1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 21:58:43.13 ID:tp4p8mLv0
諸星きらり(17) 身長:186.2cm
きらり「にょわわー☆ おっしごとおっしごとー!」
P「ははは、きらりは元気だなぁ」
きらり「うぇへへ~、きらりはPちゃんといっしょのおしごとでとってもうれしいんだにぃ☆」
P「そうか? ありがとな」
きらり「んーっ! きらりんパワーぜんかいでがんばるにぃ!」
P「機材は壊すなよ?」
きらり「んもーっ、わかってるもんっ! むーっ!」
きらり「にょわわー☆ おっしごとおっしごとー!」
P「ははは、きらりは元気だなぁ」
きらり「うぇへへ~、きらりはPちゃんといっしょのおしごとでとってもうれしいんだにぃ☆」
P「そうか? ありがとな」
きらり「んーっ! きらりんパワーぜんかいでがんばるにぃ!」
P「機材は壊すなよ?」
きらり「んもーっ、わかってるもんっ! むーっ!」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:03:30.99 ID:tp4p8mLv0
P「冗談だってば、さてと……まだ時間が少しあるなぁ」
きらり「そうなのー?」
P「うん。さてどうしようか」
きらり「んーとね、それじゃあねー」
P「寺でも見て回るか……」
きらり「……むむっ」
P「ん?」
きらり「きらり、いまピコーンってきたにぃ!」
P「ピコーンって何がだ?」
きらり「あのねあのねー、こうやってー」
P「んん……?」
きらり「きらりんビーム☆」カッ
きらり「そうなのー?」
P「うん。さてどうしようか」
きらり「んーとね、それじゃあねー」
P「寺でも見て回るか……」
きらり「……むむっ」
P「ん?」
きらり「きらり、いまピコーンってきたにぃ!」
P「ピコーンって何がだ?」
きらり「あのねあのねー、こうやってー」
P「んん……?」
きらり「きらりんビーム☆」カッ
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:05:15.68 ID:tp4p8mLv0
P「えっ」
きらり「にょわっ!?」
P「ちょ、ちょっと待てきらり。今どうやった?」
きらり「えーっと、こうやってー」
P「うんうん……」
きらり「きらりんビーム☆」カッ
P「光った!?」
きらり「うきゃー! ヤバーい! スゴーい!」
P「すごい、すごいよきらり……お前、今輝いてるよ……」
きらり「にょわーっ!」キラキラ
きらり「にょわっ!?」
P「ちょ、ちょっと待てきらり。今どうやった?」
きらり「えーっと、こうやってー」
P「うんうん……」
きらり「きらりんビーム☆」カッ
P「光った!?」
きらり「うきゃー! ヤバーい! スゴーい!」
P「すごい、すごいよきらり……お前、今輝いてるよ……」
きらり「にょわーっ!」キラキラ
17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:10:00.25 ID:tp4p8mLv0
きらり「Pちゃんどうしよー!?」
P「どうって……そうだな……」
きらり「うんうん!」
P「今、きらりは全身が光ってるだろ?」
きらり「きらりんいまキラキラしててゆー☆」
P「それって絞ったりとかできるのか?」
きらり「んー、わかんないにぃ……」
P「ちょっとためしてみてくれないか?」
きらり「りょーかい☆ んむむぅー!」ググッ…
P「あ、でもできれば何もない方向に向かって撃ってくれないか、こっちに撃たれると危なそうだし……」
きらり「きらりんビーム☆」カッ!
P「」ジュッ
P「どうって……そうだな……」
きらり「うんうん!」
P「今、きらりは全身が光ってるだろ?」
きらり「きらりんいまキラキラしててゆー☆」
P「それって絞ったりとかできるのか?」
きらり「んー、わかんないにぃ……」
P「ちょっとためしてみてくれないか?」
きらり「りょーかい☆ んむむぅー!」ググッ…
P「あ、でもできれば何もない方向に向かって撃ってくれないか、こっちに撃たれると危なそうだし……」
きらり「きらりんビーム☆」カッ!
