1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:22:18 ID:JM+MBY8Y0
千早「あの、率直に申し上げますと。好きです」
P「ブフォッ!なななな、何をいいだすんだ!?」
千早「リアクションありがとうございます」
千早「ですが、高槻さんもとても可愛いと思うんです」
P「まあ、確かに」
千早「好きの意味は違いますが、できれば一人に絞りたくて……」
P「う、うん、それで?」
千早「ですから……」
P(これはまさかの逆プロポーズか、人生の春か!?)
千早「高槻さんの格好をしてください」
P「ざけんな」
P「ブフォッ!なななな、何をいいだすんだ!?」
千早「リアクションありがとうございます」
千早「ですが、高槻さんもとても可愛いと思うんです」
P「まあ、確かに」
千早「好きの意味は違いますが、できれば一人に絞りたくて……」
P「う、うん、それで?」
千早「ですから……」
P(これはまさかの逆プロポーズか、人生の春か!?)
千早「高槻さんの格好をしてください」
P「ざけんな」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:28:45 ID:JM+MBY8Y0
P「なんでおれがやよいの格好せにゃならんのだ」
千早「それは簡単な話です」
千早「プロデューサーが高槻さんの格好をしてくれれば」
千早「私は、同時に二人を愛している気分になれるんです」
P「そうか、わかった。ビンタするわ」
千早「ちょっ…!?話を、話をきいてください!」
千早「プロデューサーがこの服と、カツラを着てくだされば事態はおさまるんです」
P「オレがおさまらんわ!却下だ、却下!あきらめろ!」
千早「……だめですか?」 ジー
P「うっ……」
P「ちょっとだけだぞ」
千早「それは簡単な話です」
千早「プロデューサーが高槻さんの格好をしてくれれば」
千早「私は、同時に二人を愛している気分になれるんです」
P「そうか、わかった。ビンタするわ」
千早「ちょっ…!?話を、話をきいてください!」
千早「プロデューサーがこの服と、カツラを着てくだされば事態はおさまるんです」
P「オレがおさまらんわ!却下だ、却下!あきらめろ!」
千早「……だめですか?」 ジー
P「うっ……」
P「ちょっとだけだぞ」
9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:34:05 ID:JM+MBY8Y0
P「まったく、こんなもんまで用意しやがって……」
千早「高槻さんへの情熱は誰にも負けません」
P「さいですか」
千早「ささ、はやく。待ちきれません」
P「お前いつかやよいに手を出して捕まったりしないだろうな……」
P(しょうがない、着替えるか。それが千早のやる気につながるなら、これもオレの立派な仕事だ)
伊織「ちょっと、待ちなさい!」
千早「水瀬さん!?」
P(救世主!)
千早「高槻さんへの情熱は誰にも負けません」
P「さいですか」
千早「ささ、はやく。待ちきれません」
P「お前いつかやよいに手を出して捕まったりしないだろうな……」
P(しょうがない、着替えるか。それが千早のやる気につながるなら、これもオレの立派な仕事だ)
伊織「ちょっと、待ちなさい!」
千早「水瀬さん!?」
P(救世主!)
