1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 11:46:34.04 ID:sr5Pge6C0
みく「あれーっ? きの子ちゃんだにゃ!」
輝子「フヒッ! あ……お…」
みく「おっはにゃ~☆ こんな街中で会うのは初めてだね!」
輝子「お、おはっ……ぉはよぉござ…す…フヒヒ」
みく「何してるにゃ?」
輝子「か、買い物、です…ょ。ま、前川さんは…?」
輝子「フヒッ! あ……お…」
みく「おっはにゃ~☆ こんな街中で会うのは初めてだね!」
輝子「お、おはっ……ぉはよぉござ…す…フヒヒ」
みく「何してるにゃ?」
輝子「か、買い物、です…ょ。ま、前川さんは…?」
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 11:49:49.37 ID:sr5Pge6C0
みく「もー、みくでいいってば!」
輝子「ぁ、ご、ごめなさ…じ、じゃあ…みく…ちゃん…フヒ、フヒヒ」
みく「うんうん! それでいいにゃ!」
輝子「それで、…みく、ちゃんは…?」
みく「うん! みくはねぇ~これから猫カフェに行くところなのにゃ」
輝子「ねこ、かふぇ? 猫を…の、飲む…っ!?」
みく「違うにゃ!?」
輝子「ぁ、ご、ごめなさ…じ、じゃあ…みく…ちゃん…フヒ、フヒヒ」
みく「うんうん! それでいいにゃ!」
輝子「それで、…みく、ちゃんは…?」
みく「うん! みくはねぇ~これから猫カフェに行くところなのにゃ」
輝子「ねこ、かふぇ? 猫を…の、飲む…っ!?」
みく「違うにゃ!?」
3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 11:55:43.89 ID:sr5Pge6C0
みく「猫カフェはねーぇ、猫ちゃんを見たり、ふれあったりできる喫茶店のことにゃ」
輝子「あ、フヒヒ…びっくりした…」
みく「こっちがびっくりにゃ! きの子チャンなかなかやるにゃぁ」
輝子「フヒ…そ、そうですか…? フヒヒヒ」
みく「誉めてにゃいよ!?」
輝子「ぇ…あ…そ、そう、ですよね…」
みく「ジョーダンにゃ! お、落ち込まにゃいで…あ、えっときの子チャンは何を買うにゃ?」
輝子「あ、フヒヒ…びっくりした…」
みく「こっちがびっくりにゃ! きの子チャンなかなかやるにゃぁ」
輝子「フヒ…そ、そうですか…? フヒヒヒ」
みく「誉めてにゃいよ!?」
輝子「ぇ…あ…そ、そう、ですよね…」
みく「ジョーダンにゃ! お、落ち込まにゃいで…あ、えっときの子チャンは何を買うにゃ?」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:03:15.07 ID:sr5Pge6C0
輝子「ぉ…え、えっと…キノコTシャツ、か、買いまし、た…フヒ」ピラッ
みく「おぉう…ぜんぜんデフォルメされてないガチキノコプリントにゃ…」
輝子「フヒヒ…べ、ベニテングダケ…かわ、かわいい、でしょ…?」
みく「う、うん」
輝子「黄橙色のカサに、い、イボがついてるのが…かわいい…」
みく「へ、へえ」
輝子「こ、ここの、ツバがひらひらし、してて、かわいい…フヒヒッ」
みく「うにゃぁ…」
みく「おぉう…ぜんぜんデフォルメされてないガチキノコプリントにゃ…」
輝子「フヒヒ…べ、ベニテングダケ…かわ、かわいい、でしょ…?」
みく「う、うん」
輝子「黄橙色のカサに、い、イボがついてるのが…かわいい…」
みく「へ、へえ」
輝子「こ、ここの、ツバがひらひらし、してて、かわいい…フヒヒッ」
みく「うにゃぁ…」
6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:08:29.42 ID:sr5Pge6C0
みく「き、きの子チャンはかわいいの、好きかにゃ!?」
輝子「ぇ…ど、どうかな…キノコは好きだけど…フヒヒ」
みく「にゃぁ、じゃあお試しに猫カフェいってみるにゃ! 今から!」
輝子「ぉ…い、今から、ですか…?」
みく「そうそう! みくといっしょに行くにゃ! 今度はみくが猫のかわいさを存分に教えてあげるっ♪」
輝子「は、はい…ぃっしょに…と、友達、みたい…フヒヒヒヒ…」ボソボソ
輝子「ぇ…ど、どうかな…キノコは好きだけど…フヒヒ」
みく「にゃぁ、じゃあお試しに猫カフェいってみるにゃ! 今から!」
