1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:14:29.22 ID:+QTE+MxS0
キルア「ゴン…」

ゴン「えいっ!えいっ!」ゴンゴン

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:15:42.16 ID:+QTE+MxS0
ゴン「ズシ…」

ズシ「はっ!」ズシズシ

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:16:29.88 ID:+QTE+MxS0
ズシ「師匠…」

ウイング「……」ウインウイン

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:21:32.63 ID:+QTE+MxS0
ゴン「へー、マチって人お○ぱい固いんだ?」

キルア「ああ、前に心臓刺そうとしたら筋肉で止められてさー。
    ありゃあまいったよ」

ゴン「キルアの手刀止めたの?すごい!」

キルア「だっろー?すんげーお○ぱいしてんよ、あの女」

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:23:28.54 ID:+QTE+MxS0
ゴン「そっか。お○ぱいも鍛えたら固くなるんだー」ペチペチ

キルア「いや、あれはあのマチって奴だけ格別かたいんだよ、きっと」

ゴン「そうなの?」

キルア「まちがいねーって。なんなら触って確かめてみるか?」

ゴン「そうだね!行こう!」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:25:31.95 ID:+QTE+MxS0
そんなわけで


ゴン「お○ぱい触りに来ました!」

キルア「うっす!お願いしまっす!」バッ

マチ「…………殺されたいの?」ビキッ

ゴン「やだなー。そんなワケないですって」

キルア「そうそう。俺ら死にたいワケじゃないんだ。お○ぱいが
    触りたいだけなんだ」

マチ「…………」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:27:22.46 ID:+QTE+MxS0
ゴン「ね?良いでしょ?」

キルア「減るもんでもなし!」

マチ「あんたら……」

ノブナガ「ぶはははははははは!いいじゃねーか、マチ。触らしてやれよ」

マチ「あんたは黙ってな!」ゴン

ノブナガ「ってぇー」

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:30:46.99 ID:+QTE+MxS0
マチ「いいからあんた達はさっさと帰んな。今ならまだ許してあげるから……」

ゴン「え?触らしてくれないの?」

キルア「ま、触らしてくれないってんなら……」

ゴンさん「無理矢理さわるだけだけどね…」ゴゴゴゴゴゴ

マチ「!?」

ノブナガ「なんだ!?……このオーラぁ!?」

ゴンさん「触らしてくれるの?くれないの?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

マチ「ひぃっ!?」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:33:13.66 ID:+QTE+MxS0
ノブナガ(このオーラ、不味い!!!)

ノブナガ「マチィィィィ!!!!」

マチ「分かってるよ!」

ノ・マ「散っ!!!」バッバッ

キルア「遅い!」(神速!)バチバチバチ

マチ「なっ!?」

キルア「へへへ、つかまえた」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:36:00.79 ID:+QTE+MxS0
マチ(このガキ!なんて速度だ…!?)

キルア「この前とは逆になったね」

マチ「ふん。みたいだね。でもそう簡単には!!!」

ゴンさん「さいしょは……グー」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

マチ「!?」

ゴンさん「じゃん!!!けん!!!」ゴゴゴゴゴゴゴゴ

マチ「ま、待って!触って!触っていいから!!!」

ゴンさん「本当?」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

マチ「あ。ああ。本当さ」

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:37:23.97 ID:+QTE+MxS0
キルア「もし約束破ったりしたら……」

マチ「わ、分かってるよ」

キルア「ゴン、もう良いってさ」

ゴン「そう…」フシュルルルルルルルルルルル

マチ「…………うっ」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:40:08.28 ID:+QTE+MxS0
キルア「やれやれ。おーい、ナニカ!頼むよ」

ナニカ「あいっ」カッ

マチ(こ、今度は何!?)

ゴン「ふー。助かったぁ。やっぱりこのモード辛いなあ。強くはなるけど
   死にかけになっちゃうし」

キルア「まーな。でもおかげで触らしてもらえるみたいだぜ、お○ぱい」

ゴン「うん。よかったよかった」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:42:25.41 ID:+QTE+MxS0
キルア「じゃ、さっそく触ろうぜ」

ゴン「だね!」

キ・ゴ「せーの!」

モミッ

マチ「んっ…!」

キ・ゴ「…………」

ゴン「ねえ、キルア」

キルア「ああ」

ゴン「やわらかいよ?」

キルア「やわらかいな」

31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:45:39.42 ID:+QTE+MxS0
ゴン「えー、キルアの嘘吐き!マチって人のお○ぱいは固い
   んじゃなかったの!?」モミモミ

マチ「んっ、はっ…」

キルア「この前さわったときは固かったんだって!」モミモミ

マチ「あっ…」

ゴン「でもやわらかいじゃん!」モミモミ

キルア「おっかしーなー」モミモミ

マチ「やっ…そこ…」

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:49:48.16 ID:+QTE+MxS0
ゴン「ねえねえ」モミモミ

マチ「んっ……なに?」

ゴン「お○ぱい固くして欲しいんだけど」モミモミ

キルア「出来るだろー?前あんたに捕まった時みたいにさ。俺の手刀胸で
    受け止めたじゃん、あれだよ、あれ」モミモミ

マチ「あ、あれは…んっ……別に胸を固くしたワケじゃなくて…オーラで…んっ」

キルア「えー、出来ねーのー?」

ゴン「がっかり…」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:51:53.79 ID:+QTE+MxS0
キルア「わりーな、ゴン。期待させちまって」モミモミ

