尾崎かきます

短く終わっちゃうから気軽に読んでねーいくよー

一夏「え　な、何で急に！？」

弾「いやぁー実はな　かくかくしかじかで……」

一夏「かくかくしかじかって、おい」

弾「ははは！　―――で明日は蘭の誕生日なんだ」

一夏（いきなり真顔になんなよ……）

一夏「で、それと明日遊びにいくってどういう関係があるんだよ？」

弾「ん　いや、蘭と遊びにいって楽しませてくれ」

一夏「そんなのお前がやればいいだろ」

弾「いやぁー年頃の妹を持ちますとどうもねー」

一夏「あーわかったよ、俺もいく」

弾「え？　も？」

一夏「も」

弾「いや、お前と蘭だけでいくんだぞ」

一夏「え？」

弾「おう！」ﾆｶｯ!

～五反田食堂～

一夏・弾「いただきます」

一夏「……で、蘭にはなんて言えばいいんだ？」

弾「あとでメアドおしえるからそれでまぁ上手くいってくれ」

一夏「上手くって……」

弾「ほら、水族館のチケットやるからよ」ｻｯ

一夏「……わかったよ」

一夏（こういうときは要領いいよな）

～織斑宅～

一夏「あぁー、つかれたぁー」

一夏「あいつメールおそいな……」

プルルルルーーー...

一夏「ん……」ﾊﾟｶｯ

一夏「弾からか」

一夏「んーこれが蘭のかぁ」

一夏「んじゃあ　メールでもするか」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

女子Ａ「あははーーでねー？」

女子Ｂ「えーマジー？」

ピピピピピ....

蘭「ん、メール？　見たこと無いアドレス……」ﾋﾟｯ

女子A「会長ー、彼氏ー？」

女子B「うわーお！」

蘭「違うってば　―――え」

女子C「あ、やっぱり！　顔あかーい」

蘭「なっ！？　ち、違うってば！！」

蘭（え！？　なんで一夏さんから！？）

女子A「えー　ちがうの？」

女子B「あ、そういえば明日、蘭誕生日だよね？」

女子C「お誕生日おめでとー会長♪」

蘭「え、あ、ありがとう……」

女子A「あー照れてるー」

女子B「で、明日は彼氏といくのかなー？」

蘭「だから！　違うってば！　それに大体女子だけの学校なんだから彼氏なんて出来ないでしょ！」

女子A「えーＣなんて出来てるよ！　彼氏」

蘭「と、とにかくちがいますっ！」ぷんっ！

女子Ｃ「あー、怒った！　あはは！」

女子B「じゃあ、明日会長のお誕生会やろうよー」

女子C「いいね！　やろーよ」

蘭「あ、その……」

女子A「なにかあるの？」

蘭「その、あしたは家族でちょっと……」

女子A「そっかぁーならしかたないねー」

女子B、C「ねー」

蘭「……うぐっ」（メールばれてないよね･･････？）

～五反田宅～

蘭「……ただいま」

蘭「……ﾊｧｰ」

蘭（一夏さんからメール）パカッ

おす、一夏だよ、明日、水族館にでも行こうぜ＾０＾/

蘭「……///」

蘭（で、でも一夏さんがなんで……あ、バカ兄……）

だっだっだっ……

弾「ん？　誰だ？」

ガラッ！！

蘭「……」

弾「……ど、どうした？」

蘭「バカ兄ぃ！」

バタンっ！

弾「……ん？　な、なんだ？」

～風呂～

ちゃぷ……

蘭「はぁ～」

蘭（や、やっぱり返信したほうがいいのかな……）

蘭（で、でも……）

蘭「なんてしようかな……」

蘭（ふ、ふつうに、ふつうに返信すればいいんだよね……！）

蘭「もういいや！　とりあえず体洗っちゃお！」

～更衣室～

蘭「ふぅ～……」

蘭は鏡をみる

蘭「……私って結構プロポーションとかいい……の、かな」

蘭（でも、この前あった箒さんだっけ……あの人には敵わないや……）

蘭（一夏さんって胸が大きい人のほうが好きなのかな……）

蘭「あぁ！　もう！　どうしちゃったんだろ私！」

弾「おーい、なんかうるさいけど、どう―――」

蘭「うるさい！　バカ兄！」

～部屋～

蘭「んしょ……」

蘭はベットに腰をかけ携帯を手にとる

蘭「………………」

蘭「なんて返事したらいいんだろう……」

蘭「と、とりあえず。あいさつしようかな……」

蘭「こんばんわっ……と」ﾋﾟｯﾋﾟｯ

メールを送信しました

蘭「ほ、本当に送っちゃった……」

蘭「…………」

ピピピピピ...