P「」ジュッ
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:12:42.06 ID:tp4p8mLv0
きらり「にょわっ!? Pちゃんだいじょぶ!?」
P「……」
きらり「Pちゃん……ケガしてない? 痛くない?」
P「……にょ」
きらり「にょ?」
P「にょわー☆」
きらり「うきゃっ!?」
P「……」
きらり「Pちゃん……ケガしてない? 痛くない?」
P「……にょ」
きらり「にょ?」
P「にょわー☆」
きらり「うきゃっ!?」
21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:17:50.47 ID:tp4p8mLv0
きらり「Pちゃん……?」
P「あっれれー? きらりんどしたー? しょんぼりしちゃってるのかにぃ?」
きらり「にょ、にょわっ……Pちゃんが変になっちゃったにぃ……」
P「そんなことないにぃー☆」
きらり「どうしてだろ……うーん。うーん」
P「ほらほらすまいるすまいる~☆」
きらり「それはそらちゃんだと思うにぃ……」
P「気にしないでいいんだにぃ~?」
きらり「うきゃー……あっ、ひょっとして!」
P「どしたー?」
きらり「Pちゃん動かないでね?」
P「うんうん!」
きらり「……きらりんビーム☆」カッ!
P「にょっ」ジュッ
P「あっれれー? きらりんどしたー? しょんぼりしちゃってるのかにぃ?」
きらり「にょ、にょわっ……Pちゃんが変になっちゃったにぃ……」
P「そんなことないにぃー☆」
きらり「どうしてだろ……うーん。うーん」
P「ほらほらすまいるすまいる~☆」
きらり「それはそらちゃんだと思うにぃ……」
P「気にしないでいいんだにぃ~?」
きらり「うきゃー……あっ、ひょっとして!」
P「どしたー?」
きらり「Pちゃん動かないでね?」
P「うんうん!」
きらり「……きらりんビーム☆」カッ!
P「にょっ」ジュッ
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:23:11.00 ID:tp4p8mLv0
きらり「Pちゃん、しっかりして!」
P「う……うぅ……お、俺は何を……」
きらり「よかったー! Pちゃんが元に戻ったにぃ!」
P「きらり……今、俺は……」
きらり「きらりんビームでずっきゅーんてしたら、Pちゃんがハピハピしちゃったんだにぃ……」
P「なるほど……なるほど。恐ろしいな、きらりんビーム」
きらり「Pちゃんどーしよ……」
P「そうだなぁ……うーん、よし」
きらり「にょ?」
P「ちょっと他で収録してるみんなのところに遊びにいってみるか!」
きらり「にょわっ!?」
P「う……うぅ……お、俺は何を……」
きらり「よかったー! Pちゃんが元に戻ったにぃ!」
P「きらり……今、俺は……」
きらり「きらりんビームでずっきゅーんてしたら、Pちゃんがハピハピしちゃったんだにぃ……」
P「なるほど……なるほど。恐ろしいな、きらりんビーム」
きらり「Pちゃんどーしよ……」
P「そうだなぁ……うーん、よし」
きらり「にょ?」
P「ちょっと他で収録してるみんなのところに遊びにいってみるか!」
きらり「にょわっ!?」
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:32:53.37 ID:tp4p8mLv0
神谷奈緒(17)
http://iup.2ch-library.com/i/i0763956-1350221209.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0763957-1350221209.jpg