12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:38:06 ID:JM+MBY8Y0
伊織「話は聞かせてもらったわ」
伊織「千早、いったい何を考えているの!?」
P「そうだ、伊織!もっといってやれ!」
伊織「プロデューサーにやよいの格好をさせるなんて、正気の沙汰じゃないわ」
P「そうだそうだ、いいぞ!」
伊織「狂っているとしか思えない」
P「もっとだ!」
伊織「そんなの……」
伊織「想像しただけで頭がフットーしちゃうじゃない!」
P「ああ、ちくしょう。読めてたよ、この流れ」
伊織「千早、いったい何を考えているの!?」
P「そうだ、伊織!もっといってやれ!」
伊織「プロデューサーにやよいの格好をさせるなんて、正気の沙汰じゃないわ」
P「そうだそうだ、いいぞ!」
伊織「狂っているとしか思えない」
P「もっとだ!」
伊織「そんなの……」
伊織「想像しただけで頭がフットーしちゃうじゃない!」
P「ああ、ちくしょう。読めてたよ、この流れ」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:40:38 ID:JM+MBY8Y0
伊織「だって、プロデューサーがやよいの格好でしょう?」
千早「これこそ、一粒で2度おいしいと言う物よ」
伊織「これほど合理的な策はないわね……!」
P「もうわかった、着替えるから。とりあえずあっちむいてて」
千早「あ、ちゃんと下着もはき替えてくださいね」
P「はいはい……、……はいぃ?」
千早「これこそ、一粒で2度おいしいと言う物よ」
伊織「これほど合理的な策はないわね……!」
P「もうわかった、着替えるから。とりあえずあっちむいてて」
千早「あ、ちゃんと下着もはき替えてくださいね」
P「はいはい……、……はいぃ?」
16: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:46:00 ID:JM+MBY8Y0
千早「高槻さんが普段身に着けてるものと、同じものを買ってきました」
P「ちょっとまて、入るわけねーだろ」
千早「少しキツいでしょうけど。そこは高槻さんになりきるためと思って」
伊織「やよいとおそろいの下着……、うらやましいけど。今回は譲ってあげるわ」
P「遠慮しなくていいんだぞ、お前がつけなさい。やよいも喜ぶ」
千早「はやくしてください、足がしびれそうです」
P「お前いつのまに正座したの!?」
千早「このようなすばらしいもの、正座して待たないと罰があたるので」
P「さいですか……」
P「ちょっとまて、入るわけねーだろ」
千早「少しキツいでしょうけど。そこは高槻さんになりきるためと思って」
伊織「やよいとおそろいの下着……、うらやましいけど。今回は譲ってあげるわ」
P「遠慮しなくていいんだぞ、お前がつけなさい。やよいも喜ぶ」
千早「はやくしてください、足がしびれそうです」
P「お前いつのまに正座したの!?」
千早「このようなすばらしいもの、正座して待たないと罰があたるので」
P「さいですか……」
18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:50:08 ID:JM+MBY8Y0
P「ほら、着替えたぞ」
千早「ハァハァ……ッ、プロデューサー、ついでにお願いしてもいいですか!?」
P「息荒いな。……で、何?」
伊織「千早!?あんたまさか……」
千早「察しがいいわね、水瀬さん。想像のとおりだと思うわ」
伊織「やめなさい!そんなことしたら、私たちの理性が……!」
千早「わかっているわ、でも……私は我慢できないわ!」
P「早くして……」
千早「ハァハァ……ッ、プロデューサー、ついでにお願いしてもいいですか!?」
P「息荒いな。……で、何?」
伊織「千早!?あんたまさか……」
千早「察しがいいわね、水瀬さん。想像のとおりだと思うわ」
伊織「やめなさい!そんなことしたら、私たちの理性が……!」
千早「わかっているわ、でも……私は我慢できないわ!」
P「早くして……」
22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 00:54:47 ID:JM+MBY8Y0
伊織「……わかったわ。千早がそこまでいうなら、私ももう止めないわ」
伊織「それに、私だって……、そうさせたかったんだから」
千早「なら、遠慮なく。プロデューサー」
千早「うっうー、って言ってください」
P「え?う、うっうー?」
伊織「もっと、感情こめて!やよいになりきったつもりで言いなさい!」
P(意味わからねえ!)
P「ゴホン。……うっうー!」
千早「ブホハァっ!?」
伊織「ち、千早……鼻血が出てるわよ。はしたないわね……」
千早「そういう水瀬さんこそ、涎がでてるわ……」
P(白けてくれた方がまだましだった!!)
伊織「それに、私だって……、そうさせたかったんだから」
千早「なら、遠慮なく。プロデューサー」
千早「うっうー、って言ってください」
P「え?う、うっうー?」
伊織「もっと、感情こめて!やよいになりきったつもりで言いなさい!」
P(意味わからねえ!)
P「ゴホン。……うっうー!」
千早「ブホハァっ!?」
伊織「ち、千早……鼻血が出てるわよ。はしたないわね……」
千早「そういう水瀬さんこそ、涎がでてるわ……」
P(白けてくれた方がまだましだった!!)
