2014年06月

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/07(木) 20:55:06.39 ID:emOsw+fg0
ある日社長に呼び出されて事務所に行くと、知らない男の人がいた。

「……今日から君のプロデュースをする事になった者です」

その人は私をじっと見つめた後そう言った。

「プロデュース……では、あなたが新しく来たというプロデューサーですか?」

社長や音無さんが話しているのを聞いていた。
どうやら敏腕だというプロデューサーの話。
それがきっとこの人なんだろう。でも……

「そういう事です。これからよろしくお願いします」

私の初めてのプロデューサーは、作り笑いが気持ち悪い人だった。

【P「千早に謝りたい事がある」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/10/09(火) 12:55:20.12 ID:0XCoYvHT0
雪歩「おーい! 春香ちゃん、遅くなっちゃってごめんね」

春香「あ、ううん。オフなのに、呼び出したりしてゴメンね」

雪歩「大丈夫だよ。私もちょっと買い物したかったから、ちょうど良かったよ」

春香「ホント? 良かった……あれ? あれって……」

雪歩「え? あれ、貴音さんだ。それと……ええっ!?」

春香「あれってやっぱり、ジュピターの伊集院北斗さんだよね」

雪歩「うん。どうして貴音さんと、ジュピターの人が?」

春香「と、とりあえず、様子をみてみようよ」

雪歩「そうだね」

【春香「いますぐ個性的に口癖だっていいたい!】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/17(土) 20:08:49.28 ID:OptcdYZK0
P「そう。お前らも芸能生活を続け、ダンスや歌やグルメリポートなどを経験してきたハズだ」

律子「そうすると当然、3サイズや体重はある程度増減するでしょ?」

P「加えてお前らは今成長期だ。そうなると旧来のプロフィールじゃ誤魔化しが利かなくなってくる」

律子「それでこの際身体測定を行って、プロフィールの更新も纏めてやっちゃおうってことなのよ」

春香「そ、そんなの大体でいいじゃないですか! 何で正確にする必要があるんですか!」

P「そりゃお前……現実と乖離しすぎたプロフィールを世間に挙げるわけにはいかないだろ?」

真「それは、まぁ。そうですけど――」

P「今は情報の時代だ。明らかなサバ読みは干される原因にもなりかねない」

律子「つまり全部アンタたちのためなのよ。諦めなさい」

あずさ「それじゃあ、その。プロデューサーさんも……」 チラッ

P「ん? あぁ、大丈夫ですよ。身長体重は小鳥さん、3サイズは律子が担当しますから」

【春香「し、身体測定ですか?」】の続きを読む

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8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/09/26(水) 15:13:24.13 ID:yO1DwmvX0
春香「うーん、とりあえず美希と響以外には連絡し終わったけど……」

   「美希はイマイチ仲良くなれないんだよね。」

   「メールでいいかなぁ……」

~~~♪

美希「メールなの。」

   『明日のレッスンは全員でダンスを通すみたいだよ。いったん事務所集合ね!  はるか』

   「このくらい電話で言えばいいのに……」

   「春香とはイマイチ仲良くなれないなぁ……なんでだろ。」



ちょっと考えてみるか

【春香「美希には……メールでいっか…」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/04/06(水) 08:48:51.32 ID:lXWRa9OiI
ラウラ「嫁を起こしに来たが部屋にいない」

ラウラ「箒やシャルロットに聞いても知らぬと」

ラウラ「ならばどこにいるんだ」

ラウラ「とりあえず男子しか入れぬ場所を探すか」

>>5

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2011/04/06(水) 08:53:46.54 ID:kIS/aJpl0
風呂場

【ラウラ「一夏はどこに行った」シャル「知らない」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/12/07(土) 21:52:59.02 ID:gxGf4IgDi
希「え?何が?」

絵里「>>5が」



短めの予定

【絵里「私、実は今日二日目なの」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/01/07(月) 00:38:31.82 ID:IuSVNwE+0
オルカ「ああ、世界初のフルダイブVRMMORPG、どんなものかは知ってるか?」

カイト「うん、ゲームの世界で現実と同じように体を動かせるんでしょ?」

オルカ「多重電界による脳との直接神経結合技術。
    今までは電解液に体を満たすかプラグを脊椎に挿すしかなかったのが、
    ただのヘッドギアで実現したんだ、これは本当にすごい技術なんだぜ」

カイト「その技術を一人で基礎設計しちゃったんだっけ?茅場明彦って」

オルカ「しかも膨大な情報を内部処理できるから、ただのパソコンから通常の回線で接続できるし、
    ゲームデータを動かすサーバーさえ用意できれば1万人以上ものデータを同時処理することができるんだ」

【カイト「ソードアート・オンライン?」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/06/26(水) 00:36:20.78 ID:JZNl4HNTP
P「泣き顔が見たいんですどうしても!」

P「ひとまず>>3に試してみるか」

P「泣かせる方法は……>>6かな」

【P「アイドルを泣かせる」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2013/03/16(土) 15:04:46.37 ID:DM/GqdBm0
春香「はい? 嫌われたって響ちゃんにですか?」

P「ああ、最近響の態度が冷たくて……泣きそう……」

春香「そういえば最近の響ちゃん、何となく機嫌悪そうでしたね」

千早「何かしたんじゃないですか? プロデューサー」

P「とは言え心当たりは無いんだよな……何かしたかなぁ……」

千早「プロデューサーが気が付かないだけで、我那覇さんは傷ついている可能性はあるわね」

P「はぐっ!? や、やっぱり俺に原因が……」

春香「ち、千早ちゃん……プロデューサーさんも心当たりは無いって言っているし……」

千早「でも考えてみて、春香。あの我那覇さんが訳も無くプロデューサーを嫌うかしら」

春香「それを言われちゃうと……その……」チラッ

P「だよな……響は訳も無く嫌わないよな……俺が気が付かないうちに何かしたんだ……」ドヨーン

【P「どうやら響に嫌われたみたいなんだが……」】の続きを読む

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/18(日) 20:57:36.19 ID:SCz+XQ6J0
P「う○こ」

春香「え……」

P「う○こ」

春香「なっ……いきなり何言ってるんですか!?」

P「いや、アイドルはう○こしないってよく言うじゃない」

春香「そうですけど!!」

P「で、春香もう○こしないのかな、そうなのかな、どうなのかな? と思って…」

春香「うn、うん……っ」

P「うん?」

春香「……す、するわけないじゃないですか!!」

【P「アイドルって本当にしないのか?」春香「何をです?」】の続きを読む

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