奈緒「そんなわけで、今回の京都探報はここまで!」
奈緒「次回は、諸星きらりが案内役を務めます……? おいおい、大丈夫なのかなこれ……」
監督「はい、オッケーです! お疲れ様でしたー!」
奈緒「はーい! ……はぁ、やりきったなぁ」
P「よっ、奈緒お疲れ」
奈緒「うわぁっ!? ちょ、な、なんだよっ、いきなり!」
P「近くまで来たから寄ったんだ。お疲れ様」
奈緒「そ、そっか……ふーん。いいのか? 他の皆の収録とか、あるんじゃない?」
P「あぁ、それなら……」
きらり「きらりもいるよー☆」ヒョコッ
http://iup.2ch-library.com/i/i0763956-1350221209.jpg
http://iup.2ch-library.com/i/i0763957-1350221209.jpg
奈緒「そんなわけで、今回の京都探報はここまで!」
奈緒「次回は、諸星きらりが案内役を務めます……? おいおい、大丈夫なのかなこれ……」
監督「はい、オッケーです! お疲れ様でしたー!」
奈緒「はーい! ……はぁ、やりきったなぁ」
P「よっ、奈緒お疲れ」
奈緒「うわぁっ!? ちょ、な、なんだよっ、いきなり!」
P「近くまで来たから寄ったんだ。お疲れ様」
奈緒「そ、そっか……ふーん。いいのか? 他の皆の収録とか、あるんじゃない?」
P「あぁ、それなら……」
きらり「きらりもいるよー☆」ヒョコッ
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:37:08.94 ID:tp4p8mLv0
奈緒「お、おう……え? 大丈夫なの?」
P「大丈夫だ、安心しろ。それより奈緒に話があってな」
奈緒「……なんだよ?」
P「……奈緒」
奈緒「だ、だからなんだよ……ちょっ、ちょっと」
P「まぁまぁ、ここじゃなんだからさ」
奈緒「なっ……!?」
P「ちょっと来てくれよ。大事な話なんだ」
奈緒「な、なんだよ……し、仕事の話なら、いいだろ? もう、終わったし……」
P「そうじゃない、奈緒についてのことだからさ」
奈緒「……わ、わかった。ちょっとだけ、だからな!」
P「おう……まぁ、来てくれよ」
P「大丈夫だ、安心しろ。それより奈緒に話があってな」
奈緒「……なんだよ?」
P「……奈緒」
奈緒「だ、だからなんだよ……ちょっ、ちょっと」
P「まぁまぁ、ここじゃなんだからさ」
奈緒「なっ……!?」
P「ちょっと来てくれよ。大事な話なんだ」
奈緒「な、なんだよ……し、仕事の話なら、いいだろ? もう、終わったし……」
P「そうじゃない、奈緒についてのことだからさ」
奈緒「……わ、わかった。ちょっとだけ、だからな!」
P「おう……まぁ、来てくれよ」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:42:34.19 ID:tp4p8mLv0
P「まぁ、ここらへんでいいかな……人気もないし」
奈緒「で、な、なんの用なんだよ?」
P「それはな……」パチンッ
奈緒「……? 指なんか鳴らして何を」
<きらりんビーム☆
カッ!
奈緒「なっ……!?」ジュッ
P「……よくやった、きらり。成功だ」
きらり「にょわー……こんなことしていいのかにぃ……」
P「大丈夫だよ、ケガとかやけどとかは一切ない。当たった瞬間に妙な暖かさにおおわれたぐらいだからさ」
きらり「むー、でも……」
P「しっ、奈緒が目を覚ますぞ」
奈緒「で、な、なんの用なんだよ?」
P「それはな……」パチンッ
奈緒「……? 指なんか鳴らして何を」
<きらりんビーム☆
カッ!