25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:00:20 ID:JM+MBY8Y0
伊織「次は私ね。プロデューサー、ハイタッチ」
P「へっ、あ、おう」 パシーン
伊織「……」 デローン
P「伊織!お前がしちゃいけないくらいにデレっとした顔になってるぞ!?」
千早「気持ちはわかるわ、私だってあんなことしたら……」 デローン
P「……ほら、もういいだろ。脱ぐぞ。」
伊織「裸になるですって……っ」 フラッ
千早「あぁっ、水瀬さん!」
伊織「ごめんなさい、想像しただけで頭がぼうっとなっちゃって」
P(もしかしてこれは新手のイジメなのでは)
P「へっ、あ、おう」 パシーン
伊織「……」 デローン
P「伊織!お前がしちゃいけないくらいにデレっとした顔になってるぞ!?」
千早「気持ちはわかるわ、私だってあんなことしたら……」 デローン
P「……ほら、もういいだろ。脱ぐぞ。」
伊織「裸になるですって……っ」 フラッ
千早「あぁっ、水瀬さん!」
伊織「ごめんなさい、想像しただけで頭がぼうっとなっちゃって」
P(もしかしてこれは新手のイジメなのでは)
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:08:26 ID:JM+MBY8Y0
伊織「はやく、はやく脱ぎなさいよ、待ちきれないわ!」
千早「私からもお願いします、脱いでください!」
P「ちょっと、なんでそんなに食い気味なんだよ、もう、わかった、上だけ脱ぐから!」
P(もう、なんでこんなことに……、もう家に帰りたい……) ヌギヌギ
P「ほら。脱いだぞ、これで満足か?」
千早「……ごふっ」 ビチャチャッ
伊織「なによこれ、……最高じゃない」 フラ
P「吐血と立ちくらみしてまで恍惚とした顔するのやめてくんない、怖いから……」
千早「私からもお願いします、脱いでください!」
P「ちょっと、なんでそんなに食い気味なんだよ、もう、わかった、上だけ脱ぐから!」
P(もう、なんでこんなことに……、もう家に帰りたい……) ヌギヌギ
P「ほら。脱いだぞ、これで満足か?」
千早「……ごふっ」 ビチャチャッ
伊織「なによこれ、……最高じゃない」 フラ
P「吐血と立ちくらみしてまで恍惚とした顔するのやめてくんない、怖いから……」
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:13:28 ID:JM+MBY8Y0
P「うっ、この時期に上半身裸だとさすがにキツイな……」
千早「水瀬さん」
伊織「ええ、わかってるわ」
P「げっ、……なんだその常軌を逸した目」
P「ちょっと、こないで、マジで怖いから!」
P「ほんとやめて、うっうー!うっうー!うっうー!」
P「うっうー!!!」
千早「水瀬さん」
伊織「ええ、わかってるわ」
P「げっ、……なんだその常軌を逸した目」
P「ちょっと、こないで、マジで怖いから!」
P「ほんとやめて、うっうー!うっうー!うっうー!」
P「うっうー!!!」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:19:04 ID:JM+MBY8Y0
P「……ねえ」
伊織「にひひっ♪」 スリスリ
P「あのさ」
千早「ふふっ」 スリスリ
P「あったまったから離れてください、なんかもう泣きそうです」
千早「泣きそうなプロデューサー、……かわいい」
伊織「いいえ、むしろこれはやよデューサーね」
千早「やよデューサー、かわいい」
P「やめて、ほんと……、胃が痛くなってきた」
伊織「にひひっ♪」 スリスリ
P「あのさ」
千早「ふふっ」 スリスリ
P「あったまったから離れてください、なんかもう泣きそうです」
千早「泣きそうなプロデューサー、……かわいい」
伊織「いいえ、むしろこれはやよデューサーね」
千早「やよデューサー、かわいい」
P「やめて、ほんと……、胃が痛くなってきた」
37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:26:30 ID:JM+MBY8Y0
千早「ところでやよデューサー」
P「なんでしょうか」
千早「その……、千早さん、って呼んでください」 ポッ
P「何で距離感広がる呼び方なのに頬を赤らめるんだよ!?」
千早「その方が、高槻さん感がでますし」
伊織「千早だけずるいわよ。やよデューサー、私も伊織ちゃんって呼びなさい!」
P「……ち、千早さん?」
千早「はうっ」 キュゥン
P「伊織ちゃん?」
伊織「んん……っ」 キュゥン
P(あー、今夜はもやし炒めだー、あははは)
