1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 01:50:05.44 ID:d1xE6AMg0
マミ「なにそれは…」
まどか「え、マミさん知らないんですか?」
さやか「今流行ってるのに…」
ほむら「幻滅しました」
マミ(話についていけないのは先輩としてマズイわね…家に帰って調べて観なくちゃ)
まどか「え、マミさん知らないんですか?」
さやか「今流行ってるのに…」
ほむら「幻滅しました」
マミ(話についていけないのは先輩としてマズイわね…家に帰って調べて観なくちゃ)
7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 01:56:47.70 ID:d1xE6AMg0
マミ「やじゅうせんぱい、っと…」カチカチ
マミ「ん?「歌う野獣先輩」?」
マミ「野獣先輩は女子中学生に人気の歌手なのね!聴かなきゃ」
マミ「ライブ盤なのね…」
マミ「ん?」
マミ「ん?「歌う野獣先輩」?」
マミ「野獣先輩は女子中学生に人気の歌手なのね!聴かなきゃ」
マミ「ライブ盤なのね…」
マミ「ん?」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:00:41.78 ID:d1xE6AMg0
マミ「ボーカルが二人?どっちが野獣先輩なのかしら…」
マミ「多分ハイテンションの方が野獣なのよ」
マミ「でも大丈夫なのかしら?まるでクスリでもやってるかの様なテンション…」
マミ「伴奏はいいわね」
マミ「多分ハイテンションの方が野獣なのよ」
マミ「でも大丈夫なのかしら?まるでクスリでもやってるかの様なテンション…」
マミ「伴奏はいいわね」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:02:57.47 ID:JZtGC5EMO
ダイナモ感覚!ダイナモ感覚!
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:04:26.08 ID:d1xE6AMg0
マミ「合いの手がくどい様な…でもまあ流行ってるんだし…」
マミ「お弁当ってなんなのかしら…?」
マミ「オッハーって懐かしいわね…慎吾ママとか見てたわ」
マミ「何か元気になれる歌だわ」
マミ「お弁当ってなんなのかしら…?」
マミ「オッハーって懐かしいわね…慎吾ママとか見てたわ」
マミ「何か元気になれる歌だわ」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:06:36.40 ID:d1xE6AMg0
マミ「最後のきよしこの夜みたいな部分はいらなかったけど、曲自体は良かったと思う」
マミ「みんなこういう曲を聴いているのね!やっと流行に乗れたわ!これで会話が成立する!」
マミ「明日みんなと野獣先輩について語り明かしましょう」ウキウキ
マミ「みんなこういう曲を聴いているのね!やっと流行に乗れたわ!これで会話が成立する!」
マミ「明日みんなと野獣先輩について語り明かしましょう」ウキウキ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:10:03.44 ID:d1xE6AMg0
翌日
マミ「野獣先輩の曲を聴いたわ!曲は良いと思うけど、ボーカルの片方の自己主張が激しいわね!」
まどか「???」
さやか「何のことを言ってるんですか?」
ほむら「巴マミはほうっておいて私の家でアイスティーでも飲みましょうまどか」
マミ「どういうことなの…」
マミ「野獣先輩の曲を聴いたわ!曲は良いと思うけど、ボーカルの片方の自己主張が激しいわね!」
まどか「???」
さやか「何のことを言ってるんですか?」
ほむら「巴マミはほうっておいて私の家でアイスティーでも飲みましょうまどか」
マミ「どういうことなの…」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:13:58.32 ID:d1xE6AMg0
マミ「どうして私はいつも取り残されていくの…」
QB「お困りの様だね、巴マミ」
マミ「QB…野獣先輩が何者かとかって…知ってる訳ないわよね…?」
QB「知っているさ」
マミ「え?じゃあ教えて…」
QB「悪いがそれは出来ない、彼はウチの重役だからね」