奈緒「なっ……!?」ジュッ
P「……よくやった、きらり。成功だ」
きらり「にょわー……こんなことしていいのかにぃ……」
P「大丈夫だよ、ケガとかやけどとかは一切ない。当たった瞬間に妙な暖かさにおおわれたぐらいだからさ」
きらり「むー、でも……」
P「しっ、奈緒が目を覚ますぞ」
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:49:30.35 ID:tp4p8mLv0
奈緒「……」ムクリ
P(さて、きらりん状態の奈緒を映像にでも残すか)
奈緒「にょ……」
P「……ん?」
奈緒「にょ、にょ、にょ……」
P「あれ? どうした奈緒? にょわー☆ だぞ、にょわー☆」
奈緒「にょ、にょわっ……な、なんて、言えるわけ、無いにぃ……」
P「……?」
奈緒「あ、あれ? あたし今、にぃって、言って……う、うきゃー! なんだこれ!?」
P「まさか……『混ざって』るのか……!?」
P(さて、きらりん状態の奈緒を映像にでも残すか)
奈緒「にょ……」
P「……ん?」
奈緒「にょ、にょ、にょ……」
P「あれ? どうした奈緒? にょわー☆ だぞ、にょわー☆」
奈緒「にょ、にょわっ……な、なんて、言えるわけ、無いにぃ……」
P「……?」
奈緒「あ、あれ? あたし今、にぃって、言って……う、うきゃー! なんだこれ!?」
P「まさか……『混ざって』るのか……!?」
38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 22:57:21.98 ID:tp4p8mLv0
奈緒「ちょ、ちょっとプロデューサーさん、なにしてくれてんだにぃ!」
P「す、すまんすまん、つい?」
奈緒「うきゃー! もうわけわかんないにぃ! なんなのこの口調、もーっ!」
P(怒ってるのに口調がきらり混じりだと冗談めいてて面白いな……)
奈緒「ちょっと、聞いてるのかよー! 怒っちゃうよっ!」
P「そうかそうかー」
奈緒「なんでこんな口調になるんだにぃ!? も、もーっ! 戻して欲しいにぃーっ!」
P「ハハハ、可愛いぞ奈緒ー」
奈緒「う、うきゃっ!? ば、馬鹿なこといってるんじゃないにぃっ!」
P(うむ、言ってる本人は照れくさいんだろうなぁ。顔が真っ赤だぜへへへ」
奈緒「にょっ……」カァ…
P「あ、思わず口から出てたか」
P「す、すまんすまん、つい?」
奈緒「うきゃー! もうわけわかんないにぃ! なんなのこの口調、もーっ!」
P(怒ってるのに口調がきらり混じりだと冗談めいてて面白いな……)
奈緒「ちょっと、聞いてるのかよー! 怒っちゃうよっ!」
P「そうかそうかー」
奈緒「なんでこんな口調になるんだにぃ!? も、もーっ! 戻して欲しいにぃーっ!」
P「ハハハ、可愛いぞ奈緒ー」
奈緒「う、うきゃっ!? ば、馬鹿なこといってるんじゃないにぃっ!」
P(うむ、言ってる本人は照れくさいんだろうなぁ。顔が真っ赤だぜへへへ」
奈緒「にょっ……」カァ…
P「あ、思わず口から出てたか」
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:07:06.89 ID:tp4p8mLv0
奈緒「か、からかわないで欲しいにぃ! だぁぁっ! なんでもうこんなきらりみたいな口調になっちゃうんだにぃっ!?」
P「それはまぁ、きらりんビームの効果だから仕方ないかな」
奈緒「にょ? なんだよ、それ……」
P「わかんない☆」
奈緒「……」イラッ
P「まぁ、落ちつこう。振り上げた拳の行方を問うのはそれからだ」
奈緒「からかってるなら、怒っちゃうよ?」
P「うん、胸倉つかむのやめて。なんかいつにもまして力強く感じるから。ね? クールになろう」
奈緒「じゃあ、さっさと戻して欲しいんだにぃーっ!」グググ…
P「し、仕方ないにぃ……」
奈緒「……」イラッ
P「それはまぁ、きらりんビームの効果だから仕方ないかな」
奈緒「にょ? なんだよ、それ……」
P「わかんない☆」
奈緒「……」イラッ
P「まぁ、落ちつこう。振り上げた拳の行方を問うのはそれからだ」
奈緒「からかってるなら、怒っちゃうよ?」
P「うん、胸倉つかむのやめて。なんかいつにもまして力強く感じるから。ね? クールになろう」
奈緒「じゃあ、さっさと戻して欲しいんだにぃーっ!」グググ…
P「し、仕方ないにぃ……」
奈緒「……」イラッ