P「なんでしょうか」
千早「その……、千早さん、って呼んでください」 ポッ
P「何で距離感広がる呼び方なのに頬を赤らめるんだよ!?」
千早「その方が、高槻さん感がでますし」
伊織「千早だけずるいわよ。やよデューサー、私も伊織ちゃんって呼びなさい!」
P「……ち、千早さん?」
千早「はうっ」 キュゥン
P「伊織ちゃん?」
伊織「んん……っ」 キュゥン
P(あー、今夜はもやし炒めだー、あははは)
40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:34:57 ID:JM+MBY8Y0
P「もう、終わり。今日は終わり!」
千早「どうしてですか、やよデューサーをずっと愛でていたいのに」
P「どうしても!やよデューサーは疲れたの!千早さんお願いだからいう事きいて!」
伊織「待って、やよデューサー。もうすこしだけだから」
P「伊織ちゃーん、おでこをわき腹に擦り付けるのやめてー」
伊織「いいじゃないの、アンタが可愛いのが悪いのよ」
P「本物の方がもっと可愛いぞ……」
千早「プロデューサーと高槻さんのこのコラボがたまらないんですよ」
P「あー、もう。涎でてるから、拭きなさい」
千早「拭いて下さい」
伊織「私も出すわ、拭きなさい」
P「もう好きにして……」
千早「どうしてですか、やよデューサーをずっと愛でていたいのに」
P「どうしても!やよデューサーは疲れたの!千早さんお願いだからいう事きいて!」
伊織「待って、やよデューサー。もうすこしだけだから」
P「伊織ちゃーん、おでこをわき腹に擦り付けるのやめてー」
伊織「いいじゃないの、アンタが可愛いのが悪いのよ」
P「本物の方がもっと可愛いぞ……」
千早「プロデューサーと高槻さんのこのコラボがたまらないんですよ」
P「あー、もう。涎でてるから、拭きなさい」
千早「拭いて下さい」
伊織「私も出すわ、拭きなさい」
P「もう好きにして……」
42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:42:24 ID:JM+MBY8Y0
千早「……」 ダバァッ
P「……」 フキフキ
伊織「……」 ドパァッ
P「……」 フキフキ
P「……なんかもう、どうでもよくなってきたかなーって」
千早「あ!なら、ガルーン!ガルーンやってください!」
伊織「私も見たいわ、ほら、はやくしなさいよ!」
やよい「 」
小鳥「見ちゃだめ」
P「……」 フキフキ
伊織「……」 ドパァッ
P「……」 フキフキ
P「……なんかもう、どうでもよくなってきたかなーって」
千早「あ!なら、ガルーン!ガルーンやってください!」
伊織「私も見たいわ、ほら、はやくしなさいよ!」
やよい「 」
小鳥「見ちゃだめ」
45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:52:58 ID:JM+MBY8Y0
やよい「……あ、あの」
千早「!?」
伊織「ややややややややややや」
P「やよい……!やよい!やよい!助けてくれ!」
P「聞いてくれよ。千早と伊織がさー。オレにこの格好になるように言ってきて」
千早「何の話ですか?やめてください」
伊織「そうよ、あんたが勝手にやよいの格好になったんじゃないの」
P「お前らぁ!?」
やよい「……」
やよい「伊織ちゃん、私見てたよ?」
伊織「 」
やよい「千早さん、言いだしっぺですよね?」
千早「 」
やよい「……」
千早「!?」
伊織「ややややややややややや」
P「やよい……!やよい!やよい!助けてくれ!」
P「聞いてくれよ。千早と伊織がさー。オレにこの格好になるように言ってきて」
千早「何の話ですか?やめてください」
伊織「そうよ、あんたが勝手にやよいの格好になったんじゃないの」
P「お前らぁ!?」
やよい「……」
やよい「伊織ちゃん、私見てたよ?」
伊織「 」
やよい「千早さん、言いだしっぺですよね?」
千早「 」
やよい「……」
48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 01:58:27 ID:JM+MBY8Y0
千早「ち、違うの、高槻さん、聞いて!違うの、違うの!」
伊織「そそそそ、そうよ、これは、その、…そう!パーフェクトコミュニケーションなのよ!」
P「バッドだよ」
やよい「……」
千早「だからね、高槻さん。その、……き、嫌わないで?っていうか、引かないでほしいの」
伊織「そ、そうよ。形はどうであれ、私たちはやよいを愛でていたのよ……、その心は本物なの」
P(ざまあみろ、へへ、もっといってやれ、やよい!本家本元!)