輝子「ぉ…い、今から、ですか…?」
みく「そうそう! みくといっしょに行くにゃ! 今度はみくが猫のかわいさを存分に教えてあげるっ♪」
輝子「は、はい…ぃっしょに…と、友達、みたい…フヒヒヒヒ…」ボソボソ
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:17:06.18 ID:sr5Pge6C0
みく「そ~れ~は~そ~お~と~…」ジーッ
輝子「ぅぁ…あんまり、み、みないで…」
みく「よし! きの子チャンもっかい服買いにいくにゃ!」
輝子「えっ、ど、どうして…」
みく「だってぇ~きの子チャンのスカート短いし~。そんなカッコウで猫カフェいったらパンツ見えちゃうにゃ」
輝子「ぱっパンツ…!?」
輝子「ぅぁ…あんまり、み、みないで…」
みく「よし! きの子チャンもっかい服買いにいくにゃ!」
輝子「えっ、ど、どうして…」
みく「だってぇ~きの子チャンのスカート短いし~。そんなカッコウで猫カフェいったらパンツ見えちゃうにゃ」
輝子「ぱっパンツ…!?」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:21:03.74 ID:sr5Pge6C0
みく「にゃんか着けてるの? スカートの下」
輝子「?? パンツ履いてますけど…」
みく「あ、うんわかったにゃ。じゃあレッツショッピ~ン♪」グイッ
輝子「お…は、はい…っ」
…
みく「う~ん、どういうのにしようかにゃあ~」
輝子「な、なんでも…いい、よ、フヒヒ」
輝子「?? パンツ履いてますけど…」
みく「あ、うんわかったにゃ。じゃあレッツショッピ~ン♪」グイッ
輝子「お…は、はい…っ」
…
みく「う~ん、どういうのにしようかにゃあ~」
輝子「な、なんでも…いい、よ、フヒヒ」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:30:35.55 ID:sr5Pge6C0
みく「よくないにゃ!」
輝子「ヒィッ…」
みく「もぉーっきの子チャンもアイドルにゃんだからちゃんとオシャレしないとだめにゃ」
輝子「で、でも私、みくちゃんみたいに、す、スタイルよくないし…」
みく「やりようはいくらでもあるにゃ! きの子チャンはスキニーかにゃぁ…」ガサゴソ
輝子(みんなおんなじにみえる……)
輝子「ヒィッ…」
みく「もぉーっきの子チャンもアイドルにゃんだからちゃんとオシャレしないとだめにゃ」
輝子「で、でも私、みくちゃんみたいに、す、スタイルよくないし…」
みく「やりようはいくらでもあるにゃ! きの子チャンはスキニーかにゃぁ…」ガサゴソ
輝子(みんなおんなじにみえる……)
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:40:50.00 ID:sr5Pge6C0
輝子「は、履いてみましたよー…」シャッ
みく「うんうん、悪くないにゃ。やっぱりきの子チャンはすらっとした脚が武器にゃ。きの子チャンはどうにゃ?」
輝子「ぁ…え、えっと…い、いいかも…」
みく「ブーツとか履くときはもう一本買ったほうがいいけど、まぁ今日はこれで十分にゃ。すいませ~ん!」
…
みく「それじゃ、猫カフェに向かうにゃ! おー!」
輝子「ぉ、おぉぅ…フヒヒ…」
みく「うんうん、悪くないにゃ。やっぱりきの子チャンはすらっとした脚が武器にゃ。きの子チャンはどうにゃ?」
輝子「ぁ…え、えっと…い、いいかも…」
みく「ブーツとか履くときはもう一本買ったほうがいいけど、まぁ今日はこれで十分にゃ。すいませ~ん!」
…
みく「それじゃ、猫カフェに向かうにゃ! おー!」
輝子「ぉ、おぉぅ…フヒヒ…」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:45:55.67 ID:sr5Pge6C0
輝子「あ、あの……」
みく「ん、どうしたの?」
輝子「ほ、ほんとに、い、いいの? ぉ、お金…」
みく「にゃはは! いいのいいの!
猫カフェに連れて行くってのはみくのわがままにゃんだから、そのための買い物だもん」
輝子「で、でも…」
みく「んー? それじゃ、猫カフェは自前で頼むにゃ!」
輝子「う、うん…っ」
みく「ん、どうしたの?」
輝子「ほ、ほんとに、い、いいの? ぉ、お金…」
みく「にゃはは! いいのいいの!
