5: 代行ありがとう、短いけど書いてく 投稿日:2012/12/18(火) 20:13:29.84 ID:hFIfUaJ1O
P「……」カタカタ
P「……ふう」ギシッ
P「もうこんな時間か……休憩するかな」
小梅「!」テテテッ
P「どれコーヒーでも……っと、小梅?」
小梅「……ん、しょ」ポフン
小梅「……えへ」
P「……ふう」ギシッ
P「もうこんな時間か……休憩するかな」
小梅「!」テテテッ
P「どれコーヒーでも……っと、小梅?」
小梅「……ん、しょ」ポフン
小梅「……えへ」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:15:34.99 ID:hFIfUaJ1O
P「またか……」ナデ
小梅「ん……」
P「ま、いいけどさ。やっぱりあったかいなぁ小梅は」
小梅「Pさんも、あったか……♪」スリスリ
P「事務所以外じゃこんなことするなよ? すぐパパラッチが飛んでくるからな」
小梅「う、うん、大丈夫、です」
小梅「ん……」
P「ま、いいけどさ。やっぱりあったかいなぁ小梅は」
小梅「Pさんも、あったか……♪」スリスリ
P「事務所以外じゃこんなことするなよ? すぐパパラッチが飛んでくるからな」
小梅「う、うん、大丈夫、です」
10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:18:07.00 ID:hFIfUaJ1O
P「ん、分かってるなら存分にどうぞ」
小梅「は、はい……えへへっ」
P「あーもー、あったかいし可愛いし……小梅は最高だな」
小梅「……あ」
P「う」ビク
小梅「Pさん、Pさん……」
P「な、なんだ小梅」
小梅「は、はい……えへへっ」
P「あーもー、あったかいし可愛いし……小梅は最高だな」
小梅「……あ」
P「う」ビク
小梅「Pさん、Pさん……」
P「な、なんだ小梅」
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:21:10.39 ID:hFIfUaJ1O
小梅「向かいのビルの……へ、部屋から……小さい子が、こっち見てます」
P「ひぃっ!?」ギュッ
P「ち、ちち、小さい子って、まままた例の子かっ?」ギュー
小梅「あ、あぅ……ぇへ、は、はい。この前の、子……窓ガラスにペタってくっついて、じっ、と……」
P「ひぃっ!?」ギュッ
P「ち、ちち、小さい子って、まままた例の子かっ?」ギュー
小梅「あ、あぅ……ぇへ、は、はい。この前の、子……窓ガラスにペタってくっついて、じっ、と……」
13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:23:38.44 ID:hFIfUaJ1O
P「だ、大丈夫、なんだよな? こっち来るとかなんか悪さするとか!」ギュギュー
小梅「お話し、したから……大丈夫、です」
P「うぅ、小梅が頼もしいよ……」ムギュー
小梅「……ふふ」
小梅「お話し、したから……大丈夫、です」
P「うぅ、小梅が頼もしいよ……」ムギュー
小梅「……ふふ」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:26:17.43 ID:hFIfUaJ1O
小梅(えへ、へ……大成功、かな)
小梅(ほんとは、向こうには誰もいないけど……)
小梅(こう、しないと……甘えられ、ないし)
小梅(ぎゅ、ってしてくれる……し)
小梅(……い、いいよね?)クルッ
P「うおっ」ビクッ
小梅「あ……ごめん、なさい」
小梅(ほんとは、向こうには誰もいないけど……)
小梅(こう、しないと……甘えられ、ないし)
小梅(ぎゅ、ってしてくれる……し)
小梅(……い、いいよね?)クルッ
P「うおっ」ビクッ
小梅「あ……ごめん、なさい」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:29:37.42 ID:hFIfUaJ1O
P「な、なんだ? はは、じ、実は事務所にも誰かいる、なんて?」
小梅「う、ううん。いない、です」
P「そっかそっか、だよなー。いきなり振り向くからびっくりしたよ」ナデナデ
小梅「はふ……もっと、撫でて……」
P「ほれほれー」ナデナデナデナデ
小梅「んぅ……、ん♪」スリスリ
小梅「う、ううん。いない、です」
P「そっかそっか、だよなー。いきなり振り向くからびっくりしたよ」ナデナデ