やよい「……ありですよね、やよデューサー!」
P「えっ」
やよい「かわいいですー!」
P「おう……」
千早「やよデューサーを可愛いっていう高槻さんかわいい……」
伊織「これはもう、楽園だわ」
伊織「そそそそ、そうよ、これは、その、…そう!パーフェクトコミュニケーションなのよ!」
P「バッドだよ」
やよい「……」
千早「だからね、高槻さん。その、……き、嫌わないで?っていうか、引かないでほしいの」
伊織「そ、そうよ。形はどうであれ、私たちはやよいを愛でていたのよ……、その心は本物なの」
P(ざまあみろ、へへ、もっといってやれ、やよい!本家本元!)
やよい「……ありですよね、やよデューサー!」
P「えっ」
やよい「かわいいですー!」
P「おう……」
千早「やよデューサーを可愛いっていう高槻さんかわいい……」
伊織「これはもう、楽園だわ」
49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 02:01:29 ID:JM+MBY8Y0
やよい「二人が夢中になるものわかりますー」
やよい「ただ、ちょっとウィッグの色が薄いかなーって」
千早「さ、さすが高槻さん。目のつけどころが全然違うわ!」
伊織「やよい、お願いがあるの。さらなるやよデューサーを作り上げるために、やよいの意見も聞かせてくれないかしら?」
やよい「もちろんだよ、伊織ちゃん!」
P「……ふっ」
P(母さん、オレ……、心が、折れました)
やよい「ただ、ちょっとウィッグの色が薄いかなーって」
千早「さ、さすが高槻さん。目のつけどころが全然違うわ!」
伊織「やよい、お願いがあるの。さらなるやよデューサーを作り上げるために、やよいの意見も聞かせてくれないかしら?」
やよい「もちろんだよ、伊織ちゃん!」
P「……ふっ」
P(母さん、オレ……、心が、折れました)
52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 02:04:10 ID:JM+MBY8Y0
千早「そうと決まれば、早速やよデューサーを連れてかえりましょう」
伊織「にひひ♪私たちがちゃーんと、もっとやよいに近づけてあげるから、覚悟しなさいよね」
やよい「うっうー!」
P「……うっうー」
P「うっうー!!」
伊織「にひひ♪私たちがちゃーんと、もっとやよいに近づけてあげるから、覚悟しなさいよね」
やよい「うっうー!」
P「……うっうー」
P「うっうー!!」
54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/23 02:08:07 ID:JM+MBY8Y0
数週間後
P(酷い目にあった……)
P(なんだかんだ、やよいの服とかまで着せられて……)
P(やよいがどうやって普段身体を洗うとかも教え込まれ)
P(もう7割がたやよいになってしまった)
P(だが、それももう終わり!今日からオレは元通りだ!)
美希「すぅ…すぅ……」
P(美希は寝てるのか、そっとしておいてやるか)
ガチャ
雪歩「あの……」
P「雪歩か。どうした?」
雪歩「プロデューサーにお願いしたいことがあるんですぅ」
終わり
P(酷い目にあった……)
P(なんだかんだ、やよいの服とかまで着せられて……)
P(やよいがどうやって普段身体を洗うとかも教え込まれ)
P(もう7割がたやよいになってしまった)
P(だが、それももう終わり!今日からオレは元通りだ!)
美希「すぅ…すぅ……」
P(美希は寝てるのか、そっとしておいてやるか)
ガチャ
雪歩「あの……」
P「雪歩か。どうした?」
雪歩「プロデューサーにお願いしたいことがあるんですぅ」
終わり
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