蘭「き、来たっ！」

おう＾－＾/　あしたどうする？

蘭「…………」ピッピッ

とりあえず時間決めませんか？　私は何時でも大丈夫です。

蘭「文字とか間違えてないかな？」

蘭「…………」ピッ

蘭「送っちゃった……」

蘭「…………」

ピピピピピ...

蘭「あ、来た。」

じゃあ１０時に駅前でいいかな・－・？

蘭「はい、大丈夫です。……っと」ピッ

蘭「…………」

ピピピピピ...

蘭「…………」

うん＾－＾/ 明日楽しみにしてるぞ♪

蘭「……///」

蘭「も、もういいや！　寝ちゃお！」
～～～～～～～
～早朝６時～

蘭「……ん～」

蘭「今日は一夏さんとデー……お出かけかぁ……」

蘭「なんか夢みたい……」

蘭「お弁当……喜ぶかな///」

蘭「よしっ！」

～織斑宅～

千冬「今日はIS関連の仕事があるから今日、明日は帰ってこないからな」

一夏「……ん、ああ、わかったよ千冬ねぇ」

千冬「休日だからといってあまり怠けるなよ？」

一夏「ん、わかったよ千冬ねぇ」

千冬「じゃあな」

バタン...

一夏「……んじゃあ、起きるかぁー」ｸﾞｰｯ...

一夏「水族館か……久しぶりだな」

～駅前～

蘭「ちょっとはやく来すぎたかな……」

「おーーーい」

蘭「……？」

一夏「わりぃ、待ったか？」

蘭「い、いえ私も今きたとこです……」

一夏「そうか、とりあえずイスにでも座ろうぜ」

蘭「は、はいっ」

蘭（うう……すごい緊張するなぁ）

一夏「あ、ちょっとまってろ」

蘭「……？」

タッタッタ……

蘭「………………」

蘭（うぅ～今日はちゃんと一夏さんと喋れるかな……なんか行き先不安）

一夏「ホイ」

蘭「ひゃいっ！」

一夏「あ、ごめん驚いたか、ほらジュース」

蘭「えっ、あ、ありがとうございますっ」ﾌﾟｼｭｯ

一夏「……ｺﾞｸｺﾞｸ」

蘭「……ｺﾞｸ」

蘭（ど、どうしよう、変な声でちゃった……）

プシューーー...

一夏「あ、来たみたいだな、いこうぜ」

蘭「は、はいっ」

ガタンゴトン...ガタンゴトン...