猫カフェに連れて行くってのはみくのわがままにゃんだから、そのための買い物だもん」
輝子「で、でも…」
みく「んー? それじゃ、猫カフェは自前で頼むにゃ!」
輝子「う、うん…っ」
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 12:55:52.10 ID:sr5Pge6C0
みく「もうすぐにゃ」
輝子「み、みくちゃん、は、どうして猫が、好き…?」
みく「そりゃもっちろんかわいいからにゃ! 猫チャンはいいにゃぁ癒されるにゃぁ」
輝子「い、癒される…」
みく「そうにゃ! 猫チャンたちをなでなでしてると幸せにゃよ~。だからみくは猫系アイドルにゃ!」
輝子「じ、じゃあ、私はキノコ系アイドル…フヒヒ…」
みく「どんにゃの!?」
輝子「み、みくちゃん、は、どうして猫が、好き…?」
みく「そりゃもっちろんかわいいからにゃ! 猫チャンはいいにゃぁ癒されるにゃぁ」
輝子「い、癒される…」
みく「そうにゃ! 猫チャンたちをなでなでしてると幸せにゃよ~。だからみくは猫系アイドルにゃ!」
輝子「じ、じゃあ、私はキノコ系アイドル…フヒヒ…」
みく「どんにゃの!?」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:05:01.68 ID:sr5Pge6C0
輝子「き、菌糸が本体で…ステージに出るのは子実体…フヒヒ…」
みく「なんか怖いにゃ」
輝子「ヒャァッハーッ! 今日はみんな来てくれてアラゲキクラゲ!」ズンズン
みく「にゃ!?」ビクッ
輝子「み、みんなでキノコと、とっ友達になる…フヒヒ」
みく「猫カフェではそれダメにゃ…猫チャンびっくりしちゃうにゃ…」
輝子「ごッごめんなさい…」
みく「なんか怖いにゃ」
輝子「ヒャァッハーッ! 今日はみんな来てくれてアラゲキクラゲ!」ズンズン
みく「にゃ!?」ビクッ
輝子「み、みんなでキノコと、とっ友達になる…フヒヒ」
みく「猫カフェではそれダメにゃ…猫チャンびっくりしちゃうにゃ…」
輝子「ごッごめんなさい…」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:12:25.71 ID:sr5Pge6C0
みく「さぁ着いたにゃ! イザ!」
輝子「お、お邪魔しますよー…フヒヒ」
「いらっしゃいませー!」
輝子「お、おお…猫がいっぱい…!」
みく「にゃは☆ 人より猫チャンのほうが多いにゃ」
輝子「ひ、ひっかかれたり…しない?」ビクビク
みく「猫チャンたちは慣れてるから、優しくしてあげればだいじょうぶにゃぁ」
輝子「お、お邪魔しますよー…フヒヒ」
「いらっしゃいませー!」
輝子「お、おお…猫がいっぱい…!」
みく「にゃは☆ 人より猫チャンのほうが多いにゃ」
輝子「ひ、ひっかかれたり…しない?」ビクビク
みく「猫チャンたちは慣れてるから、優しくしてあげればだいじょうぶにゃぁ」
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:17:40.90 ID:sr5Pge6C0
店員「あら、みくちゃん! 今日もありがとう」
みく「にゃはは! 今日は友達を連れてきたにゃ!」
輝子「ど、どうも…フヒヒ、と、友達です…フヒヒヒ」キョドキョド
みく「きの子チャンにゃ!」
輝子「星輝子です」
みく「きの子チャンの真顔はじめて見たにゃ!?」
店員「うふふ、癒されていってね」
みく「にゃはは! 今日は友達を連れてきたにゃ!」
輝子「ど、どうも…フヒヒ、と、友達です…フヒヒヒ」キョドキョド
みく「きの子チャンにゃ!」
輝子「星輝子です」
みく「きの子チャンの真顔はじめて見たにゃ!?」
店員「うふふ、癒されていってね」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:23:16.56 ID:sr5Pge6C0
輝子「み、みくちゃん、店員さんと仲…いいね…フヒ」
みく「オフにはよく来てるからにゃぁ、常連さんだにゃ!」
輝子「い、いいね、そういうの…」
みく「さぁさぁとりあえずなでなでするにゃ撫で放題にゃ」
輝子「ぉ、う、や、やってみる…」ナデリナデリ
みく「……どうにゃ」
輝子「おっほぉ……!」キラキラ
みく「なんか面白いにゃ」
みく「オフにはよく来てるからにゃぁ、常連さんだにゃ!」
輝子「い、いいね、そういうの…」
みく「さぁさぁとりあえずなでなでするにゃ撫で放題にゃ」
輝子「ぉ、う、や、やってみる…」ナデリナデリ
みく「……どうにゃ」
輝子「おっほぉ……!」キラキラ