小梅「はふ……もっと、撫でて……」
P「ほれほれー」ナデナデナデナデ
小梅「んぅ……、ん♪」スリスリ
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:32:13.05 ID:hFIfUaJ1O
小梅(あぶな、かった……)
小梅(ごめんね。今は、あまり話せ、ないかも……)
小梅(……うん、ありが、とう)
P「……さて、そろそろ休憩終わり。もう少しで片付くから、それまで待っててくれな」ポンポン
小梅「きょ、今日は一緒に、帰れます……か?」
P「ああ、小梅が家に入るまで、ちゃんと見てるよ」
小梅「う、嬉しい……ですっ」ギュッ
小梅(ごめんね。今は、あまり話せ、ないかも……)
小梅(……うん、ありが、とう)
P「……さて、そろそろ休憩終わり。もう少しで片付くから、それまで待っててくれな」ポンポン
小梅「きょ、今日は一緒に、帰れます……か?」
P「ああ、小梅が家に入るまで、ちゃんと見てるよ」
小梅「う、嬉しい……ですっ」ギュッ
23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:35:26.96 ID:hFIfUaJ1O
P「おっとっと。はは、ほんとは俺が、一人だと怖いだけなんだけどな」
小梅「わ、私が、Pさん守るね……」
P「うん、よろしく頼むよ」
小梅「ま、ま、任せて……! いつもの、恩返し、だから……」
P「ああ、ありがとな」ナデ
小梅「あっちで、待ってるね」
P「ん。帰り仕度でもしといてくれ」
小梅「うんっ」トテトテー
P「走り方も可愛いなぁ」
小梅「わ、私が、Pさん守るね……」
P「うん、よろしく頼むよ」
小梅「ま、ま、任せて……! いつもの、恩返し、だから……」
P「ああ、ありがとな」ナデ
小梅「あっちで、待ってるね」
P「ん。帰り仕度でもしといてくれ」
小梅「うんっ」トテトテー
P「走り方も可愛いなぁ」
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:38:35.13 ID:hFIfUaJ1O
―――
――
―
P「ふー。よし、終わった」
P「小梅ー。帰るぞー」
小梅「はー、い」トコトコ
P「うん、コートもイヤーマフも似合うなやっぱり」
小梅「ほ、ほんとに? 似合って、ますか?」
P「ほんとほんと。小さい小梅によーく似合ってるよ」
小梅「む……小さく、ないです。ま、まだ大きく、なりますっ」
――
―
P「ふー。よし、終わった」
P「小梅ー。帰るぞー」
小梅「はー、い」トコトコ
P「うん、コートもイヤーマフも似合うなやっぱり」
小梅「ほ、ほんとに? 似合って、ますか?」
P「ほんとほんと。小さい小梅によーく似合ってるよ」
小梅「む……小さく、ないです。ま、まだ大きく、なりますっ」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:43:16.63 ID:hFIfUaJ1O
P「うん、期待してるよ。小梅が大きくなったら、可愛い小梅がもっと可愛くなるからなっ」
小梅「あ、あぅ……!」プシュー
P「おーおー、顔真っ赤だぞー?」ニヤニヤ
小梅「っ! っ!」ペシッペシッ
P「いてて、あはは!」
小梅「もう……!」
P「あっはっは……なぁ、小梅」
小梅「……?」
小梅「あ、あぅ……!」プシュー
P「おーおー、顔真っ赤だぞー?」ニヤニヤ
小梅「っ! っ!」ペシッペシッ
P「いてて、あはは!」
小梅「もう……!」
P「あっはっは……なぁ、小梅」
小梅「……?」
32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:46:12.10 ID:hFIfUaJ1O
>>31
そんな……照れる
そんな……照れる
35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:50:18.30 ID:hFIfUaJ1O
P「別に、なにもなくても膝くらい貸してやるよ」
小梅「!」
P「幽霊がいなくたってぎゅってしてやるし」
小梅「……き、気づいて」
P「あ、怒ってるわけじゃないぞ? ここ最近は忙しくて、小梅が寂しがってるなーって思ってたからさ」
小梅「……う、うん……」
小梅「!」
P「幽霊がいなくたってぎゅってしてやるし」
小梅「……き、気づいて」