蘭「…………」

一夏「ん、どうした？　緊張してんのか？」

蘭「え、あ、いや……まぁはい……」

一夏「でもあれだな弾のやつも来ればいいのに」

蘭「いっ、いえ！　あんなバカ兄は来なくていいんですよ！」

一夏「え、あ、そうなのか」

蘭「まぁ兄には多少は感謝はしてますけど……」

一夏「そうか」

一夏「…………」

蘭「…………」

一夏（……なんか話題ないかな、あ）

一夏「なぁ蘭」

蘭「は、はい」

一夏「その服にあってるな、かわいいぞ」

蘭「え！？　あ、ほ、本当ですか？」

一夏「あぁ、とっても」

蘭（い、いきなり話かけられたから驚いちゃった、でも……）

蘭「昨日新しく服買っておいてよかったぁ……」

一夏「ん？」

蘭「あ！　い、いえなんでもないです……」

～水族館～
一夏「んん～～～～、ついたぁ」

蘭「のどとか渇いてませんか？」

一夏「あ、ああ、まぁ」

蘭「あ、じゃあちょっと待っててください」

一夏「あ、お金……」

蘭「い、いえ！　さっきのジュースお金払ってなかったので……」

一夏「ん、そうかじゃあこれで貸し借りぜろな」

蘭「は、はいそういうことで」

蘭「あ、あの、コーラでよかったですか？」

一夏「あぁありがとう」

蘭「は、はい」

一夏「じゃあ、これ飲んでからいこ」

蘭「はい、わかりました」

蘭「…………ｺﾞｸｺﾞｸ」

一夏「…………ｺﾞｸｺﾞｸ」

蘭（うぅ……落ち着け、私っ）

一夏「もう飲んだ？」

蘭「へっ！？　え、ええ、私は大丈夫ですよ！？」

一夏「？」

一夏「じゃあ、いこうぜ」

乗務員「はい、いらっしゃい一人６００円ね」

一夏「あ、これチケット」

乗務員「あぁ、はいはい、じゃあいいですよー」

一夏「じゃあいこうぜ」

蘭「はい」

蘭（うぅ～……まだ馴れないなぁ……）

一夏「おー結構混んでるなー、あ、ほれ」

蘭「へ？」

一夏「ほら、手」

蘭「え……あ、でも！」

蘭（い、一夏さんから！？　ええ！　どうしよう心の準備が―――）

一夏「いいから、迷子になったら困るしな」ｶﾞｼｯ

蘭「あ……」

蘭（あぁ～、握ってもらっちゃった！　うぅ～……）

一夏「蘭？　どうしたんだ？」

蘭「へ！？　い、いや、なんでもないですよ！」

一夏「そうか」

蘭「はい……」

一夏「じゃあどこから見る？」

蘭「え、じゃ、じゃあペンギン……見たいです」

一夏「おう」

一夏「ほー、結構おもしろいな」

蘭「そ、そうですね」

一夏「あ、今飛び込もうとしてるぞあのペンギン」

蘭「あ、本当ですね」

一夏「足から飛び込むんだな、以外だ」

蘭「ちょっとかわいいですね」ｸｽｸｽ

蘭（これって……デートなのかな？）

一夏「次どこ見に行く？」

蘭（いや、でもそれはないかな……）

一夏「蘭？」

蘭「へ？　あ！　じゃ、じゃあアザラシとかどうでしょうか？」

一夏「ああ、いいな」

一夏「お～かわいいな」

蘭「あ、子供もいますね」

一夏「白くて丸いな」

蘭「そ、そうですねっ」

蘭（本当にデートしてるみたいだなっ……///）

こうして時間が過ぎていった

一夏「ふぅ～結構みたな、そろそろお昼にしようぜ」

蘭「あ、はい」

一夏「じゃあ、あそこの屋台でも―――」

蘭「あ、あのっ！」

一夏「ん？」

蘭「そ、その……えと……」

一夏「どうした？　トイレか？」

蘭「い、いえ！　違うんです、ですから、その……お、お弁当作ってきたんで
　　よかったら……」

一夏「おお！　お弁当作ってきたのか！」

蘭「はい！　ですから、一緒に食べませんか？」

一夏「ああ！　ありがとうな蘭」

蘭「い、いえ、別に……」

蘭「一夏さんのためですもん……」

一夏「ん？　何か行ったか？」

蘭「い、いえ！　じゃああそこのベンチにでも！」

一夏「おう」

一夏「ほ～、結構手がこんでるな全部蘭が作ったのか？」

蘭「はい、朝起きてすぐに」

一夏「大変だったな、じゃあそのからあげもらってもいいか？」