みく「なんか面白いにゃ」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:31:42.96 ID:sr5Pge6C0
みく「にゃあ♪」
猫「にゃあ♪」
みく「にゃあにゃあ♪」
猫「にゃっにゃあっ♪」
みく「にゃあ~にゃにゃ?」
猫「我が輩は猫である。名前はエーベルハルト。以後よろしくお頼み申す」
みく「!?」
輝子「フヒヒ…に、似てた…?」
みく「なにに…?」
猫「にゃあ♪」
みく「にゃあにゃあ♪」
猫「にゃっにゃあっ♪」
みく「にゃあ~にゃにゃ?」
猫「我が輩は猫である。名前はエーベルハルト。以後よろしくお頼み申す」
みく「!?」
輝子「フヒヒ…に、似てた…?」
みく「なにに…?」
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:35:24.97 ID:sr5Pge6C0
輝子「フヒ…フヒヒ……」ナデリナデリ
猫「にゃあ」
輝子「フヒッ、フヒヒ…」ナデリナデリ
「にゃあ」「にゃあ」「にゃあにゃあ」「なーお」
輝子「えっ、な、なに…」
「にゃあ」「うなぁ」「にゃあ」ヨジヨジ
輝子「んむ…っ」
猫「にゃあ」
輝子「フヒッ、フヒヒ…」ナデリナデリ
「にゃあ」「にゃあ」「にゃあにゃあ」「なーお」
輝子「えっ、な、なに…」
「にゃあ」「うなぁ」「にゃあ」ヨジヨジ
輝子「んむ…っ」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:43:22.33 ID:sr5Pge6C0
輝子「みくちゃ~ん…」
みく「ん? どしたのきの子チャン、ってにゃあっ猫チャンの山!?」
「にゃあ」輝子「た「なぁお」すけ「うにゃあ~」て…」「にぃー」
みく「きの子チャンが猫チャンに埋もれてる!?」
輝子「ぉぉ……ぅぁぁ……」
みく「ちょっと待っててきの子チャン! 写メ撮るにゃ!」カシャッ
輝子「ぇぇぇ……」
みく「ん? どしたのきの子チャン、ってにゃあっ猫チャンの山!?」
「にゃあ」輝子「た「なぁお」すけ「うにゃあ~」て…」「にぃー」
みく「きの子チャンが猫チャンに埋もれてる!?」
輝子「ぉぉ……ぅぁぁ……」
みく「ちょっと待っててきの子チャン! 写メ撮るにゃ!」カシャッ
輝子「ぇぇぇ……」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:50:22.90 ID:sr5Pge6C0
「なぁご」輝子「は、はや「むーりぃー」く……」「にゃあお」
みく「よし! 猫チャン達! こっち来るにゃあ!」
「にゃ」「にゃ」「にゃ」「にゃ」
輝子「た、たすかった…」
みく「えへへーみんないい子いい子にゃ」ナデナデ
輝子「い、いじわる、よくない…」
みく「にゃはは、ごめんにゃさい」
みく「よし! 猫チャン達! こっち来るにゃあ!」
「にゃ」「にゃ」「にゃ」「にゃ」
輝子「た、たすかった…」
みく「えへへーみんないい子いい子にゃ」ナデナデ
輝子「い、いじわる、よくない…」
みく「にゃはは、ごめんにゃさい」
39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 13:57:28.45 ID:sr5Pge6C0
輝子「…と、友達だから、ゆるす…っ。フヒヒヒ…」
みく「? にゃはは、あ、きの子チャンそろそろお茶でも飲むにゃ」
輝子「う、うん」
…
みく「これがねーまた別の猫カフェの写真にゃ」
輝子「おぉ…ね、猫が丸まってる……」
みく「猫チャンは眠るの大好きだからにゃー」
輝子「わ、私も好き…土に還れる感じ…フヒヒ…」
みく「? にゃはは、あ、きの子チャンそろそろお茶でも飲むにゃ」
輝子「う、うん」
…
みく「これがねーまた別の猫カフェの写真にゃ」
輝子「おぉ…ね、猫が丸まってる……」
みく「猫チャンは眠るの大好きだからにゃー」
輝子「わ、私も好き…土に還れる感じ…フヒヒ…」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:04:20.10 ID:sr5Pge6C0
みく「こっちは黒猫専門猫カフェにゃ」
輝子「わ…ぜ、ぜんぶ真っ黒…すごい…」
みく「ほかにもいろいろ、面白いところあるにゃ!」
輝子「た、たくさん、知って…るんだね、フヒ」
みく「とーぜんにゃ! 猫チャンと触れ合って猫パワーをもらうのにゃ!」
輝子「ねこの気持ちになるですよー…」
みく「きの子チャンそれ違う子の台詞にゃ」
輝子「わ…ぜ、ぜんぶ真っ黒…すごい…」
みく「ほかにもいろいろ、面白いところあるにゃ!」
輝子「た、たくさん、知って…るんだね、フヒ」
みく「とーぜんにゃ! 猫チャンと触れ合って猫パワーをもらうのにゃ!」
