1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:32:57.06 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「そーれーはーwwwww」

エリーチカ「・・・」チラッ

真姫「・・・」チラッ

花陽「・・・」チラッ

希「うう・・・」

にこ「デwwwwブwwwwww」

穂乃果「いやてめーだよチビ」

にこ「えっ」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:35:29.41 ID:6RXrbNRh0
にこ「あんた何言ってんの!?」

穂乃果「歌はド下手」

にこ「・・・」

穂乃果「ファッション感覚ゼロ、私生活はぼっち」

にこ「・・・」

穂乃果「挙句アイドルらしさを語ったかと思えば90年代のアイドルみてーなことしかしないてめーのことだよ」

穂乃果「デブの方がよっぽどマシだ」

エリーチカ「ハラショー」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:40:40.11 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「そもそも太ってないしな」

穂乃果「それに比べてお前はどうだ」

穂乃果「チビ、かと思えば胸は貧相、どこのそう狙いなんだよオイ」

にこ「・・・」

穂乃果「なんか言えよ」

にこ「ラナイノハ…」

穂乃果「あ?」

にこ「んとに要らないのは凛だろうが!」

14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:44:10.85 ID:6RXrbNRh0
凛「!」ビクッ

花陽「凛ちゃん・・・」

穂乃果「それは何故」

にこ「こいつ総選挙も低空飛行すぎだろ!それにあざといキャラ付けってならこいつはどうだ!」

にこ「にゃーにゃー言わなきゃただのボーイッシュ!というかボーイッシュキャラも途中から薄れただろ」

穂乃果「確かに」

エリーチカ「元気キャラで通すにしても結構人見知りとかしてるわね」

凛「・・・」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:47:23.60 ID:6RXrbNRh0
海未「総選挙が低空飛行・・・?」

穂乃果「おい」

花陽「!」ビクッ

穂乃果「どこへいく」

にこ「(よし)」

希「(結局うちはデブなんかなあ)」

花陽「ああああの・・・」

穂乃果「そういやお前もさぁ~」

エリーチカ「というか没個性というなら穂乃果はまさにそうよね」

穂乃果「!!」

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:50:39.24 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「・・・」

穂乃果「なにを言」

エリーチカ「いやwwなんかww『よくいる正ヒロイン』・・・的なww」

穂乃果「」

海未「ちょっとそれ言っちゃダメブフォオwwwww」

エリーチカ「あんたも『よくいる黒髪ストレート』って感じよねwwけいおんにあんたみたいな奴いたわww」

にこ「(あずにゃん・・・はあたしか)」

海未「」

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:54:05.48 ID:6RXrbNRh0
海未「あなた・・・ちょっと調子に乗りすぎじゃないですか?え?」

エリーチカ「でwwwwたwwww敬語wwww没個性のwwwwwwせめてものwwww個性www」

希「(エリチ生理かな・・・?)」

海未「」ピクピクッ

エリーチカ「wwwwwwww」

凛「ハラショー」

エリーチカ「あ?」

凛「ハラショー女」

エリーチカ「・・・」

凛「おまえ」

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 00:56:07.64 ID:6RXrbNRh0
凛「ハラショー」

エリーチカ「・・・」

凛「ハラショー」

海未「・・・ハラショー」

凛「ハラショー」

海未「ハラショー」

にこ「ハラショー」

穂乃果「ハラショー」

凛「ハラショー」


『ハラショー』


エリーチカ「うわああああああああああああああああああああ!!!」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:00:04.20 ID:6RXrbNRh0
海未「ふん、クォーターだかなんだか知りませんが所詮ただの抜き要因です」

エリーチカ「ハァ…ハァ…」ゲロゲーロ

穂乃果「人の事没個性とか言う割に自分は胸とハラショーだけだもんね~wwww」

希「(胸はうちの方あるんやけどな・・・)」

凛「逆に個性ありそうなのって誰にゃ~?」

真姫「(語尾は直さないんだ)」

海未「ことりじゃないですか?」

ことり「えっ///」

海未「援交してそうっていう」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:02:44.58 ID:6RXrbNRh0
ことり「えっ」

穂乃果「わ・か・る~!!やっぱ皆思ってたんだー!」

ことり「へ?」

海未「というか・・・多分してますよねww」

にこ「でもこいつの親理事長でしょ?金とか稼ぐ必要ないじゃない」

凛「快楽のためにやるタイプ!」

花陽「ブフォオwwwwww」

真姫「ビッチかよwwwww」

穂乃果「ビッチだよwwwwww」

ことり「」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:07:51.06 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「ぶっちゃけどうなん・・・?」

ことり「・・・え?」

海未「察しが悪いですよ~www」

穂乃果「ヤってんの?ん?ヤってんの?」

花陽「私、気になります!」

ことり「え、ええ・・エンコーってなあに?」

真姫「チッ!!」

ことり「ひいっ」

にこ「しらばっくれてもダメでしょwwwこの歳で知らないわけないんだから」

穂乃果「答えてよ」

ことり「・・・」

穂乃果「答えろ」

ことり「・・・や」

ことり「やってます・・・」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:10:53.11 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「マジかよ」

