1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 12:31:54 ID:ablO99JXO
春香「やっと二人きりになれたのに…めっですよあはっ」

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 12:33:01 ID:nVPQgmRW0
ヤンデレですね期待しますよ

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 12:37:31 ID:ablO99JXO
小鳥「あ、プロデューサーさん起きましたか?」

小鳥「ここはどこかって?不思議なこと聞きますね」

小鳥「ふたりの愛の『巣』ですよ!ピヨなだけに」

小鳥「あれ、どこ行くんですか?」

小鳥「…出れるわけないのに、くすっ変なプロデューサーさん」

8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 12:44:47 ID:ablO99JXO
伊織「ちょっと、今どこ見てたの?」

伊織「あたし?嘘言わないで、壁見てたでしょ」

伊織「あたし以外視界に入れるなって言ったわよね」

伊織「ふーん、そう…じゃあその目、もういらない」




伊織「にひひっこれであたしの声だけ聞こえるわね!」

伊織「感謝しなさいよ、あたしが一生一緒にいてあげるんだから!」

伊織「あたりまえでしょ!誰にも渡さないわよ!」

伊織「だから、あんたもあたしのことだけ考えてよね…」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 12:50:44 ID:ablO99JXO
あずさ「有名プロデューサー、国民的アイドルと駆け落ち!ですって…うふふ」

あずさ「あの置き手紙が新聞に取り上げられるくらいのスキャンダルになってますよプロデューサーさん」

あずさ「あら?そんな目で見られたら困ってしまいます」

あずさ「でもいいですよね?やっと見つけた運命の人なんですから」

あずさ「あらあら…芋虫みたいに暴れて、とってもかわいいですよ、うふふ」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:00:28 ID:ablO99JXO
真美「わお!兄ちゃん凄いあばれっぷり→」

亜美「兄ちゃんまるで陸に上がったクジラみたいだね☆」

真美「えっ?兄ちゃん真美たちのこと嫌いなの?」

亜美「そんなわけないよねー♪」

真美「そんなわけないっしょー♪」

亜美「あははっみてみて真美、兄ちゃん苦しんでるよ☆ゲキマブだね♪」

真美「うわぁっみてみて亜美、兄ちゃん泡噴いてるよ★激カワだね♪」

亜美「え→やめてほしいの?」

真美「じゃ→兄ちゃん真美たちに謝んなきゃいけないよね?」

亜美「亜美たちのこと世界一好きって言わないとだめっしょ→」

真美「いやいやこの際他の何よりも一番じゃないとだめっしょ→」


亜美「ねぇねぇ」

真美「ほらほら」

真美亜美「「早く堕ちちゃお☆」」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:08:21 ID:ablO99JXO
響「おはよー!プロデューサー、いい子にしてたかー?」

響「うんうん、ちゃんと首輪も外そうとしてないし、えらいぞー」

響「もうプロデューサーは自分の家族なんだから、逃げちゃダメなんだぞ」

響「あっ!こらプロデューサー、顔舐めたらダメだぞーっえへへ」

響「いい子にしてたから今日もお薬打ってあげるからなプロデューサー」

響「お薬打って、もっともっと自分の家族になるんだぞ、プロデューサー!」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:12:01 ID:ablO99JXO
高木「初めて見た時からティンと来ていたんだ」

高木「いや!歳も性別も関係ない!そうだとも!」

高木「ああ、そのドアは溶接してあるから無理だよ」

高木「そして事務所には君とわたししかいない、意味はわかるね?」

16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:21:23 ID:ablO99JXO
真「あ、気がつきましたか?プロデューサー」

真「すいません、もっと穏便にやろうって思ってたんですけど…プロデューサーが他の人と話してるの見たら、カッとなって…」

真「プロデューサーは、やっぱり女の子っぽい女の子じゃないとダメなんですか?」

真「ほ、本当ですか!?じゃ、じゃあ…」

真「お付き合い?…他の子…?それ、誰ですか」

真「…そうなんですか、じゃあ少し、そこで待っててください…」

真「あと、縄解いちゃダメですよ…そのまま、待ってて」





真「プロデューサー!これでボクとお付き合いしてくれますよね!」

真「何言ってるんですか、プロデューサーは誰とも付き合ってないですよ!へへっ」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:33:21 ID:VNgZN01eO
雪歩より千早の方が病みそうだけど、さて

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:33:58 ID:ablO99JXO
千早「すいません、こんなところに閉じ込めて、どうしてもゆっくりお話したくて…」