輝子「ねこの気持ちになるですよー…」
みく「きの子チャンそれ違う子の台詞にゃ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:11:56.69 ID:sr5Pge6C0
輝子「ね、猫もかわ、かわいい、ね…フヒヒ」
みく「そーでしょ!」
輝子「う、うん。あ、き、今日は、あ、ありが」グゥーッ
みく「!」
輝子「……フヒ」
みく「にゃはは! きの子チャンお腹すいたの?」
輝子「フヒヒ……」コクリ
みく「そーでしょ!」
輝子「う、うん。あ、き、今日は、あ、ありが」グゥーッ
みく「!」
輝子「……フヒ」
みく「にゃはは! きの子チャンお腹すいたの?」
輝子「フヒヒ……」コクリ
44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:16:51.57 ID:sr5Pge6C0
みく「よーっし、じゃあお昼ご飯食べにいくにゃ!」
輝子「い、いいの…?」
みく「無論だッにゃーっはっは! そうと決まればほかの子にも声かけるにゃ」ムイムイ
輝子「おっ…み、みんなでご飯…フヒヒ」
みく「とりあえず駅前のファミレスいくにゃあ」
輝子「は、はーい」
輝子「い、いいの…?」
みく「無論だッにゃーっはっは! そうと決まればほかの子にも声かけるにゃ」ムイムイ
輝子「おっ…み、みんなでご飯…フヒヒ」
みく「とりあえず駅前のファミレスいくにゃあ」
輝子「は、はーい」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:23:35.86 ID:sr5Pge6C0
店員「みくちゃんまた来てねー」
みく「うん! またすぐ来るにゃ!」
店員「輝子ちゃんもまたね!」
輝子「フヒヒ…また来ます…」
みく「きの子チャン、コロコロするからおいでおいで」
輝子「あ、ありがと…」
みく「こーろころーにゃーにゃかにゃー」コロコロコロ
みく「うん! またすぐ来るにゃ!」
店員「輝子ちゃんもまたね!」
輝子「フヒヒ…また来ます…」
みく「きの子チャン、コロコロするからおいでおいで」
輝子「あ、ありがと…」
みく「こーろころーにゃーにゃかにゃー」コロコロコロ
47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:29:22.20 ID:sr5Pge6C0
「ありがとうございましたー」
みく「へへ、みくもちょっとお腹すいてきたにゃ」
輝子「フヒヒ、な、なに食べようかな…」
みく「おっ、みんな来れるって!」
輝子「よ、よかった。あ、あの…」
みく「?」
輝子「き、今日は、……ありがとう」
みく「へへ、みくもちょっとお腹すいてきたにゃ」
輝子「フヒヒ、な、なに食べようかな…」
みく「おっ、みんな来れるって!」
輝子「よ、よかった。あ、あの…」
みく「?」
輝子「き、今日は、……ありがとう」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:36:24.13 ID:sr5Pge6C0
みく「ん? みくも、わがままに付き合ってくれて嬉しかったにゃ。ありがとね!」
輝子「わ、私も嬉しい…フヒ」
みく「うへへ、いい笑顔だにゃ」グゥーッ
輝子「!」
みく「!」
輝子「フヒ、フヒヒヒ!」
みく「にゃはははっ!」
おしまい
輝子「わ、私も嬉しい…フヒ」
みく「うへへ、いい笑顔だにゃ」グゥーッ
輝子「!」
みく「!」
輝子「フヒ、フヒヒヒ!」
みく「にゃはははっ!」
おしまい
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:39:26.09 ID:sr5Pge6C0
ありがとござましたー
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:42:43.70 ID:UVNgr3NZO
フヒヒ
56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:43:30.98 ID:sFncrHrgO
おっつおっつ
みくにゃんと輝子とか珍しい組み合わせで新鮮だった
みくにゃんと輝子とか珍しい組み合わせで新鮮だった
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/02/02(土) 14:48:21.57 ID:DPNKXdVCO
おつおつ
二人は同じ歳であったか……
二人は同じ歳であったか……
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