P「あ、怒ってるわけじゃないぞ? ここ最近は忙しくて、小梅が寂しがってるなーって思ってたからさ」
小梅「……う、うん……」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:53:33.36 ID:hFIfUaJ1O
P「甘えたいなら甘えてこい。しっかり受け止めてやるよ、小梅」
小梅「……っ!」ダキッ
P「おっ、し! いいタックルだ」
小梅「~~っ!」ギュー
P「よしよし」ナデナデ
小梅「……っ!」ダキッ
P「おっ、し! いいタックルだ」
小梅「~~っ!」ギュー
P「よしよし」ナデナデ
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 20:58:15.29 ID:hFIfUaJ1O
―――
――
―
車内
小梅「……そういえば」
P「んー?」
小梅「Pさんは、ほんとは……お化けとか、怖く……ないの?」
P「うーん……そうだなぁ」
P「見えないものを怖がっても仕方ないしな。それに……」
小梅「それに……?」
P「何かあったら、小梅に助けを求めようかな? 頼りになるしなぁ」
――
―
車内
小梅「……そういえば」
P「んー?」
小梅「Pさんは、ほんとは……お化けとか、怖く……ないの?」
P「うーん……そうだなぁ」
P「見えないものを怖がっても仕方ないしな。それに……」
小梅「それに……?」
P「何かあったら、小梅に助けを求めようかな? 頼りになるしなぁ」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 21:03:23.70 ID:hFIfUaJ1O
小梅「!」
小梅「~~っ!」ペシペシペシ
P「ちょ、こら小梅っ危な、運転中だから! 照れるのはあとあと!」
小梅「て、照れ、照れてないっ!」ペペペペッ
P「あだだだっ」
小梅「~~っ!」ペシペシペシ
P「ちょ、こら小梅っ危な、運転中だから! 照れるのはあとあと!」
小梅「て、照れ、照れてないっ!」ペペペペッ
P「あだだだっ」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 21:08:36.12 ID:hFIfUaJ1O
―――
――
―
後日
P「うーん困った。スケジュールきついなぁここ……やれるかな……」
小梅「……」ソーッ
P「うーん……」ブツブツ
小梅「え、いっ」ダキッ
P「わおっ」
――
―
後日
P「うーん困った。スケジュールきついなぁここ……やれるかな……」
小梅「……」ソーッ
P「うーん……」ブツブツ
小梅「え、いっ」ダキッ
P「わおっ」
55: >>49マジ欲しい正に天使 投稿日:2012/12/18(火) 21:12:00.13 ID:hFIfUaJ1O
小梅「えへへ……びっくり、した?」
P「ったくもう、小梅? 甘えていいって言っても、いつでもどこでもってわけじゃないからな?」
小梅「うん、分かってる、分かって、ます……んー」スリスリ
P「しょうがないなぁもう……」ナデナデ
ガチャ
凛「プロデューサー、ちょっと聞きたいこと、が……」
P「あ」
小梅「んー」スリスリ
P「ったくもう、小梅? 甘えていいって言っても、いつでもどこでもってわけじゃないからな?」
小梅「うん、分かってる、分かって、ます……んー」スリスリ
P「しょうがないなぁもう……」ナデナデ
ガチャ
凛「プロデューサー、ちょっと聞きたいこと、が……」
P「あ」
小梅「んー」スリスリ
59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 21:14:48.69 ID:hFIfUaJ1O
凛「……」
P「……」
小梅「んぅ♪」スリスリ
凛「……」ゴソゴソ
パシャッ
P「あ、こら凛やめなさいやめて」
凛「うん、撮れた。早速みんなに……!?」
P「……」
小梅「んぅ♪」スリスリ
凛「……」ゴソゴソ
パシャッ
P「あ、こら凛やめなさいやめて」
凛「うん、撮れた。早速みんなに……!?」
63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 21:16:56.31 ID:hFIfUaJ1O
P「? どした凛、顔真っ青だぞ」
凛「こ、こ、これっ!」バッ
小梅「……?」
P「ん? ……おお」
小梅「あ……」
凛「な、なななっなんか白い靄みたいのが写った!」
小梅「わぁ……!」
