1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/22(日) 23:39:28.65 ID:l9EK2hRM0
一夏「箒、世界征服だ!」

箒「な、どうしたんだ一夏、藪から棒に」

一夏「元世界最強の百式に第四世代IS赤椿があれば誰にも負けねえ」

一夏「と言う事で協力してくれ箒」

箒「馬鹿馬鹿しい、私は帰るぞ」

一夏「つれないこと言うなよ、世界征服の暁にはお前と結婚してもいいんだぜ」

箒「け・・・結婚・・・」

一夏「やる気になったようだなまずは>>5を乗っとるぞ」

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/22(日) 23:43:29.85 ID:dL4V1vfo0
中国

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/22(日) 23:49:33.03 ID:l9EK2hRM0
一夏「よし、まずは最近調子に乗ってる中国を叩く!」

箒(中国か・・・鈴音の母国だよな・・・全力で行くか)

箒「わかった、相手は色々と量がが多い、持久戦だ」

一夏「そうだな、とにかく行くぞ!」

「停止,孩子不殺死」「住手屎日本人」

一夏「はっはっはー弱い弱い」

箒「一夏!ミサイルだ!」

一夏「なんの!ミサイル程度でISが倒せると思ったか!」

9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/22(日) 23:56:10.04 ID:l9EK2hRM0
鈴「やめろ!!!」

ギュイイイン

一夏「おっ、ボスのお出ましだ」

鈴「ああっ!?万里の長城がグランドキャニオンになってる・・・」

箒「あはははは、これが第四世代の力だーっ」

バババババ

「キャー」「うわあああ」

鈴「よくも・・・よくも私の国を・・・うわああああああっ」

一夏「おっと動くな、こいつがどうなってもいいのか?」

10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:01:33.02 ID:RTtQWs6b0
鈴「お・・・お父さん」

一夏「今だ!!やれ箒」

箒「任せろ!はああああっ」

鈴「きゃっ」

箒「もう一発!!」

鈴「あああっ、しぇ・・・甲龍・・・」

一夏「止めは俺にまかせろ!」ポイ

鈴「ああっ、お父さん・・・お父さああああああああああああああん」

一夏「うおおおおおっ」

ジジ・・・ジジ・・・ボォーン

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:08:14.13 ID:RTtQWs6b0
鈴「ううっ・・・」

一夏「さて、この国のトップはどこだ?ついでに通訳もしろ」

鈴「いっ・・一夏・・・何でこんな事・・・」

一夏「何って?楽しいからさ」

一夏「中国はこれから俺の国だ、当然お前も手下になるわけだから、明日から一夏様と呼べよ」

鈴「うっ・・ううっ・・・一夏・・・様・・・」

そして中国の首相と強引に話をつけた

一夏「次はどこを侵略するかな>>14

14: 忍法帖【Lv=9,xxxP】 投稿日:2011/05/23(月) 00:12:48.62 ID:+Mhb0Ii00
ドイツ

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:20:18.51 ID:RTtQWs6b0
一夏「よっしゃ、次はドイツを征服するぞ!」

箒(ドイツはラウラか、あいつは一夏の唇を奪った、国を潰す価値はあるな)

一夏「おい、あのモンゴル人、移民してるぜw」

箒「面白いな、ちょっと撃ってみるか」

バババ ヒヒーン

一夏「ちょwww馬撃つなよwww」

箒「なかなか面白いな」

一夏「そうこう言ってる間に到着したぜ」

箒「よし、まずはガトリングをお見舞いしてやる」

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:25:47.63 ID:RTtQWs6b0
バババババ

「うわー」「きゃー」

一夏「おい、向こうに手を振って来る奴がいるぞ」

箒「撃ってみるか?」

一夏「待て、面白そうだから行ってみるか」

クラリッサ「お前、織斑一夏だな、何故こんな事をする!」

箒「・・・おい一夏、全然面白くなかったぞ」

一夏「ははは、すまんすまん」ボコッ

クラリッサ「ぐあっ」

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:33:07.44 ID:RTtQWs6b0
一夏「これは・・・大層な基地だな」

箒「せっかくだし破壊しておくか」

クラリッサ「や・・・めろ・・・ラウラ隊長の基地に触れるな・・・」

一夏「黙れ!このエセ千冬姉が」

箒「一夏、通信が来たぞ」

ラウラ「一夏、何をしてるんだ・・・」

一夏「ようラウラ、今日本か?」

ラウラ「今向かっている、いくら嫁でも許さないぞ」

一夏「ははは、結構結構、でも今からじゃあ間に合わないな、通信越しに見てるといい」

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:41:01.05 ID:RTtQWs6b0
クラリッサ「ぐあっ」

一夏「ははは、軍隊だろうがIS無しじゃあただの人だなあ」

ラウラ「一夏、やめてくれ、お願いだ」

一夏「駄目駄目、ドイツは俺の配下なの!決定したの!」

一夏「箒も見てないでさっさとドイツ人殺してこい」

箒「わ、わかった」

バババババ ドーン ボーン

ラウラ「あ・・・ああ・・・私の国が・・・」

一夏「よーし俺は基地を壊しちゃうぞー」

バゴーン ガラガラ

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:47:45.02 ID:RTtQWs6b0
ラウラ「そ・・・そんな・・・」

