22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 03:44:52.62 ID:VRN0DCtt0
クラピカ「私が女かどうか、触って確かめて見たくないか。レオリオ」
レオリオ「な、なに言ってんだそんなことどっちでもいいに決まってんだろ」
クラピカ「口ではそう言っても顔に出てるよレオリオ」
レオリオ「大体以前蜘蛛のリーダーに『見た目で判断しないことだ』(キリッとか言ってたじゃねえか」
クラピカ「あれは言葉の通りだよ、男であると公言したわけでもない」
クラピカ「で、どうなのだ?確かめたいのか確かめたくないのか・・・」
レオリオ「確かめたいです」
レオリオ「な、なに言ってんだそんなことどっちでもいいに決まってんだろ」
クラピカ「口ではそう言っても顔に出てるよレオリオ」
レオリオ「大体以前蜘蛛のリーダーに『見た目で判断しないことだ』(キリッとか言ってたじゃねえか」
クラピカ「あれは言葉の通りだよ、男であると公言したわけでもない」
クラピカ「で、どうなのだ?確かめたいのか確かめたくないのか・・・」
レオリオ「確かめたいです」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 03:52:08.73 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「触診で調べる・・・ということでいいのかなクラピカちゃん」
クラピカ「ちゃんはやめろ。好きに調べればいい」
レオリオ「OK。じゃ、上着と肌着脱いでな」
クラピカ「上着だけでいいだろう。いきなり全てをお前に晒すのは恥ずかしい」
レオリオ「仕方ねーなもったいぶりやがって」(明らかに誘ってやがるな後でヒーヒー言わせたる)
クラピカ「ちゃんはやめろ。好きに調べればいい」
レオリオ「OK。じゃ、上着と肌着脱いでな」
クラピカ「上着だけでいいだろう。いきなり全てをお前に晒すのは恥ずかしい」
レオリオ「仕方ねーなもったいぶりやがって」(明らかに誘ってやがるな後でヒーヒー言わせたる)
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 04:03:08.57 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「じゃあまず胸からだ・・・、触るぞ!いいな!?」ハアハア
クラピカ「ああ、どうz」
ガバッ!!モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ
レオリオ「これがクラピカちゃんのお○ぱいいいいいいいいいい!!!」モニュモニュモニュモニュ
クラピカ「うわああああああああああああ離れろ馬鹿!!」ボカッ
レオリオ「いてー!何しやがるこのやろー!?」
クラピカ「目が血走ってる、あんなにがっつかれたら医者ではなく変質者か初めて女体に触れる童貞だ」
レオリオ「な、なんだと誰か童貞だ!」
クラピカ「変質者ではなく童貞に反応したところを見ると図星のようだな」
レオリオ「ギクー!・・・童貞で何が悪い!まだまだ十代だぞ俺は!」
クラピカ「要するにもう少し紳士的にやってほしいと言ってるのだ、私の身にもなれ」
レオリオ「はい」
クラピカ「ああ、どうz」
ガバッ!!モニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュモニュ
レオリオ「これがクラピカちゃんのお○ぱいいいいいいいいいい!!!」モニュモニュモニュモニュ
クラピカ「うわああああああああああああ離れろ馬鹿!!」ボカッ
レオリオ「いてー!何しやがるこのやろー!?」
クラピカ「目が血走ってる、あんなにがっつかれたら医者ではなく変質者か初めて女体に触れる童貞だ」
レオリオ「な、なんだと誰か童貞だ!」
クラピカ「変質者ではなく童貞に反応したところを見ると図星のようだな」
レオリオ「ギクー!・・・童貞で何が悪い!まだまだ十代だぞ俺は!」
クラピカ「要するにもう少し紳士的にやってほしいと言ってるのだ、私の身にもなれ」
レオリオ「はい」
36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 04:09:57.62 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「じゃあ、なんだ。もう1回触っていいか?」