蘭「あ、ど、どうぞ」

一夏「うん！　うまい！　サクサクしててうまいぞ」

蘭「は、はいありがとうございます……」

蘭「………………」

一夏「ん？　蘭も食べないのか？」

蘭「え？　あ！　はい、いただきます！　あれっ―――」

一夏「ん？　どうした？」

蘭「あはは……お箸二人分用意するの忘れてました……」

一夏「ああ、そうかじゃあこのはし二人で使うか？　いやでも俺が口つけたやつ　　　嫌か」

蘭「え、あ……」

蘭（これって間接キス……）

蘭（これって……チャンス？）

蘭「私はかまいません！」

一夏「そっかはいじゃあ、あーん」

蘭「え？」

一夏「あ、からあげ嫌いか？」

蘭「い、いえ！　あ、あーん」

蘭「ぱくっ……ﾓｸﾞﾓｸﾞ……」

一夏「うまいか？」

蘭「まぁまぁですね……」

蘭（こ、これ夢じゃないよね！？）

一夏「そうか？　俺はうまかったぞ」

一夏「あ、この卵焼き旨そうだな」パクッ

一夏（あ……でも卵焼きいっこしかないな、なんでだ？）

一夏「なぁ、蘭なんで卵焼きいっこなんだ？」

蘭「あ、ああ、そ、それは兄がつまみ食いしてしまって……」

一夏「ハハハまぁあいつならやりかねないからな！　んじゃあホラ
　　　半分こだ、食べかけだけど、ほら」

蘭（え、ええ！？　い、いいのかな……）

一夏「ん？　うまいぞこれ、ほら　あーん」

蘭「……あ、あーん」

蘭「ぱくっ……おいしいです」

このおいしいは卵焼きのことではないことを一夏はしらない

～２０分後～
一夏「ん～、じゃあ昼飯も食べ終わったし次いくかぁ」

蘭「は、はい」

蘭（あぁ～死ぬところだった！）

一夏「……って、もう全部見て回ったしなぁ～」

一夏「あぁそういえば近くにショッピングスモール無かったけ」

蘭「え、ああ、そういえばあった気がします」

一夏「じゃあいこうぜ」

蘭「え、あ、は、はい」

～ショッピングスモール～

一夏「おー、結構おしゃれだな」

蘭「そ、そうですね！　一夏さんはこういったところとかにいくんですか？」

一夏「んーイベントとか行事があると買い物付き合わされるくらいかな」

蘭「そ、そうなんですか……」

蘭（やっぱ、一夏さんってモテるんだ……）

一夏「蘭はどうなんだ？」

蘭「わ、わたしは生徒会の子たちとよくいきます」

一夏「へー、そうなんだ、あそうだ、ちょっとこの店寄ってていい？」

蘭「ええ、どうぞ」

蘭（ここは……時計とかアクセサリーがいっぱいある店……まさか彼女にプレゼントとか！？）

一夏「～♪　～♪」

一夏「これとこれください」

店員「はい、かしこまりました」

一夏「あ、これプレゼントように……」

蘭（い、いまなに買ったんだろ……）

一夏「よし、じゃあ次、蘭がいきたい店いこうぜ」

蘭「じゃ、じゃあ服とか見てもいいですか？」

一夏「ああ、別にいいよ」

蘭（はぁ……今のは結構ダメージきつかったかも……）

恋する乙女若干十五歳である

～服屋～

一夏「へ～いろんなのがあるんだな」

一夏「うわぁ！　結構な値段すんのな」

蘭「ま、まぁここは一応ブランドものですし多少のお値段はしますけど……」

一夏「まぁ蘭ならなんでも似合うんじゃないか？」

蘭「え、そ、そのっ！　じゃ、じゃあこれなんかど、どうでしょうか……」

一夏「おぉ白のワンピースか、綺麗に見えていいんじゃないか？」

蘭「そ、そうでしょうか……じゃあこれとかは……」

一夏「黒のほうもいいな蘭は結構プロポーションとかいいから
　　　似合うぞ」

蘭（ほ、褒められちゃった！　うう……誰にも見られてないよね？）

一夏（まぁ若干１５歳で肩がでてる奴は早いかな……あ、でも鈴の制服肩でてるから大丈夫か）

蘭「じ、じゃあ私はこの黒い奴にしますねっ……///」

一夏「ああ」

一夏「じゃあ買いにいくか」

蘭「は、はい！」ﾆｺﾆｺ

店員「いい彼女さんをお持ちですね！」

一夏「え、あ……」

蘭「…………」ｶｧｧｧｧ....