一夏「ラウラ、かわいい」

ラウラ「・・・私は許さないからな・・・お前を殺してやる」

一夏「何言ってるんだ、ドイツはもう俺の配下なんだよ、
    ラウラもこれから俺のことを一夏様と呼べ」

ラウラ「もうすぐ到着する・・・待っていろ」

一夏「・・・いい度胸だ、箒!ラウラを倒すぞ」

箒「わかった」

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 00:57:03.73 ID:RTtQWs6b0
ラウラ(一夏・・・心のなかでは私を馬鹿にしていたんだな・・・)

カチャ ドオォーン

一夏「・・!撃ってきた」

箒「大丈夫、すぐに詰める」

箒「はああっ」

ラウラ「・・・っあああ」

一夏「食らえっ、零落白夜!」

ラウラ「くっ・・・」

一夏「よし、今日からここも俺の支配下だ
    敗戦国には負荷を与えなきゃな・・・」

ラウラ「何をする気だ・・・私にはお前の考えが読めない・・・」

一夏「そうだな、ドイツに>>24の負荷を与える、ちなみにラウラが抵抗したら>>25を追加するから気を付けろよ」

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 01:00:53.07 ID:hwhUxabu0
フランス侵攻

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 01:01:09.32 ID:e3fTSiWy0
愛情いっぱいメロンソーダ

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 01:13:25.86 ID:RTtQWs6b0
箒「一夏、私達は支配者だし、自分たちが動く必要は無いんじゃないか?」

一夏「そうだなーじゃあドイツ人にフランスと戦争してもらうか」

箒「ユーロはもう使えないな」

一夏「じゃあ箒、首相に命令してこい。
    そういう事だからラウラも参加してもらうぞ、
    逆らったらこの愛情いっぱいメロンソーダ飲んでもらうぞ」

ラウラ「愛情いっぱい・・・」ゴクゴクゴク

ラウラ「おいしい・・・」

一夏「そうか・・・徹底的に反抗するようだな・・・だが忘れるな、お前が戦わなきゃもっと多くの犠牲が出ることを・・・」

ラウラ「くっ・・・」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 01:25:36.18 ID:RTtQWs6b0
ドーン バコーン

一夏「さすがドイツ軍、戦車が強いな」

箒「一夏、ISが来たぞ」

一夏「そうか・・・デュノア社があるんだよな・・・仕方ない、面倒だが俺達も行くぞ」

ガキン バキン バコーン

箒「ふはっはあwww、第二世代なんてもはやISと呼べないな」

一夏「箒、あのISは・・・」

箒「シャルロット・・・」

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 01:36:34.52 ID:RTtQWs6b0
シャル「一夏・・・僕も戦うよ」

一夏「シャル・・・自分の国だぞ?」

シャル「いいんだ・・・ありがとうね一夏、学園が他国の干渉を受けなくても
     所詮は3年、終わったら僕は刑務所生活、そうならないように、
     自分が悪者になってでも予めフランスを潰しておこうって考えたんだよね」

一夏「いや、違いますけど」

箒「はああああっ」

ガシン

シャル「ぐあっ・・・何?箒・・・どうして?」

箒「一夏!こいつの言うことを信じるな!こいつは妾の子!やることなすことビッチ臭い!」

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 01:46:31.53 ID:RTtQWs6b0
一夏「わかった、俺は今のうちにデュノア社を破壊する」

一夏「うおおおおおっ、ISで突進だああああああ」

ドーン ガラガラガッシャーン

シャル「そんな・・・パパ・・・」

箒「戦いは終わってないぞシャルロット!」

ジャキン

シャル「うあっ、ぐ・・・」

シャル「パパ・・・パパがあの中に・・・」

一夏「おい、シャル、お前の父親はお前を道具としか見てないんだぞ、放っとけよ!」

箒「妾の子だからな・・・あわよくばやるつもりではないか?」

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 01:59:30.19 ID:RTtQWs6b0
ラウラ「げえぇ~っぷ、あぁ苦しい・・・」

一夏「ラウラ!どんだけ飲んでるんだお前」

ラウラ「私は・・・友が苦しんでるのを放っておけない・・・だからシャルロットの父親を助ける」

一夏「その事なんだけどさ・・・実はもう殺しちゃったんだよね・・・
    だって突進した先にいたんだもん」

ラウラ「そうか・・・」

一夏「そういう事でさ、戦車であそこに砲弾ぱぱぱっと撃っちゃってよ
    逆らったどうなるかわかってるよね?」

ラウラ「・・・愛情とは・・・甘くないものなのか・・・」

ドーン ドーン ドーン

シャル「わああああああああああああっ」

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 02:09:16.55 ID:RTtQWs6b0
シャル「うっ・・ううっ・・・一夏ぁ・・・」