クラピカ「もう十分触っただろ」
レオリオ「いや~・・・無我夢中でわからなかったというかなんというか服の上だったし」
クラピカ「仕方ないな、次はもっと触診らしく触れろよ」
レオリオ「わーったよ、どれどれ~う~ん」
クラピカ「・・・」
レオリオ「・・・」
クラピカ「・・・」
クラピカ「で、どうなのだ?」
クラピカ「もう十分触っただろ」
レオリオ「いや~・・・無我夢中でわからなかったというかなんというか服の上だったし」
クラピカ「仕方ないな、次はもっと触診らしく触れろよ」
レオリオ「わーったよ、どれどれ~う~ん」
クラピカ「・・・」
レオリオ「・・・」
クラピカ「・・・」
クラピカ「で、どうなのだ?」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 04:20:53.70 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「(これは・・・どうなんだ・・・?)」
レオリオ「(さっきは便宜上モニュモニュという擬音を用いたが明らかにこれペタペタの範疇だよな・・・」
レオリオ「(もしかしてクラピカは男なのか・・・?しかし貧乳という可能性も・・・)」
レオリオ「(だが貧乳、Aカップにも多少の乳の膨らみがあるはずだがこいつにはそれがない・・・)」
レオリオ「とはいえ服の上だし何より俺は生身の女の胸を触ったことがないから断言は出来ない・・・)」
レオリオ「(男なら即トンズラ、貧乳ならこの触診は大成功・・・どっちなんだ・・・)」
クラピカ「おい!いい加減にしろいつまで触ってるんだ!」
レオリオ「(さっきは便宜上モニュモニュという擬音を用いたが明らかにこれペタペタの範疇だよな・・・」
レオリオ「(もしかしてクラピカは男なのか・・・?しかし貧乳という可能性も・・・)」
レオリオ「(だが貧乳、Aカップにも多少の乳の膨らみがあるはずだがこいつにはそれがない・・・)」
レオリオ「とはいえ服の上だし何より俺は生身の女の胸を触ったことがないから断言は出来ない・・・)」
レオリオ「(男なら即トンズラ、貧乳ならこの触診は大成功・・・どっちなんだ・・・)」
クラピカ「おい!いい加減にしろいつまで触ってるんだ!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 04:30:12.52 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「あ、悪い悪いもうちょっと」
レオリオ「(断言は出来ない以上様子を見るか・・・続行だ!)」
レオリオ「あー一応終わった」
クラピカ「どうだった?」wktk
レオリオ「よくわからなかった」
ボカッ
レオリオ「いてー!グーはやめろグーは!」
クラピカ「ふざけるな!あれだけ触ってわからなかっただと!?貴様それでも医者志望か!」
レオリオ「うるへー!本当にわからなかったんだから仕方ないだろ!」
クラピカ「なんか期待して損した・・・、レオリオには医者としての才能がないような気がする・・・」ショボーン
レオリオ「そんな哀しいことしみじみ言うな、次は股間だ股間!パパっと終わらせちゃる!」
クラピカ「え・・・///」
レオリオ「(断言は出来ない以上様子を見るか・・・続行だ!)」
レオリオ「あー一応終わった」
クラピカ「どうだった?」wktk
レオリオ「よくわからなかった」
ボカッ
レオリオ「いてー!グーはやめろグーは!」
クラピカ「ふざけるな!あれだけ触ってわからなかっただと!?貴様それでも医者志望か!」
レオリオ「うるへー!本当にわからなかったんだから仕方ないだろ!」
クラピカ「なんか期待して損した・・・、レオリオには医者としての才能がないような気がする・・・」ショボーン
レオリオ「そんな哀しいことしみじみ言うな、次は股間だ股間!パパっと終わらせちゃる!」
クラピカ「え・・・///」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 04:40:21.14 ID:VRN0DCtt0
クラピカ「いきなりそこはちょっと・・・///」
レオリオ「恥ずかしがるなよ遅かれ早かれ調べるんだから」
クラピカ「でもそこ触るのは駄目だよ・・・私達まだそこまでの関係じゃないよぅ・・・」
レオリオ「触んなかったら結論出ないだろうがバカ!あと口調変えんな」