蘭（か、彼女っ……///）

店員「では７８００円になります。」

一夏「はい。」

蘭「え」

店員「はい！　丁度お預かりしました。　またお越しください。」

蘭「い、一夏さんっ！」

一夏「ん？」

蘭「なっ、なんでお金払ったんですか？」

一夏「え、なんでって、誕生日だろ蘭、だからこれくらいは当たり前だ」

蘭「え……えぇ、で、でもっ」

一夏「ハハハハ、まぁ痛い出費だったけどな！　それにあまり会う日も少ないし
　　　今回は遠慮すんな」

蘭「……ど、どうもありがとうございます」

一夏「おう」

一夏「んじゃもう帰るか」

蘭「あ、はい……」

～駅前～

一夏「はぁ～、たくさん買い物したなぁ」

蘭「あ、き、今日は服とか買ってくれたりしてありがとうございました」

一夏「え……ああ、そんなお礼言われるほどでもねぇよ」

蘭「い、いえ、今日は楽しかったですし。　本当にありがとうございます。」

プシューーーーーーーーーーー

一夏「あ、電車来たみたいだな」

蘭「あ、はい！」

ガタンゴトン...ガタンゴトン...

蘭「……ｽｩｰｽｩｰ」

一夏「……ん、疲れたのかな」

一夏「俺も……」

一夏「……ｽｩｰｽｩｰ」

綺麗な夕日が二人の後ろに差し込んでいた

プシューーーーー....

一夏「ん……ついたみたいだぞ蘭」

蘭「……ｽｩｰｽｩｰ」

一夏「おーい蘭」ﾕｻﾕｻ

蘭「……ん」

一夏「起きたか？」

蘭「へ？」

蘭「わ！　わわ！　い、一夏さん！」ガタッ！

一夏「わ！　きゅ、急にたつなよ！　うわ！」ばたん！

蘭「……っ！」

一夏「……っ！」

蘭（キ、キス……しちゃった！？）

蘭「…………」

一夏「…………」

蘭（どうなってんの？　これ）

蘭（と、とにかくどけなきゃ！）

蘭「っ！　ご、ごめんなさい！」

一夏「え……あ、ああ」

一夏「け、けがとかしてないよな……ははっ」

～駅前～

蘭「さ、さっきはご、ごめんなさい！」

一夏「え……あ、あぁ、気にしてないし別に大丈夫だよ」

蘭（うぐ……ちょっとキズついたかも……）

蘭「そ、それじゃ！　あの今日はありがとうございました！！」

一夏「ああ、あとでメールするな」

蘭「はい！」

一夏「あ、それと」

蘭「はい？」

>>67あ、覚えていたんですね。みんな忘れたかとおもい書いてませんでした

一夏「はい、これ」ｶﾞｻｯ

蘭「……？」

一夏「お誕生日、おめでとうな」

蘭「え…………////」

一夏「それじゃ、気を付けろよ」

蘭「は、はい……///」

～五反田宅～

蘭（はぁ～～、今日は本当につかれた……）

蘭（それにキスもしちゃったし……）

蘭（…………///）

蘭「な、なに顔赤くなっちゃてんのかな！？　私！」

蘭「ああ！　もう！」

蘭「そういえば……」ガサッ

蘭（一夏さんからの誕生日プレゼント……）

ガサッ...

そこには水色のヘアバンドとかわいいシルバーの時計があった

蘭（……一生大切にしよ）

ピピピピピ...

蘭（あ、メール……）

今日は楽しかったぞ！！　プレゼントどうだった？（・・）？

蘭「ありがとうございます、とても嬉しいです！……と」

メール送信

蘭「…………」

ピピピピピ...

おう（＾０＾）/　それじゃあまた今度も一緒にいこうぜ！

蘭「はい、あと今度、IS学園に入学したらおしえてくださいね！っと」

蘭「…………」

ピピピピピ....

楽しみにまってるぞ！

蘭「…………///」

恋する１５歳の乙女であった
　　　　　　　　　　　　　　　　END

ごめんなさい

>>77はい

どうも
今度は別の書きますね

え？　え？　誰だお前！　それは２年５組でやれよ！