花陽

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2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/16(日) 23:17:52.65 ID:Lal5XrrO0
凛ちゃんは、私のこと、どう思ってくれているんだろう。


私は、凛ちゃんにとって、どんな人だろう。


アイドルが大好きで、ずっとアイドルになることが夢で、


自分に自信がなくて、人見知りで、迷ってばっかりで…


凛ちゃんは、どうしてこんな私と一緒にいてくれるのかな。


私のいいところなんて、全然なくて…


凛ちゃんを怒らせてしまったことも何度かあって、喧嘩になっちゃったこともあった。


でも、朝会うと、凛ちゃんが絶対先に謝ってくれて。


私が悪いって、わかってるのに。凛ちゃんが謝るのを待ってしまう…


こんな私じゃ、ダメだよね…

【花陽「ありがとう」】の続きを読む

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7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/06(木) 23:16:07.12 ID:hLR6MpcwP

凛「かよちん何言ってるにゃ!?」

花陽「私決めたの。この世をお米で埋め尽くすって」

凛「そんなことしたら日本が大変なことになるにゃ!?」

花陽「関係ないよ。だって私はお米が大好きなんだから」

凛「ど、どうして急に」

花陽「それはね」

花陽「そこに田んぼがあればいいなって思ったから。それだけ」

凛「このかよちん、マジキチにゃー」

【花陽「この辺り一帯を田んぼにしたい」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/05(水) 02:25:36.96 ID:5jFzDTq90
希「・・・・・・」

花陽「希ちゃん?」

希「・・・・・・すぅ」

花陽「寝てる……」

花陽 (花陽もそろそろ寝ようかなあ)

>>3

【花陽「眠いね……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/02/02(日) 00:10:19.66 ID:7DEY73jC0
~教室~


ワイワイ ガヤガヤ


ガラッ


花陽「おはよう、真姫ちゃん」

真姫「おはよう…って珍しいわね、花陽が遅刻ギリギリに来るなんて」

花陽「そ、それにはちょっと訳があって…」

真姫「それに、凛はどうしたの?」

真姫「いつも一緒に来るのに…ケンカでもした?」

花陽「そういうわけじゃないんだけど…」

花陽「……」

花陽「ちょ、ちょっと、真姫ちゃんに相談があってね」

真姫「?」

【花陽「ネ゛コ゛ニ゛ナ゛ッチ゛ャッタ゛ノ゛ォ!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2014/01/29(水) 22:56:04.04 ID:yeklC06H0
花陽「……」

真木「……」

花陽「…真姫ちゃん、何してるの?」

真木「見てわかるでしょ?木になってるの」

花陽「な…何で木に?」

真木「…気になる?」

花陽「す、すごく…」

真木「…そう」






真木「…ふふっ」

花陽「ま、真姫ちゃん?」

真木「何でもないわ。かよちん、そこにあるジョウロで水撒いてくれない?」

真木「なんだか木になってから喉が渇くの早くなっちゃって....」

花陽「あ、うんっ。ちょっと待っててね。お水くんでくるから」タッタッタ

【花陽「この木 何の木 西木野真姫」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/12/08(日) 20:25:40.52 ID:lRvplCoJ0
花陽「海未ちゃん……///」

凛「最近かよちんの様子が変にゃ」

真姫「確かに、いつにもましてボケっとしてるわね」

凛「どうしたんだろーね?」

真姫「まあ、しばらく様子を見てみましょう」

花陽「海未ちゃん可愛いなあ……困ってるところとか見てみたいなぁ……
そうだ!>>5して困らせてみよう!」

【花陽「安価で海未ちゃんを困らせてみる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/12/07(土) 18:38:38.01 ID:4XqvFQMc0
おいお前ら大変だ
かよちんがバスに入った途端尿意に駆られたらしい
>>100までに何とかしないとかよちんが水底のシリウスになっちまう
お前らの力で何とかしてくれ



花陽「どうしよぉ…誰か助けて~」

花陽「うぅ、乗る前にトイレ行っとくんだった…」

花陽「と、とりあえず…>>5をしなきゃ」

【花陽「うぅ…おしっこ漏れそう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/12/06(金) 23:14:20.55 ID:qARtUKuD0
人気のない校舎裏

真姫「・・・!!!花陽・・・な、なんでここに!?」

花陽「たまたま通りかかって・・・変なニオイしたから覗いてみたら、その、真姫ちゃんがタバコ吸ってて・・・」

真姫「違うのよ!タバコを吸うと肺が鍛えられるっていうじゃない?歌を歌うには肺活量が必要かなって思ってさ!
それで試しにちょっと吸ってみようって・・」

花陽「でも・・・地面にいっぱい吸ガラ落ちてるよ・・・?もしかしていつもここで吸ってるんじゃ・・」

真姫「や、ちが 違うのよ。これは その」

【花陽「真姫ちゃん・・・今、タバコ吸ってたよね・・・・?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/12(火) 22:03:35.63 ID:T6BX/C7k0
バルバレ


花陽「ふええええん。ここどこぉ・・凛ちゃぁぁん、真姫ちゃぁぁぁん」

村人A「こんにちは、あなたが新しいハンターさんね」

花陽「ええっ、人違いですよ!花陽はスクールアイドルっていうのをやってるんです!」

村人A「でも、その持ってる武器からしてハンターじゃないの?」

花陽「え?これは・・>>5!!花陽いつのまにかハンターになっちゃったのぉ!?」

【花陽「ここどこ?」】の続きを読む

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/11(月) 16:53:43.43 ID:gW39B5S00
絵里「あら、ちょうど小腹がすいていたのよね」

凛「さすがかよちん、気が利くにゃ!」

穂乃果「ずっとダンスの練習してたからもうお腹ペコペコだよー」

海未「それではここでひとまず休憩しましょうか」

真姫「そうね」

【花陽「みんな、おにぎり作ったよ!」】の続きを読む

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