マミ「それってどういう…」
QB「お困りの様だね、巴マミ」
マミ「QB…野獣先輩が何者かとかって…知ってる訳ないわよね…?」
QB「知っているさ」
マミ「え?じゃあ教えて…」
QB「悪いがそれは出来ない、彼はウチの重役だからね」
マミ「それってどういう…」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:18:19.67 ID:d1xE6AMg0
QB「やれやれ、まどか達がもう既に野獣先輩について知っているとは、たまげたなぁ」
QB「僕達の正体は、実はあるホモビデオ会社の工作員なのさマミ」
QB「そして僕達を取りまとめる重役は、野獣先輩と呼ばれるホモビ男優なんだ」
マミ「はえ~」
QB「僕達の正体は、実はあるホモビデオ会社の工作員なのさマミ」
QB「そして僕達を取りまとめる重役は、野獣先輩と呼ばれるホモビ男優なんだ」
マミ「はえ~」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:22:04.32 ID:iMMcJ5Sr0
QB「男優という表現は正しくないね、彼もまた君達の様に魔法少女だった」
マミ「え?じゃあ私達魔法少女っていずれ…」
QB「そう、ホモビ男優となってホモビに出演してもらうことになる」
QB「だから君も、まどか達を見習って、先人である野獣先輩のホモビを見てテクニックなどを学ぶといい」
マミ「そんなのってないわ…」
マミ「え?じゃあ私達魔法少女っていずれ…」
QB「そう、ホモビ男優となってホモビに出演してもらうことになる」
QB「だから君も、まどか達を見習って、先人である野獣先輩のホモビを見てテクニックなどを学ぶといい」
マミ「そんなのってないわ…」
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:24:42.54 ID:+zk/1Ou00
QB「あくしろよ」
43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:30:28.68 ID:iMMcJ5Sr0
ほむら「巴マミ、やはり自宅にいたのね」
マミ「暁美さんに、鹿目さん…?どうして私の家に?」
まどか「マミさんには4章を見てもらいます」
ほむら「既に美樹さやかは4章どころか○ソ喰漢も観終えて、ホモビ男優への一歩を歩き始めたわ」
まどか「もうさやかちゃんもお○んちんがはえちゃってるんだよ…?マミさんも仲間に入れてあげるよ~」
QB「まどかもほむらも洗脳は終えている、今度はマミに4章を見せなきゃ」
マミ「いやあああああやめてええええそんなもの見せないでええええええ」
マミ「暁美さんに、鹿目さん…?どうして私の家に?」
まどか「マミさんには4章を見てもらいます」
ほむら「既に美樹さやかは4章どころか○ソ喰漢も観終えて、ホモビ男優への一歩を歩き始めたわ」
まどか「もうさやかちゃんもお○んちんがはえちゃってるんだよ…?マミさんも仲間に入れてあげるよ~」
QB「まどかもほむらも洗脳は終えている、今度はマミに4章を見せなきゃ」
マミ「いやあああああやめてええええそんなもの見せないでええええええ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:33:30.97 ID:iMMcJ5Sr0
ほむら「動かないで巴マミ、3人に勝てる訳ないでしょう?」
マミ「馬鹿野郎貴女私は勝つわよ貴女」
まどか「デッキにビデオをセットしました!」
QB「よくやったよ鹿目まどか、さあみんなで4章の鑑賞会だ」
マミ「きゃああああああああああああああああ」
???「やめろォ!」
マミ「馬鹿野郎貴女私は勝つわよ貴女」
まどか「デッキにビデオをセットしました!」
QB「よくやったよ鹿目まどか、さあみんなで4章の鑑賞会だ」
マミ「きゃああああああああああああああああ」
???「やめろォ!」
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:37:30.94 ID:iMMcJ5Sr0
マミ「佐倉…さん…?」
杏子「マミ!そんな汚くて淫らで臭くて気持ち悪くてステロイドなハゲっぽいもの観ちゃダメだ!」
QB「佐倉杏子…君がその手に持っているのは、まさか…?」
杏子「ガチムチパンツレスリングだ!」