凛「こ、こ、これっ!」バッ
小梅「……?」
P「ん? ……おお」
小梅「あ……」
凛「な、なななっなんか白い靄みたいのが写った!」
小梅「わぁ……!」
66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 21:20:31.15 ID:hFIfUaJ1O
P「これ、もしかして小梅と一緒にいる子だったり?」
小梅「う、うん!」
P「へぇすごいな、よく撮れてる。あ、そうだ凛、それ俺に送ってくれよ」
小梅「わた、私にも、ください……!」
凛「あれ、これ私が変なのかな……?」
おわり
小梅「待ち受け……私と、Pさんと、あの子の……スリーショット……えへへ♪」
小梅「う、うん!」
P「へぇすごいな、よく撮れてる。あ、そうだ凛、それ俺に送ってくれよ」
小梅「わた、私にも、ください……!」
凛「あれ、これ私が変なのかな……?」
おわり
小梅「待ち受け……私と、Pさんと、あの子の……スリーショット……えへへ♪」
84: スレタイと関係ないけども 投稿日:2012/12/18(火) 22:11:56.35 ID:hFIfUaJ1O
また別の日
小梅「あの、Pさん……」
P「ん? なんだ小梅」
小梅「そ、の……今度のお休み、わ、私と……」
P「うん?」
小梅「は、廃墟に、行きません……か?」
P「廃墟か……。なんか面白そうなの、出てきそうだな。よし、行くか?」
小梅「! はいっ」パァッ
小梅「あの、Pさん……」
P「ん? なんだ小梅」
小梅「そ、の……今度のお休み、わ、私と……」
P「うん?」
小梅「は、廃墟に、行きません……か?」
P「廃墟か……。なんか面白そうなの、出てきそうだな。よし、行くか?」
小梅「! はいっ」パァッ
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 22:20:20.33 ID:hFIfUaJ1O
―――廃墟
小梅「~~♪」テクテク
P「小梅楽しそうだなぁ。なんだか生き生きしてるよ」
小梅「あ……」
『呪呪呪……』←壁一面
P「おー、やっぱ有名な心霊スポットだけあるな。先駆者も中々いい仕事する」
松永涼「な、な、な、なぁPサン?」
P「なんだ涼?」
涼「アタシ来る意味あった? ホラー映画とかお化け屋敷ならともかく、マジモンは勘弁して」
パキャッ
涼「うひぃっ!?」ビックゥ
小梅「~~♪」テクテク
P「小梅楽しそうだなぁ。なんだか生き生きしてるよ」
小梅「あ……」
『呪呪呪……』←壁一面
P「おー、やっぱ有名な心霊スポットだけあるな。先駆者も中々いい仕事する」
松永涼「な、な、な、なぁPサン?」
P「なんだ涼?」
涼「アタシ来る意味あった? ホラー映画とかお化け屋敷ならともかく、マジモンは勘弁して」
パキャッ
涼「うひぃっ!?」ビックゥ
92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 22:31:34.17 ID:hFIfUaJ1O
涼「ななななになになに!?」
小梅「ごめ、ごめんなさい、涼さん……私が床の板、踏んだみたい」
涼「小梅ぇ……頼むぜマジで……」ギュー
P「涼さん、涼さん」
涼「なにPサン」ギュー
P「ちょっと刺激的だな。新鮮でもある」ギュー
涼「うわああ!? ごめ、ごめんPサンっ!」ズザザ
小梅「ごめ、ごめんなさい、涼さん……私が床の板、踏んだみたい」
涼「小梅ぇ……頼むぜマジで……」ギュー
P「涼さん、涼さん」
涼「なにPサン」ギュー
P「ちょっと刺激的だな。新鮮でもある」ギュー
涼「うわああ!? ごめ、ごめんPサンっ!」ズザザ
93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 22:36:01.16 ID:hFIfUaJ1O
P「いいよいいよ、むしろ役得?」ニヤニヤ
涼「ニヤニヤすんなっ」ゲシッ
P「いってぇ! 脛蹴るなよぉ!」
涼「知らねーよ!」
小梅「……手、繋ぐ?」
涼「小梅? いや、ありがたいけどさ……流石に年上のメンツってもんがあるし」
P「んじゃ、これでいいな。俺の方が年上だし」ギュ
涼「Pサン!? ま、待って」
小梅「じゃ……わ、私は反対側……♪」ギュ
涼「あーもー、いいよ分かったよ……」
涼「ニヤニヤすんなっ」ゲシッ
P「いってぇ! 脛蹴るなよぉ!」
涼「知らねーよ!」
小梅「……手、繋ぐ?」