一夏「いや、一夏様って呼べよ」

シャル「うっ・・う・・・え?」

一夏「もうフランスはドイツの占領下にあるんだぜ、そしてその頂点に立つのが俺だ」

シャル「え・・・そうなの?」

ラウラ「ちなみに私のこともラウラ様と呼ぶようにな」

一夏「まあ良かったじゃねえか、もう何に追われることもないんだ、敬意を表して一夏様って呼べよ」

シャル「い・・・一夏様・・・」

一夏「おう妾」

シャル「   」

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 02:18:24.19 ID:RTtQWs6b0
一夏「さて、次はどうする?」

箒「イギリスを破壊したいぞ」

一夏「そうだなー確かにイギリスの食文化は潰したほうがいいかもな」

箒「じゃあイギリスを攻めるか」

一夏「どういう攻め方をしようか>>39

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 02:24:47.54 ID:hwhUxabu0
ドイツに侵略は任せて自分はセシリアの目の前で箒といちゃいちゃする

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 02:35:15.29 ID:RTtQWs6b0
箒「一夏、それでどうやって破壊するのだ?」

一夏「んーめんどくさいなぁ、ラウラ、勝手にやっといて」

ラウラ「あ・・・ああ、わかった・・・つまりこう言う事か・・・」

 フランス  イギリス
    \  /
     ドイツ   中国
      \   /
       一夏

チュドーン ボウンッ

セシリア「一体どうなってますの、いきなり戦争だなんて」

ラウラ「セシリア、私が相手だ」

セシリア「ラウラさん・・・参加されてますのね・・・でしたら容赦しませんわよっ」

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 02:52:30.37 ID:RTtQWs6b0
ラウラ「ふふふ・・・AICは無敵だ」

セシリア「くっ・・・一人ではきついですわ・・・」

ラウラ「ふふふ」(どうです?一夏様)

一夏 カンペ(ここで負けて)

ラウラ「えっ・・・」

セシリア「?どうしました」

ラウラ「何でもない、続けるぞ」

セシリア「いいですわ、ブルーティアーズ!」

チュンチュン

ラウラ「うあっ・・・やられたー」

ドオォーン

セシリア「・・・何故AICを使わなかったのでしょう・・・ちょろかったですわ」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 03:00:09.78 ID:RTtQWs6b0
一夏「うおおおおおっバッキンガム宮殿覚悟おおおおおおお」

セシリア「あれは・・・一夏さん・・・・」

セシリア「いけませんわ!!バッキンガム宮殿は重要な建物ですのよ」

一夏「くっ・・・放せセシリア」

セシリア「駄目ですわ、どうしてこんな事をなさるのですか」

一夏「触るなと言っている!!」

セシリア「・・・っ・・・そんな」

箒「そうだ、離れろ!」

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 03:06:26.57 ID:RTtQWs6b0
ヒュン ガツン

セシリア「あぐうっ」

箒「大丈夫か一夏」

一夏「ああ、ありがとな箒」ナデナデ

箒「いっ、一夏・・・恥ずかしいではないか」

セシリア「まあっ・・・なんて事を・・・殺してあげますわ」

ガツン

セシリア「あうっ」

箒「あぁ?一夏を殺すだと?」

セシリア「ひぃ・・・」

一夏「んもう~箒ちゃん強すぎるよ~」

箒「い・・・いやだ一夏・・・どこを触っている」

48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 03:15:53.16 ID:RTtQWs6b0
一夏「箒、かわいいよ、今度一緒にプリクラ撮ろうね」

箒「一夏、私は幸せだ」

チュッ

箒「はぁっ・・・はぁっ・・・一夏ぁ・・・」

一夏「箒」

セシリア「うっ・・・うっ・・・うああああん一夏さんのバカ」

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 03:23:38.17 ID:RTtQWs6b0
一夏「さて・・・これで大体俺の物になったわけだが・・・」

箒「一夏、善は急げだ、プリクラに行くぞ」

一夏「わかった、行くから待てって」

ラウラ「アメリカはいいのか?」

一夏「ISにアメリカってあるの?」

ラウラ「え?・・・」

一夏「でもまあこれだけ支配出来れば充分さ」

シャル「ところで、一夏様は世界征服して何をしたかったの?」

一夏「ああ、それはな・・・>>51なんだ」

シャル「えー;」

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 03:25:46.14 ID:hwhUxabu0
箒と末永く幸せに暮らすため

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 03:36:08.26 ID:RTtQWs6b0
一夏「箒と幸せに暮らしたいんだ」

一夏「箒、税金でうはうは一生幸せに暮らそう、俺はこの世界の王者だ
    そしてお前は織斑箒、女皇帝だ、エンプレス箒だ」

シャル「ねえ、僕も妾として一緒にいていいかな・・・」

一夏「箒、日本に戻って子供でも作ろうか」

箒「き・・・気が早いぞ一夏、まずはデートだろ」

一夏「そうだな、俺達の時間は無限にあるんだ!」

終わり

59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/05/23(月) 03:44:32.49 ID:RTtQWs6b0
俺は>>5で終わりとか終了とか来るものと思ってて

一夏「じゃあシャル虐待物でもやるか」って流れを想定してた

引用元: 一夏「箒、世界征服するぞ」