ほむら「佐倉杏子!やめなさい!そんなものを私達に見せないで!」
杏子「うるせえ!」ガチャ
杏子「マミ!そんな汚くて淫らで臭くて気持ち悪くてステロイドなハゲっぽいもの観ちゃダメだ!」
QB「佐倉杏子…君がその手に持っているのは、まさか…?」
杏子「ガチムチパンツレスリングだ!」
ほむら「佐倉杏子!やめなさい!そんなものを私達に見せないで!」
杏子「うるせえ!」ガチャ
50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:43:09.22 ID:iMMcJ5Sr0
http://www.youtube.com/watch?v=_OWamtTQC88
QB「仕方ないね」
まどか「歪みねぇな」
ほむら「最近だらしねぇな」
杏子「これでもう大丈夫だ、マミ」
マミ「やったぜ。」
QB「仕方ないね」
まどか「歪みねぇな」
ほむら「最近だらしねぇな」
杏子「これでもう大丈夫だ、マミ」
マミ「やったぜ。」
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:50:20.19 ID:iMMcJ5Sr0
マミ「やっぱり淫夢はレスリングに勝てない、はっきりわかんだね」
杏子「どうしたんだよマミ?いきなり…」
マミ「ぬわあああああああああああああああああああん憑かれたもおおおおおおおおおおおおおおおおおおん」
杏子「憑かれた?まさか…マミ…お前…」
QB「…野獣先輩は別に肉体を持っているとは限らない、それは彼が現在観測情報が得られないことからも推測できる」
QB「つまり野獣先輩は霊的なものになっている可能性がきわめて高いということに、君は気付かなかったのかい?」
QB「そう、野獣先輩はずっと巴マミに憑りついていたのさ」
QB「憑りついている野獣先輩を目覚めさせるには、ショック療法が必要だ」
QB「一番有効なのは、ガチムチパンツレスリングだった訳だ…」
杏子「どうしたんだよマミ?いきなり…」
マミ「ぬわあああああああああああああああああああん憑かれたもおおおおおおおおおおおおおおおおおおん」
杏子「憑かれた?まさか…マミ…お前…」
QB「…野獣先輩は別に肉体を持っているとは限らない、それは彼が現在観測情報が得られないことからも推測できる」
QB「つまり野獣先輩は霊的なものになっている可能性がきわめて高いということに、君は気付かなかったのかい?」
QB「そう、野獣先輩はずっと巴マミに憑りついていたのさ」
QB「憑りついている野獣先輩を目覚めさせるには、ショック療法が必要だ」
QB「一番有効なのは、ガチムチパンツレスリングだった訳だ…」
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 02:56:41.00 ID:iMMcJ5Sr0
杏子「QBお前、あたしがレスリングをここに持ってくることを読んでいたのか…?」
QB「そうさ、僕達にはそれは触れることのできない代物だから、唯一のレスリング民である君に持ってきてもらう必要があったのさ」
杏子「それじゃああたしが…マミを野獣に…」
QB「その通りさ」
杏子「うわあああああああああああああああああああああああああああ」
マミ「佐倉さん!お前のことが好きだったんだよ!」チュッ
杏子「離せええマミを返せえええええ!!」
QB「良かったじゃないか、二人は幸せなキスをしてハッピーエンドだ、ハハハハハ」
終われ
QB「そうさ、僕達にはそれは触れることのできない代物だから、唯一のレスリング民である君に持ってきてもらう必要があったのさ」
杏子「それじゃああたしが…マミを野獣に…」
QB「その通りさ」
杏子「うわあああああああああああああああああああああああああああ」
マミ「佐倉さん!お前のことが好きだったんだよ!」チュッ
杏子「離せええマミを返せえええええ!!」
QB「良かったじゃないか、二人は幸せなキスをしてハッピーエンドだ、ハハハハハ」
終われ
58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/11/09(土) 03:03:10.43 ID:4JzyWELs0
やったぜ。
引用元: ・マミ「野獣先輩…?」
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