涼「小梅? いや、ありがたいけどさ……流石に年上のメンツってもんがあるし」
P「んじゃ、これでいいな。俺の方が年上だし」ギュ
涼「Pサン!? ま、待って」
小梅「じゃ……わ、私は反対側……♪」ギュ
涼「あーもー、いいよ分かったよ……」
97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 22:44:29.72 ID:hFIfUaJ1O
―――
――
―
ヒタ…ヒタ…
P「結構奥まできたなー」
小梅「うん……とっても楽しい……です」
涼「……もうヤダぁ」グス
P(涼、意外と可愛いとこあるな。逃げ出さない分、根性据わってるし、いい仕事見つけて来よう)
小梅「この部屋で、最後……みたいです」
涼「よ、よかった……あとは引き返すだけだよな、な?」
P「そうだな……あぁそうだ、記念撮影でもして帰るか!」
涼「いっ!?」
――
―
ヒタ…ヒタ…
P「結構奥まできたなー」
小梅「うん……とっても楽しい……です」
涼「……もうヤダぁ」グス
P(涼、意外と可愛いとこあるな。逃げ出さない分、根性据わってるし、いい仕事見つけて来よう)
小梅「この部屋で、最後……みたいです」
涼「よ、よかった……あとは引き返すだけだよな、な?」
P「そうだな……あぁそうだ、記念撮影でもして帰るか!」
涼「いっ!?」
99: 即興だと1レスが長くなるなすまん 投稿日:2012/12/18(火) 22:49:05.53 ID:hFIfUaJ1O
小梅「ないす、あいであ……です……!」ワクワク
P「なんか空気重いしな、なんか写るかも」ワクワク
涼「なんでそんな……うう」
P「セルフタイマーかけてっと……よしっ」タタタッ
小梅「ぴーす」
涼「ええいヤケ○ソだ! うさちゃんピース!」
P「いえーい」
パシャッ
P「うっし、帰るか!」
小梅「手……繋ご、涼さん」
涼「……お願い」ギュ
P「なんか空気重いしな、なんか写るかも」ワクワク
涼「なんでそんな……うう」
P「セルフタイマーかけてっと……よしっ」タタタッ
小梅「ぴーす」
涼「ええいヤケ○ソだ! うさちゃんピース!」
P「いえーい」
パシャッ
P「うっし、帰るか!」
小梅「手……繋ご、涼さん」
涼「……お願い」ギュ
102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 22:55:17.36 ID:hFIfUaJ1O
P「さて、出口は……」
ガチャ ガチャ
P「……おろ?」
涼「どうしたんだ、Pサン?」
小梅「……?」
ガチャガチャガチャ
P「……扉、開かない」
涼「!?」
小梅「え……!」
涼「う、嘘だろ!?」バッ
ガチャガチャガチャッ
涼「……冗談、きついぜ……」ヘタリ
ガチャ ガチャ
P「……おろ?」
涼「どうしたんだ、Pサン?」
小梅「……?」
ガチャガチャガチャ
P「……扉、開かない」
涼「!?」
小梅「え……!」
涼「う、嘘だろ!?」バッ
ガチャガチャガチャッ
涼「……冗談、きついぜ……」ヘタリ
104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:00:22.64 ID:hFIfUaJ1O
涼「……グス」
P(なぁ、小梅)ボソ
小梅(は、い……)ボソ
P(ちっと、イタズラしちゃうか?)
小梅(……えへ)
P(ようし……)
涼「ど……どうする?」
シーン…
涼「……あれ、Pサン? 小梅?」キョロ
涼「ちょ、どこ行ったんだよ!? イタズラなら止めろって! なぁ!」
涼「やだ、マジで……?」ウル
P(なぁ、小梅)ボソ
小梅(は、い……)ボソ
P(ちっと、イタズラしちゃうか?)
小梅(……えへ)
P(ようし……)
涼「ど……どうする?」
シーン…
涼「……あれ、Pサン? 小梅?」キョロ
涼「ちょ、どこ行ったんだよ!? イタズラなら止めろって! なぁ!」
涼「やだ、マジで……?」ウル
107: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:09:33.93 ID:hFIfUaJ1O
涼「Pサン!」
涼「小梅ー!」
シーン…
涼「な、んで……こんな狭い部屋なのに」ウルウル
P(かわいい)
小梅(……あ)
ヒュウ…
涼「ひっ!!」ビクッ
涼「なな、なんだよっ! ここ怖くなんかねぇからな!?」
涼「アタシが幽霊なんかでびびっ」
ピトッ
涼「う、ひゃああああ!?!?」ドサッ
P(小梅グッジョブ!)