41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:16:06.22 ID:tp4p8mLv0
P「」シュゥゥ…
きらり「にょわ……奈緒ちゃんごめんね?」
奈緒「……いや、きらりがしようっていったわけじゃないんだろ? ならまぁ……いいよ」
きらり「うきゃ……ありがとー☆」
奈緒「まぁ、恥ずかしいことになってたけど……な」
きらり「でもでも、奈緒ちゃんかわいいかったにぃー?」
奈緒「ば、ばかっ! からかうなよ……」
きらり「ほんとだにぃ? Pちゃんもきっと奈緒ちゃんがかわいいからいじわるしちゃったんだと思うにぃー☆」
奈緒「な、なんでそこでPさんが出てくるんだよ!?」
きらり「にょわ? だって奈緒ちゃんPちゃんのこと……ムグッ」
奈緒「い、言うな! それ以上いったら怒るからな!」
きらり「にょわ……」コクコク
きらり「にょわ……奈緒ちゃんごめんね?」
奈緒「……いや、きらりがしようっていったわけじゃないんだろ? ならまぁ……いいよ」
きらり「うきゃ……ありがとー☆」
奈緒「まぁ、恥ずかしいことになってたけど……な」
きらり「でもでも、奈緒ちゃんかわいいかったにぃー?」
奈緒「ば、ばかっ! からかうなよ……」
きらり「ほんとだにぃ? Pちゃんもきっと奈緒ちゃんがかわいいからいじわるしちゃったんだと思うにぃー☆」
奈緒「な、なんでそこでPさんが出てくるんだよ!?」
きらり「にょわ? だって奈緒ちゃんPちゃんのこと……ムグッ」
奈緒「い、言うな! それ以上いったら怒るからな!」
きらり「にょわ……」コクコク
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:25:55.34 ID:tp4p8mLv0
P「奈緒は戻っちゃったのかー」
きらり「そうだにぃ?」
P「うーん、きらりん混じりの奈緒可愛かったのになぁ……」
きらり「でもでも、奈緒ちゃんはやっぱりそのままのほうがかわいいと思うにぃ?」
P「……まぁ、確かにツンツンしてる奈緒は可愛いけど」
きらり「でしょでしょー?」
P「でもきらり状態で照れながらも詰め寄る姿はもっと可愛かったんだよなぁ」
きらり「むむーっ、Pちゃんわかってないにぃ」
P「そうかなぁ? ……まぁ、ギャップ萌えだから普段のがあってこそだけどさ」
きらり「そうそう! いつもの奈緒ちゃんがかわぃーから、きらりん奈緒ちゃんもかわいいんだにぃ!」
P「あ、可愛いってところは同意なのか」
きらり「そうだよ?」
きらり「そうだにぃ?」
P「うーん、きらりん混じりの奈緒可愛かったのになぁ……」
きらり「でもでも、奈緒ちゃんはやっぱりそのままのほうがかわいいと思うにぃ?」
P「……まぁ、確かにツンツンしてる奈緒は可愛いけど」
きらり「でしょでしょー?」
P「でもきらり状態で照れながらも詰め寄る姿はもっと可愛かったんだよなぁ」
きらり「むむーっ、Pちゃんわかってないにぃ」
P「そうかなぁ? ……まぁ、ギャップ萌えだから普段のがあってこそだけどさ」
きらり「そうそう! いつもの奈緒ちゃんがかわぃーから、きらりん奈緒ちゃんもかわいいんだにぃ!」
P「あ、可愛いってところは同意なのか」
きらり「そうだよ?」
46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:31:47.78 ID:tp4p8mLv0
P「まぁ、そうだな。普段あってこそだっていうのはもっともだ」
きらり「でしょでしょー?」
P「じゃあ。普段とのギャップが大きければもっともっと素敵な姿を見れると思わないか?」
きらり「にょ?」
P「智絵里は、普段はおとなしくて可愛いだろう?」
きらり「……にょわ」
P「智絵里にビームを撃つ気はあるか、きらり?」
きらり「Pちゃんてばあくどーい……」
P「やらないとは言わないんだな?」
きらり「……にょわー☆」
P「よし、智絵里の収録現場にいくぞ!」
きらり「あいあいさー☆」
きらり「でしょでしょー?」
P「じゃあ。普段とのギャップが大きければもっともっと素敵な姿を見れると思わないか?」
きらり「にょ?」
P「智絵里は、普段はおとなしくて可愛いだろう?」
きらり「……にょわ」
P「智絵里にビームを撃つ気はあるか、きらり?」
きらり「Pちゃんてばあくどーい……」
P「やらないとは言わないんだな?」
きらり「……にょわー☆」
