1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:28:52 ID:GvGQ3w4Di
蛍「ちょっとだけ、ちょっとだけ首を締めただけなのに」
蛍「でも、これで先輩は小さくてかわいいまま、私とずっと……」うっとり

夏海「ほたるーん、姉ちゃんそこにいるー?」がらっ

蛍「!?」

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:37:13 ID:GvGQ3w4Di
蛍「先輩、今日はなにして遊びます?」

小鞠「んー?ゲームでもする?」

蛍「いいですね!じゃあ対戦しましょう!」

小鞠「よーし、じゃあ負けた方は買った方の言うことをなんでも聞くこと!」

6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:39:12 ID:GvGQ3w4Di
小鞠「まけたー」

蛍「やった、勝ちました!」

小鞠「んー、じゃあ約束だし、1つだけ言うことを聞いたげる」

蛍「えーと、じゃあ、あのー、そのー」

小鞠「あんまり難しいことはなしね」

蛍「な、なら、ぎゅってしていいですか?」

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:42:06 ID:GvGQ3w4Di
小鞠「へ?ぎゅって……」

蛍「うう、駄目ですか?」うるっ

小鞠(たぶん、ハグしたいとか、そういう意味だよね?おー、さすが蛍、なんか都会というか外国というか、田舎にはない要求だ…)

小鞠「ま、まあそれくらいなら…ちょっと恥ずかしいけど、いいよ」

蛍「ほ、ホントですか!」ぱぁっ

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:46:50 ID:GvGQ3w4Di
蛍「じゃあ、遠慮なく」ぎゅっ

小鞠「?あれ、なんで首に手を」

蛍「えい」

ぎゅーーーっ

小鞠「!ま、待って、蛍、く、くるしっ」

蛍「んにゅ~><」

ぎゅーーーっ

小鞠「かはっ、あっ、っっ!」じたばた

蛍「先輩!どうですか、気持ちいいですか?><」

小鞠「……っ!」じょじょーっ

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:51:27 ID:GvGQ3w4Di
蛍「ずっと、ずっとこうしたいなって思ってたんです!」
蛍「先輩の白くて細い首、ちょっと力をいれたら折れちゃいそうな綺麗な首を」
蛍「ちょっとだけ、ちょっとだけですから、多分気持ちよくなるはずですから!」
ぎゅーーーっ

小鞠「」

蛍「先輩……?」

ぱっ

どすん

蛍「……?」

小鞠「」チョロチョロ

蛍「おしっこ漏らして、涎たらして、白目むいて、ぐったりした先輩もかわいいですけど」

蛍「え?」

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:53:56 ID:GvGQ3w4Di
蛍「どうしよう……先輩、動かなくなっちゃった」

………

夏海「ほたるーん、姉ちゃんそこにいるんでしょ?母ちゃんがほたるんちに行くって聞いてたから」

蛍「夏海先輩!」ばっ

夏海「うわ、なんで通せんぼ?」

蛍「あの、こまちゃん先輩は、その」

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 00:56:07 ID:GvGQ3w4Di
蛍「なんか、用があるとかで帰りました、もうここには」

夏海「そうなん?あちゃー、行き違いかー」

蛍「あはは、そうみたいですね」

夏海「てか、ほたるん」


らに

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:13:04 ID:GvGQ3w4Di
夏海「そこに転がってるの、姉ちゃん…」

蛍(まずい、ころ)

夏海「のぬいぐるみ?あはは、またでかいの作ったね」

蛍「あ、あはは、そうなんですよ、ついつい力作を」

夏海「ふーん、すごいねー、すごいすごい」

蛍「え、えへへ」

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:14:50 ID:GvGQ3w4Di
夏海「で、なんで姉ちゃん死んでるの?」

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:20:16 ID:GvGQ3w4Di
蛍「だって、しかたないじゃないですか」
蛍「これは事故、そう、不慮の事故なんです」
蛍「私は悪くないし、先輩も悪くない、悪いのは運だけ」
蛍「だから、今の状況は、仕方ない」

夏海「」だらだら

蛍「あー、血がとまらない、カーペット汚れちゃう、臭いついちゃう」

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:29:17 ID:GvGQ3w4Di
れんげ「なっつんとこまちゃん休みなん?」

蛍「みたいだねー」

一穂「ちょっと、二人とも、今日は臨時休校、家に帰りな」

れんげ「今日学校休みなん?どうかしたん」

一穂「いや、は、ちょっとね」

蛍「……」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 01:31:50 ID:GvGQ3w4Di
れんげ「ねえねえ、夜になっても帰ってこないんな」

蛍「こんばんはー」

れんげ「ほたるん?何か用ですか!」

蛍「先生、帰ってこないんだよね?私たちが、面倒見てあげようと思って」

れんげ「?ほたるん、1人なん」

蛍「ちがうよ」

58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 02:46:11 ID:H2Lq4aQy0
まーたカニバったか

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/12/27 03:19:04 ID:LUolSFTu0
カーニバルだよカーニバルだよカーニバルだよカーニバルだよカーニバルだよカーニバルだよカーニバルだよ

引用元: 蛍「どうしよう……先輩、動かなくなっちゃった…」