貴音

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3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/15 11:36:33 ID:GzuewQnO0
都内ファミレスにて

貴音「ちょっ、ちょっと!馬鹿にしないでよぉ!」

友達「やーだー!テレビでこーゆーふうにしてんの貴音のほうじゃ~ ん!」

友人「『まこと、美味しゅうございました。』ってなによ~!貴音の柄じゃないわよ~?」

貴音「あ、あれはそういうスタイルでやってるんだからしょうがないじゃない!」

友人「しかも月から来たって設定もなかなか厳しいよ~?」

友達「充分かわいいのに色々つけ加えすぎ~」

貴音「し、仕方ないじゃない!だってウチの事務所のみんな個性強すぎるんだもん!2人とも765プロのこと知ってるでしょ!?」

友人「知ってるわよ~。え、じゃあ天海春香って本当にすぐ転ぶの!?」

貴音「転ぶわよ」
友達「萩原雪歩ってすぐ穴掘るの?」
貴音「掘るわよ」
友人「如月千早の胸って小さいの?」
貴音「小さいわよ」
友達「貴音ってキャラ作りしてるの?」
貴音「本当…って違うわよ!私はそういうスタイルなの!」

友人「やっぱりそうじゃ~ん!」

友達「おwwwお腹痛いwwwwww」

【友人「面妖な!だってさwwwww」貴音「!?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/12 00:35:51 ID:wajlonyd0
響「なあなあ、プロデューサー?」

P「んー?どうした?」

響「どうして、男の人の肩幅は大きいんだ?」

P「それはな響、男性は鎖骨と肩の筋肉が発達するからだ」

響「さこつ?」

P「首元から左右に伸びるこの骨だよ」ツンツン

響「うぎゃー!朝からどこ触ってるんさー?!」

P「ああ、悪い悪い。でもわかってくれたか?」

響「あ、うん……ありがとうだぞ!」

【貴音「身体のギモン」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/03 02:39:29 ID:0+iFtKbH0
真美「やよいっち…真美はもう…だめだ…バタリ」

やよい「真美!?どうしたの!?」

小鳥「大丈夫!?救急車呼ぼうか!?」

亜美「やよいっちにピヨちゃん、心配しなくても平気だYO!」

やよい「え?」

亜美「真美は昨日徹夜でゲームをやっていただけなのです!」

やよい「え?そうなの真美?」

真美「うあうあ~なんで言っちゃうんだYOー!」

【P「膝枕」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/30 22:59:34 ID:QWdpjF590
響「貴音ってさ」

貴音「はい」

響「口開けて寝るよね」

貴音「はい」






貴音「……はい?」

【貴音「わたくしは認めません!!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/31 22:22:08 ID:HtoSUYmS0
やよい「わぁー!これ、全国のわたしたちのファンが?」

律子「これを見るとアンタたちがやる気出すと思ってね」

千早「こういう贈り物が来るぐらい知名度が上がったってことですかね」

雪歩「数に偏りがあったりするんですか?」

P「ひとりひとりのファンの多さと比例するかはわからんが、大体の目安にはなるかもな」

真美「んっふっふー、これは真美が一番で決まりだね!」

亜美「いいや亜美だYO」

P「とりあえず渡していくぞ……これは>>5だな」

>>5
名前と中身

【P「お前ら見てみろ!ファンからたくさん届いたぞ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/30 10:23:08 ID:5nJ8eWO50
貴音「ああああ……!」ガクガク

響「鏡見て驚いてるさー」

貴音「こここここここれはなぜなのです何があったのです!?」

響「知らなかったの?貴音は>>5だよ」

【貴音「ひいいいい!幽霊い!」響「それ貴音だよ」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/01/14 00:09:45 ID:WmDVrzy/0
P「暇だな」

P「暇じゃないけど暇だ」

P「そういや貴音っていつも冷静というか」

P「あんまり表情変わんないよな」

P「……」

P「ちょっといろんな表情の貴音が見たくなった」

P「ということで…まずは>>5でもしてみようか」

P「あんまりひどいのは後が怖いから止めとこう」

P「へっへっへ、待ってろよ貴音!」ニタニタ

【P「そうだ、貴音に悪戯しよう」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/30 01:23:59 ID:11b2Hl59P
P「変じゃないと思うけど、何かあったのか?」

貴音「みんなが口を揃えて私のお尻はやばいと言うのです……」

P……確かにある意味やばいな」

貴音「!」

P「い、いや悪い意味じゃなくてだな」

【貴音「あなた様……私のお尻はどこかおかしいのでしょうか」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/01/08 17:10:23 ID:XPKidQWc0
貴音「近頃はアイドルとしての活動が順調となり」

貴音「わたくしだけを見ていてくださる時間などほとんどない」

貴音「おかげで、もはやわたくしは寂しさでおかしくなってしまいそう……」

貴音「あぁ、あなた様……なんといけずなお方……」

貴音「あなたさまぁ……はぁぁ……」

貴音「許されるのならば、もっと近くにあなたを感じたいというのに……!」

貴音「あなた様……わたくしは……」

貴音「あぁぁぁ! さびしい! あなた様の温度を感じたい! わたくしは! わたくしはぁぁぁ!」


 ガタッ

貴音「何奴!」

響「は、はいさーい……や、やっほー。貴音」

貴音「」

【貴音「あなた様! あぁぁ、あなた様! 寂しいです! あなた様ぁ!」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/07 04:02:54 ID:+1yCgDPY0
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FROM 貴音
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貴音です。

今、繁華街を過ぎ、大通り
に出ました。

事務所にはまだかかりそう
です。

それにしても風が冷たくな
って参りました。肌を抜け
る際に感じる心地よさは、
今宵の月は真、綺麗である
事を暗示しているからでし
ょうか?

ふふ、風邪などを引かぬよ
う対策は致しておりますの
でご心配なさらぬように。
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【貴音「…」カチカチ】の続きを読む

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