小梅(あ、あの)
涼「小梅ー!」
シーン…
涼「な、んで……こんな狭い部屋なのに」ウルウル
P(かわいい)
小梅(……あ)
ヒュウ…
涼「ひっ!!」ビクッ
涼「なな、なんだよっ! ここ怖くなんかねぇからな!?」
涼「アタシが幽霊なんかでびびっ」
ピトッ
涼「う、ひゃああああ!?!?」ドサッ
P(小梅グッジョブ!)
小梅(あ、あの)
108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:14:09.06 ID:hFIfUaJ1O
涼「あ、あ……腰、抜けた……」
涼(ちっと……漏れた)
P「涼!?」タタタッ
涼「あ、Pサ、ン……うぅ」
涼「どこ行ってたんだよばかやろおおお!!」
P「え、どこって……ずっとこの部屋にいたけど
P「いきなり涼の声が聞こえなくなって、姿も見えなくなったし」
P(隠れてただけだけどな!)
涼「う、そ。はは、嘘つくなって」
P「いや、ほんとに。涼、大丈夫か?」
小梅「……涼さん?」トテトテ
涼「小梅えええ!」ダキッ
小梅「ひゃうっ」ムギュー
P「あらら」
涼(ちっと……漏れた)
P「涼!?」タタタッ
涼「あ、Pサ、ン……うぅ」
涼「どこ行ってたんだよばかやろおおお!!」
P「え、どこって……ずっとこの部屋にいたけど
P「いきなり涼の声が聞こえなくなって、姿も見えなくなったし」
P(隠れてただけだけどな!)
涼「う、そ。はは、嘘つくなって」
P「いや、ほんとに。涼、大丈夫か?」
小梅「……涼さん?」トテトテ
涼「小梅えええ!」ダキッ
小梅「ひゃうっ」ムギュー
P「あらら」
111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:22:08.88 ID:hFIfUaJ1O
―――
――
―
小梅「外、出ました……」
涼「うぅ」
P「まさか涼が腰抜かすなんてなぁ」
涼「ぜっったいに秘密! アタシたちだけの秘密だから!」
P「分かってるよ。おんぶくらい、可愛い涼が見れただけでお釣りが来るさ」
涼「にゃろうっ」ポカッ
P「いでっ!」
小梅「……、もう大丈夫みたい、です」
P「ん?」
涼「へ?」
――
―
小梅「外、出ました……」
涼「うぅ」
P「まさか涼が腰抜かすなんてなぁ」
涼「ぜっったいに秘密! アタシたちだけの秘密だから!」
P「分かってるよ。おんぶくらい、可愛い涼が見れただけでお釣りが来るさ」
涼「にゃろうっ」ポカッ
P「いでっ!」
小梅「……、もう大丈夫みたい、です」
P「ん?」
涼「へ?」
114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:27:17.10 ID:hFIfUaJ1O
小梅「中に入ってから、ずっと……悪い子が、憑いてきてました」
P「あらま」
涼「」
小梅「最後の部屋……涼さんにイタズラしたの、その子、です」
涼「」
P「あれって小梅じゃなかったのか……害とかは?」
小梅「ううん……特に、力があったわけでも……それに、あの子が守ってくれてました」
P「そっか、良かった……涼、安心していい……ぞ?」
涼「きゅぅ……」
P「……あはは」
小梅「涼さん、可愛い……♪」
P「あらま」
涼「」
小梅「最後の部屋……涼さんにイタズラしたの、その子、です」
涼「」
P「あれって小梅じゃなかったのか……害とかは?」
小梅「ううん……特に、力があったわけでも……それに、あの子が守ってくれてました」
P「そっか、良かった……涼、安心していい……ぞ?」
涼「きゅぅ……」
P「……あはは」
小梅「涼さん、可愛い……♪」
117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:34:37.04 ID:hFIfUaJ1O
また後日
P「おーい、例の廃墟行ったときの写真できたぞー」
小梅「わぁ……」
涼「うぅぅ……変なの写ってたり、しないよね?」
P「いやぁそれがな」
小梅「あ……いっぱい」
涼「う、写って……! うあああっ!」
P「見事に涼の周りだけ……すげー」
小梅「きっと、涼さんの……こと、気に入ったんです」
涼「小梅」
小梅「は、い?」
涼「しばらくうちに泊まりな、強制だ」
小梅「え……ええ?」