にこ「マジか」

真姫「すげえ」

花陽「ビッチか」

希「ビッチやね」

ことり「うぅ・・・」

穂乃果「い、いくら?いくら稼げるもんなの?!」

ことり「1回5万・・・」

にこ「・・・」ゴクリ

希「う、うちやってもええかも・・・」

穂乃果「デブにはムリだろ」

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:16:17.42 ID:6RXrbNRh0
ことり「あ、あの・・・」

花陽「肉便k・・・ことり先輩ってそういうことしなさそうなのに、意外で、す!」

にこ「嘘つけ~www」

海未「さっき援交してそうって言ってましたよねwwwww」

花陽「wwwwwwwww」

ことり「穂乃果ちゃん・・・」

穂乃果「そんな捨てられた肉便k・・・子犬みたいな顔しなくても大丈夫だよ!私達はことりちゃんの味方だから!でも精子移されたくないから距離はとるブフォオwwwwww」

ことり「あの・・・」

穂乃果「なに肉便器さんwwww」

花陽「言っちゃったwwwwww」

ことり「雪穂ちゃんも援交してるん、だよね・・・」

穂乃果「・・・」

穂乃果「え?」

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:19:01.18 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「え?」

ことり「だから雪穂ちゃんも」

穂乃果「冗談やめろよww」

穂乃果「冗談やめろよ」

海未「(・・・マジで?)」

穂乃果「マジで?」

ことり「割と本当・・・」

花陽「えwwwwwwwww」

希「(ダメだ笑うな堪えるんや)」

穂乃果「・・・」

穂乃果「え?」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:22:16.99 ID:6RXrbNRh0
真姫「・・・わ、私病院に顔出さなきゃいけなかったヮ」ササッ

希「うち、神社の手伝いいかなきゃいかんかったわー」ササッ

花陽「おもしろいwwwwwwwからwwwwwもっと聞きたいww」

凛「(かよちん・・・)」

穂乃果「・・・ええー」

穂乃果「ええーないわー」

ことり「それとね」

ことり「身ごもってるみたい」

穂乃果「」ガタッ

穂乃果「ん??」

穂乃果「なにを??」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:25:14.85 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「なにを??」

ことり「あの」

穂乃果「なにを??ん??ごめんもっかい言ってくれる?」

ことり「身ごもってるみたい、です」

穂乃果「???」

海未「それって・・・」

穂乃果「まさか」

穂乃果「いやいやいやいや」

穂乃果「あいつ中学生だぞ」

穂乃果「身ごもってるっておいおい」

エリーチカ「まあこの会話の流れだと『子ども』しかないわね」

凛「お前いたのかよ」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:29:21.01 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「なわっけ」

穂乃果「あるかああああああああああああああああああああ!!」ボカッ

エリーチカ「ハラショッ!」

穂乃果「滅多なこと言うとぶっ飛ばすぞロシア野郎!」

海未「既に殴ってますけどね」

ことり「黙っててごめん・・・」

ことり「会話の流れ的にいうなら今かなって・・・思って・・・」

穂乃果「え?冗談にしては真剣な表情」

ことり「本当に本当なの・・・」

ことり「あとね」

ことり「援助交際に誘ったの、わたしなの・・・」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:32:27.55 ID:6RXrbNRh0
ことり「それとね」

ことり「その、デキるきっかけになった時、私も一緒に参加してたというか・・・」

穂乃果「・・・へ?」

ことり「『ゴム外してみるぅ?wwww』って言ったのも私なの・・・」

ことり「それとね」

ことり「雪穂ちゃんは援交嫌がってたんだけど・・・」

ことり「その、軽くぼ、暴力というか・・・」

ことり「援交ムリヤリさせたというか・・・」

ことり「それで、分け前も少し貰ったんだよね・・・」

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:35:15.49 ID:6RXrbNRh0
ことり「でね」

ことり「ゴム無しも嫌がってはいたんだけど・・・」

ことり「興味本位で無理強いさせちゃったのも悪いと思ってるし・・・」

ことり「肛門拡張したのも本当に申し訳ないなって・・・」

ことり「あとめt」

ことり「・・・これはやめとくね」

穂乃果「・・・???」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:38:31.81 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「どうしてこうなった」

ことり「穂乃果、ちゃん・・・?」

穂乃果「なぜだ、楽しい、ただ楽しくアイカツしていただけなのに」

にこ「楽しくはしてなかったろ」

穂乃果「なぜだ・・・なぜ大事な妹がそんな目にあっているんだよ」

ことり「あ、いま、そういえばヤってるはず」

穂乃果「は・・・?」

ことり「・・・」スポスポ

穂乃果「・・・」

花陽「こういうのって・・・」

海未「俗に言うサイコパス、ですね」

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:42:03.12 ID:6RXrbNRh0
ことり「ごめんなさいっ!」