千早「どうしてメール、返信していただけないんでしょうか?」

千早「わたしのせいなら直します、なんでも…プロデューサーのために」

千早「待ってください!逃げないでください!」

千早「あなたが居ないとわたしは…わたしは…」

千早「どうして近づくほど離れるんですか?どうして…」

千早「重い…?体重ですか?もっと痩せてみせます」

千早「違う?じゃあ何が重いんですか?他の子と何が違うんですか?」

千早「やめて下さい他のアイドルのプロデュースなんて」








千早「良かった、プロデューサーが残ってくれて」

千早「大丈夫です…プロデューサーならその姿でも受け入れられますから」

千早「あ、目が腐ってきましたね。すいません、死体の管理って、わからなくて」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:41:01 ID:ablO99JXO
律子「はい、あーんして。そうそう」

律子「うん、だいぶ元気になりましたね」

律子「ふふ、やっぱり私がいないとダメですねプロデューサーは」

律子「は?そろそろやめないかって?何をですか?」

律子「監禁?飼育?何を言ってるんですか、これは新婚生活…」










律子「…ですよね?プロデューサー、ほら頷かないとご飯また抜いちゃいますよ?」

律子「いい加減認めたらどうですか?プロデューサーは私が居ないと生存できないって、私に依存するしかないって」

律子「ふふ、ほんとに…私が居ないとダメなんですから」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:44:33 ID:nVPQgmRW0
最高やん

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:46:55 ID:ablO99JXO
やよい「うっうー!気がついてよかったですぅ!」

やよい「えー?ここですか?ここはわたしの家の物置ですー」

やよい「一生懸命稼いだお金で、防音にしたんですよー」

やよい「これでずぅっとプロデューサーと一緒ですぅ!」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 13:57:37 ID:ablO99JXO
貴音「このような場所にあなた様を監禁したこと…誠、申し訳なく思っています」

貴音「しかしそれはあなた様を思ってこそ」

貴音「浮き世の穢れを落とし、あなた様に心から愛して頂くため」

貴音「故郷より、この薬を用意致しました」

貴音「大丈夫、痛みはありませんよ…ただわたくし以外のものに興を惹かれることが無くなるだけ」

貴音「ふふ、あなた様はそうして愛らしく嫌がってわたくしを困らせるのですね」

貴音「いけずです…けれど、そこがまた愛おしい」

貴音「さようなら、わたくしを好かないあなた様」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 14:07:49 ID:ablO99JXO
美希「ハニー、えへへすきすきー♪」

美希「どうしたのハニー?ムスッとしてるの」

美希「そんな顔してたらせっかく2人っきりなのにつまんないって思うな」

美希「ほーら、ハニーの大好きな美希の手作りのおむすびなの!はいあーん!もぐもぐ、ちゅっ☆」

美希「美味しい?美希の味…するでしょ?あはっ」

美希「えへへ暴れちゃだめなのハニー、傷口に響いちゃうよ?」

美希「今度はこの道具使ってみよっか、ハサミみたいなの」

美希「これ傷口をこういう風にして広げるのかな?」

美希「あはっハニー痛い?」

美希「ねーねー、やめて欲しかったらいつもみたいに言ってほしいの♪」

美希「うん!美希もハニーのこと大好きなの♪」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 14:21:47 ID:ablO99JXO
雪歩「どうして逃げようとするんですか?」

雪歩「わたし、プロデューサーのこと好きなんです」

雪歩「でも、プロデューサーはわたしなんか…見てくれないんですよね」

雪歩「だからあの子のところに行こうとするんですよね」

雪歩「この足がいけないんですよね?大丈夫、わかってます。プロデューサーは悪くないって…」





雪歩「えへへ、好きな人の脚…プロデューサーの…わたし、宝物にしちゃいます」

雪歩「中のお肉は今日のご飯にして…綿を積めて剥製にして…」

雪歩「プロデューサー?聞いてくれてますか?」

雪歩「気絶してるんですか?痛かったですよね?ごめんなさい」

雪歩「でも痛い思いさせちゃったぶんも、いっぱい愛しますから!」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 14:29:05 ID:ablO99JXO
雪歩「どうして…どうしてまた逃げようとしたんですか?」

雪歩「そんなに…あの人のことが好きなんですか!?」

雪歩「…腕」

雪歩「腕が、いけないんですね…プロデューサーは悪くないの…プロデューサーは悪くない」

雪歩「その腕、切りますね?もうプロデューサーにはいらないから」






雪歩「プロデューサー、これでもう大丈夫ですよね?」

雪歩「プロデューサー?どうして笑ってるんですか?」

雪歩「あ…喜んでくれてるんですよね?えへへ」

雪歩「わたし、もう泣き虫とも片思いとも、お別れできました」

雪歩「今なら、何度も言えます」

雪歩「大好き…プロデューサー」

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 14:39:14 ID:ablO99JXO
ゆきぽに優しく拷問されながら愛を植え付けられたいなぁ

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/07/04 15:02:55 ID:ablO99JXO
千早は依存型ヤンデレっぽいよね
あずささんは色々手をまわしてPの逃げ場なくすイメージ

引用元: 春香「もうっプロデューサーさん、どうして逃げようとするんですか」