ゴン「うん。でも仕方ないよ、出来ないんだったら…」モミモミ

マチ「じゃ、じゃあ。も、んっ。もう気は晴れた?」

キルア「そーだなー。固くならないお○ぱいに興味ないし」モミモミ

ゴン「だね」モミモミ

マチ「だ、だったら…」

ゴン「あれ?待ってキルア?ここなんか固くない?」コリッ

マチ「っ!?」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:53:38.18 ID:+QTE+MxS0
キルア「えっ、どれどれ?」コリッ

キルア「本当だ!このお○ぱいの先っぽだけ固いな」

ゴン「でしょ?」モミモミ

キルア「そっか。もしかして俺の手刀止めたのも」コリコリッ

マチ「っん!?」

ゴン「きっとココだよ!」コリッ

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:57:09.58 ID:+QTE+MxS0
キルア「なあ、ゴン。もっと固くしてみようぜ!」

ゴン「そうだね!どこまで固く出来るか競争しようよ!」

キルア「幸いお○ぱいは二つあるし、一人一つずつ先っぽ固くするゲームな!」

ゴン「おーし、負けないよ、オレ?」

キルア「オレだって!」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 20:59:58.27 ID:+QTE+MxS0
キルア「じゃあ何か賭けるか?」

ゴン「そーだなー。負けた方は勝った方の言う事なんでも一つだけ言う事
   聞くってのは?」

キルア「またそれかよ?」

ゴン「やめる?」

キルア「いや、やろう!」

ゴン「おーし、それじゃあ位置について!…」

ゴン「よーい!」

ゴン「ドン!!!」

コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリ!!!

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:05:27.58 ID:+QTE+MxS0
ドン!という掛け声と共に、二人は揉んだ。


そして、対するマチは……極限までに圧縮された時間の中、かろうじて
残っている意識で二人の愛撫に耐えながら、ある感情に支配されていた。

            気持ち良い!!!!

マチの戦術は至極単純であった。

               耐え続けること。

二人がどんなに愛撫を繰り返そうと、自身が感じなければ乳首は固くは
ならない。

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:07:57.54 ID:+QTE+MxS0
もしこの二人が満足するほど乳首が固くなったら自分はどうなってしまうのか?
そんなことは考えるまでもない。

おそらく二人は満足しきって自分から興味を失ってしまうだろう……。

若干ショタコンの気がある彼女にとって、それは酷く悲しい事実だった。

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:12:09.42 ID:+QTE+MxS0
「ふふっ」

無意識に、彼女は笑った。

やめて欲しくないと思いながらも、やめて欲しいと思っているからだ。
この何とも言えない矛盾が、彼女を更に興奮させる!

一方、ゴンたちも…

「この人、この状態で笑ってる!」

「ま、オレ達も楽しんでるからお互い様だよ」

などと意味の分からない発言で盛り上がっている。

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:15:27.11 ID:+QTE+MxS0
しかし……ついにその瞬間は訪れた。



「んほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」

耳に残るような甘ったるい声で絶頂を迎えたマチの乳首は、ビンビンと
なっていた。

「「やった!」」

ゴンとキルアが同時に顔を上げる。
おそらく自らの使命を果たしたと直感的に悟ったからだろう。

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:18:41.51 ID:+QTE+MxS0
「俺のが早かったよ!」

「いーや、オレだね」

二人は呆けているマチをそのままに、どっちがより早く固く出来たかを
言い争っている。

しかし……

「同時かぁ…」

「みたいだね」

議論の末、けっきょく同時という判断からは抜け出せなかった。
それほどまでに、二人が顔を上げたタイミングは、同じだったのだ。

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:21:09.24 ID:+QTE+MxS0
そうなれば、必然的に……

「じゃあ、どっちがより固く出来たかだね」

「だな」

二人がこの結論に達するのも無理はない。
お互いの位置を入れ替えて、乳首の固さを確認する。

「んっ……!?」

時折マチが頬を赤らめて嬉しそうな顔をするのは気のせいでは
ないのだろう。

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:23:12.55 ID:+QTE+MxS0
ゴン「うーん…」

ゴン(すごい!キルアはこんなに固くしたのか!?)

キルア(やっべ……ここまでとは)

キルア(もしかして、オレ負けてる?)

ゴン「………」

キルア「…………」

ゴ・キ「へへへへへ…」

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:25:41.86 ID:+QTE+MxS0
ゴン「オレの勝ちだよね、キルア?」

キルア「そっかあ?オレの勝ちだろどーみても」

ゴン「いやいや、オレの勝ちだって!キルアもそう思ってるでしょ?」

キルア「うんにゃ全然?お前だって内心オレの勝ちだと思ってるだろ」

ゴン「ううん♪」

キルア「素直になれって!」

ゴン「そっちこそ!」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:28:08.92 ID:+QTE+MxS0
キルア「ゆずらねーな?」

ゴン「ゆずらないよ!」

キルア「じゃあ、この勝負!引き分けってことでどーだ?」

ゴン「オレは別に良いけど決着はどうするのさ?」

キルア「第2回戦に決まってんだろ!」バンッ

ゴン「それ、本気?」

キルア「やらないならオレの勝ちな」

ゴン「誰もやらないとは言ってないだろ!」

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/02/01(水) 21:30:53.64 ID:+QTE+MxS0
キルア「よーし、そんじゃあ次の種目はどっちが多くこのマチって奴を
    逝かせられるかにしよーぜ」

ゴン「望むところだ!」

マチ「❤」


かくして、今日もこの世界では甘ったるい絶叫が響き渡っている。


終わるようです

引用元: クラピカ「ヒソカ…」 ヒソカ「……」ヒソヒソ