ことり「許して貰えないかもしれない・・・私がどんなに非道い仕打ちをしたかも分ってる!それでも・・・それでも穂乃果ちゃんの負った傷は大きいよね!もちろん雪穂ちゃんも・・・」

ことり「でもね・・・こんな私でよければ、もう一度だけ神様がチャンスをくれるなら、また穂乃果ちゃんと楽しい日々を送りたい!心から・・・!」

ことり「ごめん・・・私、最低だよね・・・ごめん・・・ごめんね・・・穂乃果ちゃん・・・」グスッ

穂乃果「ことりちゃん・・・」

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:44:17.10 ID:6RXrbNRh0
海未「ことり・・・」

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「・・・」グスッグスッ

穂乃果「ことりちゃん、こっち向いて」

ことり「・・・」クイッ

穂乃果「・・・」

ことり「穂乃果ちゃん・・・」

穂乃果「・・・許されるわけ」

ことり「え・・・?」

穂乃果「ねーだろが!!!」ドガッ

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:48:09.80 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「このドクズがあああああ!!!謝って済むなら皆そうしてらああああああああああ!!!家の妹の処女膜どうしてくれとんじゃ!!おまけに中絶なぞ経験させにゃいけねんだぞ責任とれやあああああ!!!」

にこ「おっ、落ち着きなさい!落ち着きなさいとりあえず!」

ことり「もう7ヶ月目だから中絶できないよ・・・」

穂乃果「矢澤あああああ!!離せ!!殺したる!!こいつ殺したる離せああああああああああ!!」

にこ「落ち着いて!!離してる!離してるから殺せ!!こいつ殺せあたしはもう知らん!!!」

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:51:43.15 ID:6RXrbNRh0
海未「とりあえず穂乃果落ち着いて!!にこ先輩も穂乃果取り押さえてて!ことりも逃げなさい!マジで殺されちやいますよ!!早く!!」

ことり「・・・」

ことり「お前の妹15歳の母w」

海未「殺せええええええええ!!!」

穂乃果「ぶっち殺すせああああおおおおおおお!!!!」

花陽「今だいぶヤバイ状況・・・?」

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:54:44.49 ID:6RXrbNRh0
にこ「部室の鍵は閉めた!」ガチャッ

海未「逃げられませんよ!!」

穂乃果「ナイフ!!ナイフだせナイフ!!ナイフはないかナイフ!!」

凛「そ、そんなもんないにゃー!皆とりあえず冷静になるにゃー!」

花陽「あ、あの・・・カッターなら持ってました、よ」

凛「ばかよちーん!!」

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 01:58:20.70 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「かせえええええ!!!!こいつでぶち殺したる!!えぐってやるぞこらあああああああああああああああ!!!逃げんじゃねええええ!!」

ことり「ちょちょっと、お、落ち着いて!ごめんなさい!謝るから!ね?!ね?!」

花陽「時すでに遅し、ですよね・・・」

凛「(この子も何気にサイコパスなんじゃ・・・)」

海未「覚悟しなさい!あなたを無事に済ませる訳にはいきません!」

ことり「(こうなったら・・・)」

ことり「」ダッ

にこ「窓から飛び降りて逃げる気だわ!」

ことり「アデュー」

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 02:02:30.89 ID:6RXrbNRh0
凛「あわわ、あわ・・・」

穂乃果「逃げんなこらあああ!!」

ことり「この高さなら重症ではあるが致命傷じゃない!・・・逃げ切ってやるぞ!お前の妹で稼いだ金を逃亡用の資金にして、な!!!」

海未「まずい、本当に飛び降りる気だわ!」

ことり「勝ったッ!」

ことり「・・・」

ことり「体が動かない・・・?後ろから押さえつけられてるのか・・・?」ググッ

エリーチカ「・・・」

エリーチカ「ハラショー」

77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 02:05:14.08 ID:6RXrbNRh0
穂乃果「エリちゃん!!」

海未「いたんですか」

エリーチカ「さあとどめを刺しなさい!早く!!」

穂乃果「氏ねえええええええええ!!!」

ことり「ぐはっ」ザクッ

エリーチカ「ハラショッ」ザクッ

穂乃果「う・・・」

穂乃果「うわああああああああああああああああああああん!!!」

海未「穂乃果・・・」

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 02:06:50.88 ID:6RXrbNRh0
こうして、μ'sは7人となった・・・
絆って大事だと思った穂乃果だった

終わり

82: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/10/30(水) 02:07:55.08 ID:6RXrbNRh0
ちなみに
穂乃果が一番好きです

引用元: 穂乃果「μ'sに一人要らない奴がいまーすwwwwww」