クラピカ「だって次はお尻と思ってたし・・・」
レオリオ「尻は脂肪の塊だから男女大差ねーんだよ、しかもお前みたいなおとこおんなの場合わかるわけねぇ」
クラピカ「でもやっぱりお尻から・・・心の準備もまだ・・・」
レオリオ「(やっぱ誘ってんのかなこいつよくわからねぇ)」('A`)
レオリオ「恥ずかしがるなよ遅かれ早かれ調べるんだから」
クラピカ「でもそこ触るのは駄目だよ・・・私達まだそこまでの関係じゃないよぅ・・・」
レオリオ「触んなかったら結論出ないだろうがバカ!あと口調変えんな」
クラピカ「だって次はお尻と思ってたし・・・」
レオリオ「尻は脂肪の塊だから男女大差ねーんだよ、しかもお前みたいなおとこおんなの場合わかるわけねぇ」
クラピカ「でもやっぱりお尻から・・・心の準備もまだ・・・」
レオリオ「(やっぱ誘ってんのかなこいつよくわからねぇ)」('A`)
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 04:49:47.24 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「まあ、いいか。(美味しいのは俺だし)」
クラピカ「よろしく頼む」
レオリオ「急に真顔になるな、こわい」
クラピカ「えへへ、ごめんね」
レオリオ「それもキャラが違うからとにかく普通にしてくれ頼むから」
クラピカ「注文が多いな」
レオリオ「とにかくだ・・・!触るぞ!お前を!俺が!いいな!(疲れる・・・)」
クラピカ「はい」
クラピカ「よろしく頼む」
レオリオ「急に真顔になるな、こわい」
クラピカ「えへへ、ごめんね」
レオリオ「それもキャラが違うからとにかく普通にしてくれ頼むから」
クラピカ「注文が多いな」
レオリオ「とにかくだ・・・!触るぞ!お前を!俺が!いいな!(疲れる・・・)」
クラピカ「はい」
64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 04:56:14.44 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「尻は女っぽくていいな・・・気持ち良い」モミモミ
クラピカ「そうか?」
レオリオ「うわあああわあわ思ってたことがつい口に・・・わりぃ」
クラピカ「別に怒ってないさ、触診なんだろ?続けてくれ・・・」
レオリオ「お、おう・・・」モミモミ
クラピカ「・・・(ふふっ♪)」
クラピカ「そうか?」
レオリオ「うわあああわあわ思ってたことがつい口に・・・わりぃ」
クラピカ「別に怒ってないさ、触診なんだろ?続けてくれ・・・」
レオリオ「お、おう・・・」モミモミ
クラピカ「・・・(ふふっ♪)」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 05:07:59.05 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「・・・はぁはぁ」モミモミ
クラピカ「(凄い夢中だな)」
レオリオ「・・・(服ごしでもこんなに柔らかいなんて本当に女みてぇだ)」モミモミ
レオリオ「なあクラピカこのまま・・・」
クラピカ「駄目だ、それは駄目だ」
レオリオ「(´●ω●`)」ショボーン
クラピカ「そんな顔するな、それにまだあそこがまだだしな」
レオリオ「え、それって・・・」
クラピカ「股間・・・もう心の準備はついたよ、レオリオなら・・・いい・・・///」
レオリオ「(`●ω●´)」シャキーン
クラピカ「(凄い夢中だな)」
レオリオ「・・・(服ごしでもこんなに柔らかいなんて本当に女みてぇだ)」モミモミ
レオリオ「なあクラピカこのまま・・・」
クラピカ「駄目だ、それは駄目だ」
レオリオ「(´●ω●`)」ショボーン
クラピカ「そんな顔するな、それにまだあそこがまだだしな」
レオリオ「え、それって・・・」
クラピカ「股間・・・もう心の準備はついたよ、レオリオなら・・・いい・・・///」
レオリオ「(`●ω●´)」シャキーン
71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 05:27:26.50 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「じゃあ・・・」
クラピカ「待て」
レオリオ「な、なんだよ」