P「よし、智絵里の収録現場にいくぞ!」
きらり「あいあいさー☆」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:42:25.02 ID:tp4p8mLv0
緒方智絵里(16)
智絵里「……休憩、もらったけど。1人で観光するのも……うーん」
智絵里「……プロデューサーさんに会いたいなぁ」
P「呼んだか?」
智絵里「ひゃぁっ!?」
P「よっ、智絵里。収録は大丈夫か?」
智絵里「は、はいっ……びっくり、しちゃいました」
P「ごめんな、驚かせちゃったか」
智絵里「そうですよ……もうっ。めっ、ですよ?」コツン
P「ははは、智絵里のチョップは効くなー」
智絵里「……休憩、もらったけど。1人で観光するのも……うーん」
智絵里「……プロデューサーさんに会いたいなぁ」
P「呼んだか?」
智絵里「ひゃぁっ!?」
P「よっ、智絵里。収録は大丈夫か?」
智絵里「は、はいっ……びっくり、しちゃいました」
P「ごめんな、驚かせちゃったか」
智絵里「そうですよ……もうっ。めっ、ですよ?」コツン
P「ははは、智絵里のチョップは効くなー」
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:49:38.84 ID:tp4p8mLv0
智絵里「か、からかわないでください……」
P「ごめんごめん、それじゃあまぁちょっとお詫びをするよ」
智絵里「お詫び……ですか?」
P「うん。ちょっと京都観光しないか?」
智絵里「……じゃあ、ちょっとだけ」
P「よーし、素敵な体験もさせてやるからな!」
智絵里「す、素敵な体験……!?」
P「さ、こっちだ! いこう」
智絵里「は、はい……」
P(……あっちの角を曲がったところだな)
P「ごめんごめん、それじゃあまぁちょっとお詫びをするよ」
智絵里「お詫び……ですか?」
P「うん。ちょっと京都観光しないか?」
智絵里「……じゃあ、ちょっとだけ」
P「よーし、素敵な体験もさせてやるからな!」
智絵里「す、素敵な体験……!?」
P「さ、こっちだ! いこう」
智絵里「は、はい……」
P(……あっちの角を曲がったところだな)
53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:56:43.06 ID:tp4p8mLv0
P「それで智絵里、今回の収録はどうだ?」
智絵里「えっと……楽しいです。綺麗な着物も着れて……」
P「そうか、かなり大きな仕事だけど緊張は大丈夫なのか?」
智絵里「緊張は……してます、けど。でも……プロデューサーさんが、がんばれって言ってくれたから」
P「智絵里……」
智絵里「え、えへへ……なんて。プロデューサーさんと一緒に紅葉見られて……嬉しい……です」
P「そうか、俺も嬉しいよ……プロデューサー冥利に尽きるなぁ」
智絵里「……あの」
P「どうした?」
智絵里「プロデューサーさんは、和服……着ないんですか……?」
P「んー、まぁ……みんなの移動をしたりしないといけないと思うとなぁ……動きやすい恰好じゃないとダメなんだ」
智絵里「そうですか……」
P「そろそろ、か……」
智絵里「?」
智絵里「えっと……楽しいです。綺麗な着物も着れて……」
P「そうか、かなり大きな仕事だけど緊張は大丈夫なのか?」
智絵里「緊張は……してます、けど。でも……プロデューサーさんが、がんばれって言ってくれたから」
P「智絵里……」
智絵里「え、えへへ……なんて。プロデューサーさんと一緒に紅葉見られて……嬉しい……です」
P「そうか、俺も嬉しいよ……プロデューサー冥利に尽きるなぁ」
智絵里「……あの」
P「どうした?」
智絵里「プロデューサーさんは、和服……着ないんですか……?」
P「んー、まぁ……みんなの移動をしたりしないといけないと思うとなぁ……動きやすい恰好じゃないとダメなんだ」
智絵里「そうですか……」
P「そろそろ、か……」
智絵里「?」
55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/14(日) 23:59:47.07 ID:tp4p8mLv0
P「なぁ、智絵里。素敵な体験させてやるって言っただろ?」
智絵里「え、えっ……?」
P「今から、させてやるよ……」
智絵里「プ、プロデューサーさん……」
P(よし、ポイントに入った……今だ!)