P「おーい、例の廃墟行ったときの写真できたぞー」
小梅「わぁ……」
涼「うぅぅ……変なの写ってたり、しないよね?」
P「いやぁそれがな」
小梅「あ……いっぱい」
涼「う、写って……! うあああっ!」
P「見事に涼の周りだけ……すげー」
小梅「きっと、涼さんの……こと、気に入ったんです」
涼「小梅」
小梅「は、い?」
涼「しばらくうちに泊まりな、強制だ」
小梅「え……ええ?」
119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:38:20.87 ID:hFIfUaJ1O
涼「あと! 抱き枕になってもらう!」ムギュー
小梅「あぅっ!?」
涼「は、離すもんか……!」ガタガタ
P「小梅、頑張れー」
小梅「たす、Pさん助け、てっ」ジタバタ
涼「小梅! アンタの特等席はアタシの膝の上! いいな!?」
小梅「あうあうー……!」
小梅「あぅっ!?」
涼「は、離すもんか……!」ガタガタ
P「小梅、頑張れー」
小梅「たす、Pさん助け、てっ」ジタバタ
涼「小梅! アンタの特等席はアタシの膝の上! いいな!?」
小梅「あうあうー……!」
122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:45:19.05 ID:hFIfUaJ1O
P「はは、仲良きことは美しきかな……あ、そうだ。涼?」
涼「な、なにっ?」
P「単独ホラースポットの収録、オファーもらってきた!」グッ
小梅「い、いいな、いいな……!」
涼「はぁ!? ざっけんな!」
P「あ、一応言っとくけど。断ったらおんぶの件、みんなに言いふらすぞー」ニヤニヤ
涼「お、鬼! 悪魔ぁ!」
小梅「あ、安心して、涼さん……。私の知ってる子たち、憑いて行ってもらうから……ね?」
涼「ね? ってどこ見て話してんだ!? やだ、絶対やだ!」
P「まぁまぁ」
小梅「まぁ、まぁ……♪」
涼「ふざけんなぁぁあっ!」
おわり
涼「な、なにっ?」
P「単独ホラースポットの収録、オファーもらってきた!」グッ
小梅「い、いいな、いいな……!」
涼「はぁ!? ざっけんな!」
P「あ、一応言っとくけど。断ったらおんぶの件、みんなに言いふらすぞー」ニヤニヤ
涼「お、鬼! 悪魔ぁ!」
小梅「あ、安心して、涼さん……。私の知ってる子たち、憑いて行ってもらうから……ね?」
涼「ね? ってどこ見て話してんだ!? やだ、絶対やだ!」
P「まぁまぁ」
小梅「まぁ、まぁ……♪」
涼「ふざけんなぁぁあっ!」
おわり
124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:47:18.29 ID:hFIfUaJ1O
涼梅……ありだな!
書き溜めより長くなったんですけど(困惑)
支援感謝
書き溜めより長くなったんですけど(困惑)
支援感謝
128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:48:48.05 ID:gJbeuqx40
乙乙
涼って確かバストがあずささん級だったよなぁ……?
涼って確かバストがあずささん級だったよなぁ……?
130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:53:11.97 ID:Ri2XCOb30
おつうめ!
涼梅は鉄板だろJK
因みに
松永涼(18)
160cm、47kg
BWH:90-56-86
あずささんがF91だから比肩してるな、カップ数はわからんが
涼梅は鉄板だろJK
因みに
松永涼(18)
160cm、47kg
BWH:90-56-86
あずささんがF91だから比肩してるな、カップ数はわからんが
132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/12/18(火) 23:54:31.56 ID:hFIfUaJ1O
涼梅、書くのあっさりいったからこれからも書くのがありかなーって
画像もありがとね
画像もありがとね
引用元: ・モバP「小梅が膝の上に座ってくる」
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