クラピカ「私がよもや性別をはっきりさせる為だけにこんなことをさせてるのではない」
クラピカ「ということは察しづいているだろうと思う」
レオリオ「ああ、まあな。そもそも普通に公言すれば良い話だからな」
クラピカ「私が遊びで・・・それもお前以外にもこんなことをさせるような男とは思っていないでくれてるか・・・?」
レオリオ「ああ、勿論だ。お前がそんな奴じゃないってことはわかり切ってることさ(今男って言ったような」
クラピカ「お前は・・・お前は私を受け入れてくれるか・・・?」
レオリオ「えっ!?」
クラピカ「面と向かって言うのが怖くて、興奮してるお前にこんな告白するのは浅はかで愚かで。。。最低だ」
クラピカ「でも・・・断られるのが本当に怖くて、こうせざるを得なかった・・・」
レオリオ「クラピカ・・・」
クラピカ「答えてくれレオリオ、私を受け入れてくれるか・・・こんな私を・・・」
クラピカ「待て」
レオリオ「な、なんだよ」
クラピカ「私がよもや性別をはっきりさせる為だけにこんなことをさせてるのではない」
クラピカ「ということは察しづいているだろうと思う」
レオリオ「ああ、まあな。そもそも普通に公言すれば良い話だからな」
クラピカ「私が遊びで・・・それもお前以外にもこんなことをさせるような男とは思っていないでくれてるか・・・?」
レオリオ「ああ、勿論だ。お前がそんな奴じゃないってことはわかり切ってることさ(今男って言ったような」
クラピカ「お前は・・・お前は私を受け入れてくれるか・・・?」
レオリオ「えっ!?」
クラピカ「面と向かって言うのが怖くて、興奮してるお前にこんな告白するのは浅はかで愚かで。。。最低だ」
クラピカ「でも・・・断られるのが本当に怖くて、こうせざるを得なかった・・・」
レオリオ「クラピカ・・・」
クラピカ「答えてくれレオリオ、私を受け入れてくれるか・・・こんな私を・・・」
73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 05:34:19.39 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「受け入れるよ・・・興奮してても、シラフでも変わらない。俺もお前が好きだ・・・クラピカ!」
クラピカ「レオリオ・・・レオリオおおおお」抱き
レオリオ「ごめんな、いい加減俺の方から言うべきだったよ」
クラピカ「いいんだ・・・今はとにかく嬉しいよ・・・レオリオ」
レオリオ「とは言ってもお前が女だったらの話だけどな!」
クラピカ「」
クラピカ「レオリオ・・・レオリオおおおお」抱き
レオリオ「ごめんな、いい加減俺の方から言うべきだったよ」
クラピカ「いいんだ・・・今はとにかく嬉しいよ・・・レオリオ」
レオリオ「とは言ってもお前が女だったらの話だけどな!」
クラピカ「」
74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/10/15(土) 05:44:14.10 ID:VRN0DCtt0
レオリオ「性別がわからないうちは告白なんてできんしな~」
クラピカ「性別も愛があれば乗り越えられるというか、そうであってほしいと言うか」
レオリオ「まあそういうカップルもありだけど、俺にその毛はねぇからな~・・・」
クラピカ「この話はまた後日しよう、さらばだ」スタタ
レオリオ「ちょ!?ちょっと待てよ!触診は!?そのあといろえろしないのか!?」
クラピカ「さらばだ」スタタ
レオリオ「ちょっと待て!おい!バックレんな!クラピカ!結局お前男なの!?ねえそうなの!?おい聞けって!」
クラピカ「(くそ!まさかどんでん返しが待ってるとは・・・不覚、いずれレオリオを矯正させなくては・・・」
終わり
クラピカ「性別も愛があれば乗り越えられるというか、そうであってほしいと言うか」
レオリオ「まあそういうカップルもありだけど、俺にその毛はねぇからな~・・・」
クラピカ「この話はまた後日しよう、さらばだ」スタタ
レオリオ「ちょ!?ちょっと待てよ!触診は!?そのあといろえろしないのか!?」
クラピカ「さらばだ」スタタ
レオリオ「ちょっと待て!おい!バックレんな!クラピカ!結局お前男なの!?ねえそうなの!?おい聞けって!」
クラピカ「(くそ!まさかどんでん返しが待ってるとは・・・不覚、いずれレオリオを矯正させなくては・・・」
終わり
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