P「……こういう形でな!」パチンッ
智絵里「プロデューサーさん、何を……」
<きらりんビーム!
カッ!
智絵里「!?」
P(よし、とった! 完璧だ!)
智絵里「え、えっ……?」
P「今から、させてやるよ……」
智絵里「プ、プロデューサーさん……」
P(よし、ポイントに入った……今だ!)
P「……こういう形でな!」パチンッ
智絵里「プロデューサーさん、何を……」
<きらりんビーム!
カッ!
智絵里「!?」
P(よし、とった! 完璧だ!)
57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/15(月) 00:02:06.43 ID:ifQ7kh1h0
智絵里「キャオラッッ!!」ザンッ!
P「なん……だと……!?」
智絵里「び、びっくりしました……今のって、なんだったんですか……?」
P「え、智絵里。なんともないのか?」
智絵里「はい、大丈夫ですよ?」ニコニコ
P(馬鹿な……チョップでビームを切り裂いただと……!?)
智絵里「プロデューサーさん、素敵な体験……楽しみです」ニコッ
P「あ、はい……」
P「なん……だと……!?」
智絵里「び、びっくりしました……今のって、なんだったんですか……?」
P「え、智絵里。なんともないのか?」
智絵里「はい、大丈夫ですよ?」ニコニコ
P(馬鹿な……チョップでビームを切り裂いただと……!?)
智絵里「プロデューサーさん、素敵な体験……楽しみです」ニコッ
P「あ、はい……」
60: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/15(月) 00:06:55.72 ID:ifQ7kh1h0
P(どうしよう。智絵里のチョップが人外染みた威力を持ってたなんて……)
P「まったく、アイドルのプロデュースはわからないことばかりだな……」
智絵里「プロデューサーさん?」
P「よーし、とりあえずお寺でも参拝しにいくかー!」
智絵里「は、はいっ!」
P「ははは、智絵里は可愛いなぁ」
きらり「にょわっ……きんきゅーじたいはっせーだにぃ……」
きらり「どーしよー? うーん、うーん……」
きらり「あっ、もうお仕事の時間だ! ヤバーい!」
きらり「きらりんジェット!」ゴゴゴゴゴ…
きらり「にょわー☆」ビューン☆
P「まったく、アイドルのプロデュースはわからないことばかりだな……」
智絵里「プロデューサーさん?」
P「よーし、とりあえずお寺でも参拝しにいくかー!」
智絵里「は、はいっ!」
P「ははは、智絵里は可愛いなぁ」
きらり「にょわっ……きんきゅーじたいはっせーだにぃ……」
きらり「どーしよー? うーん、うーん……」
きらり「あっ、もうお仕事の時間だ! ヤバーい!」
きらり「きらりんジェット!」ゴゴゴゴゴ…
きらり「にょわー☆」ビューン☆
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/15(月) 00:11:05.27 ID:ifQ7kh1h0
奈緒「あ! 大きな星が点いたり消えたりしている」
奈緒「はははは、大きい。彗星かなぁ……」
奈緒「いや、違う。違うな。彗星はもっと、バァーって動くもんな」
きらり「にょわー☆」 ニョワー☆
奈緒「なんだ、諸星か。諸星はにょわーって動くもんな」
きらり「あ、奈緒ちゃんおっすおっすー☆」
奈緒「……よし、帰るか!」
きらり「おっけー! いっしょに乗っていくかにぃ?」
奈緒「あぁ……そうだな。どこに落ちたい?」
おわり
奈緒「はははは、大きい。彗星かなぁ……」
奈緒「いや、違う。違うな。彗星はもっと、バァーって動くもんな」
きらり「にょわー☆」 ニョワー☆
奈緒「なんだ、諸星か。諸星はにょわーって動くもんな」
きらり「あ、奈緒ちゃんおっすおっすー☆」
奈緒「……よし、帰るか!」
きらり「おっけー! いっしょに乗っていくかにぃ?」
奈緒「あぁ……そうだな。どこに落ちたい?」
おわり
引用元: ・きらり「きらりんビーム☆」カッ!
コメントする