大人になれば私も――…」

千早「……じゃあ、特訓してみる?」

春香「え?」

【千早「クールビューティ?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/29(土) 20:26:23.00 ID:q+9FbBYc0
 
千早「いちごみたいに……♪」 サラサラ

千早「純情なの……♪」 グツグツ

千早「ずっと見てて……絶対よ……♪」 カチャカチャ

千早「……うふ、うふふふっ」




ガチャッ




春香「千早ちゃん」

千早「あら、春香」

春香「何してるのかな?」

千早「何って……ふふっ、変なことを聞くのね。お茶の準備だけれど」

春香「そっかぁ」

千早「ええ」

春香「黒魔術かと思った」

【千早「大好きはーにぃ……♪」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/05/29(火) 20:30:48.86 ID:1pMDU/Lv0
春香「千早ちゃん!今度の土曜日、ケーキバイキングいかない?」

千早「ん…そうね… …せっかくだけどいいわ、私じゃ元とれないし そんなにケーキ大好きってわけじゃないもの」

春香「そ、そっかぁ… でもおいしいよ? チーズケーキとか!」

千早「ごめんなさい あまり魅力に感じないわ…」

春香「…うん わかった… ごめんね?しつこく聞いちゃって」

千早「い、いえ 私の方こそ…」

春香「…じゃあ 私かえるね…」トボトボ

千早「春香… え、ええ ごめんなさい…」

【千早「今時の女子高生と言われても」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/15(金) 21:44:48.80 ID:CynsOLgg0
春香「ふ~ん、首都高でねえ」

千早「びっくりしたわよ、仕事の帰り、プロデューサーの車で助手席からなんとなくサイドミラーを眺めてたら」



千早(…調子は良かった…けど、まだ満足できる領域には達してない…)

千早(…夜の東京は綺麗ね…)

千早(…バイク…相当飛ばしてる…)

【千早「ひゃっ!今のバイク!?」】の続きを読む

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